日誌

日々の様子

うまれたよ!うまれたよ!

 3年生の理科では「チョウを育てよう」という学習があります。

 大事に大事に育ててきた、最初は小さな小さな黄色の卵だったモンシロチョウが、やがて幼虫となり、脱皮を繰り返し、さなぎになって、成虫となりました。

 さなぎの色が少しずつ変化して…。

 どんどん色が濃くなって…。

 横から観察すると、羽が透けて見えて…。

 

 もしかしたら、明日成虫になっているかも…。

 

 うまれた!うまれた!先生!うまれたよ!と職員室にまで伝えに来てくれました♪

 卵・幼虫・さなぎ・成虫と変化を繰り返す、モンシロチョウの生命の神秘さに夢中になっている輪島っ子の3年生です。

成虫は「自然に戻そう」ということでみんなで公園に出かけました。

あっという間に飛び立ったモンシロチョウの成虫に、手を振る時間もなかったけれど、3年生の「命」を想う心に感動さえします。

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芽が出たよ

2年生が生活科の時間にまいた野菜の種から芽が出ました。

子どもたちは大喜びです。一生懸命にお世話をしてよかったですね。

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体育館で体育ができる!

今週から河原田小学校の体育館で体育をすることができるようになりました。今まで当たり前のように使ってきた体育館・・・。この4か月間は、避難してきた方々の生活の場所として、その役目を果たしていました。

子どもたちは、思いっきり走ったり、投げたりして、とても楽しそうでした。体を動かせる広いスペースがあることのありがたみを感じながら過ごした体育の時間でした。

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季節の花に彩られ・・・

輪島中学校のいたるところに、道端でひっそりと咲いている可憐な花たちが飾られています。どなたが飾ってくださっているのか分かりませんが、その思いやりの心を大変ありがたく思います。

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「竹とんぼ一輪挿し」に込められた思い

震災からの復興を願い、輪島の海や亡くなった方への思いが込められた「竹とんぼ一輪挿し」が、輪島中学校に届きました。

繊細なバランスで木々の先端に止まっている竹とんぼを子どもたちは大切に大切に手に取って、その不思議さに夢中になっていました。

 

   

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