学校や生徒の様子を紹介します

夏休み最終日、２年総合的な探究の時間（防災ゼミグループ）の活動を行いました。

自衛隊石川地方協力本部から２名の講師をお迎えし、被災地支援の様子や防災グッズの準備の仕方について教えていただきました。能登半島大震災では２４４日間のこれまでにない長期にわたる被災地支援となったことやその時の心情についてもお話しくださり、さらに、個人で準備されている防災グッズを見せていただきました。様々なアイデアで災害時を乗り切る方法があることを学び、さらには質問にも丁寧に答えてくださり、とても貴重な時間となりました。

２学期からは、今日の学びをもとに、気になったことや地域の方に防災について伝えたいこと等についてさらに調べ、考え、まとめていく予定です。

９月の行事予定を掲載したします

９月行事予定

行事予定のページからもご覧いただけます

７月２８日（月）に、生徒、全教員、学校司書の３１名で、夏の図書作業を行いました。

生徒は図書委員をはじめ、JRC部、合唱部、日頃からよく図書室を利用している生徒も参加してくれました。

古い目録から図書を探し出したり、バーコードを貼る作業などは大変でしたが、

図書室をよりよい環境にするために、地道に、そして和気あいあいと作業が続きました。

今年は、たくさんの生徒が図書室を利用しています。

ますます図書室を活用し、本に触れる機会が増えることを願っています。

　2年生映像表現選択者の作品を展示しました。

　今回はMicrosoft社のExcelを使ったドット絵を展示しております。

　Excelのセルを利用して制作されたものですので、ぜひ、本校を

　訪れた際には、ご観覧ください。

令和7年度体験入学が行われました。学校紹介・授業体験の後、希望者には部活動を公開し、本校を知っていただく機会となりました。参加された中学生の皆さんは、高校の授業や部活動を体験し、高校生になった自分を少し想像してみることができたのではないでしょうか。受付・誘導、部活動紹介等で頑張っている本校の生徒会役員や部活動の生徒たちの先輩らしい姿も印象的でした。暑い中、参加してくさった中学生・保護者の皆様、ありがとうございました。

梅雨明けを感じさせる晴天の下、暑い夏が続いています。７月18日（金）、今年度の終業式は

熱中症対策のため、リモートで行われました。終業式の前には、非行防止教室、全国大会の表彰

伝達式が実施され、続く終業式では、沖野学校長の訓話、ALTモーガン先生の離任式が行われま

した。

　皆さん、健康に気をつけて、充実した夏休みを過ごしてください。２学期にまた元気な姿で会

えることを楽しみにしています。

８月の行事予定を掲載したしました

８月行事予定

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令和7年7月10日（木）11:30より、石川県庁にて、いしかわ高校観光特使委嘱状交付式が行われました。

本校総合学科ビジネス系列5名の生徒が、代表として、委嘱状を受け取りました。

これから、修学旅行生を対象に、白山市松任地区の観光地の案内ができるように、地元であるふるさとの理解と

他の都道府県の高校生徒とのコミュニケーションが上手くいくように取り組んでいきます。

今年度は図書室の雰囲気もリニューアルされ、校内でも人気スポットとなっています。

第一職員室前にも、防災週間に合わせて「防災関連の図書コーナー」が設置され、

様々な関連本が置かれています。涼しげな風鈴も彩を添えていますよ。

T.J.P.P.A.L　さんの「驚異のパーカッションワールド」を堪能しました。

フライト・オブ・ザ・バンブルビー　から始まり、打楽器の説明もあり、ボディ・パーカッションあり！

打楽器だけで奏でるハーモニーに魅了されてあっという間に時間が過ぎました。

会場の様子と、一緒に撮影した記念撮影を紹介します。

7月1日（火）～7月11日（金）は防災週間です。「防災について知ろう、備えよう」をテーマに、第1職員室前の廊下に防災関連の書籍コーナーができました。司書の下道先生が素敵に飾りつけをしてくださり、通る人の目を引いています。ぜひ本を手に取ってみてください。

本日3限目、地震を想定した避難訓練を実施しました。一分間の安全行動（①しゃがむ②かくれる③じっとする）の後、アナウンスと先生の指示に従って全校生徒・職員が避難しました。避難途中の廊下には、防火扉が閉まった箇所や障害物がおかれた場所もありましたが、生徒たちは考えながら避難し、臨機応変に速やかな行動を取ることができていました。防火扉を通る際には、閉まる扉を次の生徒のために開けてあげるなど工夫している姿も見られました。

訓練後、校長先生から「二方向避難」についてのお話を聞き、今日の訓練での自分の行動を振り返り、いつ起こるかわからない災害について、学校だけでなく、公共の施設などでも普段から避難難経路について考えてみてほしいとのお言葉がありました。

訓練後は、自身の避難行動を振り返りながら、地震が起こった場合の行動や危険な場所、周囲の人のために何ができるかなどについて考える時間を持ちました。生徒からは「固定されていない棚や物がたくさんある場所、ガラスの多い場所に気をつけたい」、「まずは自分の命、一緒に避難する、声掛けしたい」等の意見が出ました。

今回のように、普段から、防災について少しでも考えてみることを意識していきたいですね。

７月の行事予定を掲載遺体しました

７月行事予定

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　２年生映像表現選択者の作品を展示しました。

　今回のテーマは『商品を魅力的に見せる写真』でした。

　小さいチョコレートと様々な小道具を組み合わせ、チョコが

　魅力的に見えるよう、試行錯誤しながら、撮影を行っていま

　した。

　本校を訪れた際には、作品をご覧ください。

6/11(火)、3年生を対象に進学説明会、就職教室を行いました。

進学説明会では各大学、短大、専門学校の方から直接話を伺がえました。

4校からの話を聞く会となったため、現在志望していない学科学部のことも知る機会となり、志望する学科学部が自分に合っているのか考え、第1志望を決めていくために、皆さん真剣な表情で聞いていました。

就職教室では、全体で面接での所作について習い、その後はグループに分かれて面接で話す内容の考え方や話す練習を行いました。

まだまだ、始めたばかりで何を話せばいいのか悩みながら懸命に自分と向き合い、言葉にしていきました。

また、6/14(土)には3年生の保護者等を対象に進路説明会を行いました。

進学や就職について、これからの動きを確認し、

保護者の方から困っていることやわからないことを質問・相談のできる場となりました。

本日　第６０回高校生のための文化講演会（主催：北國新聞社　公益財団法人一ツ橋文芸教育振興会）が本校体育館で行われました。

講師に森田真生様をお迎えし、『人生の「道」の探し方』というテーマで講演をしていただきました。

【講演を聞いた生徒たちの感想】

悲しみについて深く考えた。何気ない日常が将来を変えていくと思った。無駄な一日なんてないからもっと自分の人生を大事にしようと思った。（１年）

人生は道ではなく水路だという言葉がとても心に残りました。今回の講演で学んだことを進路を考えるときに活かしたいです。（２年）

 挫折をすることでその悔しさをバネに頑張れるという言葉が確かにその通りだと思いました。これからつらいことや苦しいこともあるだろうと思うけど頑張って耐え抜いてより良い人生にしたいと思いました。（３年）

講演会に伴い公益財団法人一ツ橋文芸教育振興会より　集英社文庫１００冊・国語辞典を寄贈していただきました。この文庫は図書室で大切に利用させていただきます。

 ２年生映像表現選択者の作品を展示しました。

今回のテーマは『物語を感じさせる静物写真』でした。

どうすれば、自分が伝えたい物語をどのように静物の構成や

光の加減にすれば、伝えられるか、試行錯誤しながら、撮影

していました。

６月７日（土）ＰＴＡ役員４名、生徒会役員６名が出席し、令和７年度第１回生徒会との意見交換会が行われました。和気あいあいとした雰囲気の中、会が進行し、普段の学校生活の中で困っていることや文化祭での提案などさまざまなことを議題に忌憚のない意見が活発に出されました。今後さらによりよい学校生活をおくるためにはどうしたらよいかがじっくりと話し合われた有意義な時間となりました。

本日　晴天の中、第１回植栽事業が行われ、白山市から頂いた花苗２００株をＰＴＡ花と緑委員会、生徒、教職員で植え付けました。おかげさまで生徒玄関と職員玄関をきれいな花々で彩ることができました。また、準備から後片付けまで笑顔で活動するすがすがしい生徒の姿を見ることができた嬉しい１日でもありました。本日ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。

　２年映像表現選択者の作品を展示しました。

　今回のテーマは「静物のある風景写真」です。

　生徒たちは、キャラクターのフィギュアを使い、そのポーズや

　雰囲気を踏まえて、風景とどうすればマッチするのかを考え

　ながら、撮影していました。

　本校にお越しの際には、ご覧になってください。