生徒の活動や日々の様子

学校や生徒の様子を紹介します

修学旅行 最終日

修学旅行最終日の行き先は大宰府天満宮です。

写真は太鼓橋を渡る様子です。

修学旅行 三日目②

修学旅行3日目は長崎平和記念公園、長崎自主研修、ハウステンボス自由散策です。

写真はハウステンボスのクリスマスツリーです。

修学旅行 三日目①

修学旅行3日目は長崎平和記念公園、長崎自主研修、ハウステンボス自由散策です。

写真は大浦天主堂前です。

修学旅行 第2日

 第2日は広域コース別研修です。21Hは「海きらら」、「シーカヤック体験」、22・23Hは「佐世保軍港クルーズ」、「さるくシティ4〇3アーケード散策」、24Hは「福岡ヤクルト工場」見学、「軍艦島クルーズ」、25Hは「福岡ヤクルト工場」見学、「佐世保軍港クルーズ」と分かれて研修をしてきました。
 ヤクルト工場では、普段見ることのできないたくさんの機械が、生徒たちの目を引きつけました。また軍艦島クルーズは天候にも恵まれ波も穏やかだったようです。他の研修も充実していたとのことでした。夜は長崎市内に宿泊しました。

▼ヤクルト工場

▼海きらら

▼軍艦島

▼シーカヤック

ふるさと人材育成事業 企業を見学しました

 キャリアを考えることを目的に、1年生普通科の生徒が高松機械工業株式会社を訪問し、工場見学をさせていただきました。(11月13日(火)実施)
 企業の担当者様から、概要説明を受けたあと、手作業による加工の現場や、実際の組み立て現場、自動倉庫などを見せていただきました。生徒の目には、実際に働いている方々や、工場設備などがどのように映ったでしょうか。この貴重な体験を、今後の進路選択に生かしてほしいと思います。
 標記事業は、今回の企業見学をもって終わります。コーディネートしていただいた濱田先生(金工大)、受け入れていただいた高松機械工業株式会社様にお礼を申し上げます。企業様から生徒には下の貴重な記念品をいただきました。お心遣いいただきありがとうございました。

修学旅行 第1日

 修学旅行第1日を終えました。京都から新幹線で博多まで移動し、福岡県の「大刀洗平和記念館」にて平和学習をして来ました。館内見学と映画、朗読会など生徒は真剣に話を聞き、数名感極まる生徒もいました。施設を出る際には「想像以上に酷いことなのだ」と言う生徒もいました。
 初日の夜は「ヒルトン福岡シーホーク」に宿泊。学年全員でとる夕食は格別だったようです。

修学旅行 出発式

 生徒151名が7:40に集合し、修学旅行の出発式が、11月13日(火)にJR松任駅前で行われました。北村幸恵校長が「宿題を出します。俳句を作るか、またはバスの中でのガイドさんのいいお話を3つ持って帰ってきてください」と挨拶されました。その後、添乗員から乗車の際の事前説明を受け、1Hから順番にホームに移動し、8:22発のサンダーバード12号に乗り込みました。今日は、博多で降車し、大刀洗平和記念館を見学する予定です。有意義な思い出深い旅行となることを祈念しています。

本校卒業生による講演会

 教育ウィークの行事として、「本校卒業生による講演会」が11月5日(月)午後、本校体育館で行われました。講師として、プロサッカーチーム・カターレ富山で活躍する大谷駿斗さんをはじめ、北陸先端科学技術大学院大学、EIZOエンジニアリング株式会社、金沢大学付属病院に勤める卒業生、計4人を招き、パネルディスカッションを行いました。「高校でつけたい力、社会で求められる力」と題して行われ、北村幸恵校長がコーディネーターを務めました。
 現在の進路を決めたきっかけや、学生時代にがんばったことなどが話され、在校生たちには大いに参考になったと思います。また在校生へのアドバイスとして「自分で熱中できるものを見つけ努力する」「出身校は関係ない。大切なのはがんばること。勉強して選択肢を広げること」「部や基礎科目など高校でしかできないことを大切にする」「周りと教え合いながら勉強することが大切」などのことばをいただきました。
 また、在校生からも質問が出され、有意義な講演会となりました。

「伊勢物語」絵画作品展示

 現在、校舎内2階西側ラウンジにおいて、「伊勢物語」に関する絵画、イラスト、色紙を展示しています。皆さんが古文の授業で学んだ「伊勢物語」の世界を追体験できる多くの作品が展示されています。これらの作品は、金城大学短期大学部のご協力をいただき、学生さんの作品をお借りしています。「伊勢物語の世界」を実感できるだけでなく、専門学科で培われた美術のテクニックを感じることもできる作品が揃っていますので、是非、一度見に来てください。
 「芸術、読書の秋」真っ只中です。古(いにしえ)の雅(みやび)の世界へ思いをはせてみてはいかがでしょうか?

◯ 展示会場の様子




◯ 学生の方の作品(一部)






 会場には他にも多くの作品が展示されています。是非実物を見に来てください!


教育ウィーク 始まる

 「教育ウィーク」が始まり、本校では「トップが語る石川の産業の魅力」と題して(株)金沢大地・代表取締役の井村辰二郎さんをお招きし、「夢を行動に」と題して講演をしていただきました。30代で農業に転職し、「1000年産業」を志した井村さんは、麦・大豆・米の有機栽培・加工・販売に乗り出したこと、また50歳になってワイン造りを始めたこと、そして地元密着で情報発信していきたいことなどを語ってくださいました。最後に「可能性は無限。まず夢を持つこと、あきらめないこと。夢を持ってまっこう勝負、まっこうチャレンジ」と締めくくられました。

第56回文化祭

10月19日(金)、20日(土)において、第56回文化祭が行われました。
19日は松任文化会館でステージ発表、20日は本校にて模擬店、ミニコンサートなどが
開催され、多くの保護者の方や近隣の方にも参加していただきました。

天候にも恵まれ、松任高校が一つになった二日間でした。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
松任文化会館でのステージ 吹奏楽の演奏とまつのね君♪
生徒による太鼓の演奏「虫送り」

生徒玄関前、大忙しの3年生による模擬店。

模擬店前の行列。「いい匂い!早く食べたい」

たくさんの保護者の方にも参加していただきました。

「ふるさとに学ぶクリエイティブ人材事業」報告

標記事業の2回目を、10月17日(水)に普通科1年生を対象に実施しました。
今回は、以下の3名をパネラーとしてお招きして、パネルディスカッションを行いました。現役大学生、社会人、そしてアドバイザーである濱田先生より生の声を聴くことができた貴重な時間となりました。


 パネラーの皆様
 ①金沢工業大学 大学事務局進路開発センター次長 濱田 浩之 様

 金沢工業大学 工学部 情報工学 大谷  直也(3回生)

 トランテックス株式会社 石谷 隼人 (入社4年目)
 内容
  大学で学ぶ意義や、学校生活

  ②企業で働いてみて

  ③就活の臨み方

  ④高校生活3年間、最低やっておかなくてはならいこと

  ⑤大学選び方

  ⑥石川の特色・企業の魅力


 

 

 

 

2学期始業式・表彰伝達式・新任式

 始業式が、9月3日(月)に行われ、2学期がスタートしました。北村幸恵校長先生が「邁進」と書かれた紙をかざし、「迷うことなく目標に向かって『邁進』する2学期であってほしい」と訓話されました。
 また、始業式に先立ち表彰伝達式、ブライアン先生の新任式が行われました。表彰伝達式では、吹奏楽部や合唱部、陸上競技部等の夏休み中の成果が披露されました。また、新しいALTとして本校に来られたブライアン先生が生徒たちに紹介されました。

卒業生による難関大学夏季学習会が開講しました

8月20日(月)から24日(金)まで、国公立大学などへ進学した卒業生を講師として招き、標記学習会を実施しています。具体的な問題の解き方から勉強の仕方などを自由に質問できる機会として毎年好評です。受講生には、受験に関する悩み相談を含め、積極的に活用してほしいです。

自己表現ワークショップ(インプロ)実施しました

 
就職(学校紹介)の生徒を対象とした、「自己表現ワークショップ」を視聴覚室で実施しました。生徒は五感を使って表現するという経験が少ないため、当初戸惑いも見られましたが、後半では「なんとか相手に伝えよう」という気持ちで取り組んでいました。来る就職試験に今回のワークショップの経験が生きるといいなと思います。