生徒の活動や日々の様子

学校や生徒の様子を紹介します

新任式・始業式

  本日、新任式・始業式が行われ、平成29年度1学期がスタートしました。13名の新任の先生方が紹介されました。その後引き続き始業式が行われ、北村幸恵校長が「不易」「流行」のカードを掲げ、「『流行』とは社会から我々が必要とされる力は、その要請に応じてどんどん変わる。この松任高校で必要とされる力をしっかり身につけてほしい。『不易』は学校は常に学びの場であり、人とのふれあいの場であること。積極的に学び、友人や教職員とふれあってほしい」と訓辞されました。その後、2、3年の担任・副担任、前期生徒会役員が紹介されました。

  ↑ 新任の先生方の紹介

 ↑ 3年学年団の紹介                         ↑ 2年学年団の紹介

 ↑ 前期生徒会役員の紹介

平成29年度入学式

  平成29年度入学式が、10日(月)午後、本校体育館にて行われました。井田正一白山市副市長、吉田雅明PTA会長をはじめ10名の来賓をお招きし、189名の新入生の入学が許可されました。式辞の中で北村幸恵校長が「本校の校訓の三つのことばについて、『明き心に』は明るい心、つまり希望を抱く心を表し、『深き心に』は深く学問を探究しようとする心、『堅き心に』は心身を鍛え、友人との絆を固く結び、団結して困難を打破する心を表す。この三つの校訓を心に刻んで有意義な高校生活を送ってほしい」と述べられました。
   新入生代表の岡田遙七さんが「二度と訪れることのない高校生活を実りあるものにするため、最大限の努力をすることをここに誓います」と力強く宣誓しました。その後、合唱部・野球部による校歌披露、松高キャラクター「まつのくん」が披露されました。
 また入学式の後、PTA入会式が行われました。
 
  ↑ 新入生宣誓                      ↑ 校歌披露

  ↑ 「まつのねくん」披露                 ↑ PTA入会式
 新1年生を迎え、平成29年度松任高校がいよいよスタートしました。松任高生のみんながよいスタートを切れることを祈念します。

仮入学説明会

 「平成28年度仮入学説明会」を3月22日(水)に本校体育館にて行いました。189名の新入生と保護者が参加しました。教頭の挨拶の後、教務課、生徒指導課、進路指導課、保健課、相談室、スクールカウンセラーから高校生活におけるさまざまな説明が行われました。
 説明会終了後、制服や体育着の採寸、教科書や運動靴の販売があり、新入生と保護者は列を作り購入していました。帰りは教科書等の重い荷物を両手に抱え、帰宅の途につきました。
 189名の新入生が高校生活のよいスタートをきれるよう祈念しております。


終業式・離任式・退任式

 平成28年度3学期終業式が3月24日(金)に行われました。1,2年生全員が体育館に集まり、校歌を斉唱。木越明子校長の訓辞に耳を傾けました。木越校長は、この3月頭の卒業生が残していった言葉のいくつかを紹介し、「この卒業生たちのように、みなさんが3年生のこの時期に、『松任高校にきてよかった』と思えるような高校生活を送ってほしい」と訓辞しました。

 終業式の後、離任式・退任式が行われました。今年度は9名の先生方が離任、木越校長をはじめ3名の先生方が退任されました。 先生方が語られる一言一句に生徒達は静かに耳を傾ける姿が、いつもの集会の様子とは異なり印象的でした。先日卒業していった3年生の姿も見えました。最後にはそれぞれの先生方ひとりひとりに花束が贈られました。
 離任、退任される先生型の今後のご活躍を祈念しております。




(ここまでが離任される先生方。順に片岡先生、中野先生、沢田先生、齊田先生、西垣先生、廻田先生、本田先生、西田先生、南先生)


(退職される先生方。順に西先生、中先生、木越校長先生)

選挙出前講座 開催 

 1,2年生対象の「政治的教養を育む教育」として、本日「選挙出前講座」が本校体育館で開催されました。白山市選挙管理委員の方々が本校まで出向かれて、投票の意義や40代以上の投票率に比べ、10代、20代の投票率がかなり低いことなどが生徒に向けて話されました。
 その後、実際に生徒一人ひとりが投票用紙を受け取り模擬投票を行いました。初めてであったためか、投票の姿はややぎこちなかったように感じました。中には投票用紙を折り曲げず、そのまま無理に投票箱に押し入れようとする姿も見受けられました。
 すべての生徒が投票を済ませた後、開票作業が行われました。実際に係の生徒たちも、有効票と無効票の仕分け作業に携わりました。そして機械で票数を読み取る作業までを見学しました。「来年の県知事選挙では、有権者として是非投票してほしい」と講評でしめくくられました。
 この講座を機に、選挙や民主主義への意識を強くもってもらえればいいと思います。

第3回校内球技大会



今年度最後の球技大会は、白山市総合体育館で行われました。
第3回はバスケットボール。
どのチームも、全員が積極的に走り、一生懸命守って、クラスの団結を強めていました。
名プレーに会場が沸き、珍プレーには共に笑い合い、最後にふさわしい盛り上がりでした。
勝ったチームは喜び、負けたチームには悔しさで泣く場面もあり、生徒一人一人の思い出が、また1つ増えたことと思います。

< 優 勝 >
1年男子:13H Aチーム
1年女子:13H Bチーム
2年男子:25H Aチーム
2年女子:23H Bチーム

優勝チームの皆さん、おめでとうございます!!
今年最後の学校行事で、今年最後の素晴らしい思い出を作ることができました。
この思い出をこれからの学校生活に生かしていってもらいたいと思います!

1学年を対象に進路ガイダンスを実施しました

2月16日(木)に1年生を対象に、上級学校(大学・短大・専門学校)の担当者をお招きして、講義や体験授業を実施しました。生徒は、事前に興味のある講座や授業を選択することで、興味深そうに体験していました。今後の進路選択の一助となる活動であったと思います。

2年生を対象に進路ガイダンスを実施しました

2月15日(水)、2年生を対象に、1年間の進路学習の成果をふまえいろいろな違いについて、上級学校(大学・短大・専門学校)の担当者からお話を頂きました。生徒は2講座受講し、来年度の進路選択に向けて理解を深める機会となりました。

【受講講座の紹介】
「4年生大学と短期大学の違い」「栄養士と管理栄養士の違い」「経済・経営・商学の違い」
「外国語・国際関係学の違い」ほか25講座

第54回卒業証書授与式 挙行

 本日、「第54回卒業証書授与式」が本校体育館で、盛大に厳粛に挙行されました。白山市副市長・井田正一様を初め、18名の来賓をお迎えして執り行われました。 

                                         

 「今、求められている力として、機械にない力、創造力、判断力等さまざまあるが人と人とが係わる力が大事。忘れないでほしい」と木越明子校長が式辞で述べられ、「自分の力を信じ、他人の力も借りて、これから立ちはだかる壁を乗り越えてほしい」と卒業生182名に激励されました。


                                       

                               

                                
 また長谷川芹菜・生徒会会長が「時々、私たちの様子を見に、松任高校を訪ねてほしい」と送辞ではなむけの言葉を贈りました。木村匠吾・卒業生代表が「『明き、深き、堅き』の精神を忘れず、これから立ちはだかる課題と向き合い、あきらめずに闘う」と力強く答辞を述べました。 
   また、本日、本校のマスコット・キャラクター「まつのねくん」の着ぐるみが来賓や保護者に披露されました。

                                

             
  なお、卒業記念品として視聴覚機器一式をいただきました。これからの学習活動に大いに役立てたいと思います。
          

 182名の卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。これからの前途に幸多からんことを祈ってます。

平成28年度同窓会入会式

  卒業式を翌日に控え、3月2日(木)に「平成28年度同窓会入会式」が、松任高校・体育館でとり行われました。橋本和雄同窓会長が182名の新同窓会員にむけて「私自身一番の長いつきあいは高校時代にできた友人である。この松任高校で築いた交友関係を一生大事にしてほしい」と挨拶されました。
  その後、全校生徒に向けて同窓会新理事の西端琢真くん、中西桃菜さんが「がんばりますのでよろしくおねがいします」と笑顔で挨拶し、橋本会長と握手を交わしました。
 同窓会入会式のあと、全国大会で活躍したフェンシング部3年の河﨑耀くん、自転車部3年の新谷透くん、同部2年の中山優くんら3名に、橋本会長から「松音賞」が手渡されました。
             
             
             
             
             

英語講座最終日


 MASプロジェクトの一環として、地元学習塾の講師の方に来ていただいて行っている英語講座
 が2月1日(水)に最終日を迎えました。 この日は2級・準2級クラスで、12名の生徒が英検の
 面接試験の対策に取り組みました。 最後まで参加した生徒たちにとって、この講座が、英語に
 積極的に取り組んでいくきっかけになったのではないかと思います。

              

ゆうメイト感謝状授与式

1月31日(火)、松任郵便局より、年末年始の年賀状アルバイトで活躍した本校生徒を代表して野球部、サッカー部に硬式ボール1ダース、サッカーボール1個をいただきました。また局長さんからは「力になってくれた。勉強も部活もがんばって」と、感謝と激励の言葉をいただきました。生徒は「貴重な体験をさせていただきました、また来年もよろしくお願いします」と謝辞を述べました。

先輩合格者による進路座談会

先輩合格者による進路座談会を2週にわたって実施しました。推薦入学で合格を決めた生徒や就職内定を決めた生徒に自らの体験を語ってもらう企画です。身近な先輩が語る内容は、親しみやすく、生徒の心に響いたようです。

パネラー(3年生)の進学先・就職先は以下のとおりです。パネラーのみなさんありがとうございました。

 

117日(火):2年生普通科対象

 富山大学     

 金沢星稜大学  

 金沢工業大学    

 こまつ看護学校 

 石川県警  

 EIZO()     

 

124(火):2年生総合学科対象

 金沢学院大学 

 金沢星稜女子短期大学部   

 金城大学短期大学部 

 IRいしかわ鉄道 (株) 

 ニッコー (株)   

 EIZO ()

 イオンリテール(株) 

(株)トランテックス    

 石川県警


センター試験激励会


 大学入試センター試験を明日に控えた1月13日、受験生徒への激励会が行われました。
 暑い日も寒い日も頑張ってきた成果を発揮してくれることを祈っています。 頑張れ!

    

母子交流授業 

1年生を対象とする家庭基礎の科目で、母子交流授業が行われました。本校で育児休業を取得中の先生をお招きし、妊娠や出産、子育てについてのお話を聞くことができました。





赤ちゃんが教室に登場すると「かわいい!」という声があがり、教室が一瞬にしてあたたかい雰囲気になりました。質問タイムでは「名前の由来は?」「お母さんの睡眠時間は?」「不安なことはありますか?」など、たくさんの質問があがりました。貴重な体験ができました。

2学期表彰伝達式

12月22日、2学期の表彰伝達式が行われました。
表彰は以下の通りです。

陸上部

・能登ジュニア陸上競技選手権大会 男子110mハードル2

小松市ユース陸上競技選手権大会 男子110mハードル3

 池田(いけだ) 寿(かず)()

・新人大会 女子砲丸投げ 7

 小松市ユース陸上競技選手権大会 女子砲丸投げ2

 白山市陸上競技選手権大会 一般女子の部 砲丸投げ 第1

 小林(こばやし) ()()()

 

フェンシング部

・新人大会 女子エペ個人 3

 東出(ひがしで) はづき

 

バドミントン部

・加賀地区高等学校バドミントン秋季大会 男子シングルス2部 

 田端(たばた) 晴人(はると)

 男子ダブルス2

 田端 晴人、板谷(いたたに) (しょう)()

 

弓道部

・新人大会 女子団体 3

 

自転車部

・新人大会 自転車競技

 1kmタイムトライアル 1位 

 3kmインディヴィデュアルパーシュート 1位 

スプリント 2位 

中山 (ゆう)

 

3kmインディヴィデュアルパーシュート 3位 

 1kmタイムトライアル 3位 

スプリント 3位 

本郷) ()(さと)

 
 総合優勝 松任高校

 

産業教育フェア

意見・体験発表 奨励賞 松任高校

 今期もたくさんの生徒が活躍しました。来年も期待しています!

内定者セミナー(ハローワークより)実施いたしました。

12月19日(月)、来春就職希望者・内定者を対象に、白山市ハローワークの指導者6名をお迎えして、本年度2回目となる就職内定者セミナーを実施しました。若者の早期離職が問題になっている現状をふまえ、その原因を知り、働く上で留意点について、グループごとに学習しました。
初心を忘れず、働くことの意義を考えてほしいと感じました。「悩んだときは、一人で決めずに相談を」ハローワークからのメッセージでした。松高生頑張れ。

第2回球技大会

12月21日(水)に第2回球技大会が開催されました。
ドッジボール(男子のみ)、バドミントン(男女)、卓球(男女)の種目に分かれ、1年生から3年生までの各学年で競い合いました。
結果は以下の通りです↓


2学期の締めくくりによい思い出ができました。3学期も元気よく頑張りましょう。
準備や試合の進行・審判行ってくれたバドミントン部・卓球部のみなさん、ありがとうございました。


国公立大学合格


国公立大学(推薦入試)に2名合格
   富山大学工学部(北星中学校出身)
  富山県立大学工学部(布水中学校出身)
 二人とも早いうちから国公立大学を目指しており、その努力が実を結んだと言えます。
  この後も、国公立大学の一般入試や難関私立大学のセンター試験利用入試での合格を目指
 して大学入試センター試験に挑戦する生徒たちがいます。
  がんばれ松高生!