生徒の活動や日々の様子

学校や生徒の様子を紹介します

企業ガイダンス(高校生対象)に参加しました。

7月8日(土)に開催されました「高校生を対象にした企業ガイダンス2017」に就職希望者52名が参加しました。(産業展示館4号館)参加企業は190社あまり。参加企業も多く、会場は熱気に包まれていました。各人5社回り、人事担当者から企業の説明を受けて、就職に対する考え方を学ぶことができました。求人票の受付も始まり、いよいよ就職活動が本格化します。
本校でも、7月21日(金)より就職教室が始まります。面接、履歴書の作成に取り組みます。松任高校生、真っ向勝負で内定を取ろう。

防犯・非行防止教室および1学期終業式

  明日からの夏休みを前に、「防犯・非行防止教室」が行われ、白山警察署・生活安全課の南野良祐主任と学校指導課の池田成寿先生からお話を伺いました。スマートフォンの普及により、近年の高校生が犯罪に手を染めたり、また反対に巻き込まれたりした事例をいくつか紹介し、「夏休みを前に、みなさんは気が大きくなりがちだが、2学期を全員元気に迎えて下さい」と話されました。


 引き続き、生徒指導課からの夏休みの心構えについての話の後、表彰披露が行われ、自転車競技部やフェンシング部などの1学期の活躍が全校生徒の前で披露されました。
 その後、1学期終業式が行われ、北村幸恵校長が「光陰矢のごとし」と書いた紙を生徒に提示しながら、「時間はあっという間に過ぎていくもの。夏休みの時間を大切につかってほしい」また、「1学期の間に松任高校にはまじめでがんばっている生徒が多いと感じた。夢を見る力をもっと培ってほしい」と訓話されました。

球技大会

全学年共通でバレーボールを行いました。
生徒は暑い中、体育館で汗を流しながら一生懸命頑張りました。
時折、歓声があがるほどの良いプレーをみることができました。
今回の球技大会で一段とクラスの団結力も高まりました。


この団結力で暑い夏を乗り越えましょう!!

野球部 初戦突破!

7月15日(土)に行われた、野球部の1回戦
翠星高校に6-0で勝利!
相手に点を与えず、攻守ともに素晴らしかったです。
9回まで投げきった投手、よく頑張りました☆
 

吹奏楽部を中心とした応援団も、一生懸命声援を送りました。
 

続く2回戦は、19日(水)10:00~ 金沢西高校との試合です。
ぜひとも勝ち進んでほしいですね!!

野球部&全国大会壮行式

7月12日(水)
野球部と全国大会出場を決めた自転車競技部・合唱部の壮行式が行われました。

野球部:7月15日(土)14:00~ 1回戦 対 翠星高校  至・県立球場
※掲載が遅れて申し訳ありません。

<全国大会>
自転車競技部:7月24日(月)~ 至・福島県 いわき平
 
合唱部:8月3日(火)~ 至・宮城県 東京エレクトロンホール宮城


<北信越大会>
水泳部(競泳):7月21日(金) 至・富山県高岡市


3年生は最後の夏です。悔いのないよう全力を尽くしてもらいたいですね絵文字:重要

志望理由書・面接講座


 7月8日(土)に3年生の進学志望者対象の志望理由書および面接対策として、学研アソシエから小論文添削室講師の先生に来ていただき講座が行いました。関西弁の軽妙で親しみやすい話し方に、参加した100人以上の生徒たちは時に笑いながらも聞き入っていました。 
 月曜日には、実際に自分の志望校を念頭に置いて志望理由書を書いてみましたが、書き方がわかってきたためか、どの教室でも一生懸命に書いている様子が見られました。
    

自転車交通安全教室 開催

 「自転車交通安全教室」が7月11日(火)に、JA松任、JA共済連石川、石川県警、白山署の協力の下、松任高校グランドで開催されました。
 自転車と乗用車の追突事故、傘差し運転での自転車同士の衝突事故、スピードの出し過ぎによる自転車と歩行者の衝突事故などを、スタントマンが迫力ある演技で実演してくださいました。全校生徒540人あまりが参加、事故の恐ろしさを再認識し、自転車の乗り方やマナーを再度学びました。また、気温が高くなり熱中症が心配されましたが、無事終えることができました。

河合塾サテライト教室in松高

河合塾サテライト教室開始 
     ― 松高アカデミックサポートプロジェクト(MASプロジェクト)第2段

 7月6日(金)から河合塾サテライト教室が始まりました。
 
 本年度は現代文と数学Ⅰ・Aの2科目ですが、有名大手予備校のカリスマ講師の授業が
 学校で受けられるということで、のべ22人の申し込みがあり、みな真剣な表情で取り組ん
 でいました。
        
       

災害避難訓練 実施

 今年度の「災害避難訓練」を7月4日(火)7限後に実施しました。「地震発生後、1階ボイラー室から出火、延焼のおそれがあるため、第2体育館に避難する」という想定で行いました。生徒たちは、私語も少なく整然と避難できたように思います。講評で北村幸恵校長が「家や学校で災害に遭遇したとき、予め家族や友人に自分の所在を知らせておくこと」や「地域での自分の役割の確認をしておくこと」が大切であると話されました。

進路ガイダンス(2年普通科)をおこないました。

普通科生徒のキャリア教育が注目されています。進学をする際に、将来のキャリアを考え進学する、上級学校卒業後をイメージして進学先を決める事が大切です。

昨年、「ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業〕で学んだ考え方をもとに今年度は、6月19日(月)に、「高校生就職ガイダンス」を普通科2年生に対象に実施しました。厚生労働省の委託事業で、東京から講師として瀬戸先生にきていただきました。ワークブックを利用し、いずれ社会に出ていくために必要な態度と知識を学ぶことができました。面接で自信をもって自己PRする必要性があると感じることができました。また、参加生徒は、全員、お辞儀の所作を実践し、実りのある講義となったと思います。

また、20日(火)のLHRの時間を使って、2年生対象に進路ガイダンスをおこないました。ルールを守り、目標を立てて努力することの大切さをお話ししました。

「志望理由書の書き方」講座を実施しました

6月12日(月)の総合的な学習の時間を使って、進学希望者を対象に、推薦入試やAO入試に必要な「志望理由書」について講座を持ちました。書くための材料の扱い方や文章構成などについて、具体的な事例が紹介されました。書くのにコツのいる志望理由書ですが、基礎的な知識をえることができました。

3年保護者対象の進路説明会を実施しました

あいにくの空模様となりましたが、6月10日(土)午後から保護者向けに進路説明会を実施しました。全体会につづき、進学分科会、就職分科会に分かれ、留意すべき点や、今後の日程、進路に対する考え方などについて、各講師から情報提供されました。講演の題目は以下のとおりです。
【進学】 『親子で考える進路選択について』 講師 キャリアカウンセラー 角野 裕美 先生
【就職】『就職の考え方-保護者のサポートを考える-』講師 進路担当 清水 啓

3年生向けに就職ガイダンスを実施しました

6月6日(火)午後から、進路別進学・就職)に分かれて、ガイダンスを実施しました。就職を希望する生徒は、本校において、就職に必要な知識や、面接について講師の先生から直接指導を受けました。生徒は、今回初めて所作を実践し、繰り返し練習することの大切さを意識できたと思います。内定をめざして地道に頑張ろう!!

自転車部激励会

自動車部北信越大会出場の激励会が校長室にておこなわれました。
日頃の練習の成果を発揮し、ぜひ頑張って下さい!

3年生向けに進路ガイダンスを実施しました。

6月6日(火)に3年生進学希望者向けに進路ガイダンスを実施しました。

自らの進路実現のために、生徒は真剣に各大学、専門学校の担当の方の話に耳を傾けていました。

生徒からは

「いい話が聞けた!」

「〇〇大学がいいと思っていたけど、△△大学もいいなと思った。」

という声が聞こえてきました。

高文連文化教室

今年度の高文連文化教室は
劇団俳小さんの『海を越えた挑戦者たち』という劇を観ました。
高校生が野球にかける熱い想いを舞台にした内容で
生徒も劇の雰囲気を感じながら時折、笑いも起こりました。
終了後には感謝の気持ちを込め、花束を贈りました。

MASプロジェクト 英語特別講座


 6月10日(土) 第1回英語特別講座が行われました。昨年度は大変好評で、今年度はさらに 希望者が増え、44名の申し込みがありました。 英語力の向上をめざして、和やかな中にも真剣に取り組む生徒たちの姿が印象的でした。

ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業スタートしました。

平成29年度「ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業」がスタートとしました。全3回、この後、10月に2回めの講座、11月に企業見学をする予定です。キャリア教育の一環として、望ましい職業観を育成することが目標です。講師に、金沢工業大学事務局進路開発センター次長の濱田浩之様をお迎えして、1年生普通科生徒から質問を受ける形で、お話しいただきました。また。石川県商工労働部労働企画課から、野崎祥一様も来校され、石川県で就職する意義や、県の魅力などを発信していただきました。将来を考え、進路について考える機会となると考えています。

職業ガイダンス(1年総合学科対象)を行いました。

 5月29日(月)、「産業社会と人間」の授業において、1年生総合学科生徒(119名)を対象とした職業ガイダンスを実施しました。まず、全体会として、進路選択に関して留意すべき点を外部講師の方に話をしていただきました。その後、県内外上級学校の先生方を講師としてお招きし、全18分野(保育・介護・看護・理美容・調理・機械・ビジネス・公務員関連など)を分科会として個別ガイダンスを行いました。普段、なかなか話す機会を持つことができない先生方から、生徒達は将来の職業につながる専門分野の情報を直接得ることができ、有意義な時間を過ごしたようです。
 間違いのない進路選択をするためには、早い段階で意識を持つことが肝心であり、そのためには様々な情報と体験が必要となります。今回の経験を次のステップとしてとらえ、常に進路志望を念頭において日々の学校生活を送るよう心がけてください。