日誌

学校生活の様子

プールの授業

今週は、プールの授業にクラブパレットから水泳の先生に来ていただいています。

1クラス1回ですがプールが楽しくなるようにや、よりきれいに泳げるようにと、ご指導いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

哲学対話(5年)

西田幾多郎哲学館の方が学校に来てくださり、

哲学について学びました。

「友達に有効期限はあるのか?」

「友達はたくさんいた方がいいのか?」

「約束は守らなきゃいけないのか?」

というテーマから各グループで1つずつ選び、

そのテーマについて自由に考えました。

そして考えたことを相手に伝えました。

もしまた哲学対話をするなら、

「うそはなんでついちゃいけないのか?」

「100円は高いか、安いか?」

「子どもなら何をしてもいいのか?」

などのテーマで考えたいという思いをもっていました。

産地調べ(5年)

食糧生産の学習で、わたしたちが普段食べている食料品の産地について調べました。

家から持ち寄ったスーパーマーケットのちらしを使って、

産地を確認しながら白地図に貼っていきました。

決められた時間を意識しながら、グループで協力し、てきぱきと作業している姿が見られました。

また、都道府県の位置を確認するため、進んで地図帳を使って調べている姿も見られました。

作業しながら「石川県産が多いね。」「スイカでしょ。」といった会話も聞かれました。

 

海浜クリーン作戦(4年生)

 

からっと晴れて、暑い一日となりましたが、

時間を短縮して海浜クリーン作戦を行いました。

去年同様、4年生だけでの実施になりました。

 

 

七塚の海を綺麗にするため、海に来た人が安心して遊べるため、

海の魚たちがのびのびと泳げるようにするため、など

子どもたち一人ひとりがめあてをもって取り組みました。

 

 

 

最後には、45Lの大きいごみ袋約15個分のごみを拾いました。

大きいゴミがなくなって、綺麗になった海をみて、

「すこしでも綺麗になって嬉しいな。」

「でもまだしたかったな。」

「毎週拾いに来たいな。」

と話している子どもたちの姿が見られました。

 

七塚の偉人(みんなのせんぱい) 展示

 七塚小学校出身の偉人、高橋ふみ・竹内外史の展示が新しくなりました。

西田幾多郎記念哲学館の学芸員お二人にご協力いただき、

高橋ふみの軌跡が子ども達にもわかりやすく説明されています。

高橋ふみの年譜も制作していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域の先輩が目標の向かって前進していた姿を、子ども達に見てもらいたいと考え、

(みんなのせんぱい)と副題をつけました。

たくさんの子ども達の心に誇りと希望が宿るといいなあと思っています。

校長室前の廊下に展示していますので、ご来校の際には、ぜひご覧ください。

 

ご協力いただいた西田幾多郎記念哲学館のみなさま、

本当にありがとうございました。