日誌

学校生活の様子

紋平柿渋抜き体験(3年)

11月10日に,3年生は紋平柿渋抜き体験をしてきました。雨で柿の収穫はできませんでしたが,渋抜き体験をしてきました。渋抜きしている柿は11月19日に食べ頃になるそうで,子ども達はわくわくしながらその日をまっています。

のとじま水族館へバス遠足(1.2年生)

1.2年生が、11月12日(金)にのとじま水族館へ行ってきました。国語の学習にも海の生き物が登場するため、児童は「海のかくれんぼで出てきた生き物がいる。」「この魚たちがスイミーみたい。」など、今まで学習してきたこととつなげて見学をしていました。

大きなジンベイザメや、たくさんの綺麗なクラゲやイワシの群れ、かわいいペンギン、賢いイルカなど、多くの海にすむ生き物を見ることができました。

2年道徳 「くりのみ」

11月の学校公開日の道徳では、教材「くりのみ」を 通して「思いやり」について考えました。

  

相手を思いやることができるうさぎの優しさについて考え,うさぎのあたたかさを感じていました。

その後,自分の生活を見つめ,友達が困っているときには,あたたかい心で助け合っていくことが大切だと気づいていました。

【子ども達のノートから】

★わたしには,思いやりがあるときとないときがあると思います。わけは,家では妹に対して思いやりがないなと思ったからです。

★うさぎさんのように,お友達に親切にしたいです。

★これからは,人のことを考えて遊んだり声をかけたりしたいです。

 

うさぎさんみたいに,誰にでもあたたかい心で接することができるといいですね。

 

5年社会科見学

先日、「こまつの杜」と「北陸中日新聞幸工場」へ社会科見学へ行ってきました。

「こまつの杜」では、初めて見た大型ショベルカーや大型ダンプカーに感動していました。

また、全員がショベルカー体験をし、楽しく学ぶことができました。

「北陸中日新聞幸工場」では、普段は入れないような内部の見学をさせていただきました。

新聞が出来上がるまでの流れについて説明を聞いたり、実際に見たりしながら学んできました。

また、新聞記者の方に仕事について質問したり、答えていただいたりしました。

今後の社会の学習に役立てていきたいと思います。

 

道徳の授業「本当の親切って?」(4年)

今日の道徳の時間では、「本当の親切」について考えました。

4年2組でアンケートをとってみると、

 

クラスの友達から、こまったときに助けてもらったり、優しくしてもらったと回答した子が

90%だったのに対して、

 

 

自分で親切にしたことがありますか?という質問に対しては、「ない」と回答した子が少し増えました。

「え?なんで?」

「親切にするって勇気がいることだよね。」

「いつも助けてくれる人が決まっているのかもね・・・」という意見が出てきました。

 

じゃあ、本当の親切ってどんなことを言うのかな?

 

「心と心のあくしゅ」というお話の、おばあさんが歩く練習をするために、重い荷物を持って歩いたり、坂道を上がったりしているのを知っているぼく。

でも、今日のおばあさんはなんだかいつもより苦しそう・・・

どうしたらいいかな・・・・という場面で、自分だったらどうするか考えました。

 

・おばあさんのことが心配だけど、練習していることを知っているから、迷う・・・。

・何かあったときに心配だから、わたしだったらついていくかな。

・「今日も練習ですか?」と何気なく声をかけてみるかも。

・おばあさんが頑張っていることはやめさせたくないから、ぼくは帰るかな・・・。

 

だれかのために と 相手の思い を考えると、よりうれしい親切になるということに気付いていました。

 

 

授業後のふり返りでは、

ハート相手のことを思いやる前に、どんな気持ちかなと考えて助けてあげたい。

ハートわたしは何にこまっているのかな?と相手のことを第一に考えて声をかけたいです。

ハート学校で困っている友達がいたら、どうしたの?と言いたい。

ハート自分のこともそうだけど、相手のことを思いやって行動していきたい。

ハートはずかしくて声をかけることができないことが多いけれど、今日みんなの考えを聞いてぼくも友達に声かけをしていきたいと思った。

 

あったかい本当の親切について、みんなで深めることができました。

 

体力向上アクションプラン 放課後教室

 10月27日(水)に、石川県立大学の宮口教授が来校し、放課後体育教室を行いました。

 参加を希望した1年生・2年生・4年生の児童25名に、二重とびを跳べるようになるためのポイントや2人跳びの技の紹介など教えていただきました。

総合「わたしたちにできること」

 

今4年生は総合の時間に体の不自由について学習しています。

今日は視覚障害について学ぶために、西さんに来ていただき、一緒に学習しました。

盲導犬のウーノくんも一緒に来校してくれました。

 

毎日の生活で使う白杖などの道具や、階段の上り下りの際の盲導犬の動きについて

学ぶことができました。

 

今日の学びを、これからの総合の時間だけでなく、毎日の生活でも生かしていきたいですね。

ピース 「北國あすなろ賞」受賞

本校6年生が、ここ数年継続的に「総合的な学習」で取り組んでいる【地域の伝統「木津桃」】の活動が、北國新聞社主催の「北國あすなろ賞」を受賞しました。

1学期間、6年生は地域伝統の木津桃の歴史や栽培法、料理などを調べ、地域の方に苗木を配布したり、収穫した実で作ったジャムを下級生に食べてもらうなど、楽しく活動しながら郷土愛を育んできたことが認められました。

開催! 運動会

みんなのパワーが大きな力になって雨雲を吹き飛ばしまし、3年ぶりの本校運動場での開催です。

「努・来・勝 (どっこいしょ)! オリパラ選手のように全力出し切れ 運動会」 をスローガンに、

かけっこ、演技、応援団、リレー、高学年の係活動で、全力を出し切った265名の七塚っこでした。

保護者・地域の皆さん コロナ対策の中での開催にあたり、お力添えをありがとうございました。

         

道徳の授業(3年)

「友だちのいいところはどこかな?」の質問に、

たくさん手が挙がる子どもたち。

「○○さんは大きい声が出せるところです。」「たしかにー!」

「△△さんはいつも発表を頑張っています。」「うんうん、そうそう」

と、次々に友だちのいいところを発表してくれました。

 

↓「あなた頑張っているよ」と伝え合っています。

 

次の質問は「自分のいいところはどこかな?」でした。

さっきよりも手が挙がる子が減りましたが、

堂々と自分のいいところを言える子もいました。

 

『お母さんの「ふふふ」』という話を読んで、

・いいところを見つけてもらえると、嬉しい気持ちになること

・いいところをその友だちに伝えると、自分も嬉しい気持ちになること

・だれにでもいいところがあること

・いいところをどんどんのばしていくとすてきな人になれること

について話し合うことができました。

 

自分らしい「いいところ」をどんどんのばして、

これからもどんどんすてきな人になっていってほしいなぁと願っています。

 

 

~児童のふり返りより~

・得意なプールのバタフライのレベルを上げるために、家のベットの上で練習したい。

・自分のいいところをのばすために、もっと周りを見て行動したい。

・わたしは、字が上手なのがいいところだけど、習字をもっとたくさん練習したい。

・わたしの明るい性格を生かして、もっとみんなを明るくするために、どうやったらいいかを考えたい。

 

 

スクールシアター(5年生)

河北台中学校で芸術鑑賞をしてきました。

劇団あとむによる「あとむの時間はアンデルセン」を見てきました。

・「パンをふんだ女の子」

・アニメイムで遊ぼう!

・「とうさんのすることはみんなよし」

子どもたちはどれも食い入るように見ていました。

そして、自然と感嘆の声を上げたり、拍手をしたりしていました。

また、おうちでも感想を聞いてみてください。

 

教育相談をやってます。

毎週木曜日にスクールカウンセラーの木下先生が来校しています。
お子様のことで気になることがありましたら、どんなことでも気軽に相談してみませんか?
相談がありましたら,担任を通じて連絡帳でお知らせください。また,学校に直接お電話していただいてもかまいません。都合のよい日時を決めたいと思います。

 

野外体験学習(5年生)

とてもいい天気の中、野外体験学習に行ってきました。

登山では、仲間と声をかけ合ったり、

他の登山者と会話を楽しんだりすることができました。

とても急な斜面、むき出しになっている木の根、出っ張っている岩などがある足場の悪い中、

最後まで諦めずに登り切ることができました。

仲間同士で「がんばれ-。」「あとちょっと。」など、励まし合ったり、

「頭上に注意。」「足元に注意。」などの気をつけることを伝え合ったりなど、

互いに声をかけ合いながら協力することができました。

今日の一日でみんな大きく成長したように感じます。

今日、経験したことをこれからの生活に生かしていけたらと思います。

 

  

土器焼き・勾玉づくり体験教室

3・4限目に土器焼き体験・勾玉づくりを行ないました。7月につくった自分だけの弥生土器を焼き上げ、完成させました。焼き上げている間にクラスに分かれて勾玉をつくったり、縄文時代の暮らしや道具を振り返ったりしました。当時の生活の難しさを学ぶ良い機会となりました。

 

給食・食事 食育

 今日栄養教諭の坂井先生をおまねきし,,1限目に1年生,2限目に2年生の食育の授業が行われました。1年生は「たべもののひみつをしろう」で3色の食品を好き嫌いなく食べる大切さを2年生は「しっかりたべようあさごはん」で紙芝居を見て話し合いを深め,あさごはんの大切さを知りました。

 

 

稲刈り体験(5年)

5月に植えた苗は立派に生長していました。

その稲を今日は刈ってきました。

ほとんどの子が稲刈り初体験でしたが、

誰もケガをすることなく上手に刈り取ることができました。

後日、稲刈りを教えてくださった渡辺さんが米を学校へ届けてくださるそうです。

とても楽しみですね。

 

稲の管理やたくさんのことを教えてくださった渡辺さんに感謝いたします。

ありがとうございました。

 

9/13 美しい日本語講座1・3・5年

フリーアナウンサーの松田さんを講師としてお招きして、1年、3年、5年の子どもたちが美しい日本語について学びました。おしゃべリモコンを使って、相手に伝わる話し方「相手の反応を見ながら声の速さや大きさに気をつけて」話すことを習いました。また、話す練習をすることが大切なことやプラス言葉をたくさん使うと幸せを呼び込むことにつながること等を教えていただきました。明日からの学校生活に生かしていくことができたらうれしいです。

 

笑う エアータッチでのあいさつ運動

新学期が始まって、3週目に入りました。9月の生活の目当ては「気持ちの良い挨拶をしよう」です。この2週間、大きな声は出さないものの目を合わせてお辞儀をして挨拶するなど、子どもたちの挨拶は日に日によくなってきています。今日からは児童会の代表委員が朝の玄関前に立って、手を触れないで心を通わせる方法としてエアータッチ運動に取り組んでいます。

9/10 タブレットを使った授業

4年国語「あなたなら、どう言う」の単元で、対話の学習をしました。対話の様子をタブレットでビデオ撮りし、オクリンクという学習ソフトを使ってお互いの様子を見ました。その様子から相手によく伝わる話し方について学習を深めることができました。