学校生活の様子
総合の学習(4年)
4年生が総合の学習でかほく市や七塚地区の環境についての学習をスタートしました。
七塚小学校の4年生は、海が近い場所に住んでいますが、現在の海や砂浜の様子を知っている児童が少なかったため、見学することになりました。砂浜は、綺麗な所もありますが、一部ゴミで汚れている所もありました。見学したことをもとに今後の学習を進めていく予定です。
音読発表会練習
24日(日)の授業参観に向けて、のぞみ学級では音読の練習をしていました。始めは一人ひとりが自分で選んだ詩を発表していました。最後は、全員で「ふきのとう」の物語を音読していました。どの子もピンとはっきりした大きな声で音読発表できていました。本番が楽しみです。
わんぱくグループ発足
今日の長休みに1〜6年でつくる縦割の班、わんぱくグループが発足しました。
5年生が1年生を迎えに1年教室に行き、自分の教室へ連れて行きました。
6年生は、グループのリーダーとして、メンバーに今日のやるべきことをしっかりと伝えていました。みんな初顔合わせということで、緊張した面持ちでしたが、縦割り活動を通して、全校のみんなが仲の良い素敵な学校になるといいなと思います。
げんきっず体操が始まりました
今日からげんきっず体操が始まりました。体力向上を目指して、毎週水曜日の朝学習の時間に、げんきっず委員会がお手本となって、全校で取り組んでいます。げんきっず体操が終わった後は各クラスでそれぞれ体力アップにつながる運動をしています。腕ずもうや8の字跳び、進化ジャンケンなど、どのクラスも工夫して楽しく体を動かしていました。
4年交通安全教室
4年生が交通安全教室を行いました。自転車の安全な乗り方について津幡警察署の方からお話を聞いたり,DVDを見たりして学びました。また,実際にどのように乗れば良いか自転車のコースを走りながら確認しました。まだ自転車に不慣れな子もいましたが、どの子も真剣に参加していました。自転車の事故は4年生が一番多いそうなので、これから安全に気をつけて自転車に乗ってほしいです。
修了式・離任式
3月24日。晴れやかな天気の中、1~5年生は今の学級の仲間や先生とお別れを告げました。
たくさん成長できた1年。楽しかったこと、がんばったこと・・・いろいろあったけれど一人一人が大きく成長できたと思います。けがや病気に気をつけ、次の学年のスタートが気持ちよく過ごせるように春休みを過ごして下さい。
終業式あとは、今年離任される6名の先生方との離任式がありました。
5年生を中心に、委員会やクラブなども温かく教えて下さった加納先生
全校のだれにでも温かく、いつも笑顔で接してださった赤池先生
困ったときに話を聞いて下さったり、けがや病気の手当をしてくださった松田先生
色々な学年の授業を熱心に教えて下さった新田先生
全ての学年が1年生の時からお世話になった新甫先生
みんなの見えないところでもたくさんの人を支えて下さっていた森田先生
大切な先生方とお別れをするのは辛いですが、みなさんの新しいスタートをずっとずっと見守って下さっていると思います。
3年道徳「たっきゅうは四人まで」
3年道徳「たっきゅうは四人まで」
授業のねらいは「友達のことを大切にできないときの後ろめたさについて深く考えることを通して,友達と互いに信頼し,助け合おうとする心情を育てる」でした。
〈あらすじ〉
しゅん,さとし,ひろし,あきらの4人でスポーツセンターで卓球をする約束をしていた。そこに,卓球好きのとおるが「仲間に入れてくれ」と言ってきたが,ダブルスをするからだめだと断った。その後とおるは自分の行いを反省し,一緒に卓球をしようと誘う。
授業の中で子ども達は,「とおるは牛乳を運ぶのを手伝ってくれたのに,自分はあんなことを言ってしまった。と後悔している」「とおるに言ったことが気になっている」と,とおるの後ろめたさに共感していました。また,授業後半では,1人の児童の発言から「本当の友達とは何か」について考えていました。
〈児童の振り返りより〉
・本当の友達は,ずっと一緒にいる人
・けんかをしない人
・困っていたらすぐ助けてくれたり,笑顔にしてくれたりする人
今3年生の時点での友達像ですが,これから様々な経験をしていく中で変わっていくのだろうなあと思うと,子ども達の成長が楽しみです♪
卒業式
本日6年生42名が卒業を迎えました。在校生は残念ながら式に参加することはできませんでしたが、Google Meetで式の様子を視聴していました。
卒業生1人ひとりが小学校生活を振り返り,心をこめて別れの言葉を話していました。分かれの歌を心を込めて歌っている姿が印象的でした。感極まって別れに涙する場面もありましたが,1人ひとりが次の中学校生活に向かって頑張ろうとしていることが伝わる卒業式でした。
6年道徳 深い思いやりとは?
6年生の最後の授業は道徳でした。テーマは「深い」思いやりとはどういうことか。
教科書の「最後のおくりもの」を参考に考え、話し合いました。
主人公ロベーヌの夢のために、名も明かさずに支え続けたジョルジュじいさん。
自分の体を崩していても、支え続けた温かい心に触れ、「深い」思いをじっくりと考えることが出来ました。
・自分がたとえ辛くても、相手の気持ちを優先することはとてもすごいです。
・「深い思いやり」とは、相手の幸せを願い見返りがなくても全力で行動することだと思います。
などのふり返りが見られました。
遊具解禁
1月から工事していたブランコが完成し、3/11(金)から使用できる
ようになりました。また、鉄棒や登り棒、雲梯、ジャングルジムも
遊べるようになりました。
春の陽気に誘われ、たくさんの低学年児童が元気いっぱいに
楽しんでいました。
6年 薬物乱用防止教室
保健の学習で、体への害について学んでいます。特に飲酒・喫煙についてグループに分かれて調べ、スライドや劇などで発表・交流しました。成人年齢が20歳から18歳に引き下げられたにもかかわらず、飲酒や喫煙年齢が20歳のままであることについて、「どうしてダメなのだろう」「大人になればいいのかな」という視点で学びました。
①正しい知識をもつ
②判断する力をもつ
③断る勇気をもつ
ことを大切にして、大人になったときに振り返られるようになってほしいです。
2/18 6年生を送る会
2/18(金)2・3限に6年生を送る会が行われました。昨年度同様に、
各学年がビデオによる出し物の発表、そして幕間に5年生からのクイズと、
コロナ禍の中で、できる限り工夫した内容で実施しました。
笑いあり涙ありと、6年生にとって思い出に残るとても素敵な会ととなりました。
1年生「おとどけもの」
2年生「スイミー」
3年生「ビューティフルネーム」
4年生「6年生の思い出を探って」
5年生「6年生Love」
先生「6年生 成長した姿」
幕間
プレゼント渡し
1年道徳「あなたってどんな人」
学習のねらいは,人にはさまざまなよさがあることに気づくことで,自分が得意なことや苦手なことは何なのかを考え,自分の特徴に気づき,それを大切にしようとする心情を育てることです。
授業のはじめに「自分のよいところを言えますか?」と尋ねると、半数の手が挙がりました。なかなか自分のよいところを言うのは難しい様子が伺えました。
資料から,友達のよさを見つけ,個々それぞれに良さがあることに気づいていきました。
そして,授業の終末には,クラスの友達のよさ見つけに取り組みました。
クラス全員の子が,友達からよさを見つけてもらい,付箋をもらいました。
ふりかえりで,もう一度「自分のよいところを言えますか?」と尋ねると,今度は全員の手が挙がりました。
この学習を通して,みんな自分のよさを見つけることができました。友達にほめられて,とても嬉しそうな顔をしていました。
2/17 6年生を送る会準備
2/18の6年生送る会に向けて、5年生ががんばって
会場の飾り付けやリハーサルをしました。
お世話になった6年生に「ありがとう」の感謝の気持ちが
伝わるといいなと思います。
2/15募金運動始まりました
七塚小学校の児童会がでは、新型コロナウイルスと戦っている
医療現場の方々や、ワクチンを打ちたくても打てない国々の人たちの為に、
感謝の気持ちや応援の気持ちを表したいと話し合い、今日から募金活動を
始めました。朝、企画委員会の児童が中央階段付近に立ち、がんばっていました。
募金のお知らせ→募金活動案内(児童会)
1年道徳「花のかんむり」親切・思いやり
1年生は自分中心の考え方をすることが多くありますが、様々な人々との関わりの中から、相手の気持ちに気づくことができるようになってきます。授業を通して、親切は相手も自分も温かな気持ちになることに気づかせたいと思いました。
《あらすじ》
さち子は、お母さんが風邪をひいて寂しそうにしているちえちゃんを元気づけようとレンゲ畑に誘って一緒に遊んであげる。ちえちゃんが嬉しそうな様子を見て、さち子も温かい気持ちになる。
これからも困っている人を見つけたときは、躊躇しないで積極的に親切にしていき、親切にすることが自分にとっての喜びにもつながることを体験的に感じてほしいと思いました。
6年 キャリア教育②
5限目にキャリア教育を行いました。今日の講師は、星稜高校野球部の監督である林 和成(はやし かずなり)さん。
本来なら来校されてお話を頂くはずでしたが、新型コロナの影響でリモートとなりました。
それでも子どもたちの目はキラキラ!素敵なお話を真剣に聞いていました。
林監督からは、「あきらめないこと」「自分で考えて行動すること」を大切にしていくことをお話ししていただきました。また、じぶんの限界を決めないことの大切も学びました。
2年生道徳「ぐみの木と小鳥」
1月の道徳の授業で教材「ぐみの木と小鳥」を通し、「親切・思いやり」について考えました。
嵐の中、病気のりすのために、木の実を届けようとして飛んだ小鳥の気持ちについて考え、相手のためを思って行動する小鳥の優しさや思いやりの心に共感していました。
その後,自分の生活を見つめ,友達が困っているときには,あたたかい心で助け合っていくことが大切だと気づいていました。
【児童の感想から】
・お友達が困っていたら、大丈夫か聞いたり、自分にできることをしてあげたりします。困っている人を見ると、かわいそうだし、放っておけないからです。
・友達の元気がなかったら、元気になれるように手助けします。友達にはいつでも元気でいて欲しいので、自分にできることをしてあげたいです。
・友達が困っていたら、自分にできることをしてあげて、助けてあげたいです。友達にはいつも笑顔でいてほしいので、親切にしたいと思います。
相手のことを考えて、行動できる人がいると、周りの人の気持ちも温かくなります。みんなが楽しく学校ですごすためにも、周りの人に親切にできるようになるとよいですね。
なわとび大会(3・4年生)
今日の3限目に3年生と4年生でなわとび大会がありました。
どのクラスも一生懸命に跳んだり、友だちをはげましたりする姿が見られて、
とても心が温かくなりました。
3年生は1組も2組も大きな「がんばるぞー!オー!!」かけ声からスタートしました
1組も2組も「はい!はい!」と声をかけあって一生懸命跳んでいました。
4年生からは、ひっかかった子に対して「大丈夫大丈夫!」「気にしないでいいよ!」と
プラスの声かけが聞こえてきました
さらに4年生のげんきっず委員会の子どもたちは、このなわとび大会の進行もしてくれました。
慣れないことで緊張したと思いますが、一生懸命頑張っていました。
今回のなわとび大会を通して、「何かをみんなでやりきる」ことの達成感や嬉しさ、悔しさを感じることができたと思います。
なわとび集会(1・6年)
一年生と六年生で縄とび集会をおこないました。授業で何度も練習してきた成果を発揮しようと、どの子も真剣モード!緊張感が漂う中で、今できる自分たちの精一杯の技を披露しました。8の字跳びは、クラス全員の力を合わせて跳ぶため、気持ちを一つにしなければいけません。それでも、お互いに声を掛け合いながらより多くとぼうと一生懸命な姿に感動させられました。