日誌

学校生活の様子

3・4年生遠足

 

雨風がひどい日でしたが、風が少し弱まる時間まで出発を遅らせ、

列を分散するなどして、工夫しながら「かほっくる」に到着することができました。

 

かほっくるでは、施設の方のお話をしっかり聞いて、

おいしいお弁当を食べてから、たっぷり遊びました。

 

 

 

 

 

 

汗だくになりながら、楽しく仲良く友達と遊ぶことができました。

帰りの道中でも「楽しかったから帰りも頑張れる!」「かほっくるの休園が終わったら、絶対何回もかほっくるに行く!」と今日の感想を楽しそうに話していました。

お忙しい中、今日の遠足の準備をしてくださり、本当にありがとうございました。

 

6年遠足・・・

あいにくの天気により、朝からどことなく元気がない子どもたち。せっかくの遠足も中止となってしまいました。

窓際に飾ったてるてるぼうずも子どもたちの気持ちを汲んで、涙を流しているようでした。

4時間目は遠足の代わりに体育館でレクリエーション。みんなで楽しく汗を流して遊びました。

その後は、みんなでお弁当タイム!

今、できることを力いっぱい楽しむことができる、すてきな姿を見ることができました。

 

6年道徳「それじゃ、ダメじゃん」

「あなたの長所はなんですか?」

という質問に、なかなか発表しない子どもたち・・・

何人かは自分の長所を答えることができましたが

「なんか自分の長所を言うのって恥ずかしい・・・」とのつぶやきも聞こえました。

「では、あなたの短所はなんですか?」

と質問を変えると、たくさん手があがり、自分の身体的特徴のことや性格のこと、日頃怒られていることなど・・・たくさんの意見が出ました。

 

その後落語家の春風亭昇太さんの「それじゃ、ダメじゃん」という話を読んで、昇太さんが短所を長所に変え、成功したということを紹介しました。そこで、改めて黒板を見てみると・・・?

「あれ?本が好きっていう長所と本が好きすぎるっていう短所がある・・・ということは、短所は長所に変わるかも?!」ということになり、みんなで短所を見直しました。

 

「ネガティブ」➝「慎重に考えて行動できる」  「ドジ」➝「思い切りがよい」

「本が好きすぎる」➝「集中力がある」  「うるさい」➝「元気」  「こわがり」➝「慎重」など・・・

 

言い換えれば、たくさんの黒板はみんなの長所にあふれていたことに気づきました。

これから、クラスのみんなで短所を長所に変え、自分の長所がたくさん言えるようなクラスになってほしいなぁと

感じました。

 児童のふり返り

 *自分の前向きというよさから、他の人も前向きにできるような人になりたいと思いました。

 *自分のマイペースというよさで、さらによく考えて自分の考えをもつということをしていきたいです。

 *私はこのお話を読んで、自分の短所だと思っていたことも長所に変えられることが分かったので、

  これから短所を長所に変えられるように短所を生かしてみたいと思いました。

 *みんなの意見を最後までしっかり聞いてあげられることと、自分の優しさを、

  これからもっと増やしていきたいです。

 *ぼくは、自分の長所がないところが短所だと思っていたけど、

  昇太さんのように短所を生かしてこれからたくさんのことにチャレンジしたいです。

道徳の授業(5年)

今日の道徳の授業で、親切にすることについてみんなで考えました。

 

〜教材文のあらすじ〜

おっとりとしたハルカを助けることが多いユウコ。

同じ委員会に入りたくて、二人とも飼育委員会を希望したのですが、

定員より一人多い状態になります。

二人で別の委員会へ行こうと言うハルカに対して、

ハルカのやりたい委員会をした方がいいと思ったユウコは

「わたしは別の委員会に行くね。」とはっきり言います。

ユウコと離れてしまうハルカの不安な気持ちも感じながら、

それでもハルカのためを思って行動したユウコの気持ちを考えました。

 

この教材文を通して、ユウコの心情を想像しながら、

本当の親切とは、相手のためを考えることが本当の優しさであると考えました。

 

〜児童の振り返り〜

・相手のことを思った行動が親切だと思った。

・算数の時間に、他の人に教えるときは、答えを教えないでやり方を教えることが本当の親切だと思った。

・私も相手のための行動をしていきたいと思った。

・相手の思いを尊重していきたい。

 

1・2年生の遠足・・・

今日は1・2年生の遠足の予定でしたが、あいにくの雨のため、予定を変更することになりました。体育館で友達とお弁当を食べました。いつもとは違うメンバーで美味しいお弁当を食べられたのが嬉しかったようです。