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5年生郵便局見学

 1月28日(火)の3・4時間目に「正院郵便局」を見学してきました。1年生の時にも正院郵便局を見学させていただいたそうですが、もう一度見学をさせていただきました。1年生の時と比べて変わっていたところもあったと思います。子どもたちは石田局長さんの話をたくさんメモしていました。また、石田局長さんから、郵便局の仕事の話だけでなく、これから最上級生としての仕事が増える5年生にメッセージもいただきました。

「一人一人が役割を自覚し、それぞれが役割を果たすことでみんなが一つになっていい学校になるとおもいます!」という石田局長さんのメッセージを忘れず、まずは6年生を送る会に向けての準備をがんばれるといいですね。

いじめ対応アドバイザー来校

 4日の午後、いじめ対応アドバイザーとして前校長でもある樋爪緑先生にご来校いただきました。
 6限目授業を参観していただき、その後職員で研修会を行いました。
《授業の様子から》
・挨拶がきちんとできている
・落ち着いた学級・学校づくりに取り組まれているが伝わってきた
・少人数のよさや課題を共有して取り組まれるとよい
《いじめのない学校づくりに向けて》
 樋爪先生ご自身の経験からのお話をしていただいた後、特に若手教員に次の3点をご指導いただきました。
・教師として、決めたことを変えない・ぶれないこと
・教師自身の間違いは素直に認めること
・困っていることがあれば、職員室で声をあげて伝えること

 ご指導いただいたことを実践し、いじめのない学校づくりに努めていきたいと思います。ありがとうございました。

全校朝会

 5日に全校朝会を行いました。6年船さんの伴奏で校歌を歌った後、校長先生のお話を聞きました。
《校長先生のお話》やりたいことがいっぱいの今日にしよう

 絵本作家、ヨシタケシンスケさんの作品を読みました。(絵本『このあとどうしちゃおう』)
「こないだ おじいちゃんが しんじゃった」という男の子の一声で始まる絵本です。おじいちゃんが死んだ数日後、男の子がおじいちゃんの部屋を掃除していると、一冊のノートが出てきます。ノートの扉ページには、「このあと どうしちゃおう」と書かれています。
 ノートを開くと、おじいちゃんは自分が死んだあとの予定や、天国で会いたいいろいろな神様のことや、おじいちゃんが想像した天国のようす、生まれ変わってなりたいもの、みんなを見守る方法、など、「死んだあと、どうしたいのか」がたくさん書かれています。
 男の子は、ノートを読み進めるうちに考えます。「おじいちゃんはなんだか楽しそうだけど、本当は死ぬのが怖いんじゃないのかな?だから、こんなノートを書いたんじゃないかな?」と考えます。そして、自分もおじいちゃんと同じノートを作ってみようと思い立ちます。早速ノートを買ってきて、自分が死んじゃった「あとのこと」を考えます。そうすると、今、生きている間にやりたいことがいっぱいあることに気付きます。考えなくてはいけないことがいっぱいあること気付きます。
 結局、男の子は自分らしいノートをつくることにしました。タイトルは「生きているあいだは どうしちゃおう」ノートです。そして、自分は何をしたいのかを改めて考えてみます。 というお話です。

 みなさんは、今日、やりたいことをはっきり言えますか?
 明日に向けて準備したいことはありますか?
4年生が今日したいこと
 彫刻刀で作品を仕上げたい・いつもより長く寝たい・漫画を読みたい・教室のカードゲームをしたい
1年生が今日したいこと
 なわとびをしたい・テレビをたくさん見たい・早く勉強したい・お絵かきしたい・コマ回しをしたい・ばば抜きをしたい・ゲームがしたい 

 やりたいことがいっぱいある子どもがたくさんいる学校になればと思います。
そうすると、直小学校の目標として掲げている「明日を夢見て学ぶ学校」が実現すると思います。 
 「やりたいことがいっぱいの今日一日にしてほしい」というお話でした。

1・2年生昔遊び体験

 4日(火)の5限目、1・2年生は直公民館へ昔遊びを教わりに行ってきました。直地区の老人会「長生会」のおじいちゃん・おばあちゃんと一緒に、9種類の昔遊びを体験しました。「けん玉」や「こま」など、子どもたちが知っているものもあれば、「輪転がし」や「じんごろうごま」など、珍しい遊びもあり、約1時間、様々な遊びに熱中している子どもたちでした。

 昔遊びが一通り終わると、先日の節分に合わせ、豆(お菓子)まきをしました。おじいちゃん・おばあちゃんがお菓子をまくと、歓声を上げながらお菓子を取りに走り回っていました。また、公民館の花餅をつかったおかきもいただき、思い出とお土産をたくさん持ち帰りました。
 お世話になったおじいちゃん、おばあちゃん、本当にありがとうございました。

アンガーマネジメント研修

 30日(木)の放課後、本校の職員を対象に標記の研修を行いました。
 講師は、日本アンガーマネジメント協会ファシリテーターの澤田慎一郎さんです。輪島市にお住まいですが、県外からの講師依頼も多く、日本全国で講演されている方でもあります。
 わずか60分での講義でしたが、あっという間に感じた時間となりました。大切なことは怒らないことではない。
 怒る必要のあることは上手に怒ること
 怒る必要のないことは怒らないようになること です。


 この研修を、今後の子どもたちの指導に生かしたいと思います。澤田先生、すてきなご講演をありがとうございました。

昼休み なわとび練習

 2月10日に行われるなわとび集会に向けて、今日から昼休みの練習が始まりました。縦割り班ごとに、6年生が中心となって練習をすすめました。

 なわとび大会では、班ごとに参加する選手(1人2種目)を決めて行います。寒さに丸まって応援する職員とは正反対に、汗を流しながら練習する姿がとても印象的でした。

1年生百歳体操の体験

 24日(金)の5限目、1年生は直公民館で行われている百歳体操の体験へ行ってきました。百歳体操は、地域のおじいちゃん・おばあちゃんが毎週金曜日に公民館に集まり、健康のために行っているものです。

 お年寄りの方は椅子に座りながら体操していましたが、子どもたちは立って行いました。約40分間、同じ動きを何度も繰り返すので、若いはずの1年生も「つかれたー!やばいー!」と言う場面もありました。「1、2、3、4!」の掛け声で体操をするのですが、子どもたちの元気な声に、お年寄りの方々は笑顔で嬉しそうに体操をされていました。
 体操が終わった後は、みんなで作った干し芋をおじいちゃん・おばあちゃんにプレゼントしました。楽しく運動できて、お年寄りの方々に「美味しいね。」「ありがとう。」を言ってもらい、嬉しい時間となりました!

飯田高校ゆめかなプロジェクト

 24日(金)の5限目に、飯田高校から2年生5名が来校し、6年生に理科実験の授業を行ってくれました。
 目的は、小学生に科学(理科)を好きになってもらうことでした。
 3つの実験が準備されていました。
①魔法の水を観察しよう
 ある機械の上に、水の入ったフラスコを置き、スイッチを入れると水の色が変わるという実験でした。紫や黄色、オレンジに色が変化する様子を見ることができました。
②人工いくらを作ろう
 ある透明の液体に、赤い液体をスポイトで落とすと、【いくら】のような粒ができました。手触りもまるでいくらのようにプチプチしていました。
③発泡ウレタンを作ろう
 2種類の液体を混ぜて、はしでくるくる回すとどんどん膨らんできて、最後には発泡ウレタンになりました。

 最後のアンケートでは、ほとんどの児童が、科学(理科)が好きになったと回答していました。飯田高校生のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。

1月の授業参観

 23日(木)に授業参観が行われました。
 1~4限は授業公開でした。何人かの保護者の方が午前中から参観においでていただきました。(ありがとうございます。)
 5限目は1~5年は授業公開、6年は中学校入学説明会でした。1~5年生は各担任がいろいろな教科の公開になるよう今年度公開していない教科で授業を行いました。

 6年生は、中学校から2名の先生に来ていただいて、保護者と一緒に中学校に向けてのお話を聞きました。中学校生活の基本など、実際の中学校での生活の様子を写真等で見せていただきました。不安を抱えていた児童は、行くのが楽しみになったと感想を伝えてくれました。
 6限目は、校内百人一首大会が行われました。1~2年と3~6年に分かれて行いました。最後には勝敗はつきましたが,どの対戦でも最後まであきらめずに向かう姿が見られました。みんなそれぞれ大きく成長する良い機会になったと思います。

 最後の校長先生のお話では,「知(ち)好(こう)楽(らく)」という中国の言葉を教えていただきました。意味は,「知っているだけの人は,好きな人にはかなわない。好きなだけの人は,楽しんでいる人にはかなわない。」ということだそうです。勉強でも運動でも,好きになり,楽しむことができると,自然と上達するということですね。何事も,前向きに楽しめるといいですね。

 その後、PTA会長からの報告として、
 ・PTA規約改正が承認されたこと
 ・来年度のPTA三役が全て立候補できまったこと が報告されました。
 最後に、PTA専門委員会が開かれ、今年度のまとめや文集づくり等について話し合われました。
 多くの保護者の皆様、お忙しい中でのご参観本当にありがとうございました。

児童集会(なわとび)

 22日(水)の朝、児童集会を行いました。2月10日のなわとび集会に向けて、上級生がいろいろななわとびの技を披露してくれました。

 なわとび集会まではまだ2週間あまりあります。少しでもいろいろな技ができるようになるといいですね!

おはぎ給食

 12月に予定していたおはぎ給食。インフルエンザのために延期され、21日に行われました。
 4限目から、4~6年生が協力して、約100パックのおはぎを作りました。それでも多くのおはぎが残り、今日の給食はおはぎのおかわり争奪戦となりました。

 放課後には、お世話になった皆様へ、6年生がおはぎ配りに行きました。受け取っていただいた方はみんなうれしそうに受け取っていただきました。

 来年も、おいしいお米作りができますように!

絵灯籠の絵づくり

 市PTA連合会からの協力依頼を受け、石田会長から本校でも取り組んで欲しいと依頼があり、今全校で[絵灯籠の絵づくり]に取り組んでいます。
 宮城県・名取市が行っている「笑顔プロジェクト~絵灯籠大作戦2020~」という、東日本大震災からの復興に向けた取組への協力です。
 子どもたちは、「心のふるさと」をテーマにした絵や文字を書いています。
例えば、6年生は

こんな作品を作りました。1月中には送る予定です。
 これらの作品が今後どうなるのか、以下のアドレスを検索してみて下さい。
☆なとり復興プロジェクト
 ⇒ http://www.yuriage.jp/tsudoi/etourou2020.html

3年生消防署見学

 16日の3~4限目に、3年生は社会科見学で、珠洲消防署に出かけました。
 教科書の指導内容が変更され、今まで4年生で学んでいたことが、今年度から3年生で学ぶことになっています。
 事前に質問も考えて訪問しました。雨模様の天気となりましたが、署長さんをはじめとしてみなさんで歓迎していただき、約1時間20分程度でしたが、子どもたちが飽きることなくたくさんメモし、たくさん質問ができました。

[子どもたちが用意していた質問の例]
◇消防署のようす
 ・消防車の種類はどれくらいあるのか?
 ・火事を消すための水はどこにあるのか?
 ・車の事故でドアが開かないときはどのようにするのか?
 ・火事現場には、消防車は何台行くのか?
 ・消防車には、人は何人乗れるのか?
 ・消防署には何人の人が働いているのか?
 ・消防署で1日に働く時間はどれくらいか?
◇はたらく人のようす
 ・1件の火事で出動する人数はどれくらいか?
 ・火事のない日はどのように過ごすのか?
 ・消防士の人たちは、どのような思いで一日を過ごしているのか?
 ・火事現場へ行く時、着替えにはどれくらいの時間がかかるのか?
 ほぼ全ての質問を解決することができ、充実した時間となりました。消防署の皆さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました!

全校朝会(表彰)

 15日の朝、全校朝会を行い、冬休み作品等を中心に次の表彰がありました。
 ・校内書き初め大会
 ・新年作文
 ・校内研賀状コンクール
 どれについても、各学年2割程度の児童に対して表彰されました。

 入選者は全員呼名されて起立し、6年生が代表で賞状を受け取りました。また、最後には12月の全国そろばんコンクール・珠洲会場で、5年生の部で入賞した二人(桶田さん・坂尻さん)がその賞状を披露しました。
 児童みんなにとって、。良いことがたくさん起こるそんな1年になりそうな予感がする素敵な時間となりました。

※書き初め及び年賀状は、来週22日の授業参観でも展示しています。是非ご覧いただければと思います。

5・6年生租税教室

 14日の6限目に、輪島税務署から来校していただいて5・6年生の租税教室が行われました。租税教室のねらいは、次代を担う児童・生徒に税の意義や役割を正しく理解してもらい、税に対する理解を国民に広げていくことをです。
 主に次の内容について、プレゼンや動画を用いてご説明いただきました。
 ・なぜ、税が必要なのか
 ・税はどのようなことに使われているのか
 ・税にはどのような種類があるのか
 ・もし税がなかったらどうなるのか などです。

 最後には、ニセ1万円札で準備された1億円の入ったカバンを持ってみてその重さを体感しました。児童からは、次のような感想がありました。
 ◇税金がなかったら、世界がすごいことになるなぁと思います。やっぱり税金
  は必要です!
 ◇今まで消費税を払うのはいやだったけど、もし税金がなかったら自分たちの
  自由な生活が遅れなくなるから絶対いやです。
 短時間に、多くを学ぶことができた時間となりました。

書き初め大会

 8日の2限目から、学級毎に書き初め大会を行いました。

 どの学年も、冬休みの練習の成果を発揮しようと、集中して1画1画書く姿が見られました。
 放課後には、書き初め審査が行われ、誰の作品を選ぶか、迷いながらの時間をかけた審査となりました。

 本日夕方から17日まで、書き初め展を行います。各教室前の廊下に児童の力作が展示されています。どうぞご覧になって下さい。

3学期始業式

 1限目に、3学期の始業式を行いました。
 まず6年船さんの伴奏で、みんなで校歌を歌った後、校長先生からお話がありました。
「校長先生のお話」
 令和2年・2020年の年が明けました。皆さんの表情から、新たな年を迎えた緊張感の中にも、今年もがんばるぞという「やる気」を感じます。
 冬休み中は、お家の人のお手伝いができたでしょうか。また、時間とお金の使い方を考えて生活できたでしょうか。年末の買い出しに大丸へ行く途中に、お母さんと玄関の掃除をしている子がいましたよ。ちゃんと家族の一人として動いているなあと思ってうれしくなりました。
 さて、今年は第2回目の東京オリンピックが開催されますね。珠洲市においても2回目の奥能登国際芸術祭が行われます。日本全体、珠洲全体が新たな未来に向かって大きく動き出す節目の年になるような、わくわくする年になりそうです。皆さん、一人ひとりにとっても、未来への可能性を拓く、出発の節目となる年になればと思います。
 詩をひとつ紹介します。
「光明」
 自分の中には  自分の知らない  自分がある
 みんなの中には  みんなの知らない みんながある
 みんなえらい  みんな貴い  みんなみんな  天の秘蔵っ子

 この詩は、人間のなかには、自分でさえ気づかない可能性や能力、才能がいっぱい詰まっていくことを教えてくれます。人間は一人ひとり、自分で気づいていないものをたくさん持っているんですね。みなさんには、自分自身を信じて、新しい年の初めに、たくさんの才能や可能性を発見する旅に出発してほしいと思います。
  今日から3学期が始まります。3学期は期間が短いです。実際に学校に来る日は51日しかありません。6年生は47日です。なので、あっという間に過ぎてしまいます。自分の可能性を拓くために、目標をもって、一日一日を大切に過ごしていきましょう。

 その後、先生方からいくつかお話がありました。
 ・校務員さんが、体育館に緑のペンキを塗って下さったおかげで、とても綺麗
  になったこと。
 ・一方で、体育館男子トイレの入り口ドアのストッパーがこわれていたこと。
  →誤って壊したときは、自分で先生に言うこと
   ドアの開け閉めには気をつけること
 ・明日から、ファミリーマート珠洲野々江店の向かいで道路工事が始まるので
  通学時は十分に注意すること(本日、保護者宛のお便りを配布します。)
 ・本日、インフルエンザで欠席した児童が2名いること。また流行しないよう
  にマスクをつけるなど、自分で予防すること
 また、本日の天候は「冬なのに春の嵐」となる予報です。特に下校時は、風が強まる予報なので、十分注意して下校することを各学級で指導しています。

3学期スタート!

 2020年を迎え、本日から3学期が始まります。
 教室は、既に子どもたちを迎える準備ができています。 
 3学期の授業日は51日間です。短いですが、次年度につなげる大切な学期です。全教職員の力を合わせて取り組んでまいります!

◇ご注意を!
 本日、インフルエンザで児童2名が出席停止です。(インフルエンザA1名、B1名)
 12月に流行したAに加えて、Bも入ってきました。ご家庭でも、手洗い・うがい等に取り組まれるようご協力よろしくお願いいたします。

2020年 おめでとうございます!

 新しい年を迎え,皆様方におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。昨年は,地域の皆様,保護者の皆様,教育関係者の皆様方には本校の教育活動にご理解とご協力を賜り,誠にありがとうございました。数々の学校行事や取組を通して,子どもたちの成長ぶりを見ることができ,職員一同、喜びをかみしめました。
 3学期は大変短い学期ですが,今年度のまとめをしっかり行い,次年度につなげる大切な学期です。学校スローガン「明日を夢見て学ぶ学校 直小学校」を目指して,全教職員の力を合わせて歩んでまいります。どうぞ,本年も引き続き,皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 今年は、学校玄関に門松を置きました。直学童野球クラブ監督の高井正裕様他、保護者・地域の皆様のご協力で作っていただきました。新学期を迎える児童が、この門松を見て、新年に向けた思いを新たにしてくれることと思います。本当にありがとうございました。(12日(日)まで飾っておく予定です。)
 

子どもラジオ作り教室

 26日の午前9時より、本校図工室にて子どもラジオ作り教室を行いました。日本アマチュア無線連盟石川県支部のみなさんのご協力で行いました。4〜6年生の希望者13人と保護者、教員が参加しました。
 本校出身で、現在かほく市にお住いの松盛祐吉さん他4名の皆さんに、グループごとにご指導いただきながら作成をすすめました。見た目は簡単そうでしたが、意外な難しさを感じながら、ハンダごてを使いながら作っていきました。
 約2時間半をかけて、参加者全員音の鳴るラジオを作成することができました。子ども達にとって貴重な経験となったようです。