子どもたちのこと
児童会イベント 「たかひばをすくえ!」
12月17日(火)に児童会が企画した「たかひばをすくえ!」というイベントを実施しました。高松小学校のマスコットキャラクター「たかひば」を救うために、なかよし班で協力して6年生が用意したミッションやクイズにチャレンジしていました。どの児童も楽しそうに活動し、2学期最後のなかよし班での活動を楽しく締めくくることができました。
高松小レストランへようこそ
12月11日(水)に,5年生が外国語の学習で準備を進めてきた「高松小レストラン」のイベントがありました。児童が自分たちで考えた「かほくフード」でお店屋さんごっこをし,英語で注文したり,会計をしたりする活動です。児童が考えたメニューには,「たかひばパフェ」や,「河北潟ポークカレー」「かほっくりスープ」などおいしそうなものがたくさんありました。児童は,お店の人とお客に分かれ,「What would you like? (何にいたしますか?)」と尋ねたり,メニューを指さして,「What's this ?(これは何ですか?)」と聞いたり,英語で会話をしながらお店屋さんごっこを楽しんでいました。今日は,ゲストとして高松中のグレース先生,河北台中のシャミーク先生,宇ノ気中のミカエラ先生に来ていただき,それぞれの出身地のメニューでお店を開いてくださいました。児童は恥ずかしそうにしながらもうれしそうに英語で注文し,会話を楽しんでいました。
書き初め練習
今週,書き初めの指導に書道教室の竹中先生が来てくださっています。今日12月11日(水)は5年生と6年生の授業に入って指導をしていただきました。実際に書き初めを書きながら,字をバランスよく書くコツを分かりやすく教えていただきました。また,道具を大切に使うことが字をうまく書くことにもつながることを話していただき,児童は真剣に聞いていました。
教えていただいたことを忘れず,1月7日の書き初め大会では自分の満足いく作品を書き上げてほしいと思います。
昨日12月10日(火)は4年生も教えていただきました。イケメンに見える字を書くコツを習って、一生懸命練習していました。
クラブ活動
12月10日(火)にクラブがありました。それぞれのクラブで,異学年と交流しながら楽しそうに活動に取り組む姿が見られました。
クリスマスが近づいてきたので,手芸クラブでは手縫いでクリスマスツリーのオーナメントを作っていました。
できあがったオーナメントは,クリスマスツリーに下げてホールに展示します。ミュージッククラブでも,クリスマスらしくハンドベルやトーンチャイムでクリスマスソングを演奏していました。
次回の1月のクラブでは,3年生の見学があります。来年のクラブの希望が決められないくらい,楽しいクラブがたくさんありそうです。
お箏教室
12月9日(月)と12月10日(火)の4年生と5年生の音楽の授業は,お箏の川守先生をお迎えして,お箏教室を行いました。最初に「春の海」「君をのせて」などを演奏していただき,お箏についての説明を聞いた後,自分達も「さくらさくら」の演奏にチャレンジしました。めったに触れることのできないお箏に緊張しながらも,楽しそうに演奏していました。日本の伝統文化に触れる貴重な機会となりました。川守先生,ありがとうございました。
のどじまん大会、盛り上がっています!
今週からスタートした「のどじまん大会」ですが,今日12月5日(木)で3回目をむかえました。昨日は5年生の各クラスが体育館でダンスを披露しました。今日は,ホールで歌とダンスの発表がありました。ホールに1年生から6年生,多くの先生方が集まり,盛り上がっていました。発表を通して,友達やクラスの絆も深まっているようです。
推しの手作りうちわも登場し、アイドルのライブのようでした。
第1回のどじまん大会
12月3日(火)から,放送委員会が企画した「のどじまん大会」が始まりました。高松小学校で,冬に毎年行われている恒例の企画で,全校みんなが楽しみにしています。昨年は録画したものをお昼に放送していましたが,今年度はライブ形式でダンスや歌,演奏などを全校の児童に披露します。今日は,第1回目とあって,たくさんの児童がホールに集まりました。ダンス,ピアノなどの発表があり,手拍子をしたり,静かに聞き入ったりする素敵な時間となりました。これからもたくさんの発表が予定されています。日々の楽しみが増えそうです。
4年生 総合的な学習の時間~車いすから見えたもの~
12月3日(火)に総合の福祉の学習でゲストティチャーとして兼氏さんをお招きしました。「車イスから見えたもの」をテーマにお話していただきました。
一見バリアフリーに見えても当事者からすると「このスロープ急だな」など困難なこともあることに子どもたちは驚いた様子でした。本当のバリアフリーって何かなと考えさせられました。また、心のバリアフリー「ゆずりあい・助けあい・ささえあい」の3つの愛の大切さも学びました。社会のみんながアンパンマンのように困っている人に手を差し伸べてあげられる人になれるといいですね。そして、そんな優しい輪を高松小学校の4年生から広げられるといいですね。
「よし、やってみよう!」どんなことにも笑顔で挑戦し続ける兼氏さんの素敵な生き方に出会い、4年生もたくさんパワーをいただきました。貴重な機会をありがとうございました。
12月の学校集会&わくわくタイム
12月2日(月)に,12月の学校集会とわくわくタイムがありました。学校集会では,表彰伝達,校長先生のお話,生活目標のお話がありました。12月の生活目標は,「友だちのよいところを見つけよう」です。12月4日から始まる「人権週間」とも合わせて,自分や友達のいいところをたくさん見つけてほしいと願っています。
今日のわくわくタイムも盛り上がりました。保健委員会から,風邪を予防するためのクイズがあり,各学年の代表者がクイズに挑戦しました。優勝者には,「たかたろうと行く学校1周旅行」がプレゼントされました。ダンスクラブからは,クラブの時間に練習してきたダンスの発表があり,かわいいダンスやかっこいいダンスで全校の視線を集めていました。
12月は学習のしめくくりの月です。風邪などを引かずに元気に過ごせるといいですね。
5年 石川ミリオンスターズスポーツ教室
石川ミリオンスターズから選手をお招きし、5年生がスポーツ教室を行いました。
ボールの投げ方・捕り方・打ち方のポイントを実践をまじえて教えてもらいました。
終わった後は、「楽しかった~!」「またやりたい!」と満足した様子でした。
お忙しい中、お世話をしてくださった石川ミリオンスターズのみなさん、ありがとうございました。
4年生 総合的な学習の時間~耳の不自由な方の生活~
11月22日(金)に総合の福祉の学習でゲストティーチャーとして濱本さんご夫妻をお招きし、耳の不自由な人の生活について学びました。
学習する前の児童は「わたしたち手話できんけど、どうやってコミュニケーションをとるん?」と疑問をもっていました。濱本さんご夫妻は目で口の動きを読み取って会話したり、難しいときは筆談でコミュニケーションをとったりしているそうです。耳の不自由な人=手話と思っていた子どもたちは自分たちと変わりなく会話できる方もいることに驚いていました。身体が不自由で困っている人、自分たちよりも小さい子、お年寄り、目には見えないけど病気の人など社会には様々な人がともに生活しています。濱本さんからは、「心のバリア」をなくし、困っていそうな人に勇気をもって声をかけてあげる大切さを教えていただきました。勇気をもって声をかけることで誰もが過ごしやすい、優しい社会になっていくといいですね。貴重なお時間をありがとうございました。
落ち葉そうじボランティア
11月26日(火)、6年生の有志が街路樹の落ち葉そうじをしてくれていました。朝は学校のグラウンド周りの桜の並木の落ち葉を、昼休みは校門前の銀杏の並木の落ち葉を。「学校のみんなのために、地域のために自分たちにできることは何か」を主体的に考えている6年生の姿は、下級生のお手本です。
なかよしタイム
11月21日(木)なかよしタイムがありました。6年生のリーダーが考えた遊びを、なかよし班のみんなで楽しみました。どの班からも笑い声が聞こえ、1年生から6年生までが今までよりももっとなかよしになったひとときでした。
プログラム委員会主催 スポーツイベント
11月18日(月)から20日(水)まで、プログラム委員会主催のスポーツイベントが開催されました。種目は4つ。玉入れ、ピンポン玉運びリレー、ボーリング、モルックです。ピンポン玉運び以外の道具はプログラム委員の手作りです。昼休みの体育館は、挑戦したい子たちの長い列ができていました。ピンを倒したり、穴に玉が通ったりすると、「よっしゃ-!」という嬉しそうな声とガッツポーズだけではなく、「すごーい!」「やったね」「上手!」という温かい賞賛の声も聞こえました。みんなを笑顔にしてくれたプログラム委員会の皆さん、ありがとうございました。
3年生 社会見学 かほく市消防本部
11月18日、社会科の学習でかほく市消防本部に見学に行ってきました。消防本部では、消防士さんの仕事についてや、消防車や救急車について話を聞くことができました。また、防火服の着用体験をしたり、消防本部にある車両の見学をしたりしました。子どもたちは、消防士さんの大変さを感じるとともに、消防の仕事の大切さ、すごさを感じることができたようです。
かほく市消防本部の皆様、お忙しい中対応してくださり、ありがとうございました。
4年生 長柄用水見学
11月15日(金)に社会科の学習で長柄用水の見学へ行ってきました。
米作りには水は欠かせません。昔の人々が田んぼに水を引こうとどのような努力したかを学んできました。長柄用水はなんと約300年前に作られました。昔は重機もないため、手作業で用水を掘っていたのです。子どもたちは興味津々な様子で話を聞いていました。途中、険しい道もありましたが探検気分でいつもとは違った様子を楽しんでいました。でも昔の人々はその険しい道を切り開いていったと思うとすごいですよね。おいしいお米が食べられているのは生産者だけでなく、昔の人々の努力もあったからこそだと学習できました。お世話してくださった市スポーツ文化課の皆様、貴重な体験をありがとうございました。
4年生 プログラミングの学習
11月13日(水)は1組、14日(木)は2組で、ゲストティーチャーとしてPFUの方をお招きし、プログラミングの学習をしました。
身の周りにはプログラミングされた機器がたくさん存在しています。今回はプログラミングをし、ロボットを動かしてみました。ただ前後にロボットを動かすだけでも「全然うまくいかーん」と言う子が続出。そんなことを言いながらも何度も挑戦する姿が見られました。ロボットをUターンさせる課題では、グループの友達と協力しながらプログラミングを楽しんでいました。課題ができたときには「やった!できた!」という達成感や「次は違うプログラミングを試そう!」と意欲的な子どもたちでした。貴重な体験をありがとうございました。
1年生 芋掘り
11月14日に,1年生が いも掘りをしました。
6月,さつまいもの苗を植えてから5ヶ月。毎日の水やり,草むしりを頑張ってきました。そのおかげで、たくさんおいもができていました。
芋掘りのとき,「大きい!」「たくさんある!」「おいしそう!天ぷらにして はやく食べたい!!」とたくさんの声が聞こえました。たくさん大きいおいもができていて,みんな大満足でした。
3年生 紋平柿収穫体験
11月11日(月)に3年生が紋平柿の収穫体験に行ってきました。柿の大きさに驚きつつ、夢中になって収穫をしていました。併せて脱渋体験もさせていただきました。教室前の廊下には脱渋中の紋平柿が箱いっぱいに入っています。来週には渋が抜けて美味しい紋平柿になるかな?子どもたちは楽しみにしているようです。
秋の工作わくわくランド
11/11(月)に,1年生が高松子ども園,学園台子ども園の年長さんとの交流会「秋の工作わくわくランド」をしました。
年長さんと一緒に秋のもので工作をして,一緒に遊びました。1年生は,年長さんのために,どうしたら工作の手順を分かりやすく簡単に伝えることができるかと試行錯誤しながら,今日を迎えました。たくさん悩み考えたおかげで,年長さんに教えるときは,優しく分かりやすく,丁寧に教える姿が見られました。それに年長さんも,笑顔でこたえ,一生懸命工作に取り組む様子が見られました。
感想タイムでは,年長さんから「楽しかった。」「またしたい!」「もっとしたかった。」という,目標にしていた言葉をたくさんもらえて,1年生も笑顔でした。
また,1年生が生活科の学習で育てたあさがおのたねも年長さんにプレゼントしたり,来年,新1年生として年長さんが入学するころに咲いていてほしいと願いを込めて,チューリップの球根を一緒に植えたりもしました。
安全に楽しく,そしてたくさんの笑顔が見られた最高の会となりました。