あんなことこんなこと

子どもたちのこと

お待ちかね・・・昼休み

 子どもたちが待ちわびていた雪が降りました。それもたっぷりと。朝は雪すかしで時間がなかったし・・・長休みはなわとび運動が忙しかったし・・・待望の昼休み、地図広場はカラフルな防寒具を着た子どもたちでいっぱいになりました。
 前回と違ってたっぷり雪があるので、すぐに大きい雪だるまができました。ジャンプして雪に倒れ込んだり、雪の中を走り回ったり、ぞんぶんに久しぶりの雪の感覚を楽しみました。吹きだまりでは子どもたちの腰の深さくらいありました。寒さに負けない子どもらしい風景でした。
 

気をつけて帰ってね。

 大雪は峠を越し、寒さもいくぶんゆるんできました。登校時無事学校へたどり着けるか心配でしたが、帰り道も気にかかります。学校のまわり、中央通りは、歩道の除雪が完了しました。小さな道は、融雪装置があっても、道幅がたいへん狭くなっています。融雪装置のないところは地域の方が少しずつ雪をどかしています。
 今日の下校時はいつも以上に気をつけて帰るように指導しました。お家でも様子を聞いて、雪の日の安全について声かけ願います。
1.車道を歩くときは、普段以上に右すみを歩く。
2.車が来たら、自分から道路のすみに寄ってよける。
3.帰り道で雪遊びをしない。
   

5年生の授業・・・少人数、ICT活用

 昨日は6年生の授業を紹介しました。それでは今回は5年生の授業の様子をお知らせします。先日の算数の授業の様子です。5年生では、春以来継続して少人数習熟度別学習を実施しています。自分のペースにあったメンバーとわかるまでていねいに学び合っていきます。クラスを2グループに分けるのが通常ですが、時には他の教員も加わって学年を4つに分けて実施することもあります。どの授業でも電子黒板でデジタル教科書を使用し、ICT活用に努めています。

 

6年生の授業・・・主体的に進める学習

 6年生か社会科の授業をしていました。歴史学習が終わり「政治の仕組み」の学習をしていました。学習の見通し、計画を持ち、子ども自身が授業を進めたり、黒板を書いたりして授業を進めていました。卒業を間近に控え、小学校で学んだことの集大成といった意味もあるようです。
 この時間は、「国会のはたらき」についてノートに予習してきて、調べたことを学級全体で交流して、うまくまとめていました。小学校の学習をいつでも終わることができるという頼もしさを感じる一場面でした。
  

雪の遊び・・・待望の雪

 雪がふっています。つもりました。でも、子どもたちにとってはもの足りないようです。すくない雪でけんめいに遊んでいます。雪だるまを作りました。雪合戦もできました。今シーズン初めての本格的な?雪ですからね。
 明日から土日の休みです。子どもたちの願いは、もっともっと雪が積もることです。でも、登下校は気をつけてくださいね。