子どもたちのこと

１１月２５日（火）はゲストティーチャーとして平野さんが来校しました。子どもたちは真剣な表情で平野さんのお話を聞いていました。また、介助犬についても深く学ぶことができました。今回は諸事情により、介助犬が来ることはできなかったのですが、介助犬がお仕事をしている時は「温かい無視（心の中で応援）」、困っている人がいたら「お手伝いしましょうか？」と声をかける勇気の大切さも学びました。最後にみんなで記念撮影、お見送りもしました。素敵な機会になりましたね。

１１月２１日（金）に社会科の学習で長柄用水の見学へ行ってきました。

昔の人々が田んぼに水を引こうとどのような努力したかを学んできました。長柄用水はなんと約３００年前に作られました。昔は重機もないため、手作業で用水を掘っていたのです。生憎のお天気でしたが、子どもたちは興味津々な様子で話を聞いていました。途中、険しい道もありましたが探検気分でいつもとは違った様子を楽しんでいました。でも昔の人々はその険しい道を切り開いていったと思うとすごいですよね。おいしいお米が食べられているのは生産者だけでなく、昔の人々の努力もあったからこそだと学習できました。お世話してくださった市スポーツ文化課の皆様、貴重な体験をありがとうございました。

かほく市の６年生が集まって、体育大会が開かれました。高松小の６年生も参加しました。４０ｍリレー、８の字跳び、シャトルボール投げにクラス単位で取り組みました。どの種目にもクラス一丸となって取り組む姿が見られました。

11月18日（火）カフェ・マダム・ルロワからルロワご夫妻がいらしゃって4年生に味覚の授業をしていただきました。実際に食べ物を食べながら味覚について考えることができました。

また、たくさんのフランス語も教えていただき、とても充実した時間となりました。

１１月１９日，社会科の学習でかほく市消防本部を見学しました。消防本部では，消防士さんの仕事，消防車や救急車の役割についてお話を聞くことができました。

また，防火服の着用体験や，消防本部に配備されている車両の見学もさせていただきました。子どもたちは，消防士さんの大変さを実感するとともに，消防の仕事の大切さや責任の重さを感じとっていました。

かほく市消防本部の皆様，お忙しい中ご対応いただき，誠にありがとうございました。