あんなことこんなこと

子どもたちのこと

今日の学級園

あいていたスペースにも野菜苗が植えられ、あとは大きくなって収穫を待つだけに・・・ちょっと気が早いですね。心を込めて毎日世話していかなければ。横に並んでいるのは、5年生の「バケツ稲」です。田んぼと成長を比べます。
  

1年生が校長室にやってきました。

 先日から「学校中の人となかよしになろう」という勉強で、1年生が休み時間学校中の人とあいさつをして「サイン」を集めるという学習をしていました。教室を飛び出し、積極的に他の人と関わろうという素敵な活動です。校長室にも休み時間「トントン」とノックの音が。
 今日は授業時間に4人のかわいらしい1年生がやってきました。でも今日の目的は「サイン」でなく、探検のようです。「どうして机が大きいのですか」「コンピュータで何をしているのですか」「これは何ですか。」「あれは何ですか」「いすにすわっていいですか」たくさんのことを調べ、紙にスケッチして行きました。たくさんのグループに分かれて学校中いろいろな場所を調べていました。午後からはそれぞれ調べたことをみんなで教え合ったそうです。この学習では他と違うちがいを見つける、それをまとめる、そして他の人に伝えるという大事な学力を身につけることができます。6年生までいろいろな機会でこの学力を鍛えていきます。

    


人権の花をいただきました

 今日は6限目委員会活動でした。その中の「環境委員会」では、プランターに花を植えたりその世話をしたりしています。今年は育てる花苗を「人権擁護委員」のみなさんからプレゼントしていただきました。花をいただく際、あわせて「人権教室」も開催しました。

 きれいな花を咲かせるためには、水や肥料が大切だけど、もっと大切なものがある。それはお世話する人の優しい気持ち、思いやりの気持ちである。小学生にもわかる言葉でたくさんのことを教えていただきました。いじめのない楽しい学校生活を送ることができるようあたたかい言葉かけをたくさんいただきました。代表で話を聞いた環境委員のメンバーが児童集会で呼びかけたり、校長が全校集会で広げたりしていきたいと思います。人権擁護委員のみなさま本当にありがとうございました。また、お世話下さった市役所市民部方々ありがとうございました。
      

4年生地震を体験する。

 避難訓練の後、起震体験車「グラグラ号」で地震のゆれを体験させてもらいました。なんと震度6、すごいゆれです、あらためてじしんの恐ろしさを知ることができました。かほく市消防署高松分署のみなさんお世話ありがとうございました。

6年生料理の腕を磨く

 6年生家庭科は、ただ今調理実習の時期に入っています。写真は6年2組の授業風景です。何を作っていると思いますか。これもご家庭で話題にして下さい。ヒント、切れ端はウサギにプレゼントしてくれるそうです。
 ここでみにつけた技を来月の宿泊体験学習で役立てたほしいものです。将来社会を生き抜く力に直結していますね。