子どもたちのこと
1学期最後の児童集会
1学期終業式の後いつもの通り児童集会が行われました。すごく暑かったですが、みんなで楽しい一時をかごすことができました。各委員会からの工夫をこらした発表、今月の歌は「世界で一つだけのはな」でした。手話を入れて歌える子もいました。じゃんけんギネスの新記録が出たのでその認定もありました。明日からは9月1日まで長い休みに入ります、みんなとしばらくお別れです。
その後のあいさつ運動
高松中学校と連携した挨拶運動も1週間がたち終わりました。最終日の今朝は少し雨模様でしたが、いつものとおり力を合わせてあいさつを呼びかけることができました。最初はきんちょうしてぎこちない小中の児童生徒たちでしたが、この1週間ですっかりうちとけて仲良くなりました。
昨日はそれぞれ「挨拶運動」をしての感想を交換しました。いくつか紹介します。
【中学生から】
・あいさつ運動をしていると、しっかりあいさつを帰してくれるのですごいと思った。
・小学生のあいさつはとてもさわやかでいいと思った。
・たくさんの小学生がえがおであいさつしてくれてうれしかった。とてもよい取り組みになった。
・ふだん交流がする機会があまりない小学校と交流を深めることができたのでとてもよかった。
・今後も小中学校の連携を増やしていけばいいんじゃないかと感じた。
【小学生から】
・高松中の人とあいさつ運動ができてうれしかった。
・中学生は私たちより元気で大きな声のあいさつをしていたので、これからまねをしていきたいなと思いました。
・中学生のみなさんは、あかるくえしゃくしてあいさつをしていてとてもお手本になりました。中学生のみなさんありがとうございました。
・中学生の「ハイタッチ」を見て、朝から元気づけてくれるところや大きな声で楽しそうにするところをまねしたいと思いました。
小中学生それぞれにとってたいへんよいあいさつ運動になったようです。
エコカーテン
4年生では、ベランダにゴーヤの苗を植えてエコカーテンにしています。
4年生の教室は朝日が入り、他の教室に比べ午前中温度が上がります。他の学年の教室は南向きで日中太陽が高くから照らすので日光が直接入ってくることはありません。
見た目にも涼しいし、ゴーヤの実も食べることができるし、一石二鳥です。
県内一斉 地震訓練
今日の11時きっかりに訓練の緊急放送がありました。
「地震がありました、机の下にもぐりましょう・・・」
東日本大震災では、自分のことは自分で守るという「自助」の重要性が改めて認識されました。このため石川県では、県民一人一人が地震発生時に自分の身を守ることができるよう、その場において一斉に「しゃがむ」、「隠れる」、「じっとする」といった「安全行動」をとる「県民一斉防災訓練(シェイクアウトいしかわ)」を実施しています。
ことしも高松小学校では、全校で参加しました。いつどんなときに地震が起こってもだいじょうぶなように日頃から心がけていきたいものです。
いつもとちがった
挨拶運動、いつもと見慣れた朝の風景ですが、今週は高松中学校のお兄さんお姉さんがいっしょ。
高小の入り口で3カ所に分かれていっしょに挨拶を呼びかけました。登校する子どもたちも驚いていました。中学生も数年前ここで毎日挨拶をしていたのが懐かしかったことでしょう。
先日の小中連携会議で話し合ったことがさっそく実行されました。次は、ペットボトルキャップです。よろしくお願いします。