スクールライフ

スクールライフ

卒業生が在校生にアドバイス!

 1月27日(土)卒業生26名が本校を訪れ、1・2年生に対して、
進路実現に向けたアドバイスをしてくれました。
 大学や就職など、様々な分野に進んで頑張っている卒業生が、自分の
進んだ分野に分かれて、現在の大学生活や働いている様子、どのように
して現在の進路を決定したかなど、熱心に伝えてくれました。1・2年
生は今後の自分の進路実現に役立てるよう、真剣に話を聴いていました。
 卒業生のみなさんありがとうございました。
以下は分野別の写真です。
①文系を目指すには

②理工系を目指すには

③看護を目指すには

④保育・教育系を目指すには

⑤経済・経営系を目指すには

⑥短期大学を目指すには

⑦専門学校を目指すには

⑧就職を目指すには

⑨音楽系を目指すには

⑩美術系を目指すには

除雪活動、がんばってます!

本校では積雪時、クラスや部活動単位での除雪が計画されています。これまでも朝、学校前の除雪は毎日のように行ってきましたが、今回の大雪で、本校周辺は大変な積雪となり、放課後の除雪隊も稼働しました。写真は末町住宅街で除雪車の入らない通路の除雪を行っている様子です。



大学入試センター試験81名が受験!

 1月13日(土)・14日(日)に大学入試センター試験が実施され、
本校からは81名が受験しました。
 大雪のため大変な2日間でしたが、生徒は遅刻、欠席することなく、
受験予定者全員が試験に臨みました。
 まだ、進路が決まっていない生徒もいます。これからが勝負です。
もう少しです。がんばれ辰巳丘生!

中国語発表会 初級リーディング部門1~3位すべて本校生徒

冬休み直前の12月23日に石川県国際交流センターで北陸地区高校生中国語発表会が行われ、福井県、石川県、富山県の高校生20名が4つの部門に別れ、日頃中国語を学ぶ成果を発表しました。本校からは生徒4名が出場し、初級リーディング部門では、1位から3位まですべての賞を本校生徒が頂きました。

入賞者
1位:津島 みらい
2位:津島 あかり
3位:中瀬 普遍


本校生徒 津島 未来 発表中

3年生が1年生にアドバイス!

12月18日(月)
 3年生の進路決定者が1年生を訪問し、これからの高校生活の
送り方についてアドバイスしました。
 1年生は来年度からの各コースに分かれ、それぞれの教室で、
進学や就職の決定した3年生から、進路の実現に向けて何が必要
か、何を今からやらなければならないか、など貴重な経験談を聴
くことができました。
 メモを取りながら、真剣に聴いており、自身の進路決定に向け
て役立ったようでした。

進路講演会

12月14日(木)
サイバーステーション株式会社 代表取締役社長 福永氏をお招きし、
進路講演会 ~トップが語る石川の産業の魅力講演会~ を全校生徒
対象に第二体育館で行いました。
「新しいことへの挑戦は思い通りにいかない。失敗もするがそれ以上
に得るものは大きい」とお話されました。
生徒は寒い中、メモを取りながら、これからの人生に役立てるよう、
真剣に話を聴いていました。

◎メモを取りながら真剣に話を聴く生徒たち

本校ALTより "Tatsumigaoka School Festival"

Tatsumigaoka School Festival
辰巳丘高校文化祭

Tatsumigaoka High School had many activities at the school festival. The 22nd homeroom did a haunted house. The students used a cloak, mask, and costumes. Many people wore face paint and camouflage. One boy and one girl wore makeup. They had the haunted house on Friday and Saturday. They did the haunted house to make people scared. Students, teachers, and guests went to the haunted house. There were 1st year, 2nd year, and 3rd year students participating. Mr. Sengoku helped with the haunted house. The haunted house was very fun, but it was not better than last year’s school festival.
Thank you everyone.

辰巳丘高校の文化祭では、たくさんの催し物が催されました。22ホームはお化け屋敷をしました。生徒達は、マントやマスク、衣装を用いました。たくさんの生徒がフェイスプリントをしたり、変装をしていました。メーキャップをしている男子や女子もいました。お化け屋敷は金曜日と土曜日に催されました。お客さんを怖がらせようとお化け屋敷を企画しました。生徒や先生、来客の方々がお化け屋敷に行きました。生徒は、1年生から3年生まで参加していました。千石先生が生徒の補助をしました。お化け屋敷は楽しかったですが、去年ほどではありませんでした。
ありがとうございました。





Tatsumigaoka had rifle shooting at the school festival. The rifle club helped with the rifle shooting. They wanted us to shoot guns in the rifle room on Saturday, and they taught us how to shoot the guns. A lot of students were shooting the guns. 1st year, 2nd year, and 3rd year students participated in the rifle club activity. No teacher helped with the rifle shooting, only rifle club members.

We shot the gun 10 times. It was so fun, and it was not dangerous. But the gun was so heavy. I think it was better than last year’s school festival because of the rifle shooting. I hope next school festival I can get a good score.

辰巳丘高校の文化祭ではライフル射撃の体験がありました。ライフル射撃部の生徒達が行いました。ライフル射撃室で土曜日に行われ、撃ち方を教えてくれました。たくさんの生徒達が参加しました。1年生から3年生まで参加していました。先生はおらず、ライフル射撃部の生徒達だけで運営していました。

10回撃ちました。とても楽しくて、危険でもありませんでした。しかし、ライフルはとても重かったです。ライフル射撃のおかげで去年より文化祭を楽しむことができたと思います。来年の文化祭ではよりよいスコアを取りたいです。

性教育講座


11月2日(木)、金沢大学養護教諭特別別科の学生を講師として招き、1年生を対象とした「性教育講座」を行いました。
養護教諭(保健室の先生)を目指している学生が各教室に分かれて講師を務め、ゲームやグループワークを行いながら、性感染症について学びました。
1年生は9月の保健の授業で性感染症について学習したばかりなので、その知識を生かしながら、性感染症を予防するために自分たちができることは何かを講師の学生と一緒に考えました。年齢が近い大学生がピア・エデュケーションを行うことで活発な意見交換ができ、有意義な時間を過ごすことができました。

講師の学生も生徒も少し緊張しています…


ゲームで性感染症の広がりを体験


グループで意見交換


講師の学生からのメッセージ

盛り上げたTGS

10月30日に本校に北陸大学の留学生10名がTGS交流会のため来校しました。去年から始まったTGS(辰巳グローバルセミナー)が今年大きく実るよう生徒が真剣に交流会に臨みました。

留学生はロシア、中国、オストラーリア等の国々から北陸大学に留学しています。日本の生活の印象や不便に感じているところ、金沢の魅力など幅広い話題で交流しました。

2つの会場に分かれ、本校の2年生グローバルコースの生徒が参加しました。英語会場には、27名の本校生徒と6名の留学生、中国語会場では、9名の本校生徒と4名の留学生で交流しました。

会話の内容などに基づいて本校生徒が英語と中国語で発表することが、今年のTGSの目標となっています。学んだ外国語で外国人にインタビューをし、見つけた課題などを外国語で発表することがこのTGSの最終目標です。


TGS英語会場、真剣に聞き取る。


TGS中国語会場、身振り手振り楽しく話す。

2年生ジョブカフェ石川体験

10月30日(月)本校2年キャリアコース17名はジョブカフェ石川で職業講話と職業適性診断を体験しました。

職業講話は大同工業株式会社総務部人事課 角谷直樹さんから「社会につながる学校生活」というテーマで、高校生活と社会生活の共通点を例に、高校生活は社会に出るまでの訓練・準備期間であり、学校生活に無駄はないというお話をしていただきました。職業適性診断では自分の適性を知り、将来どんな職業に就きたいかを改めて考える機会になりました。