東和中学校より

東和中学校より

立会演説会&投票

昨日、後期生徒会役員選挙の、立会演説会(リモート)と投票(web投票)がありました。19名の候補者が、10のポストを争うという激戦でした。立候補者と応援演説者の話は、具体的でわかりやすく、また、学校を良くしていきたいという希望に満ち溢れていました。結果はどうあれ、挑戦した19名の皆さんを大いに称えたいと思います。

今回は、リモート立会演説会に加え、タブレットを使ったweb投票を実施しました。未来の選挙の形を見たような気がしました。将来は、大人の選挙も自分のスマホで投票ができるようになるかもしれませんね。

第3回東和中未来会議 内履きについて

本日、前期生徒会役員と第3回未来会議を開催しました。テーマは、内履きについてです。

現在は、校舎内は「モード履き」と呼ばれるスリッパ、体育館は「内履きズック」を使用しています。しかし、生徒会から内履きを履き替えることに疑問が上がりました。

今回の未来会議は、内履き使用の現状について、生徒会の意見を聞くために開催しました。

 

会議は、生徒会役員10名と、3名の職員が参加しました。

生徒からは、「体育の際に履き替えるのに時間がかかる」とか、「モード履きは脱げやすく、躓くことがある」とか、「夏場はモード履きのほうが蒸れなくていい」などの意見が出されました。生徒の意見、また、保護者の意見を参考にしながら、今後の方針を決めていきたいと思います。多くの意見を出してくれた生徒会の皆さん、ありがとうございます。みんなの力で、より良い学校を創っていきましょう。

後期生徒会役員選挙 迫る!

来週、後期生徒会役員選挙があります。今日は、そのリハーサルがありました。10のポストに、19名が立候補するという大変意欲的な3年生です。立会演説会でどんなことを述べるのか、今から楽しみです。後期も、学校が大きく動きそうです!!

ミッション コンプリート!!

秋晴れのもと、体育祭『ミッション イン TOWA ポッシブル』を開催することができました。

三笑(爆笑 必笑 優笑のスローガン通り、みんなの笑顔がはじける体育祭となりました。

コロナ禍の中、密にならない競技を考えたり、ダンスパフォーマンス中心の応援を考えたりと、生徒たちの工夫が満載の体育祭でした。

無観客のため、保護者の皆様にお見せすることはできませんでしたが、お子様に様子を聞いていただければ幸いです。ずいぶん疲れていると思いますので、今晩はゆっくり休ませてあげてください。

体育祭ミッションをコンプリートしました。応援ありがとうございました。

部活動について

9月14日(火)より、下記の条件のもと、部活動を再開します。

1 感染防止対策、熱中症対策を徹底すること。

2 平日の活動時間は2時間以内とし、最終下校時刻は6時30分とする。

3 休日の活動時間は3時間以内とし、食事を伴うような練習計画は立てない。

4 練習試合をする場合は、市内チーム1校のみの対戦とする。

5 顧問は、生徒の健康状態を常に把握する

(※ 活動の有無や時間等については、部活動ごとに指示が出ますので、お子様に確認してください。)

まん延防止等重点措置の適用が、9月30日(木)まで延長される中での部活動再開となります。基本的な感染症対策を十分に行ったうえで、活動を進めてまいります。保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

ゆっくり走るか、速く走るか

本日も、体育祭の練習が行われています。3年生の競技は、満水競争です。ハードルやコーンなど、障害物を越えて、満水を目指します。古典的でシンプルな競技ですが、意外と盛り上がります。水をこぼさないようにゆっくり走るか、少々こぼれてもかまわず速く走るか、個人の性格が出ますね。私は後者かな。台風が心配ですが、9月15日(水)まではこの天気が持ちそうです。

団練習も大詰めを迎え、ダンスが形になってきました。各団100人以上のメンバーが動くので、統一感を出すのに苦労していましたが、リーダーの指導のもと、一体感が出てきました。

保護者の皆様、無観客で当日の観戦はできませんが、東和中学校の生徒を応援してください。

2人と4人

体育祭の2年生の競技は、2人又は4人で、2本の竹の棒を使ってボールを運ぶという競技です。1年生の競技と同様、メンバーの呼吸を合わせてボールを運びます。2人と4人、どちらのほうが難易度が高いと思いますか。2年生の各クラスは、より速く走れるよう、試行錯誤を繰り返していました。

 

何かの課題を解決するとき、人数は少ないほうがいいでしょうか、多いほうがいいでしょうか。人数が少ないほうが、一人にかかる仕事量は大きくなりますが、打ち合わせが少なくて済むので、コミュニケーションに関わる心理的な負担は減ります。人数が多いと、一人にかかる仕事量は小さくなりますが、みんなの呼吸を合わせるのが難しくなるため、コミュニケーションの量が多くなったり、合意を得るのに時間がかかったりして、苦労が多くなります。しかし、困難を乗り越え仕事を達成したときの喜びは、人数が多いほうがより大きいように思います。物事を進めるとき、適切な人数があるのかもしれません。などと、2年生の競技を見て感じました。

さて、2人と4人、どちらのほうが難易度が高いか、実際のところを生徒に聞いてみてください。

いよいよ来週は、体育祭本番です。晴れるといいな・・・。

「きずな」で結ばれる・・

今日は、体育祭の1年生学年練習がありました。1年生の種目は、大玉をブルーシートを使って4人で運ぶという競技です。友達との距離を取りながら、かつ共同作業で競技を進めるという、なかなか考えられた競技です。4人でペースを合わせて走るのは、意外と難しいですね。

 

パラリンピックのブラインドマラソンでは、「きずな」と呼ばれるガイドロープでつながった選手と伴走者が走る姿がありました。女子では日本の道下選手が金メダルに輝きました。選手と伴走者が、ガイドロープはもちろん、長い間一緒に練習してきた中で培った「きずな」でつながっているからこそ、目は見えなくとも、見えているかのように安心して走れるんですね。

体育祭では、毎日の練習を通して、各団や各学級の生徒一人一人が、きずなで結ばれていくことを期待しています。

 

 

『こころでみなくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ。』(星の王子様 サンテグジュペリ)

Performance test

In the third grade English class, each student had a one-on-one performance test with an ALT teacher.

Of course, they were all talking in English.

It's wonderful to be able to convey my thoughts in English.

I also want to challenge.

体育祭 盛り上がってきています 後期生徒会も 

体育祭の団練習が本格化しています。

団練習ではShowTimeのダンスの練習を主にしていますが、生徒一人一人の笑顔がはじけています。曲に合わせて体を動かす楽しさに加えて、みんなで踊った時に感じる一体感も、楽しさの一因なのではないでしょうか。もちろんダンスが苦手な生徒もいますが、団リーダーが主体となって、丁寧に教えています。

団リーダーの思うように練習が進まない場面も見られますが、そこを自分たちの力で乗り越えることで、人間的に成長できると思います。まだまだ始まったばかりです。変化を楽しみます。

もちろん、マスク着用や手洗い・換気など、感染対策を十分に行ったうえで、楽しく充実した体育祭を創り上げていきます。

各団では、独自のうちわをつくったり、団旗をつくったりしています。作成にかかわった皆さんの思いが込められています。一人一人が自分の得意分野を生かして、体育祭に貢献しています。

 

 

本日、後期生徒会役員の立候補が締め切られ、立候補者に対する説明会がありました。10のポストに対して、19名の立候補がありました。3年生の前向きな姿勢は素晴らしいですね。自分の力を学校のために使いたいという思いを、みんなで応援します。