東和中学校より

東和中学校より

PTA親子ふれあい活動で校舎内外がきれいになりました

 PTA親子ふれあい活動を行いました。日曜にも関わらず、400名近い生徒並びに保護者の方々に参加して頂きました。1年生は校舎の窓ふき、2年生は校舎周りの花壇の花苗植え、3年生は運動場の除草作業を行いました。途中から雨が降り出す天候でしたが、能率良く作業して頂き、無事終えることができました。参加して頂いた皆さま、誠にありがとうございました。

加賀地区大会の激励会を行いました

 6月17日(土)から19日(月)にかけて行われる加賀地区大会兼県大会予選の試合に臨む選手達を激励するために、全校生徒で激励会を行いました。加賀地区大会が行われる11競技と陸上競技の県大会、社会体育のサッカーやバトントワリングの今後の大会の激励会も兼ねています。各代表は、試合に臨む決意を堂々と述べることができました。また、有志で結成された応援団は、この日のために練習を重ね、その成果がとてもよく発揮できていたと思います。この全校生徒の応援を背に、各競技とも、最後まで責めきることを忘れず、全力を出し切ってほしいと思います。

全校生徒対象に交通安全教室を行いました

 大聖寺警察署交通安全課 道田純平 氏をお招きし、全校生徒対象の交通安全教室を行いました。生徒一人ひとりが交通事故の被害者にも加害者にもなってほしくない、安全に登下校をしてほしいという強い願いから、自転車事故の発生が多くなる5,6月に向けて実施しました。道田氏からは、自転車は軽車両であり、道路を横断するときに守るルールがあることや、ドライブレコーダを使い、実際の通学路の映像を使って危険箇所など詳しく教えて頂きました。また、人形を乗せた自転車と時速40kmの自動車との衝突実験映像も見せてて頂き、事故の衝撃から死亡事故になる可能性が高いことを教えて頂きました。子どもたち一人ひとりは自分の事として感じ、急がず必ず一旦停止を心がけ、事故の未然防止に心がけてほしいと強く願っています。


バス遠足、修学旅行を通して学級の絆が深まりました

5月17日から19日にかけて、バス遠足、修学旅行が行われました。1年生は、福井西山公園とラポーゼかわだに行きました。2年生は、金沢で班別自主研修を行い、主な見学地をまわりました。3年生は、1日目は広島で平和学習、2日目は平和集会と午後は京都班別自主研修、3日目はUSJで親睦を深めてきました。各学年とも、狙いを十分達成し、よい学年行事となりました。


前期生徒会スローガンを掲示しました

 前期生徒会の活動スローガン「生徒の生徒による生徒のためのABC」を、正面玄関前に掲示しました。Aは、あいさつ=心と心をつなぐチャッキボール。Bは、ベルスタで、授業や掃除をチャイムと共に始めること。Cは、社会に貢献という意味です。9月までの前半を、このスローガンのもと、職員も一緒になって取り組みたいと思います。

動橋駅地下道の落書き消しを行いました

 5月10日に、生徒会選挙管理委員会(ボランティア委員会)が中心となり、一般生徒にも呼びかけて、動橋駅地下道の落書き落としを行いました。地下通路は、一般の人や高校生が通学に多く利用する公共の場所です。しかし、写真の様に、落書きが多くありました。生徒会では、なんとかきれいにできないかと汚れ落としを行いましたが、一般的な洗剤では余り落とせませんでした。大変残念です。

生徒総会で前期の活動が決まりました

 生徒総会を行い、前期の各委員会の活動計画を確認し、承認されました。また、前期生徒会の活動スローガン、「生徒の生徒による生徒のためのABC ~Our possibilities~」も発表されました。
 このAは、「あいさつ」、Bは、「授業をベルでスタートさせる」、Cは、「社会に貢献」を意味しています。そして、自分たちには可能性があることを信じて取り組んでいくという決意が込められています。
 また、前期の最大の行事、体育祭を立派にやり遂げることが期待されています。みんなで力を合わせ、目標に近付くように頑張って下さい。


吹奏楽部がスプリングコンサートを開きました

 今回のスプリングコンサートは、例年のアフタヌーンコンサートに代わって行われたものです。放課後は新入生は体験入部があるので、重ならないように配慮しました。昼休みの短い時間でしたが、100名を越える沢山の生徒が第一体育館に集まり、楽しそうに聴いていました。吹奏楽部は、短時間での調整と思えないほど上手に演奏していましました。昼休みにオーケストラの演奏が聴けるのは、とても贅沢な気分で、こころ安らぐ一時でした。


中学校部活動の休業日のお知らせを配布しました

 小松教育事務所管内4市町教育長が協議し、平成29年度より、日曜日を部活動休業日とすることになりました。子どもたちの健全な心身の発達と成長を目指すために、文部科学省の通達に沿ったものとなっています。詳しい内容は、以下をご覧ください。

中学校部活動の休業日について.pdf