2024年7月の記事一覧

　剣道部は、７月６日（土）に、かほく市横山にある賀茂神社へ県体の必勝祈願に行ってきました。また、その後にかほく市剣道協会の方々や、卒業生の皆さんも新化館に駆けつけてくれて、盛大に稽古会を行うことができました。

 「心を合わせ、力を尽くす」

　ご祈祷していただいた、神主さんからいただいた言葉です。これまでお世話になったすべての方々への感謝を忘れず、３２名全員の心を一つにして、男女で新潟全中の切符を勝ち取ってきます。

　当日は、すべての迷いを吹っ切って「強く・正しく・美しい」一本を打ち切ってきます。応援宜しくお願いします。

【大会日程】７月１４日（日）男子個人戦・女子団体戦

　　　　　　　　１５日（月）女子個人戦・男子団体戦

　　　　　　松任総合運動公園体育館

　２年生の保健体育の授業では、かほく市消防本部より４名の方にお越し頂き、「救急救命法」の実技を実施しました。「応急手当」は２年生の保健の単元であり、心肺蘇生法などの実習を通して応急手当ができるようにとあります。

　職員の方からは、心肺停止に陥った人に遭遇したときの応急手当について説明があり、生徒は人形を使って、気道確保、人工呼吸、胸骨圧迫そしてＡＥＤ使用についてなどの実技を行いました。

　かほく市消防本部の皆さん、ありがとうございました。

本日1年生は、今年オープンしたかほく市総合体育館で「2024 V・サマーリーグ」を観戦しました。

PFUブルーキャッツ石川かほくは、JAぎふ リオレーナと対戦し、白熱した戦いが繰り広げられました。

見事なスパイクが決まるごとに会場内に歓声と拍手が沸き起こり、生徒たちは興奮に包まれていました。

本校生徒をご招待いただきましたかほく市をはじめ、関係の皆様、どうもありがとうございました。

　本日、午後から金沢教育事務所の指導主事を招聘して、校内研修を実施しました。今回は、国語、数学、英語の授業を行い、その後、他教科の先生も入り、整理会を行いました。

　「自分の考えを積極的に表現する生徒」をめざす生徒像として、今後も授業だけでなく、すべての教育活動を通して、一人一人の生徒を育てる意識を全ての教職員で持っていきたいと思います。

　３年生を対象とした「高校説明会」が行われました。県内から、石川工業高等専門学校、金沢桜丘高校、羽咋高校、星稜高校、金沢学院大学附属高校より先生方をお招きし、それぞれの高校の特色や求めている生徒像などについてお話しをして頂きました。高校の先生方からは、各校の特色のある活動を映像でも見せて頂き、生徒や参加された保護者へ大変わかりやすく説明をして頂きました。高校の先生方、本日はありがとうございました。

　１学期も残すところ３週間となりました。進路選択はまだ先のことと思わず、しっかり考えることでこの夏休みの過ごし方も変わってきます。

　今朝は、「読み聞かせボランティアやまんばさん」による読み聞かせが1年１組と１年２組で行われました。

　本日１年１組の本は、「風をつかまえたウィリアム」です。アフリカのマラウィで生まれ育ったウィリアム少年のお話しです。図書館で出会った１冊の本を読んで、手づくりの風力発電を作ることに…という本です。

　１年２組の本は「すきなことにがてなこと」です。みんなそれぞれ「好きなこと」「苦手なこと」があるのだよと勇気づけてくれます。図書館司書の向さんは、この本を読んだあとに東京パラリンピックに出場した視覚障がいの道下選手と並走するガイドランナーの話もして頂きました。

　やまんばの北本さん、図書館司書の向さんありがとうございました。

本日、７月の全校集会が行われました。　　

　校長先生と生徒指導の架谷先生からは、誰にとっても宇ノ気中学校が居心地の良い学校であるために、「いじめはどんな理由があってもいけない」ということを意識して生活してほしい、困ったことがあったら相談してほしいと話がありました。

　学習の盛本先生からは、①１学期を振り返り、自分の課題を見つけて克服すること②夏休みに向けて、学習時間や学習内容を事前に決めてそのことを「続けること」が大切であると話がありました。

　生徒会執行部からは、９月２５日に行われる運動会のスローガンの発表と団決めがあり、今年の団決めはドラフト会議方式で行われました。

○運動会スローガン「力戦奮闘」

○運動会の団

　青団→１の４、２の２、３の１

　黄団→１の２、２の３、３の３

　緑団→１の１、１の３、２の１、３の２

　２９日（土）に上越市謙信公武道館で開催されました標記の大会の、Ｂチームトーナメントで男女共に第２位を獲得しました。この大会には、毎年招待して頂いており、今年の全中は新潟県で開催予定であり、８月にもう一度新潟の地で戦えるよう、頑張ってほしいと思います。