日誌

学校生活の様子

学習発表会リハーサル

 河北台中校区学習発表会のリハーサルを行いました。のぞみ学級とひかり学級の児童6名が

明日「ももたろう」の音読発表をする予定です。今日は本番さながらの最後の練習でした。

声の大きさや調子に気を付けたり、動作をつけたりしてがんばりました。

これまでの練習の成果を大いに発揮してきてほしいと思います。明日が楽しみです。

なわとび練習開始

今日から長休みの時間に、校内なわとび大会(1/20開催予定)に向けて練習が始まりました。

月曜日は3年生が体育館で、他の学年は校舎内の指定場所で行いました。

クラスで長なわの練習をしたり、個人でいろいろな技や回数に挑戦したりしていました。

寒さに負けず元気いっぱいにがんばっている姿がとても素敵でした。

 

英語活動

12/10(金)に河北台中学校ALTのモーリ先生をお招きして、

1・2年生が英語活動に取り組みました。

自己紹介から始まり、クリスマスにちなんだ言葉の発音練習、ミッシングゲーム、

クリスマスツリーの絵作り、カルタとり等と、学年に合わせて英語を楽しみました。

初めて対面するモーリ先生にも臆することなく、元気いっぱいに活動できました。

いっしょに8の字跳び(2の1・5の2)

1時限目の体育で、一緒に8の字跳びをしました。

5年生の跳ぶところを見てもらったり、

5年生の間に2年生が入って一緒に跳んだりしました。

2年生が跳んでいる様子を見て、

5年生がアドバイスしている姿もありました。

2年生からは

「お兄ちゃん、お姉ちゃんすごかった!」

「また一緒にやりたいな。」

「もっと上手くなれそうでうれしかった!」

と言われ、5年生も嬉しそうでした。

冬の風物詩

昨日、玄関前の松の雪つり作業がありました。兼六園にもひけをとらないぐらい

美しい姿です。また、図書館前にはクリスマスツリーが飾られています。

冬の装いとなり、素敵になりました。

低学年外遊び

げんきっず委員会と企画委員会が協同して、低学年対象の外遊びを企画運営しました。

肌寒いくもり空のなか、グランドいっぱいに1、2年生の児童が高学年の鬼から逃げ回っていました。

時には鬼を交代して、1、2年生の児童がつかまえようと全力で追いかけていました。

メディアやゲームでは味わえない外遊びの楽しさや心地よさを感じ、メディア時間の減少に少しでも

つながればうれしく思います。

5年道徳「くずれ落ちただんボール箱」

今日の道徳では、親切について考えました。

●落とした物を拾ってあげること。

●やさしくすること

●相手のことを考えて行動すること

…などの意見が出された後、資料を読みました。

 

スーパーで小さな男の子が崩してしまった段ボールを、二人の女の子が片付けていると、勘違いした店員に叱られてしまいます。後で、戻ってきた男の子のおばあさんにお礼を言われるのだけど、女の子たちは、店員に叱られたことをおばあさんには言いませんでした。

 

ここまで読んで、みんなら「言う?」「言わない?」と問いかけると、大多数の子が「言わない」と答えます。

この反応は意外でした。せっかく親切に片付けていたのに、「自分たちは悪くないのに、叱られたんだよ」と、おばあさんに愚痴りたくなるのではないかと予想していたからです。理由を尋ねると、

「自分から(手伝いますと)言い出したことだから。」

「おばあさんのせいで叱られたんじゃないから。」

「おばあさんに、余計な気を遣わせちゃうから。」

など、考えを深めて気づかせたいことがらを、あっさり答えてしまいます。

 

そこで、吉野弘の詩「夕焼け」から場面設定を拝借して投げかけてみました。

満員電車で座っていたとき、目の前にお年寄りが立ったとき、どうする?

「ゆずってあげる!」

そのお年寄りは、お礼を言って次の駅で降りたから、また座ってん。そしたら、また別のお年寄りが自分の前に立ってん。みんなならどうする?

「ゆずってあげる!」

その子もゆずってん。だけどそのお年寄りは、お礼も言わずに次の駅でおりてん、ひどくない? その子はまた座ってん。なのに、また別のお年寄りが周りから押されて目の前に来てん。その子どうしたと思う?

「ゆずってあげて、それからは座らなかった。」「もうゆずらんかった。」(半々くらい)

そうねん。その子、今度は立てんかってん。うつむいて、下唇をきゅっとかんで、ずっと座っとってん。どんなこと考えてたと思う?

「なんで僕ばっかり…」「ぼくだって疲れてるのに」「今さらゆずってあげるのは変かな」「もっと早くゆずってあげればよかった。」等、いろいろ想像することができました。

終末に改めて書いた一人一人の「本当の親切」から、多かったものを掲示しました。

 

「次の時間も道徳がしたい!」と声が上がりましたが、4限目は算数をしました。親切は、道徳の時間だけにしたり、考えたりするものではないからです。

 

 

 

ドリームスクールキャラバン 6年

 ドリームスクールキャラバンプロジェクトの一環として、プロバスケットボールリーグ金沢武士団の山本選手・中島選手をお迎えして、バスケットボール教室を行いました。パスやドリブルの仕方を楽しく教えていただいたり、プロと代表児童が勝負したりしました。子どもたちはプロの技に見入りながら、意欲的に取り組み、夢や目標を持つことやそれに向かって努力することの楽しさ大切さを感じることができたのではないでしょうか。

ドリーム・スクール・キャラバン

 

金沢サムライズというプロバスケットチームから、

木村コーチと山本選手と中島選手が来てくださり、

バスケットボールのポイントを教えてくださったり、

プロ選手とシュート対決やドリブル勝負をしたりしました。

このドリーム・スクール・キャラバンは、

全国で18校、石川県では1校だけにあたった取組だったそうです。

とても貴重な機会をいただけました。

↓ドリブル勝負(中島選手のドリブルしているボールをとれるかという勝負)

↓シュート対決

 

 

朝読書(4年生・5年生)

4年生が国語で学習したことを5年生に見せに来てくれました。

4年生の作品を見ながら話を聞いている5年生が

あたたかい眼差しでコメントしている姿を見て、

心があたたかくなりました。

おもちゃランド交流会(1・2年生)

1・2年生が12月1日におもちゃランド交流会を行いました。1年生も生活科でおもちゃ作りを行っていましたが、おもちゃの種類が豊富だったので、驚いていました。1年生にとって、来年に繋がる交流会になったようです。

おもちゃランド交流会は大盛況でした。1年生から「楽しかった」「いっぱい遊べた」という感想が、2年生から「上手くルールを伝えられた」「おもちゃで楽しんでくれてよかった」等の感想が聞かれました。学びの多い会になってよかったです。

 

 

 

食育の学習をしました(5年生)

第2給食センターから、栄養教諭の坂井先生に来ていただき、食育について学びました。

食事はバランスよく食べることが大事であることについて、

昨日の給食に使われていた食材を栄養素ごとに分ける活動を通して考えました。

これからはバランスよく食べるために、

好き嫌いをしないことや、食材が足りないときには一品増やすなど、

生かしていきたいことについても考えられました。

いしかわ動物園へバス遠足(3年)

11月12日(金)、3年生全員でいしかわ動物園に行ってきました。

あいにくの雨でしたが、上手く屋根のある展示の場所を周りながら楽しむことができました。

人気だったのは、やっぱり大迫力の「ホワイトタイガー」や、愛くるしい表情がたまらない「レッサーパンダ」、

仲間とけんかをしたのか、ふてくされている?落ち込んでいる?ように見えた「テナガザル」たちでした。

 

おいしいお弁当&お菓子も食べて、大満足の一日になりました。

紋平柿渋抜き体験(3年)

11月10日に,3年生は紋平柿渋抜き体験をしてきました。雨で柿の収穫はできませんでしたが,渋抜き体験をしてきました。渋抜きしている柿は11月19日に食べ頃になるそうで,子ども達はわくわくしながらその日をまっています。

のとじま水族館へバス遠足(1.2年生)

1.2年生が、11月12日(金)にのとじま水族館へ行ってきました。国語の学習にも海の生き物が登場するため、児童は「海のかくれんぼで出てきた生き物がいる。」「この魚たちがスイミーみたい。」など、今まで学習してきたこととつなげて見学をしていました。

大きなジンベイザメや、たくさんの綺麗なクラゲやイワシの群れ、かわいいペンギン、賢いイルカなど、多くの海にすむ生き物を見ることができました。

2年道徳 「くりのみ」

11月の学校公開日の道徳では、教材「くりのみ」を 通して「思いやり」について考えました。

  

相手を思いやることができるうさぎの優しさについて考え,うさぎのあたたかさを感じていました。

その後,自分の生活を見つめ,友達が困っているときには,あたたかい心で助け合っていくことが大切だと気づいていました。

【子ども達のノートから】

★わたしには,思いやりがあるときとないときがあると思います。わけは,家では妹に対して思いやりがないなと思ったからです。

★うさぎさんのように,お友達に親切にしたいです。

★これからは,人のことを考えて遊んだり声をかけたりしたいです。

 

うさぎさんみたいに,誰にでもあたたかい心で接することができるといいですね。

 

5年社会科見学

先日、「こまつの杜」と「北陸中日新聞幸工場」へ社会科見学へ行ってきました。

「こまつの杜」では、初めて見た大型ショベルカーや大型ダンプカーに感動していました。

また、全員がショベルカー体験をし、楽しく学ぶことができました。

「北陸中日新聞幸工場」では、普段は入れないような内部の見学をさせていただきました。

新聞が出来上がるまでの流れについて説明を聞いたり、実際に見たりしながら学んできました。

また、新聞記者の方に仕事について質問したり、答えていただいたりしました。

今後の社会の学習に役立てていきたいと思います。

 

道徳の授業「本当の親切って?」(4年)

今日の道徳の時間では、「本当の親切」について考えました。

4年2組でアンケートをとってみると、

 

クラスの友達から、こまったときに助けてもらったり、優しくしてもらったと回答した子が

90%だったのに対して、

 

 

自分で親切にしたことがありますか?という質問に対しては、「ない」と回答した子が少し増えました。

「え?なんで?」

「親切にするって勇気がいることだよね。」

「いつも助けてくれる人が決まっているのかもね・・・」という意見が出てきました。

 

じゃあ、本当の親切ってどんなことを言うのかな?

 

「心と心のあくしゅ」というお話の、おばあさんが歩く練習をするために、重い荷物を持って歩いたり、坂道を上がったりしているのを知っているぼく。

でも、今日のおばあさんはなんだかいつもより苦しそう・・・

どうしたらいいかな・・・・という場面で、自分だったらどうするか考えました。

 

・おばあさんのことが心配だけど、練習していることを知っているから、迷う・・・。

・何かあったときに心配だから、わたしだったらついていくかな。

・「今日も練習ですか?」と何気なく声をかけてみるかも。

・おばあさんが頑張っていることはやめさせたくないから、ぼくは帰るかな・・・。

 

だれかのために と 相手の思い を考えると、よりうれしい親切になるということに気付いていました。

 

 

授業後のふり返りでは、

ハート相手のことを思いやる前に、どんな気持ちかなと考えて助けてあげたい。

ハートわたしは何にこまっているのかな?と相手のことを第一に考えて声をかけたいです。

ハート学校で困っている友達がいたら、どうしたの?と言いたい。

ハート自分のこともそうだけど、相手のことを思いやって行動していきたい。

ハートはずかしくて声をかけることができないことが多いけれど、今日みんなの考えを聞いてぼくも友達に声かけをしていきたいと思った。

 

あったかい本当の親切について、みんなで深めることができました。

 

体力向上アクションプラン 放課後教室

 10月27日(水)に、石川県立大学の宮口教授が来校し、放課後体育教室を行いました。

 参加を希望した1年生・2年生・4年生の児童25名に、二重とびを跳べるようになるためのポイントや2人跳びの技の紹介など教えていただきました。

総合「わたしたちにできること」

 

今4年生は総合の時間に体の不自由について学習しています。

今日は視覚障害について学ぶために、西さんに来ていただき、一緒に学習しました。

盲導犬のウーノくんも一緒に来校してくれました。

 

毎日の生活で使う白杖などの道具や、階段の上り下りの際の盲導犬の動きについて

学ぶことができました。

 

今日の学びを、これからの総合の時間だけでなく、毎日の生活でも生かしていきたいですね。

ピース 「北國あすなろ賞」受賞

本校6年生が、ここ数年継続的に「総合的な学習」で取り組んでいる【地域の伝統「木津桃」】の活動が、北國新聞社主催の「北國あすなろ賞」を受賞しました。

1学期間、6年生は地域伝統の木津桃の歴史や栽培法、料理などを調べ、地域の方に苗木を配布したり、収穫した実で作ったジャムを下級生に食べてもらうなど、楽しく活動しながら郷土愛を育んできたことが認められました。

開催! 運動会

みんなのパワーが大きな力になって雨雲を吹き飛ばしまし、3年ぶりの本校運動場での開催です。

「努・来・勝 (どっこいしょ)! オリパラ選手のように全力出し切れ 運動会」 をスローガンに、

かけっこ、演技、応援団、リレー、高学年の係活動で、全力を出し切った265名の七塚っこでした。

保護者・地域の皆さん コロナ対策の中での開催にあたり、お力添えをありがとうございました。

         

道徳の授業(3年)

「友だちのいいところはどこかな?」の質問に、

たくさん手が挙がる子どもたち。

「○○さんは大きい声が出せるところです。」「たしかにー!」

「△△さんはいつも発表を頑張っています。」「うんうん、そうそう」

と、次々に友だちのいいところを発表してくれました。

 

↓「あなた頑張っているよ」と伝え合っています。

 

次の質問は「自分のいいところはどこかな?」でした。

さっきよりも手が挙がる子が減りましたが、

堂々と自分のいいところを言える子もいました。

 

『お母さんの「ふふふ」』という話を読んで、

・いいところを見つけてもらえると、嬉しい気持ちになること

・いいところをその友だちに伝えると、自分も嬉しい気持ちになること

・だれにでもいいところがあること

・いいところをどんどんのばしていくとすてきな人になれること

について話し合うことができました。

 

自分らしい「いいところ」をどんどんのばして、

これからもどんどんすてきな人になっていってほしいなぁと願っています。

 

 

~児童のふり返りより~

・得意なプールのバタフライのレベルを上げるために、家のベットの上で練習したい。

・自分のいいところをのばすために、もっと周りを見て行動したい。

・わたしは、字が上手なのがいいところだけど、習字をもっとたくさん練習したい。

・わたしの明るい性格を生かして、もっとみんなを明るくするために、どうやったらいいかを考えたい。

 

 

スクールシアター(5年生)

河北台中学校で芸術鑑賞をしてきました。

劇団あとむによる「あとむの時間はアンデルセン」を見てきました。

・「パンをふんだ女の子」

・アニメイムで遊ぼう!

・「とうさんのすることはみんなよし」

子どもたちはどれも食い入るように見ていました。

そして、自然と感嘆の声を上げたり、拍手をしたりしていました。

また、おうちでも感想を聞いてみてください。

 

教育相談をやってます。

毎週木曜日にスクールカウンセラーの木下先生が来校しています。
お子様のことで気になることがありましたら、どんなことでも気軽に相談してみませんか?
相談がありましたら,担任を通じて連絡帳でお知らせください。また,学校に直接お電話していただいてもかまいません。都合のよい日時を決めたいと思います。

 

野外体験学習(5年生)

とてもいい天気の中、野外体験学習に行ってきました。

登山では、仲間と声をかけ合ったり、

他の登山者と会話を楽しんだりすることができました。

とても急な斜面、むき出しになっている木の根、出っ張っている岩などがある足場の悪い中、

最後まで諦めずに登り切ることができました。

仲間同士で「がんばれ-。」「あとちょっと。」など、励まし合ったり、

「頭上に注意。」「足元に注意。」などの気をつけることを伝え合ったりなど、

互いに声をかけ合いながら協力することができました。

今日の一日でみんな大きく成長したように感じます。

今日、経験したことをこれからの生活に生かしていけたらと思います。

 

  

土器焼き・勾玉づくり体験教室

3・4限目に土器焼き体験・勾玉づくりを行ないました。7月につくった自分だけの弥生土器を焼き上げ、完成させました。焼き上げている間にクラスに分かれて勾玉をつくったり、縄文時代の暮らしや道具を振り返ったりしました。当時の生活の難しさを学ぶ良い機会となりました。

 

給食・食事 食育

 今日栄養教諭の坂井先生をおまねきし,,1限目に1年生,2限目に2年生の食育の授業が行われました。1年生は「たべもののひみつをしろう」で3色の食品を好き嫌いなく食べる大切さを2年生は「しっかりたべようあさごはん」で紙芝居を見て話し合いを深め,あさごはんの大切さを知りました。

 

 

稲刈り体験(5年)

5月に植えた苗は立派に生長していました。

その稲を今日は刈ってきました。

ほとんどの子が稲刈り初体験でしたが、

誰もケガをすることなく上手に刈り取ることができました。

後日、稲刈りを教えてくださった渡辺さんが米を学校へ届けてくださるそうです。

とても楽しみですね。

 

稲の管理やたくさんのことを教えてくださった渡辺さんに感謝いたします。

ありがとうございました。

 

9/13 美しい日本語講座1・3・5年

フリーアナウンサーの松田さんを講師としてお招きして、1年、3年、5年の子どもたちが美しい日本語について学びました。おしゃべリモコンを使って、相手に伝わる話し方「相手の反応を見ながら声の速さや大きさに気をつけて」話すことを習いました。また、話す練習をすることが大切なことやプラス言葉をたくさん使うと幸せを呼び込むことにつながること等を教えていただきました。明日からの学校生活に生かしていくことができたらうれしいです。

 

笑う エアータッチでのあいさつ運動

新学期が始まって、3週目に入りました。9月の生活の目当ては「気持ちの良い挨拶をしよう」です。この2週間、大きな声は出さないものの目を合わせてお辞儀をして挨拶するなど、子どもたちの挨拶は日に日によくなってきています。今日からは児童会の代表委員が朝の玄関前に立って、手を触れないで心を通わせる方法としてエアータッチ運動に取り組んでいます。

9/10 タブレットを使った授業

4年国語「あなたなら、どう言う」の単元で、対話の学習をしました。対話の様子をタブレットでビデオ撮りし、オクリンクという学習ソフトを使ってお互いの様子を見ました。その様子から相手によく伝わる話し方について学習を深めることができました。

 

9/8オンライン授業の練習

オンライン授業に備えて、1年生が6つの教室に分かれて、タブレットを使った授業の練習をしました。6年生に手ほどきを受けながら、上手に操作することができました。授業の後半は教師から動物クイズが出され、楽しそうに答えていました。

自殺予防に係る文部科学大臣のメッセージ

夏休み後の学校が始まって、不安や悩みがあるみなさんへ文部科学大臣からメッセージがあります。
もし困ったことや嫌なことがあったら、一人で悩まずに、周りの誰かに相談してみましょう。

20210819-mxt_kouhou02-1.pdf

 

保護者や学校関係者等のみなさまへのメッセージはこちらです。

20210819-mxt_kouhou02-4.pdf

 

了解 二学期が始まりました

 9月1日、涼しい朝になりました。久しぶりに全校児童が登校し、玄関では元気なあいさつが飛び交い、学校は活気にあふれました。

 夏休み中は、保護者の皆さんや地域の方々が温かく見守ってくれたお陰で、子ども達には特に大きな事故や病気もなく、元気に過ごすことができたようです。中には生活リズムが崩れてしまった子もいるようです。これからしっかりと整えていきましょう。

 初日は1時間目に始業式を行いました。校長先生からは「二学期も体の調子を整えて、自分の力を精一杯発揮し伸ばしていこう」とお話がありました。その後、教育実習生のご紹介に続き、生徒指導の先生から「挨拶の素敵な人になれるように」、保健室の先生からは「新型コロナにかからないための生活の仕方をがんばっていきましょう」とお話がありました。

 2時間目からは、さっそく各学級で授業が開始されました。

 

 → 夏休みの作品が集まりました

夏休みの作品 

 → 2時間目からの授業の様子

さっそくの授業

文書訂正のお知らせとお詫び

夏休み応募作品の記載内容に誤りがございました。

つきましては、下記の通り訂正をさせていただきます。

ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

             記

<訂正箇所> 1「JA共済書道」コンクールの規格蘭

 

(誤)

半紙の部

タテ約33cmXヨコ35cm

(正)

半紙の部

タテ約33cmXヨコ約24cm

 

いしかわっ子体力向上アクションプランの取組

 石川県「いしかわっ子体力向上アクションプラン」の取組として、石川県立大学宮口教授に来校していただき、4年生に対して、ラダートレーニングと縄跳び指導をしていただきました。

 宮口教授は「なわとび検定」も作成しています。ぜひ動画も確認しながら、ご家庭でもお試し下さい。

https://www.nawatobi.jp/nawatobikentei8/

重要 夏休み中の「新型コロナ」感染予防の徹底について【かほく市教育委員会】

あさってから、待ちに待った「夏休み」です。

「新型コロナウルス」や「熱中症」にかかってせっかくの夏休みが台無しにならないように、下のリンクの注意書きを読んでしっかりとした生活をしましょう。

 

 → 【かほく市】夏休み中の新型コロナウイルス感染症対策の徹底について.pdf

 

また、朝6時には起きて、6:25からのテレビ体操やラジオ体操をしてから朝ご飯を食べれば、自然と体の調子が整います。

41日間の休み中は、生活のリズムを崩さないようにがんばりましょう。

プールの授業

今週は、プールの授業にクラブパレットから水泳の先生に来ていただいています。

1クラス1回ですがプールが楽しくなるようにや、よりきれいに泳げるようにと、ご指導いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

哲学対話(5年)

西田幾多郎哲学館の方が学校に来てくださり、

哲学について学びました。

「友達に有効期限はあるのか?」

「友達はたくさんいた方がいいのか?」

「約束は守らなきゃいけないのか?」

というテーマから各グループで1つずつ選び、

そのテーマについて自由に考えました。

そして考えたことを相手に伝えました。

もしまた哲学対話をするなら、

「うそはなんでついちゃいけないのか?」

「100円は高いか、安いか?」

「子どもなら何をしてもいいのか?」

などのテーマで考えたいという思いをもっていました。

産地調べ(5年)

食糧生産の学習で、わたしたちが普段食べている食料品の産地について調べました。

家から持ち寄ったスーパーマーケットのちらしを使って、

産地を確認しながら白地図に貼っていきました。

決められた時間を意識しながら、グループで協力し、てきぱきと作業している姿が見られました。

また、都道府県の位置を確認するため、進んで地図帳を使って調べている姿も見られました。

作業しながら「石川県産が多いね。」「スイカでしょ。」といった会話も聞かれました。

 

海浜クリーン作戦(4年生)

 

からっと晴れて、暑い一日となりましたが、

時間を短縮して海浜クリーン作戦を行いました。

去年同様、4年生だけでの実施になりました。

 

 

七塚の海を綺麗にするため、海に来た人が安心して遊べるため、

海の魚たちがのびのびと泳げるようにするため、など

子どもたち一人ひとりがめあてをもって取り組みました。

 

 

 

最後には、45Lの大きいごみ袋約15個分のごみを拾いました。

大きいゴミがなくなって、綺麗になった海をみて、

「すこしでも綺麗になって嬉しいな。」

「でもまだしたかったな。」

「毎週拾いに来たいな。」

と話している子どもたちの姿が見られました。

 

七塚の偉人(みんなのせんぱい) 展示

 七塚小学校出身の偉人、高橋ふみ・竹内外史の展示が新しくなりました。

西田幾多郎記念哲学館の学芸員お二人にご協力いただき、

高橋ふみの軌跡が子ども達にもわかりやすく説明されています。

高橋ふみの年譜も制作していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域の先輩が目標の向かって前進していた姿を、子ども達に見てもらいたいと考え、

(みんなのせんぱい)と副題をつけました。

たくさんの子ども達の心に誇りと希望が宿るといいなあと思っています。

校長室前の廊下に展示していますので、ご来校の際には、ぜひご覧ください。

 

ご協力いただいた西田幾多郎記念哲学館のみなさま、

本当にありがとうございました。

今日は家族de読書の日です!

 今朝の朝読書は、家族de読書の日、恒例の読み聞かせ放送でした。

今日の絵本は「スイミー」(作: レオ・レオニ、訳: 谷川 俊太郎、出版社: 好学社)です。

 英語と日本語が併用されているバージョンで、英語は英語アシスタントの先生に、日本語は現在、光村国語の教科書で授業をされている2年生の先生に読んでいただきました。

 みなさん英語でのスイミーはどうでしたか。お話は知っている人は多いと思いますが、英語だとまた違った雰囲気で楽しめたのではないでしょうか。

 英語併用の絵本は図書室に置いてあるので、ぜひ英語の文章を確かめに来て下さい。

 今日は家族de読書の日です。今日から27日(日)までの、お家の都合のつく時に、家族で本に親しみましょう。

 

おうちの方へ・・・今回は、ご家族の方にも感想を記入する用紙を子どもたちに配ってあります。毎日お忙しい中、大変恐縮ではありますが、ぜひ我が子とスキンシップを兼ねながら、本を介して、楽しい時間を過ごして下さればと思います。土日を2回含めた10日間の間に取り組んで、28日月曜日までに、用紙を担任の先生に提出することになっています。よろしくお願いいたします。今日の読み聞かせもどうだったか、ぜひ聞いてみて下さいね!

 

2年ぶりのプール(5年)

先日、5年生がプールサイドの除草をし、

6年生がプールの中を掃除してくれたきれいなプールに久しぶりに入りました。

シャワーを浴びたときは寒そうにしている様子もありましたが、

天気がよく、プールの中に入るととても気持ちよさそうでした。

これからも天候に合わせてプールでの授業をしますので、

準備の方をよろしくお願いいたします。

西田幾多郎哲学館の見学(5年)

哲学館へ行ってきました。

貴重な場所や物を見ながら、分かったことを紙にたくさんメモしている姿が見られました。

また、西田幾多郎先生の直筆原稿を見ながら、

自分の字よりきれいだなとつぶやく姿も見られました。

今日は時間が限られていたため、ゆっくりと見られなかったのでということで、

哲学館の方から観覧料無料券(保護者2名まで)をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プール開き

  

天気も良く、今日は待ちに待ったプール開き。ぷーるのきまりを確かめ、6年生が合同でプールに入りました。

久しぶりのシャワーはとても冷たく、子どもたちも大さわぎ。

でも、一度プールに入ると、だんだん体も慣れてきて気持ちよく感じました。

代表の児童が模範泳を泳ぎ、そのあとみんなで泳いだり、流れを作ったりしました。

もっと入りたい!次はいつ!?といった声がたくさん聞こえてきました。

2年ぶりのプールですが、これから少しずつ泳げるように練習していきます。

6年総合 木津桃について調べよう

かほく市七塚地区の伝統「木津桃」について自分たちでテーマを決め、調査を進めています。

木津桃を観察したり、先輩方の木津桃調査結果をもとに追究したりしながら、グループごとに課題を決めて調べています。

どのグループも熱心に調査を調べ、具体的に木津桃の実や新芽を観察して特徴や育ち方を調べるグループや、木津桃の歴史などを調べています。

6年土器づくり体験

社会の学習で縄文・弥生時代を学習しています。

今日は、スポーツ文化課の方をお迎えして、縄文時代や弥生時代の土器のお話をお聞きしました。

その後、一人一人が一生懸命心を込めて弥生土器づくりを行いました。

弥生の時代の人々が食べものを食べるために工夫していたことを身をもって味わえたと思います。

作った作品は2ヶ月ほど乾燥させ、9月に土器焼き体験を行って完成させる予定です。