日誌

学校生活の様子

なわとび大会(3・4年生)

 

今日の3限目に3年生と4年生でなわとび大会がありました。

 

どのクラスも一生懸命に跳んだり、友だちをはげましたりする姿が見られて、

とても心が温かくなりました。

 

3年生は1組も2組も大きな「がんばるぞー!オー!!」かけ声からスタートしましたキラキラ

 

1組も2組も「はい!はい!」と声をかけあって一生懸命跳んでいました。

 

 

 

4年生からは、ひっかかった子に対して「大丈夫大丈夫!」「気にしないでいいよ!」と

プラスの声かけが聞こえてきましたお知らせ

 

さらに4年生のげんきっず委員会の子どもたちは、このなわとび大会の進行もしてくれました。

慣れないことで緊張したと思いますが、一生懸命頑張っていました。

 

今回のなわとび大会を通して、「何かをみんなでやりきる」ことの達成感や嬉しさ、悔しさを感じることができたと思います。

 

 

なわとび集会(1・6年)

一年生と六年生で縄とび集会をおこないました。授業で何度も練習してきた成果を発揮しようと、どの子も真剣モード!緊張感が漂う中で、今できる自分たちの精一杯の技を披露しました。8の字跳びは、クラス全員の力を合わせて跳ぶため、気持ちを一つにしなければいけません。それでも、お互いに声を掛け合いながらより多くとぼうと一生懸命な姿に感動させられました。

なわとび大会(2年・5年)

1限目に2年生と5年生のなわとび大会がありました。

今までの練習の成果を発揮し、協力して取り組んでいる素敵な姿がたくさん見られました。どのクラスも自己ベストを更新することができ、跳びあがって喜ぶ姿も見られました。みんな頑張りました。

1/19雪あそび

今日は1日中、雪が降ったりやんだりする寒い日でしたが、

朝から運動場で元気に遊ぶ姿が見られました。

4限目には4年生がみんなで雪だるまづくり。大小様々な雪だるまができました。

お昼休みには低学年が雪合戦。雪や寒さに負けないたくましい七塚っ子でした。

 

 

1/19雪かき

今日は朝から給食搬入口前や玄関入口付近などが、

雪で覆われていました。それほど高くは積もっていないので

除雪の日ではありませんでしたが、5、6年の子ども達が

先生のひと声に応え、雪をどかしてくれました。

おかげさまで、雪があっという間になくなりました。さすがです。

午後には、学童の先生から御礼の電話が入りました。

自分から進んで働く姿がとっても素敵で、うれしくなりました。

雪かきボランティアの皆さん、ありがとうございました。

1/19寒中見舞い作成

日頃お世話になっている方々や地域の人たちに感謝の気持ちを伝えるために

わんぱくグループで、寒中見舞いを作成しました。

6年生が中心となって、イラストのかき方についてアドバイスしていました。

また、最後には5年生がグループのメンバーの写真を撮っていました。

どの子も素敵な寒中見舞いに仕上がりました。

あいさつ運動

今月の生活目標は「自分から進んであいさつをしよう」です。

企画委員会の子どもたちが、目標を達成できる児童を少しでも増やそうと

寒い中、先週児童玄関に立ってあいさつ運動をしました。

大きな声で「おはようございます」と呼びかけたり、楽しくなるよう

「あっち向いてホイ!」の遊びを入れたりしてがんばっていました。

あいさつが響き合う七塚小学校になることを期待しています。

3.jp

3年 クラブ見学

17日(月)のクラブ活動時に,3年生が見学に行きました。

3年生は,4月から始まるクラブ活動にワクワクしながら1つ1つのクラブを見学して回っていました。

 

クラブによっては,参加させてくれるクラブもあり,すっかりクラブの一員のように楽しんでいた3年生。

教室に戻って来るなり,「4~6年生すごかった!」「○○クラブに入りたい~!」「どのクラブも楽しそうで決められない~!」と,4月からのクラブ活動に胸を膨らませていました。

今からクラブ活動が始めるのが待ちきれない様子です。

 

 

自殺予防に係る年始の文部科学大臣メッセージ


冬休み後の学校が始まって、不安や悩みがあるみなさんへ文部科学大臣からメッセージがあります。
もし困ったことや嫌なことがあったら、一人で悩まずに、周りの誰かに相談してみましょう。

 →小学生のみなさんへ.pdf

 保護者や学校関係者等のみなさまへのメッセージはこちらです。

 →保護者や学校関係者等の皆様へ.pdf

 

1/7校内書き初め大会

今日の3・4限目に校内書き初め大会が行われました。

落ち着いた雰囲気の中で,集中して書き上げることができました。どの子も2学期学習したことや冬休みに練習したことを生かして取り組んでいました。惜しくも入選しなかった子の中にも,見ごたえのある素晴らしい作品がたくさんありました。

卒業までのカウントダウン!

今日から3学期がスタートしました。年末年始でゆっくり過ごせた子も多かったようです。

6年生の三学期は、卒業に向かって動き出す小学校最後の3か月です。

こんな姿で卒業式を迎えたい!という見通しを全員がもってこれからの学校生活を送っていきます。

書き初め大会では、そんなこれからの姿を思い浮かべ、「将来の夢」という字を書きました。

とてもバランスの取りにくい文字ばかりですが、さすが6年生!どの字もとっても立派でした。

これから47日間、とても楽しみです。

笑う 今日から三学期! 始業式がありました。

今日から三学期が始まりました。

☆1時間目に【始業式】があり、校歌を歌い、校長先生から「3か月後の新しい学年への進級や進学に向けて毎日をがんばりましょう!」とお話がありました。

☆また、安藤先生から、「自分から進んであいさつをしよう!」と、 生活目標のお話がありました。

☆そして、保健室の松田先生からは新型コロナやインフルエンザにかからないための免疫のしくみのお話があり、部屋の換気手洗い、マスク着用などの基本的な感染症予防対策をしっかり行っていきましょう。」とお話がありました。

1年生に物語を読み聞かせ

2年生が国語で作った物語を1年生に読み聞かせしました。1年生が面白い,びっくりしたと言ってくれるように,どんな出来事が起こるといいか良く考えて作った作品だったので,自信をもって読み聞かせをしていました。

1年生は,物語を読んで「面白かった」と感じたようです。2年生は1年生に上手く読み聞かせが出来て満足していました。

音楽 日本の音楽でつながろう ~ことをひいてみよう~

 今日の1,2時間目に4年生が七塚小学校2階の礼法室でお琴体験をしました。

 初めて和室に入りお琴の話を聞いたり、川守雅楽伎先生による「春の海」や「いつも何度でも」の素敵な演奏を見聞きしたりしながらキラキラした眼差しで過ごしていました。全員が生田流の角爪をつけて、「さくらさくら」を演奏しました。

  

12/21なわとび寄贈式

こくみん共済「こどもの成長応援プロジェクト」の一環として

なわとび寄贈式が行われました。

4年生が代表として、短なわ160本、長なわ4本を受け取りました。

式の後、早速いただいたなわでなわとび練習をしました。どの子も

元気いっぱいに跳んでいました。最後にはピットくんとなかよし。

こくみん共済COOP石川の皆様ありがとうございました。

12/20・12/21書き初め練習

地域の3名の方を講師としてお招きして、3~6年生が書き初め練習を行いました。

紙の置き方や筆使いのコツをしっかり教えてもらい、あっという間に

上達しました。どの作品も力作ぞろいです。校長先生も4年生を指導して

くださいました。

12/17しおり作り

毎月、低・中・高学年ごとに、読書ワークシートに取り組んでいます。

読書月間中に目標をクリアした児童には、シールの他に特別に

しおりがプレゼントされました。しおりは自分で色を選んだり、好きなシールを

はったりして完成させていきます。どのしおりも素敵で、みんなニコニコ笑顔でした。

12/17くす玉割り

読書月間の取組として、「クラスみんなで完成させよう本パズル」を

11月から全校で行ってきました。一人1枚本を読んでパズルのワンピースに

感想を書き込みはめていきました。12/17(金)に全学年が見事にパズルが完成!

そのお祝いにみんなでくす玉を割り、喜び合いました。

 

のぞみ・ひかり 学習発表会

河北台中校区学習発表会がありました。本校の児童6名と外日角小学校の児童7名、河北台中学校の生徒3名と合同で今年1年で学習したことの成果を発表し合いました。のぞみ学級とひかり学級の児童は「ももたろう」の音読を大きな声で、それぞれの役になりきり、気持ちを込めて発表することができました。また、他の学校の発表を見て、互いの良さやがんばっていることが伝わり、とても有意義な会になりました。              

                                              

 

なわとび練習2日目

今日は2年生が体育館で練習する日でした。クラスで8の字跳びをしたり、

個人で新しい技にチャレンジしたりしていました。

なわとびには、走力や跳躍力などの体力アップに効果が期待できるようです。

どんどんなわとびをして、寒さや病気に負けない体を作っていきましょう。

学習発表会リハーサル

 河北台中校区学習発表会のリハーサルを行いました。のぞみ学級とひかり学級の児童6名が

明日「ももたろう」の音読発表をする予定です。今日は本番さながらの最後の練習でした。

声の大きさや調子に気を付けたり、動作をつけたりしてがんばりました。

これまでの練習の成果を大いに発揮してきてほしいと思います。明日が楽しみです。

なわとび練習開始

今日から長休みの時間に、校内なわとび大会(1/20開催予定)に向けて練習が始まりました。

月曜日は3年生が体育館で、他の学年は校舎内の指定場所で行いました。

クラスで長なわの練習をしたり、個人でいろいろな技や回数に挑戦したりしていました。

寒さに負けず元気いっぱいにがんばっている姿がとても素敵でした。

 

英語活動

12/10(金)に河北台中学校ALTのモーリ先生をお招きして、

1・2年生が英語活動に取り組みました。

自己紹介から始まり、クリスマスにちなんだ言葉の発音練習、ミッシングゲーム、

クリスマスツリーの絵作り、カルタとり等と、学年に合わせて英語を楽しみました。

初めて対面するモーリ先生にも臆することなく、元気いっぱいに活動できました。

いっしょに8の字跳び(2の1・5の2)

1時限目の体育で、一緒に8の字跳びをしました。

5年生の跳ぶところを見てもらったり、

5年生の間に2年生が入って一緒に跳んだりしました。

2年生が跳んでいる様子を見て、

5年生がアドバイスしている姿もありました。

2年生からは

「お兄ちゃん、お姉ちゃんすごかった!」

「また一緒にやりたいな。」

「もっと上手くなれそうでうれしかった!」

と言われ、5年生も嬉しそうでした。

冬の風物詩

昨日、玄関前の松の雪つり作業がありました。兼六園にもひけをとらないぐらい

美しい姿です。また、図書館前にはクリスマスツリーが飾られています。

冬の装いとなり、素敵になりました。

低学年外遊び

げんきっず委員会と企画委員会が協同して、低学年対象の外遊びを企画運営しました。

肌寒いくもり空のなか、グランドいっぱいに1、2年生の児童が高学年の鬼から逃げ回っていました。

時には鬼を交代して、1、2年生の児童がつかまえようと全力で追いかけていました。

メディアやゲームでは味わえない外遊びの楽しさや心地よさを感じ、メディア時間の減少に少しでも

つながればうれしく思います。

5年道徳「くずれ落ちただんボール箱」

今日の道徳では、親切について考えました。

●落とした物を拾ってあげること。

●やさしくすること

●相手のことを考えて行動すること

…などの意見が出された後、資料を読みました。

 

スーパーで小さな男の子が崩してしまった段ボールを、二人の女の子が片付けていると、勘違いした店員に叱られてしまいます。後で、戻ってきた男の子のおばあさんにお礼を言われるのだけど、女の子たちは、店員に叱られたことをおばあさんには言いませんでした。

 

ここまで読んで、みんなら「言う?」「言わない?」と問いかけると、大多数の子が「言わない」と答えます。

この反応は意外でした。せっかく親切に片付けていたのに、「自分たちは悪くないのに、叱られたんだよ」と、おばあさんに愚痴りたくなるのではないかと予想していたからです。理由を尋ねると、

「自分から(手伝いますと)言い出したことだから。」

「おばあさんのせいで叱られたんじゃないから。」

「おばあさんに、余計な気を遣わせちゃうから。」

など、考えを深めて気づかせたいことがらを、あっさり答えてしまいます。

 

そこで、吉野弘の詩「夕焼け」から場面設定を拝借して投げかけてみました。

満員電車で座っていたとき、目の前にお年寄りが立ったとき、どうする?

「ゆずってあげる!」

そのお年寄りは、お礼を言って次の駅で降りたから、また座ってん。そしたら、また別のお年寄りが自分の前に立ってん。みんなならどうする?

「ゆずってあげる!」

その子もゆずってん。だけどそのお年寄りは、お礼も言わずに次の駅でおりてん、ひどくない? その子はまた座ってん。なのに、また別のお年寄りが周りから押されて目の前に来てん。その子どうしたと思う?

「ゆずってあげて、それからは座らなかった。」「もうゆずらんかった。」(半々くらい)

そうねん。その子、今度は立てんかってん。うつむいて、下唇をきゅっとかんで、ずっと座っとってん。どんなこと考えてたと思う?

「なんで僕ばっかり…」「ぼくだって疲れてるのに」「今さらゆずってあげるのは変かな」「もっと早くゆずってあげればよかった。」等、いろいろ想像することができました。

終末に改めて書いた一人一人の「本当の親切」から、多かったものを掲示しました。

 

「次の時間も道徳がしたい!」と声が上がりましたが、4限目は算数をしました。親切は、道徳の時間だけにしたり、考えたりするものではないからです。

 

 

 

ドリームスクールキャラバン 6年

 ドリームスクールキャラバンプロジェクトの一環として、プロバスケットボールリーグ金沢武士団の山本選手・中島選手をお迎えして、バスケットボール教室を行いました。パスやドリブルの仕方を楽しく教えていただいたり、プロと代表児童が勝負したりしました。子どもたちはプロの技に見入りながら、意欲的に取り組み、夢や目標を持つことやそれに向かって努力することの楽しさ大切さを感じることができたのではないでしょうか。

ドリーム・スクール・キャラバン

 

金沢サムライズというプロバスケットチームから、

木村コーチと山本選手と中島選手が来てくださり、

バスケットボールのポイントを教えてくださったり、

プロ選手とシュート対決やドリブル勝負をしたりしました。

このドリーム・スクール・キャラバンは、

全国で18校、石川県では1校だけにあたった取組だったそうです。

とても貴重な機会をいただけました。

↓ドリブル勝負(中島選手のドリブルしているボールをとれるかという勝負)

↓シュート対決

 

 

朝読書(4年生・5年生)

4年生が国語で学習したことを5年生に見せに来てくれました。

4年生の作品を見ながら話を聞いている5年生が

あたたかい眼差しでコメントしている姿を見て、

心があたたかくなりました。

おもちゃランド交流会(1・2年生)

1・2年生が12月1日におもちゃランド交流会を行いました。1年生も生活科でおもちゃ作りを行っていましたが、おもちゃの種類が豊富だったので、驚いていました。1年生にとって、来年に繋がる交流会になったようです。

おもちゃランド交流会は大盛況でした。1年生から「楽しかった」「いっぱい遊べた」という感想が、2年生から「上手くルールを伝えられた」「おもちゃで楽しんでくれてよかった」等の感想が聞かれました。学びの多い会になってよかったです。

 

 

 

食育の学習をしました(5年生)

第2給食センターから、栄養教諭の坂井先生に来ていただき、食育について学びました。

食事はバランスよく食べることが大事であることについて、

昨日の給食に使われていた食材を栄養素ごとに分ける活動を通して考えました。

これからはバランスよく食べるために、

好き嫌いをしないことや、食材が足りないときには一品増やすなど、

生かしていきたいことについても考えられました。

いしかわ動物園へバス遠足(3年)

11月12日(金)、3年生全員でいしかわ動物園に行ってきました。

あいにくの雨でしたが、上手く屋根のある展示の場所を周りながら楽しむことができました。

人気だったのは、やっぱり大迫力の「ホワイトタイガー」や、愛くるしい表情がたまらない「レッサーパンダ」、

仲間とけんかをしたのか、ふてくされている?落ち込んでいる?ように見えた「テナガザル」たちでした。

 

おいしいお弁当&お菓子も食べて、大満足の一日になりました。

紋平柿渋抜き体験(3年)

11月10日に,3年生は紋平柿渋抜き体験をしてきました。雨で柿の収穫はできませんでしたが,渋抜き体験をしてきました。渋抜きしている柿は11月19日に食べ頃になるそうで,子ども達はわくわくしながらその日をまっています。

のとじま水族館へバス遠足(1.2年生)

1.2年生が、11月12日(金)にのとじま水族館へ行ってきました。国語の学習にも海の生き物が登場するため、児童は「海のかくれんぼで出てきた生き物がいる。」「この魚たちがスイミーみたい。」など、今まで学習してきたこととつなげて見学をしていました。

大きなジンベイザメや、たくさんの綺麗なクラゲやイワシの群れ、かわいいペンギン、賢いイルカなど、多くの海にすむ生き物を見ることができました。

2年道徳 「くりのみ」

11月の学校公開日の道徳では、教材「くりのみ」を 通して「思いやり」について考えました。

  

相手を思いやることができるうさぎの優しさについて考え,うさぎのあたたかさを感じていました。

その後,自分の生活を見つめ,友達が困っているときには,あたたかい心で助け合っていくことが大切だと気づいていました。

【子ども達のノートから】

★わたしには,思いやりがあるときとないときがあると思います。わけは,家では妹に対して思いやりがないなと思ったからです。

★うさぎさんのように,お友達に親切にしたいです。

★これからは,人のことを考えて遊んだり声をかけたりしたいです。

 

うさぎさんみたいに,誰にでもあたたかい心で接することができるといいですね。

 

5年社会科見学

先日、「こまつの杜」と「北陸中日新聞幸工場」へ社会科見学へ行ってきました。

「こまつの杜」では、初めて見た大型ショベルカーや大型ダンプカーに感動していました。

また、全員がショベルカー体験をし、楽しく学ぶことができました。

「北陸中日新聞幸工場」では、普段は入れないような内部の見学をさせていただきました。

新聞が出来上がるまでの流れについて説明を聞いたり、実際に見たりしながら学んできました。

また、新聞記者の方に仕事について質問したり、答えていただいたりしました。

今後の社会の学習に役立てていきたいと思います。

 

道徳の授業「本当の親切って?」(4年)

今日の道徳の時間では、「本当の親切」について考えました。

4年2組でアンケートをとってみると、

 

クラスの友達から、こまったときに助けてもらったり、優しくしてもらったと回答した子が

90%だったのに対して、

 

 

自分で親切にしたことがありますか?という質問に対しては、「ない」と回答した子が少し増えました。

「え?なんで?」

「親切にするって勇気がいることだよね。」

「いつも助けてくれる人が決まっているのかもね・・・」という意見が出てきました。

 

じゃあ、本当の親切ってどんなことを言うのかな?

 

「心と心のあくしゅ」というお話の、おばあさんが歩く練習をするために、重い荷物を持って歩いたり、坂道を上がったりしているのを知っているぼく。

でも、今日のおばあさんはなんだかいつもより苦しそう・・・

どうしたらいいかな・・・・という場面で、自分だったらどうするか考えました。

 

・おばあさんのことが心配だけど、練習していることを知っているから、迷う・・・。

・何かあったときに心配だから、わたしだったらついていくかな。

・「今日も練習ですか?」と何気なく声をかけてみるかも。

・おばあさんが頑張っていることはやめさせたくないから、ぼくは帰るかな・・・。

 

だれかのために と 相手の思い を考えると、よりうれしい親切になるということに気付いていました。

 

 

授業後のふり返りでは、

ハート相手のことを思いやる前に、どんな気持ちかなと考えて助けてあげたい。

ハートわたしは何にこまっているのかな?と相手のことを第一に考えて声をかけたいです。

ハート学校で困っている友達がいたら、どうしたの?と言いたい。

ハート自分のこともそうだけど、相手のことを思いやって行動していきたい。

ハートはずかしくて声をかけることができないことが多いけれど、今日みんなの考えを聞いてぼくも友達に声かけをしていきたいと思った。

 

あったかい本当の親切について、みんなで深めることができました。

 

体力向上アクションプラン 放課後教室

 10月27日(水)に、石川県立大学の宮口教授が来校し、放課後体育教室を行いました。

 参加を希望した1年生・2年生・4年生の児童25名に、二重とびを跳べるようになるためのポイントや2人跳びの技の紹介など教えていただきました。

総合「わたしたちにできること」

 

今4年生は総合の時間に体の不自由について学習しています。

今日は視覚障害について学ぶために、西さんに来ていただき、一緒に学習しました。

盲導犬のウーノくんも一緒に来校してくれました。

 

毎日の生活で使う白杖などの道具や、階段の上り下りの際の盲導犬の動きについて

学ぶことができました。

 

今日の学びを、これからの総合の時間だけでなく、毎日の生活でも生かしていきたいですね。

ピース 「北國あすなろ賞」受賞

本校6年生が、ここ数年継続的に「総合的な学習」で取り組んでいる【地域の伝統「木津桃」】の活動が、北國新聞社主催の「北國あすなろ賞」を受賞しました。

1学期間、6年生は地域伝統の木津桃の歴史や栽培法、料理などを調べ、地域の方に苗木を配布したり、収穫した実で作ったジャムを下級生に食べてもらうなど、楽しく活動しながら郷土愛を育んできたことが認められました。

開催! 運動会

みんなのパワーが大きな力になって雨雲を吹き飛ばしまし、3年ぶりの本校運動場での開催です。

「努・来・勝 (どっこいしょ)! オリパラ選手のように全力出し切れ 運動会」 をスローガンに、

かけっこ、演技、応援団、リレー、高学年の係活動で、全力を出し切った265名の七塚っこでした。

保護者・地域の皆さん コロナ対策の中での開催にあたり、お力添えをありがとうございました。

         

道徳の授業(3年)

「友だちのいいところはどこかな?」の質問に、

たくさん手が挙がる子どもたち。

「○○さんは大きい声が出せるところです。」「たしかにー!」

「△△さんはいつも発表を頑張っています。」「うんうん、そうそう」

と、次々に友だちのいいところを発表してくれました。

 

↓「あなた頑張っているよ」と伝え合っています。

 

次の質問は「自分のいいところはどこかな?」でした。

さっきよりも手が挙がる子が減りましたが、

堂々と自分のいいところを言える子もいました。

 

『お母さんの「ふふふ」』という話を読んで、

・いいところを見つけてもらえると、嬉しい気持ちになること

・いいところをその友だちに伝えると、自分も嬉しい気持ちになること

・だれにでもいいところがあること

・いいところをどんどんのばしていくとすてきな人になれること

について話し合うことができました。

 

自分らしい「いいところ」をどんどんのばして、

これからもどんどんすてきな人になっていってほしいなぁと願っています。

 

 

~児童のふり返りより~

・得意なプールのバタフライのレベルを上げるために、家のベットの上で練習したい。

・自分のいいところをのばすために、もっと周りを見て行動したい。

・わたしは、字が上手なのがいいところだけど、習字をもっとたくさん練習したい。

・わたしの明るい性格を生かして、もっとみんなを明るくするために、どうやったらいいかを考えたい。

 

 

スクールシアター(5年生)

河北台中学校で芸術鑑賞をしてきました。

劇団あとむによる「あとむの時間はアンデルセン」を見てきました。

・「パンをふんだ女の子」

・アニメイムで遊ぼう!

・「とうさんのすることはみんなよし」

子どもたちはどれも食い入るように見ていました。

そして、自然と感嘆の声を上げたり、拍手をしたりしていました。

また、おうちでも感想を聞いてみてください。

 

教育相談をやってます。

毎週木曜日にスクールカウンセラーの木下先生が来校しています。
お子様のことで気になることがありましたら、どんなことでも気軽に相談してみませんか?
相談がありましたら,担任を通じて連絡帳でお知らせください。また,学校に直接お電話していただいてもかまいません。都合のよい日時を決めたいと思います。

 

野外体験学習(5年生)

とてもいい天気の中、野外体験学習に行ってきました。

登山では、仲間と声をかけ合ったり、

他の登山者と会話を楽しんだりすることができました。

とても急な斜面、むき出しになっている木の根、出っ張っている岩などがある足場の悪い中、

最後まで諦めずに登り切ることができました。

仲間同士で「がんばれ-。」「あとちょっと。」など、励まし合ったり、

「頭上に注意。」「足元に注意。」などの気をつけることを伝え合ったりなど、

互いに声をかけ合いながら協力することができました。

今日の一日でみんな大きく成長したように感じます。

今日、経験したことをこれからの生活に生かしていけたらと思います。

 

  

土器焼き・勾玉づくり体験教室

3・4限目に土器焼き体験・勾玉づくりを行ないました。7月につくった自分だけの弥生土器を焼き上げ、完成させました。焼き上げている間にクラスに分かれて勾玉をつくったり、縄文時代の暮らしや道具を振り返ったりしました。当時の生活の難しさを学ぶ良い機会となりました。