日誌

学校生活の様子

4年 福祉の学習

11月21日(金)濱本夫妻をお招きして、「耳が不自由な人の立場から」~共に生きる~をテーマにしてお話をしていただきました。日常生活での不便さについてや共に生きるポイントについてクイズを交えたりスライドを用いたり、分かりやすくお話をしていただきました。今、総合的な学習の時間で福祉の学習をしています。「セルフアドボカシー」や「心のバリアフリー」など初めて聞いた言葉をみんな必死にメモする姿が見られました。前向きに生活している濱本ご夫妻のお話に真剣に耳を傾けていました。

4年 県立看護大学の先生による性教育

11月18日(火)県立看護大学の桶作先生による性教育講座が行われました。4年生は保健体育の授業で「体の成長とわたし」や「思春期にあらわれる変化」について学習してきました。体にあらわれる変化について、さらに深く学ぶことができました。成長には個人差があること、相手を思いやる気持ちについて、違いの受け止め方などたくさんのことを学ぶことができました。

2年生 やまんばさんお話会

やまんばさんによるお話会がありました。

楽しい手遊びや「せかいいちのはなし」、「だいくと鬼六」などの読み聞かせをしていただきました。

児童たちは、東北の方言が珍しくて笑ったりはしゃいだりしていましたが、次第にお話の世界に引き込まれて、真剣な様子で聞いていました。

最後に、11月生まれの児童が「お話のろうそく」の火を消しました。ひとり一人が願いを込めて見守っていました。

 

音楽特別授業

     

 

 ボイストレーナーの堀江さんとギタリストの高井さんをお招きして、みんなで「PFUブルーキャッツ」の応援歌の歌い方を教えていただきました。初めは緊張していた様子でしたが、お二人の素晴らしい歌声に圧倒され、少しずつ声を出し始めた子供たち。歌詞の意味を考えながら、振り付けを教えていただき、体を思いっきり動かしながら歌っていくことで、どんどん歌うことが楽しくなっていきました。最後は力いっぱいノリノリで体を動かして歌う様子が見られました。

 「力いっぱい歌う。」「全力でチャレンジする。」そんな気持ちが、「楽しい」につながるということを、今回の学習を通して教えていただきました。どんなことにも一生懸命に取り組んでいくことが、自分の力になっていくということをこれからも忘れずに、がんばってほしいと思います。

学校公開(授業参観)

今日は、いしかわ教育ウィークに合わせて、授業参観・教育講演会を行いました。

たくさんの保護者の方・地域の方に学校の授業を参観していただきました。

    

    

年長児さんも来校し、授業の様子を見ていました。