日誌

新規日誌1

ツバメ調査を通して自然について考えよう!

 5月18日、5限目の時間より6年生が「ツバメ調査」を行いました。「自然の語り部」として知られるツバメの数を調査することで、環境の状況を知り、自然をより大切にしようとする心を養うことを目指して行われています。自分の住む地域周辺を調査し、ツバメの数や巣の数を調査し、ホームページに登録します。この調査は48年前から行われており、先輩たちが調査したデータが受け継がれています。

 SDGSの観点からも、今後より環境を大切にしていくことが求められます。自然についてより深く知り、考えることを通して、自分に何ができるかを考えながら未来の地球について考えて行けるといいですね。

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租税教室で税金について学びました!

 5月17日、ゲストティーチャーの方を招き、税金について学ぶ「租税教室」がありました。私達の生活にはどのように税金が使われているのかということや、具体的に一人あたり学校生活でいくら使われているかについて学んだり、「もし税金がなくなったら生活はどうなるか」といったことを考えたりしました。1億円の重さのおもりをもってお金の重さをイメージする活動なども通して、税金をより身近に感じられるよう、さまざまな視点で税金について考えました。社会科の学習でも至るところに税金の視点があります。学んだことをいかし、今まで、そしてこれからの学習をより深めていきたいですね。

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めあてを意識して

5月2日(月)、高松運動公園まで遠足に行ってきました。六年生の遠足のめあては、『楽しく、安全、あいさつ、率先、臨機応変』を意識することです。地域の方やお世話になる方への挨拶や、怪我をしないよう気をつけて遊ぶこと、自分で判断して進んで動くことなど、めあてを意識して過ごしました。停まってくださった車の運転手の方に対して会釈をしたり、地域のいろんな方にあいさつしたりと、最上級生らしい姿がいたるところで見られました。遠い道のりでしたが、頑張って歩き、現地でもたくさん遊びました。実行委員が考えたイベント、『宝探し』と『クラス対抗ドッチビー』はどちらも盛り上がりましたね。今回の遠足で学んだこと、実践したことを、体験学習や集団下校など、さまざまな場面でも活かしていきましょう。

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1年生のサポートを

 入学したてで不安な1年生をサポートするため、登校後、玄関や教室で声をかける6年生。下駄箱の場所やくつの入れ方を教えたり、ランドセルのしまい方、提出物の出し方などを教えたり手伝ったりしていました。12日以降は給食も始まったため、準備や片付けのお手伝いも行いました。最高学年らしい姿が見られ、素敵だと感じました。

 人のために尽力したことは、いつか自分にも返ってきます。これからも続けていけるといいですね。

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最高学年として

 4月11日(月)、第一回の委員会が行われました。最高学年として、初回から自分たちで運営できるよう、打ち合わせをして計画を立てて当日に臨みましたね。5年生と協力しながら、全校をよりよくするためにめあてを考えたり、常時活動の役割分担をしたりしました。活動に慣れたら、さらに自分たちで活動を考えたり運営したりできるよう、アイデアを積極的に出して学校を創っていってほしいです。

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