日誌

新規日誌1

課題図書についてのブックトーク

 図書担当の先生より、今年度の課題図書4冊についてブックトークをしてもらいました。今年度の課題図書は「りんごの木を植えて」「風の神送れよ」「僕の弱虫をなおすには」「捨てないパン屋の挑戦」です。登場人物たちの闘病生活や地域の伝統行事への参加、外国への旅などの体験を通して命の大切さや友情、環境問題、責任感といったテーマについて考えることができるということを、ブックトークを通して学ぶことができました。読書感想文を書くモチベーションも上がったのではないでしょうか。

 今後も読書の時間を自分が普段できない体験や自分と違った立場における考えを、本を通して考え、視野を広げられるといいですね。

0

7月の全校集会

 7月に入りました。気温もますます高くなり、暑い日が続きますが、一生懸命勉強や委員会活動などに頑張る皆さんの姿を素晴らしく思います。7月1日、全校集会が行われました。

 校歌を歌う際は、卒業式の練習だと思って、高い意識で歌う人がたくさんいました。

 校長先生からのお話では、「自分や友達のいいところを見つける良さ」についてや、「one(ワン)」という絵本の読み聞かせを通して、「それぞれの個性を尊重すること」や「自分の良さを見つめること」、「よりよい集団をつくるためには」などについて考えました。考えたことをふまえてこれからの学校生活に活かせば、さらに良いクラスになったり、自分に自信がもてたりするかもしれませんね。

 生活についてのお話の中では、6月の生活目標「ろうか・かいだんを正しく歩こう」についてふり返ったり、7月の生活目標「友達のよいところを見つけよう」について考えたりしました。授業や生活の中のさまざまな場面で友達のよいところが見られると思います。友達のいいところを書いて伝える「いいねカード」を活用し、いいねの輪を広げ、よりよい集団をつくっていけるといいですね。

  

 

 

0

歴史体験教室で弥生土器作りをしました!

 6月17日、かほく市スポーツ文化課よりゲストティーチャーを招き、歴史体験教室を開催しました。ガイダンスでは、縄文時代や弥生時代の生活の様子や遺跡から見つかったものなどについて、授業で学んだことよりさらに具体的に教えていただきました。実際に見つかった土器や黒曜石を近くで見たり触ったりすることもできました。体験では弥生土器づくりを行いました。粘土を葉の上に乗せ、当時の様子を想像しながらそれぞれ個性が見られる土器を形成することができました。10月には今回作った土器を焼くので、それまでは学校で乾燥させておきます。丈夫な土器に仕上がるといいですね。

0

久々のプール開き!

 6月10日(金)の6限目にプール開きが行われました。6年生としては、3年生のときの水泳の授業以来で、3年ぶりです。6月3日には、6年生でプールの掃除を行い、10日にプール開きとしてお清めをした上で、入水しました。バディを組み、安全に留意しながら水中ゲームを行ったり、流れるプールを作ったりして、楽しく過ごすことができました。来週の体育の授業からは、クロールや平泳ぎなど、さまざまな泳法について学んでいきます。

0

2泊3日の体験学習!

 5月25日(水)~27日(金)の間,2泊3日で能登少年自然の家へ体験学習に行ってきました。6年生全員が参加でき,普段はできないさまざまな体験を通して,多くの学びにつなげられたのではないかと感じます。自然の家での共同生活では、周りの友だちや施設の他の小学校の子達のこともふまえ、気遣いながら考えて行動するよう努めました。また、追跡ハイクや大型カヌーに乗っての海洋活動、野外炊飯やきもだめしなど、自然とふれあいながらたくさんの活動を行う中で、協力し合ったり声をかけあってはげましあったりする姿が印象的でした。2泊3日の間の共同生活を通して得た視点は,是非とも今後の学校生活に生かしていきましょう。

0

ツバメ調査を通して自然について考えよう!

 5月18日、5限目の時間より6年生が「ツバメ調査」を行いました。「自然の語り部」として知られるツバメの数を調査することで、環境の状況を知り、自然をより大切にしようとする心を養うことを目指して行われています。自分の住む地域周辺を調査し、ツバメの数や巣の数を調査し、ホームページに登録します。この調査は48年前から行われており、先輩たちが調査したデータが受け継がれています。

 SDGSの観点からも、今後より環境を大切にしていくことが求められます。自然についてより深く知り、考えることを通して、自分に何ができるかを考えながら未来の地球について考えて行けるといいですね。

0

租税教室で税金について学びました!

 5月17日、ゲストティーチャーの方を招き、税金について学ぶ「租税教室」がありました。私達の生活にはどのように税金が使われているのかということや、具体的に一人あたり学校生活でいくら使われているかについて学んだり、「もし税金がなくなったら生活はどうなるか」といったことを考えたりしました。1億円の重さのおもりをもってお金の重さをイメージする活動なども通して、税金をより身近に感じられるよう、さまざまな視点で税金について考えました。社会科の学習でも至るところに税金の視点があります。学んだことをいかし、今まで、そしてこれからの学習をより深めていきたいですね。

0

めあてを意識して

5月2日(月)、高松運動公園まで遠足に行ってきました。六年生の遠足のめあては、『楽しく、安全、あいさつ、率先、臨機応変』を意識することです。地域の方やお世話になる方への挨拶や、怪我をしないよう気をつけて遊ぶこと、自分で判断して進んで動くことなど、めあてを意識して過ごしました。停まってくださった車の運転手の方に対して会釈をしたり、地域のいろんな方にあいさつしたりと、最上級生らしい姿がいたるところで見られました。遠い道のりでしたが、頑張って歩き、現地でもたくさん遊びました。実行委員が考えたイベント、『宝探し』と『クラス対抗ドッチビー』はどちらも盛り上がりましたね。今回の遠足で学んだこと、実践したことを、体験学習や集団下校など、さまざまな場面でも活かしていきましょう。

0

1年生のサポートを

 入学したてで不安な1年生をサポートするため、登校後、玄関や教室で声をかける6年生。下駄箱の場所やくつの入れ方を教えたり、ランドセルのしまい方、提出物の出し方などを教えたり手伝ったりしていました。12日以降は給食も始まったため、準備や片付けのお手伝いも行いました。最高学年らしい姿が見られ、素敵だと感じました。

 人のために尽力したことは、いつか自分にも返ってきます。これからも続けていけるといいですね。

0

最高学年として

 4月11日(月)、第一回の委員会が行われました。最高学年として、初回から自分たちで運営できるよう、打ち合わせをして計画を立てて当日に臨みましたね。5年生と協力しながら、全校をよりよくするためにめあてを考えたり、常時活動の役割分担をしたりしました。活動に慣れたら、さらに自分たちで活動を考えたり運営したりできるよう、アイデアを積極的に出して学校を創っていってほしいです。

0