子どもたちのこと
6年土器づくり体験
今日の午後は、6年生が弥生土器づくりに挑戦しました。市教育委員会生涯学習課のお世話により、粘土や道具まで準備していただきました。土器づくりに先立ち、縄文時代や弥生時代の歴史やかほく市の遺跡について説明していただきました。その後、作り方をとても丁寧に伝授していただき、児童は懸命にまた楽しく作っていきました。この頃気候が乾いていることもあり、乾燥によるひび割れと闘いながらの制作になりました。最後に模様と名前を入れて完成しました。今度は焼き入れを行います。
5年生の稲
今年はバケツに入れて育てている5年生の稲は、随分と大きくなりました。畑ではありませんが、教室の近くにあるため、いつでも観察しやすい状態になっています。5年生は、その都度生育状況を記録しています。
アサガオの花
1年生のアサガオの花がいよいよ咲き始めました。今朝紫色の花が初めて開きました。これから毎朝、大きな花を見ることができます。1年生も楽しみにしています。
3年理科生き物の観察
3年生では新しく理科の学習が始まっています。この日は、3年生がバッタを観察していました。体の仕組みをスケッチし、昆虫の体の特徴を調べました。子どもたちは、自分でいろいろな種類のバッタを捕獲し、草を入れて飼育しています。怖がらずしっかりと観察しています。
2年まち探検
先週、2年生は、生活科でまち探検に行ってきました。校区にはどんなものがあり、どんな特徴があるのかを調べてきました。高松駅や高松消防署、中学校などを巡ってきました。駅の中でもいろいろなものがあることに気付き、不思議をたくさん発見してきました。