あんなことこんなこと

子どもたちのこと

なかよし遊び

今日は石川県に熱中症アラートが発表されたため、午前中から外遊びを含む校外活動を中止しました。そのような中、室内の涼しい場所で、縦割り班による「なかよし遊び」が行われました。各班の6年生が企画運営し、みんなで楽しい一時を過ごしました。

かほく市小学校音楽会(5年生)

今年のかほく市小学校音楽会は、各学校で録画したものをDVDにまとめて見合うこととなりました。今日は、その撮影と、3・4・6年生の前での発表会を行いました。発表内容は「証城寺の狸囃子」のボディパーカッションと「水平線」の合唱です。1ヶ月以上練習してきた成果が充分に発揮され、聴いていた子どもたちも感動していました。発表した5年生もやり切った満足感で満たされているようでした。

6年土器づくり体験

かほく市のスポーツ文化課の職員の方に来校頂き、土器づくりを体験しました。最初に縄文時代や弥生時代について、使われた道具や、かほく市の遺跡などについてお話をして頂きました。その後、土器づくりの方法を教わりました。子どもたちは当時の土器の形に似せたり、縄目の模様をつけたりと、それぞれが工夫しながら土器づくりを楽しんでいました。今日作った土器は乾燥させてから、9月ごろ野焼きして完成させる予定です。

中央図書館の見学(4年生)

23日(木)、4年2組が中央図書館の見学に行きました。利用者が本を見つけやすくするためにどのような工夫がされているかを考えながら見て回りました。中には用紙の裏面までメモを書き込む児童もいました。自分たちで気付いたことや教えて頂いたことで、もっと図書館を利用したいと思った児童がたくさんいました。ぜひ、子どもたちを図書館に連れて行ってあげてください。

プール開き

22日(水)、6年生によるプール開きが行われました。プールで安全に水泳の学習ができるように、安全祈願をし、プールでの決まりを確認しました。この2年間、ほとんど水泳の学習が行えなかったこともあり、どの学年も、事前指導をしっかり行い、事故のないように取り組んでいきます。

5年PTCA親子奉仕活動

18日(土)9時より、5年PTCA親子奉仕活動として親子で校舎の清掃活動を行いました。トイレや玄関など、普段はあまり手の行き届かない隅々まで大変きれいになりました。                   その後、クラス対抗や親子対抗でドッチボールを行いました。特に親子対決は大いに盛り上がり、ほぼ互角の勝負でした。活動を通して、親子の絆がより深まったのではないでしょうか。

人権の花

昨日、かほく市の人権擁護員のみなさんに来校いただき、人権教室と、人権の花贈呈式を行いました。今日は、その花を5年生がプランターに植えました。花を育てることを通して、優しい心を育ててほしいと願っています。

新聞紙を使って(2年生)

2年生が図工の授業で新聞紙を使って様々な物を作りました。1人で黙々と作業している児童もいれば、何人かで協力しながら大きな作品を作る児童もいました。普段、あまり触れることのない新聞紙を触って、手が黒くなることに驚きながらも、楽しく作ることができました。

 

プール掃除

水泳学習に向け、6年生がプール掃除を行いました。最初は汚れた水の中に入るのをためらっている児童もいましたが、それぞれが一生懸命に、たわしやデッキブラシを使ってプールをきれいにしました。ぴかぴかになったプールを見た下級生から「6年生ありがとう!」と感謝の言葉が贈られていました。20日から、いよいよプールでの授業がスタートします。

石川県学童話し方大会

話し方大会が西田幾多郎記念哲学館で行われ、河北郡市内8校の代表者が参加しました。
本校からは、3年生の坂井陸人さんが「ぼくが けん道をがんばる理由」と題してスピーチを行いました。聞きやすい声で、抑揚をつけて話すことができました。大勢の前で自分の思いをしっかり伝えた経験は、きっと剣道の試合にも生かされるのではないかと思います。

6年宿泊体験学習 1日目

6年生宿泊体験学習
日 程    6月1日(水)~6月3日(金)
場 所    能登少年自然の家
1日目の活動 九十九湾遊覧(餌付け体験)海洋活動(大型カヌー)肝試し




 

4年器械運動交歓会

4年生が市小学校器械運動交歓会に出場しました。今年度は感染予防のため、市内の小学校を3校毎に分けて実施しました。高松小学校は外日角小学校と金津小学校とで前半の部の一番最後に演技しました。演技はもちろん、態度や声の大きさも立派でした。学校に帰ってからの反省会でも、「演技前に大きな声で自分の名前が言えた。」「緊張せずに演技することができた。」など子どもたち自身が自分の成長を感じることができたようです。「やればできる!」という体験をこれからも重ねて行きたいと思います。

 

避難訓練

今年度1回目の避難訓練を行いました。地震発生後、火災が発生した想定で、全校児童が運動場に避難しました。「オアシスモチ」(おさない、あわてない、しずかに、すばやく、もどらない、ちかづかない)の合い言葉を守りながら、素早く避難することができました。これからも命を守る訓練を実施して参ります。

集団下校訓練

 地震や台風、不審者が現われた時など、緊急時に備えて、自分たちの身を守って安全に家まで帰る訓練(集団下校訓練)を行いました。 今日は今年度初めての訓練なので、同じ通学路を通る仲間をたしかめて、通学路の途中で危険なことがあった場合に、助け合いながら安全に登下校をできるよう指導を行いました。 その後、6年生を先頭に、担当の職員が付き添いながら実際に下校しました。

 実際に行う場合は、事前にメール配信をいたしますので、みなさんのご協力をお願いいたします。

 

 

租税教室

昨日(17日)6年生を対象に租税教室が行われました。

かほく市の税務課の職員の方がスライドを使って、税の仕組みや種類、使われ方、かほく市の場合など、具体的にお話をして下さいました。もし、税金がなかったらということも考えながら、税が私たちのくらしを安全にそして豊にしてくれていることに気付くことができました。

田植え体験

5年生が瀬戸町にある学校田で田植え体験を行いました。 

JA石川かほく営農経済部や農家のみなさんに教えていただきながら、田植え作業をしました。

最初は恐る恐る田んぼに入り、ぎこちない動作でしたが、徐々に慣れ、植え方も上手になってきました。この体験をこれからの総合や社会科の授業に生かしていきたいと思います。

お世話くださった皆様、ありがとうございました。

リコーダー講習会

3年生を対象にリコーダー講習会を行いました。

息の出し方、タンギングの仕方、指の使い方などを教えて頂きました。

リコーダーはあまり飛沫が拡散しないと言われていますが、間隔を空けて、少しだけ吹く練習もしました。

最後には講師の先生が様々な大きさのリコーダーを紹介し、演奏して下さいました。

今後、感染症に注意しながら、習ったことを生かして練習していきたいと思います。

ツバメ調査

 石川県では昭和47年から県内の全公立小学校で、ツバメ調査を実施しています。ここ2年間はコロナにより中止していましたが、今年度3年ぶりに調査が行われます。本校でも6年生が愛鳥週間のスタートである本日5月10日の午後から地区別に分かれて調査を行いました。調査を通して自然環境を考え、自然を愛護する心が育ってくれることを願っております。調査にご協力頂きました地域の皆様、ありがとうございました。