子どもたちのこと
学年登校日・中学校授業体験・部活動見学(6年)
今日は部活動見学があるため、みんな体操服で登校しました。
久しぶりに会う友達と、会話を楽しみながら登校する姿も見られました。
8時30分からは高松中学校で授業体験と部活動見学が行われました。
最初、多目的ホールで塚田校長先生のお話を聞きました。聞く態度や返事など、沢山褒めていただきました。
次に理科、社会、数学に分かれて授業の体験を行いました。どの授業もグループでの活動が取り入れられていて、大海小学校の子どもたちとも交流しながら、楽しく授業体験をすることができました。
子どもたちは、来年4月の進学に向けて、イメージをふくらませることができました。
学年登校日(4・5年)
24日は4・5年生の学年登校日でした。朝から暑く、日傘を差して登校する児童もいました。
朝の会では、夏休みの仕上がった宿題を出したり、夏休みの様子を伝え合ったりしました。
また、図書館で借りた本を返却したり、コンクールに出す作品の記名し、展示したりしました。
残り1週間、事故や怪我がないように過ごし、9月1日元気に登校して来ることを願っています。
学年登校日(1.2.3年生)
今日は1年生~3年生の学年登校日でした。夏休み帳や工作、自由研究、作文など夏休みに取り組んだ課題を抱えて、「おはようございます!」と元気に登校してきました。久しぶりに校舎内に子ども達の声が響き、私たち職員も元気な気持ちになりました。暑い日が続きますが、熱中症予防に努め、9月1日の始業式にも元気に登校してほしいと思います。
1学期 最終日
夏休みを前に、各学年やクラスで様々な活動が行われました。
お楽しみ会
子どもたちで企画したお楽しみ会が各クラスで行われていました。ゲームやクイズ、手品にお笑いなど、それぞれで役割分担を行い、楽しい時間を過ごしました。1学期のよい思い出が1つ増えました。
大掃除
各クラスで自分たちが使った机、椅子、ロッカー、下駄箱などの掃除を行いました。どの児童も黙々と清掃活動を行い、1学期の汚れをきれいにすることができました。
夏休みの生活・宿題
明日から始まる夏休みの生活や宿題について、担任の先生からお話がありました。子どもたちは真剣な表情で聴いていましたが、その意識が38日間続くように、宿題は計画的に行い、規則正しい生活を送り、病気や事故に合わないことを願っています。
1学期の終業式
熱中症対策のため校内放送で行いました。学校長から1学期の成長、体育担当からは夏休みのプール開放、生徒指導からは夏休みの生活について話がありました。
また2学期、元気な姿で会いましょう!
なかよしイベント
今年度の児童会目標である『助け合い笑顔あふれる高松っ子』を達成できるものとして、プログラム委員会が「なかよしイベント」を企画しました。6年生が6つの遊び(射的、ボーリング、缶つみ、ピンポン玉リレー、玉入れ、箱の中身はなんだろう)の運営を行い、5年生をリーダーに、なかよし班でいろいろな教室を移動して遊びました。目標通り、高松っ子の助け合いや笑顔を沢山見ることができました。
革細工体験(6年総合)
6年生は総合の時間に「高松地区盛り上げ推進プロジェクト」に取り組んでいます。今日は、その一環として、ボーガニックの小坂さんの指導で、革細工を体験しました。二口製紐さんに提供して頂いたゴム紐を編んで、皮をくり抜き、チャームを取り付け、素敵な腕飾りを作りました。今後、試作を繰り返し、10月14日の創立記念式典で販売する予定です。
畑の先生お礼の会(2年総合)
2年生が畑の先生である駒井先生をお招きしてお礼の会を開きました。今まで育ててきたキュウリやピーマン、ナスビ、エダマメについてその育ちを発表したり、それらの野菜に関するクイズを出したりと、自分たちが学んだことを生かして発表することができました。また、代表が駒井先生にお礼の言葉を述べたり、それぞれが書いた感謝の手紙を綴ったプレゼントをお渡しするなど、感謝の気持ちをしっかり伝えることができました。駒井先生は、子どもたちが、育てた野菜の特徴を細かく観察していることに驚かれていました。今度は秋野菜として大根を育てるということを聞いた子どもたちは、早くも意欲満々の表情をしていました。
メスキルヒ市の中学生と交流(6年外国語)
昨日から、かほく市の姉妹都市「ドイツ メスキルヒ市」より中学生と教員が、かほく市を訪れています。今日の午前中に本校を訪れ、6年生と交流しました。最初に一人一人自己紹介をして頂き、6年生が歓迎の歌を歌いました。また、「ぶんぶんぶん」をドイツ語で一緒に歌いました。その後、各教室に分かれ、6年生が石川県のおすすめスポットを英語で紹介しました。ジェスチャーを交えながら意欲的に伝える姿が見られました。最後にどの場所に行きたいかを尋ねたときに、自分たちがアピールした場所が選ばれると大きな歓声をあげていました。自分たちの思いを英語で伝えることができ、よい体験となりました。
昔調べ(3年総合)
3年生は昔の高松の様子を調べています。今日は産業文化センターの3階にあるかほく市史編さん室を訪れ、昔の写真をもとに50年前(高松小学校創立100周年当時)の様子を教えて頂きました。また、市史編さんに使われている資料も見せて頂きました。子どもたちは、写真や資料に見入りながら、これからもっと詳しく調べてみたいと意欲を持っていました。
7月の全校集会
7月の全校集会を行いました。最初に学校長から、「残り3週間、1学期の学びのまとめをしましょう」と話がありましした。続いて生徒指導から、今月の生活目標「ろうかを歩こう」についての話がありました。ついつい走ってしまう児童を見かけますが、走ると危険であることを自覚させ、時間にゆとりをもって行動するように指導を行いました。続いての児童集会では、ブログラム委員会がなかよしイベントの告知を、放送委員会が、リクエスト曲アンケートの結果発表を行いました。1位となった曲「アイドル」を6年生の白江さんがリコーダーで演奏しまいた。最後に3年生が今月の歌「虹」を手話を交えながら歌いました。
4年福祉の授業(車いす生活の方から学ぶ)
先日は、視覚障害のある方からお話を伺いましたが、今回は車いすでの生活をされている兼氏浩子さんにお話をして頂きました。「視力が弱い人がめがねを掛けるのと同じように、足の不自由な人が車いすを使う」「何でもやる前からあきらめない。チャレンジすることが大事!」兼氏さんの明るく前向きな生き方に、子どもたちは大きな刺激を受けたようです。
土器づくり体験(6年社会科)
かほく市のスポーツ文化課の職員の方に来校頂き、土器づくりを体験しました。最初に縄文時代や弥生時代について、使われた道具や、かほく市の遺跡などについてお話をして頂きました。その後、土器づくりの方法を教わりました。縄状の粘土を上に積み上げて行くのが意外と難しく、苦戦していました。それでも、子どもたちは当時の土器の形に似せたり、縄目の模様をつけたりと、それぞれが工夫しながら土器づくりを楽しんでいました。今日作った土器は乾燥させてから、9月ごろ野焼きして完成させる予定です。
裁縫にチャレンジ(5年家庭科)
5年生が3日間にわたり、市の生活学校の皆さんに裁縫を教わりました。糸通し、玉結び、波縫い、玉留めの4つの行程を丁寧に教えて頂き、それぞれが最後まで縫うことができました。今後も、ミシンの操作などお手伝い頂く予定です。
プール開き
2週間前に6年生が掃除をしてきれいになったプールで、プール開きが行われました。プールで安全に水泳の学習ができるように、安全祈願をし、プールでの決まりを確認しました。あいさつの児童が「25メートル泳げるようになりたいです」と言ったように、それぞれが目標を立て、練習に励んでほしいと思います。どの学年も、事前指導をしっかり行い、事故のないように取り組んでいきます。
航空写真撮影
創立150周年を記念して航空写真の撮影を行いました。運動場に描かれた本校イメージキャラクター「たかひば」と「高小」のラインに沿って全校児童が並び、頭上に色画用紙を掲げ、ドローンで撮影を行いました。雨や、風が心配されましたが、なんとか撮り終えることができました。仕上がりが楽しみです。
人権の花(環境委員会)
市から頂いた人権の花の苗を、地域のフラワーアドバイザーの皆さんにお手伝い頂き、コミスク花壇に植えました。マリーゴールドやサルビア、ニチニチソウ、ベゴニアなど、配置や彩りをアドバイス頂きながら、きれいに植えることができました。最後に環境委員会の代表が、フラワーアドバイザーの方々に手作りのしおりをプレゼントし、感謝の気持を伝えました。
地引き網体験(5年総合)
5年生は総合の時間にSDGsについて学んでいます。今回は17の目標の1つ「海の豊かさを守ろう」との関連で、地引き網体験を行いました。学校から歩いて10分の高松海岸に到着すると、高松で唯一の漁師、倉義人さんと仲間のみなさんが準備をして待っていて下さいました。また、応援スタッフとして、星陵大学の学生のみなさん、市教育委員会のみなさんが出迎えてくれました。最初は、機械や大人の手で引き上げていましたが、途中から機械を止めて、子どもたちで引き上げました。かなり力の要る作業でしたが、子どもたちは力を合わせて引き上げました。スズキ、クロダイ、キス、コウイカ等、捕れた魚を見たり触れたりする子どもたちの姿は、生き生きとしていました。
その後、この豊かな海がいつまでも続くように、海浜清掃をしました。持ち帰ったゴミは、改めて調べ、これからの学習に繋げていきたいと思います。
午後からは、頂いたスズキを、市生活学校のみなさんの協力で、調理して頂きました。おいしくて、次々と児童がおかわりをしていました。
海の近くにある学校ですが、子どもたちにとって、海はあまり身近な存在ではありません。この学習を通して海の豊かさを感じ、守っていこうとする心の芽が育っていくことを願っています。
上下水道教室(4年生)
4年生が社会の学習として市の上下水道課の職員の方々をお招きして、かほく市の上下水道について学習しました。職員の方々は動画やスライド資料を使いながらお話をして下さいました。かほく市の上水道は、手取川とかほく市の地下水の比率が3:7となっていること、高松地区はかほく市の中でも最も早く、67年前に上水道が整備されたこと、中沼配水池には25メートルプール4配分の水が貯められていることなど、分かりやすく説明していただきました。下水処理の仕組みや、下水道にこびり付いた汚れの写真を通して、改めて油や野菜くず等を流さないことの大切さを感じることができました。
かほく市小学校音楽会(5年生)
13日の14時より河北台中学校講堂で市の音楽会が行われ、本校5年生75名が参加しました。市内6校の小学校が順番にステージに上りました。合唱や、合奏に、ダンスやクラッピングなどを取り入れるなど、それぞれの学校の特徴が現れた素敵なパフォーマンスでした。本校は、一番最後の演奏で、「ミックスナッツ」の合奏と「キセキ」の合唱を行いました。「心を一つに」の合い言葉にふさわしい表現ができ、子どもたちは満足した表情を浮かべていました。
4年生福祉の授業(視覚障害のある方の生活から学ぶ)
かほく市社会福祉協議会のご協力で、西寿一さんと盲導犬のウーノくんをお招きし、視覚障害がある方の生活について学びました。最初に西さんから盲導犬のウーノくんの紹介や西さん本人の今までの経緯、日常の生活についてお話をしていただきました。次に日常生活を支える道具(白杖、音声で時間を教えてくれる時計、本を音声データで楽しむ機械、色を識別する機械など)を見せてもらいました。 また、 日常の様子の動画では、キャベツの千切りやポテトサラダを作る様子、ウーノくんと道路を歩く姿を見せていただきました。西さんの優雅な包丁さばきや、西さんを安全にしっかり誘導するウーノくんの姿に子ども達は感動していました。次に、体育館の周りをウーノ君と一緒に歩く姿を実際に見せていただきました。歩くスピードや 階段の上り下りも子どもたちが思っていたよりもスムースに行われていて驚いていました。最後に子どもたちが質問をすると、どの質問にも丁寧に答えて下さいました。 子どもたちにとっても、教師にとっても学びの多い時間となりました。