子どもたちのこと
150周年記念運動会
今年の運動会も午前中開催とし、団体競技とダンスを組み合わせて行いました。低学年は玉入れ、中学年は大綱引き、高学年は大玉送りを行いました。どの種目も子どもたちのがんばりですばらしい競技になりました。子どもたちは「150(いこう)高小!405人で限界突破」のスローガン通り、全力を出し切ることで自分の成長を感じ取ることができたのではないかと思います。最後まで子どもたちに温かい声援を送っていただいた保護者の皆様ありがとうございました。
運動会に向けて
運動会本番まであと1週間となりました。各種目の練習にもだんだん熱が入っていました。とは言え、熱中症対策はしっかり行い、予防に努めながら練習しています。
1・2年生は「みんなで150 いこう !ジャンボリー玉入れ」です。まだ、かごに入る玉は少ないですが、練習する毎に徐々に玉の数が増えてきています。
3・4年生は「150周年 大つなひき」です。「アイドル」の曲に合わせて踊った後、綱を引き合います。今回は、1対1で引き分けでした。場所によって引きやすさがあるのかな?
5・6年生は「究極の150人」で大玉送りをします。自分たちで考えたダンスのあと、大玉を頭上に送ります。途中で落とさないように、慎重かつ大胆に送っていました。 また、応援合戦の練習も行いました。赤、白、どちらも運動場に響き渡る大きな声が出ていました。
長休み時間にはリレーの練習をしています。最初に3チームでリレーを行い、タイムを確認します。その後、チーム練習をしています。、まだまだバトンパスが上手にできず、スピードに乗れないチームも多いので、バトンの受け渡しの練習を中心に行っています。
高松のむかし調べ(3年総合)
3年生は総合の時間に高松の昔について調べています。今日は金津家を訪問し、建物の作りや、調度品などを見せていただいたり、昔の暮らしについてお話を聞かせていただいたりしました。正面に飾られた獅子頭、高い天井、広い土間、子ども達は目を輝かせ、メモを執ったり写真を撮ったりしました。
稲刈り(5年総合)
5年生が5月に田植え体験をした瀬戸町の田んぼに行き、稲刈り体験をしました。ずっしりと実った稲穂を手に、子どもたちは自然の恵みをからだ全体で感じていました。貴重な体験の機会を与えて下さったJA石川かほく営農経済部や農家のみなさんに感謝申し上げます。
クリーンセンター・リサイクルプラザ(4年社会科)
4年生は社会科でごみについて調べています。今日は河北郡市クリーンセンター・リサイクルプラザに社会見学に行きました。クリーンセンターでは紹介ビデオや職員の方のお話を聞いた後、ごみピットや大きなクレーンでごみを運ぶ様子を見学しました。ごみは850℃の高温で焼却し、集じん機で有害なものを除去するなど、環境にやさしい施設となっていることを学びました。
リサイクルプラザでもビデオ、職員の方のお話を聞き、施設を見学しました。特に、ペットボトルや空き瓶等の分別の重要性を学びました。ごみを減らすための3Rをできることから始めて行きましょう。