あんなことこんなこと

子どもたちのこと

巨大リース作り(1年生)

1年生が巨大なリースを作りました。生活科で栽培したサツマイモの蔓を材料にスクールサポートスタッフの栗林さんが大きな輪を作ってくれました。そこに、子どもたちが集めてきた色づいた落ち葉や、ドングリ、マツボックリなど、秋を感じさせられる物を飾りました。秋満載のすてきなリースが完成しました。

 

かほく市芸術文化祭-かほく市小中学校音楽会-(5年生)

5年生が市小中学校音楽会で合奏を披露しました。曲は「風が吹いている」です。先日行った、本校150周年記念式典においても歌いましたが、今回は、初めと終わりの部分を変更し、より変化に富んだ合奏としました。小学校の部の最後にふさわしい、圧倒的な歌声が、会場の河北台中学校講堂に響き渡りました。歌い終わった子どもたちからは、やりきった満足感が伝わってきました。

校内マラソン大会

さわやかな秋空の下、校内マラソン大会が高松中学校のグランドで行われました。1周400mのコースを1年生は2周、2年生は2.5周、3,4年生3.5周、5,6年生は5周走りました。途中、苦しい表情を浮かべている子もいましたが、友だちの声援を受けながら、全員が最後まで走りきることができました。マラソン練習や本番を通して一段と体も心もたくましくなった高松っ子です。声援を送って下さった保護者の皆さまありがとうございました。

 

 

 

1・2年生バス遠足(いしかわ動物園)

10月20日、1,2年生が校外学習でいしかわ動物園に行きました。雨が心配されたので、少し予定を早めて行動しました。縦割りグループで動物の様子や飼育員さんのお仕事を見て回りました。普段は上級生にお世話をしてもらうことの方が多い低学年ですが、今日は2年生が1年生をつれてグループ行動をする中でそれぞれに成長した姿を見ることができました。

 

 

 

土器の野焼き・県埋蔵文化センター出前授業(6年生)

今日は朝から市生涯学習課のみなさんのお世話で、1学期作製した土器の野焼きを行いました。その後、県埋蔵文化センターの職員の方々による出前教室が行われ、縄文時代の暮らしについてお話を聞いたり体験したりしました。勾玉作りでは、比較的柔らかい石を使って形を整えていきましたが、それでも角を丸くするのにかなりの時間がかかり、当時の苦労を実感することができました。黒曜石を使って紙を切る体験では、思いの外よく切れることに驚き、自然物を上手に暮らしに生かしていたことに気付きました。体験を通して今までの学びをより深めることができました。