あんなことこんなこと

子どもたちのこと

本番に向けて(3年・5年)

 5年生は6月13日に行われる、かほく市小学校音楽会に向けて練習をしています。今日は初めて体育館で練習を行いました。並び方を確認した後、今までパートに分かれて練習していたものを初めて合わせてみました。思いの外、ズレはありませんでしたが、課題も多く見つかりました。残り2週間で、実行委員を中心によりよいものとなるよう練習を重ねていきます。

 3年生は県下学童話し方大会に出場する櫻井凛さんの発表をみんなで聴きました。少し緊張しながらも、原稿用紙3枚分の内容を覚え、しっかりとした口調で話をした櫻井の発表を聴いて、みんなで良かったところを出し合いました。6月2日の本番に向けて、さらに話し方を磨いていきます。

 

集団下校訓練

今年度、最初の集団下校訓練を行いました。ねらいは、登下校時の安全について理解を深め、緊急時(不審者、悪天候等)に安全に集団での登下校ができるようにすることです。まずは、体育館で下校グループ毎(12グループ)に集まりました。その後、担当の先生から、登下校時の注意点について話を聞きました。遠いグループから引率の先生とともに出発しました。歩きながら危険な場所や、子ども110番の家を確認しながら帰りました。

 

かほく市の子育て支援について(6年社会科)

先週に引き続き、かほく市の職員の方々に来校頂き、6年生が社会科の学習をしました。
今回は子ども家庭課のみなさんから「かほく市の子育て支援」についてお話を伺いました。
かほく市の施策として、子どもの医療費無料については知っている子どもたちもいましたが、チャイルドシートの補助や定期券の補助など市独自の取り組みが多くあることを知りました。また、「かほっくる」の建設など、地域のニーズにあった支援が行われていることなど、先週の租税教室の学びと繋げて考えることができました。

 

租税教室(6年生)

6年生を対象に租税教室が行われました。かほく市の税務課の職員の方がスライドを使って、税の仕組みや種類、使われ方、かほく市の場合など、具体的にお話をして下さいました。もし、税金がなかったらということも考えながら、税が私たちのくらしを安全にそして豊にしてくれていることに気付くことができました。感想では「高松小学校の校舎を建てるのに18億7千万円も掛かったことにびっくりした。残り一年、しっかり勉強しようと思った。」など、税を身近なものとして感じることができました。

野菜の苗植え(1・2年 生活科)

今年度も畑の先生として駒井修一先生にお世話になっています。

今日の2限目に2年生が夏野菜(キュウリ、ピーマン、ナスビ、ミニトマト)の植え方を、3限目に1年生がサツマイモの植え方を教わりました。こども園で駒井先生に教わったことを思い出しながら活動している子ども達もいました。これから、根がしっかり張るまで水やりが大切です。夏の収穫を楽しみにしながら、これからも、しっかりお世話してくださいね。