あんなことこんなこと

子どもたちのこと

4年マラソン記録会

先週から行われているマラソン記録会、今日はその最終日、4年生が1周400mのコースを3周走りました。途中、苦しい表情を浮かべている子もいましたが、友だちの声援を受けながら、4年生全員が途中で歩くこともなく、最後まで走りきることができました。マラソン練習や本番を通して一段とたくましくなった高松っ子です。

いしかわっこ駅伝に向けて

今日、いしかわっこ駅伝に出場する子どもたちが校長室を訪れ、大会本番に向けての意気込みを語ってくれました。今までかけあしタイムや放課後に練習を重ねてきましたが、毎回、少しでもタイムを縮めようと真剣に練習に取り組む姿は本当に立派でした。本番では今まで頑張った自分たちの力を信じて、練習の成果を発揮し、悔いの無い走りをしてくれると思います。頑張れ!高松っ子。

県埋蔵文化センター出前授業(6年)

今日の午後から県埋蔵文化センターの職員の方々による出前教室が行われました。縄文時代の暮らしについてお話を聞いたり体験したりしました。勾玉作りでは、比較的柔らかい石を使って形を整えていきましたが、それでも角を丸くするのにかなりの時間がかかり、当時の苦労を実感することができました。黒曜石を使って紙を切る体験では、思いの外よく切れることに驚き、自然物を上手に暮らしに生かしていたことに気付きました。体験を通して今までの学びをより深めることができました。

3年・5年マラソン記録会

3限に3年生、5限に5年生がマラソン記録会を行いました。1周400mのコースを3年生は3周、5年生は5周走りました。息をはずませ、真っ赤な顔をしながら一生懸命全力で走りきる姿に高松っ子のたくましさを感じました。また、それ以上にがんばって走る友だちを大きな声で応援し続けた様子に校訓である「協同」の姿を感じ取ることができました。

なかよし遠足

今日の3、4限を使って縦割り班による「なかよし遠足」を行いました。前半、後半のグループに分け、前半グループが遠足に行っている間、後半グループは学校でクイズなどのなかよし活動を行いました。遠足の目的地も高松歴史公園、額神社、高松第1公園の3箇所に分けて行いました。子どもたちはさわやかな秋晴れの下、芝生の上で鬼ごっこやだるまさんが転んだ、ハンカチ落とし等、生き生きと活動していました。この遠足の企画運営のほとんどを6年生が行い、様々な場面で頼もしい姿を見せてくれました。また、活動後はそれぞれの児童が自分たちの班の1つ上の学年のいいところを見つけてカードに書きました。それぞれの頑張りや良さを認め会える楽しい遠足となりました。