スクールライフ
盛り上がったスポーツ大会
7月18日、今年度前期スポーツ大会が盛大に行なわれました。今年の種目は女子バレー、男子サッカー、クラス対抗綱引きと大繩跳びでした。体育館にてバレー競技、運動場ではサッカー競技に多くの生徒が熱戦を繰り広げ、また応援の生徒たちも拍手と歓声で大いに盛り上がりました。三年生にとっては、最後のスポーツ大会になり、忘れられない思い出が一杯詰まった行事になったことでしょう。
バレー競技 優勝 22ホーム
2位 11ホーム
3位 32ホーム
MVP 22ホーム 干場菜月さん
サッカー競技 優勝 22ホーム
2位 33ホーム
3位 21ホームと32ホーム
MVP 33ホーム 松井文哉さん
綱引き競技 男子 優勝 31ホーム
2位 23ホーム
3位 22ホーム
女子 優勝 31ホーム
2位 33ホーム
3位 23ホーム
大縄跳び競技 優勝 12ホーム
2位 32ホーム
3位 24ホーム
バレー決戦
この調子でワールドカップ⁈
開校33年間変わらぬ恒例競技…綱引き
今年の新しい試み…大縄跳び
1学期が終わり、明日から夏休みです。
その後、休憩を挟み、表彰伝達式、終業式、学年別集会、特別清掃を実施しました。
終業式で、学校長は、1学期を振り返り、自己肯定感(自分に自信)を持つことができるようになったかを問い、とにかく目標を持ち新しい道を切り開く上でもこの夏休みを大切に、充実したものにして欲しいと語られました。
<非行防止教室>
<表彰伝達式>
<終業式>
防災避難訓練の実施
1年生職業インタビュー
キャリア教育を実施しました。
同窓生を中心に、様々な分野で活躍している社会人の方々にお越
しいただきました。社会人としてあるべき姿や責任、さらに、今、
高校生として何をしておかなければならないか、など、いろいろな
視点からアドバイスしていただきました。
高校生のための文化講演会
様々なジャンルから講師をお願いし、実施されておりますが今回本校では、歌人の枡野浩一さんから「言葉で考え、行動しよう!」という演題で語っていただきました。自身の体験を通して得られた考え方に関しての話題が中心でしたが、歌人としての姿以外にいろいろなことにチャレンジしてきた過去について、とても興味深いことが聞けました。
また、言葉や文字に関しての重要性を再認識できました。「離婚するのがわかっていたなら結婚しなければよかった。」という考え方は駄目で、結婚しないとわからないことがあるし、離婚することによりわかることもある。
つまりは、「行動してみてこそ、そこからわかることがある。」良い悪いという判断ではなく、行動してみて様々なことがわかったという積み重ねが大切であるとのメッセージだと感じました。
講演中
生徒からの質問
生徒代表によるお礼
財団からの図書(壇上左)贈呈