宇ノ気中学校の出来事

宇ノ気中学校の出来事

全国からの贈り物!

 「能登半島地震で被災された皆さんへ」と全国の陸上関係の方々からユニフォームやTシャツ、短パン、手袋などが、県内の陸上部で活動している子ども達へと送られてきました。その一部を宇ノ気中の陸上部員も頂くことになりました。

 復興、復旧にはまだまだ時間がかかりますが、一人一人ができることを精一杯頑張りたいと思います!全国の皆様、本当にありがとうございます!

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かほく市バスケットボール祭より

 本日、河北台健民体育館で「かほく市バスケットボール祭」が行われました。この行事は、これまで毎年かほく市バスケットボール協会が実施していたのですが、ここ数年はコロナ禍で中止されており、久しぶりの開催に小中学生の部、一般の部とそれぞれ盛り上がっていました。

 本校のバスケットボール部も参加し、卒業した3年生もゲームに出場していました。引退してから体を動かしていないので、ボールが手に付かなかったり、いつもは入るであろうゴール下シュートをこぼして、苦笑いの卒業生でした。

 協会の方々が作ったうどんも大変好評でした。協会の皆さん、本当にありがとうございました!

 

 

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陸上競技部の活動より

 本日、陸上競技部の中長距離グループの5名は中能登中で開催された、東洋大学の酒井監督による練習会に参加しました。酒井監督の講義そして、県内の中学生や高校生と合同練習を行いました。

 いよいよ、夏の大会に向けた大会が始まります。今日の練習会は選手にとって大変良い刺激になったことと思います。頑張れ、宇中生!

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令和6年度前期生徒会選挙が行われました!

 本日、来年度の生徒会執行部、各委員長を決める生徒会選挙の立会演説会が行われました。立候補者は、「何事にも協力できる宇ノ気中学校にしたい」「笑顔で活気あふれる宇ノ気中学校を目指したい」・・・その為に、あいさつ運動の実施や生徒総会の持ち方を工夫したいなど、それぞれの思いを伝えました。

 1、2年生の皆さん、ここからはあなた達の出番です。失敗を恐れずに、様々な取組を提案し、動き出してください。頑張れ、宇中生!

 

 

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1年生の球技大会が行われました!

 大変良い天気が続いています。(先日の卒業式の天候はなんだったのでしょうか・・・)本日1年生の球技大会が行われました。元気いっぱいの1年生は、得点が入っても、ミスをしても、どんな状況でも盛り上がっており、体育館の中は熱気で暑いくらいでした。

 体育の時間の目標である「味方のボールを繋げる」ことに意識し、大変レベルの高いゲームが繰り広げられました。総合優勝は1年1組そして、8人の生徒に個人賞が渡されました。

 先生チームとのゲームは、1年生チームの勝利でした!!

 

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生徒会選挙に向けて

 明日、行われる「令和6年度前期生徒会選挙」に向けて、朝早くから生徒玄関で候補者が選挙運動を行いました。少し「元気!パワー!」が足りないように感じました。明日の立会演説では、やりたいこと、目指すことをしっかりアピールしてくださいね。頑張れ、宇中生!

 

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1年生の放課後勉強会より

 3学期も残り2週間となりました。1年生では本日から数回にわたって、かほく市にお住まいの教員OBの方々を講師としてお迎えし、「放課後の勉強会」を実施します。各学級5、6人ぐらいの参加かなと思っていましたが、学年の半分以上の60人以上が参加しました。人数の多さに講師の皆さんも驚いていました。来週も実施予定ですので、1年生の皆さん、ぜひ参加してほしいと思います。

 

 

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2年生の球技大会より

 元気な3年生が卒業して、校舎の中は静かな感じがします。そのような中、2年生の球技大会が行われました。保健体育の時間に行ったバレーボールの目標である、3段攻撃がゲームの中でどれくらいできるか楽しみでした。バレーボール部がいるチームは、部員がセッターとなりスパイクを打たせる場面が見られました。元気一杯の3組が総合優勝に輝きました。また、9人の生徒に個人賞が渡されました。

 ○試合結果

  男子の部:1位 3組、2位 1組

  女子の部:1位 3組、2位 2組

  総合の部:1位 3組

 

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決断

 昨日(3月11日)、剣道部は新化館にて「卒業を祝う稽古会」を行いました。男子生徒は夏まで丸坊主だったのが、随分髪の毛も伸びて少し大人びた顔つきになっていました。早くに進路が決定し稽古に参加していた生徒もいましたが、先日行われた公立高校入試に向けて受験勉強に励んでいた生徒にとっては、かなり久しぶりの稽古となりました。

 

 剣道という競技は、他のスポーツには無い独特のルールがあります。それは、いざ試合が始まると、監督が選手に対してサインを送ったり指示したりすることができません。万が一疑わしい言動や動作があると、すぐに審判員から注意を受けます。

 つまり、個々の選手は、一旦10m四方の試合場に足を踏み入れた瞬間、すべてのことを自ら決断しなければなりません。

「一本を取りに勝ちにいくのか」「打たせずに引分に持ち込むのか」「面・小手・胴、何を狙っていくのか」・・・すべて選手の判断に委ねられます。そこには、たとえ監督であっても一切第3者の介入が許されません。

 

 人生は年を重ねるごとに「自分で決断する」場面に多く遭遇します。悩み、考え、迷いながら、最後は自分で決断し悔いのない人生を送ってほしいと願っています。

 

 保護者の皆様、3年間ありがとうございました。みなさんの支えがあったからこそ、思う存分子どもたちと剣道ができました。そして、みなさんと多くの喜びを分かち合えたことに心から感謝いたします。

 

 卒業生の諸君、3年間本当によく頑張った。

   これからも君たちの決断を応援しています。

     卒業おめでとう!

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第77回卒業式が行われました!

 朝から雪が降る大変寒い日となりました。今年度は、多くの来賓の方においでいただき、また保護者の人数制限もなかったので2階の観覧席も満席となり、たくさんの方々に祝福され、卒業式を行うことができました。

 校長先生から一人一人に卒業証書が手渡され、その様子が大型ビジョンで映され、保護者の皆様もしっかり見ることができました。そして、校長先生の式辞、竹本副市長と川村PTA会長より祝辞を頂きました。

2年生の竹津さんが送辞で、「先輩方のおかげで、今の自分がある。感謝してもしきれない。この後は自分達がしっかり頑張ります!」と素直な気持ちを3年生に送りました。答辞では、本田さんが、この3年間を「3つのまさか」の出来事で振り返り、先生方、保護者、後輩達に感謝の気持ちを伝えました。竹津さん、本田さん、本当にお疲れ様でした!

 3年生が帰る頃には、太陽も顔を出し、先生方と写真を撮ったり、部活の仲間と写真を撮る姿がありました。

 保護者の皆様、大変寒い日となりましたが、参列して頂き、ありがとうございました。そしてこの三年間、本校の教育活動にご理解、ご支援を頂き、心より感謝します。

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