宇ノ気中学校の出来事

2019年12月の記事一覧

お知らせ 午後の授業

 今日の午後の授業、楽しそうに授業をしているクラスがありました。
【3年生英語 関係代名詞を使ったフルーツバスケット】


【2年生国語 動詞の活用についての文法学習】


【1年生国語 1対1でカルタ 百人一首の学習】


2学期も学校に来る日はあと7日となりました。期末テストは終わりましたが、毎日の授業が基本です。気を緩めずに、しっかり授業を受けましょう。
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花丸 授業を頑張っています

 今日は午前中、たくさんのお客さんが来校され、生徒たちの授業中の様子や頑張って課題に取り組む様子を参観されました。どの方々も、非常に落ちついて授業に取り組む様子、活発に意見交換する様子を見て、感心していらっしゃいました。褒められることは良い事ですね。これからも授業に真剣に取り組む宇ノ気中生であり続けましょう。授業を大事にする心を持ち続けていきましょう。






授業も部活動も、何でも一生懸命に頑張る宇ノ気中生です!
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花丸 裁縫の授業

 家庭の授業、裁縫をしました。ポケットの取り付け、スナップの取り付けにチャレンジしました。地域のボランティアの方に来ていただき、細かく教えていただきました。所々、実演していただきながら、丁寧に教えていただきました。慣れない針を使っての裁縫、ミシンを使っての縫いつけなどにチャレンジしました。いつもは家の人にしてもらっていることばかりで、やってみると難しく、ありがたみを感じている生徒もいました。




 指を怪我したりせず、うまくできるようになると良いですね。
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お知らせ 世界人権デー

 今日、12月10日は世界人権デーです。
 世界人権宣言が1948年12月10日に開催された国際連合総会で採択されたことを記念して世界人権デーとなりました。日本では、この日を含む直前1週間(4日~10日)が人権週間と制定されました。
 宇ノ気中学校では生徒会執行部が次のように全校生徒に呼びかけました。



 SNSでのトラブルにも気をつけるよう生徒会のみなさんは呼びかけています。「平和のないところに人権は存在し得ない」その精神がとても大事だと思います。
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お知らせ 吹奏楽部アンサンブルコンテスト

 今日は吹奏楽部のアンサンブルコンテスト河北郡市予選会でした。打楽器、金管、木管のパートが出場しました。吹奏楽部は3年生が引退して、初めての公式大会だったこと、また中編成・大編成とは違って少人数での演奏のためか、非常に緊張している様子が伝わってきました。しかし、ステージの上に立ち、たくさんの観衆の前で演奏した今日の経験はきっとこれからに役立つと思います。
 【打楽器3重奏】

 【金管8重奏者】

 【金管3重奏】

 【木管7重奏】

 吹奏楽部のみなさん、これからも頑張っていきましょう。
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花丸 人権週間の取組

 12月4日から人権週間です。12月10日は世界人権宣言が採択されたことを受け、世界人権デーと定められました。
 本日の6限目、学活の時間に「人権について考えよう」と題して学級討議を行いました。
 最初に全学級一斉にDVD「人権ってなんだろう?」を見ました。そのビデオから受け取った考えや思いを、そのあと意見交流をし、考えを深め合うことができました。最後には、「差別をなくしていくために自分たちに出来ること」を考え、意思決定しました。






 差別がもたらすものは悲しみや憎しみであり、決して幸福ではありません。差別のない学校や学級、差別を許さない社会をみんなの意識と行動で創っていきましょう。
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お知らせ 科学の甲子園ジュニア 全国大会

 今日6日(金)~8日(日)にわたり、茨城県つくば市で「科学の甲子園ジュニア全国大会」が開催されます。本校から石川県1位として2年生3名(安達 龍重くん、寺西 拓くん、山本 匠真くん)が出場します。
 出場する3名と引率の福島教諭は今朝6:45過ぎ、つくば市に向かって出発しました。3名ともに元気で、大会にむけて自信にみなぎっていました。今日は15:30から開会式とオリエンテーション、明日は午前中、筆記試験、実技試験①、午後に実技試験②、フェアウェルパーティーが行われます。明日が本当の勝負ですね。最終日は午前中、エキシビジョン、表彰式があり、午後から宇ノ気に向かって帰路に着きます。
 全国大会は強者ぞろいだと思いますが、3名とも大会をエンジョイする気持ちでリラックスし、毎日の練習の成果を発揮して、優勝、上位入賞を目指して頑張ってほしいと思います。 
がんばれ、宇中生!!

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お知らせ 12月全校集会

 12月の全校集会でした。①表彰伝達、②校歌(校歌うたい隊)、③校長先生のお話、④生活面のお話、⑤学習面のお話、⑥生徒会タイムが内容でした。
 今月の校長先生のお話は、冬季パラリンピックのクロスカントリー競技の新田 佳浩選手のお話でした。

 新田選手は幼い時に、祖父といっしょに田植え作業をしていた際、稲刈り機に左腕を巻き込まれ、左腕を失うという大事故に遭いました。その時、祖父は非常に悲しみ、落ち込んだそうです。その後、新田選手は大人になってクロスカントリー競技に取り組み、パラリンピックで金メダルを獲ることを目標に努力することを決心しました。

 2010年 バンクーバーパラリンピック 男子ミドル 金メダル 男子スプリント 金メダル
 2014年 ソチパラリンピック 男子ロング 4位
 2018年 平昌パラリンピック 男子10kmクラシカル 金メダル 男子1.5㎞スプリント(クラシカル) 銀メダル 混合10kmリレー(新田・出来島・阿部・川除) 4位
これが新田選手のパラリンピックでの戦績です。

 新田選手は金メダルを取ることを目標にして頑張ってきたわけですが、何のために金メダルを獲るのかと考えたとき、「金メダルを祖父の首から掛けてあげたい」と思うようになりました。目標と目的は違うとはよく言われますが、金メダルを獲ることが目標で、金メダルを祖父に掛けてあげたいことが目的になったそうです。

 校長先生は、「最高のしあわせ」は「誰かをしあわせにすること」で、宇ノ気中学校の生徒にも、人のために生活・行動してほしいとお話しされました。
 " Making people happy is a good reason to live. " 以前、英語の教科書にこんな1文があったので、紹介します。こんな気持ちで行動できるといいですね。

 
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