2013年11月の記事一覧

羽咋市子ども会ソフトバレーボール大会

 第24回羽咋市こども会ソフトバレーボール大会に向け、これまで,藤井さん、清水さん、芝田さんの指導を受け、4年生以上の女子が練習してきました。

余喜小学校からは,6年生2チーム、5年生1チーム、4年生1チームが参加しました。

 大会では,最初の試合ではどのチームも緊張でいつもの動きができないこともありましたが、試合を重ねるうちに、いつも通りの動きが見られるようになりました。全チームが決勝トーナメントに勝ち残り,決勝トーナメントでは、いつも以上の動きが見られました。結果は、6年生Aチームが優勝することができました。6年生Bチーム、5年生Aチーム、4年生Aチームが3位と、全チームが入賞することができました。

 子ども達11人のがんばりはもちろん,お忙しい中指導してくださった3名の指導者のみなさん、練習のお迎えや、大会で大きな声援を送ってくださった保護者のみなさんのご協力のおかげだと思います。どうもありがとうございました。
 

  

通学路クリーン大作戦

 通学路クリーン大作戦を行いました。とても寒く、小雨が時折降る中でしたが、子どもたちは一生懸命ゴミを拾いました。落ちているゴミで一番多かったのは、たばこの吸いがらでした。「ポイ捨てはいけない。」まず、大人が示していく必要があると感じました。

前川学校医のお話を聞く会

 学校医で、本校卒業生でもある前川先生に、昔の余喜小学校のこと、小学生の頃の思い出、小学生の時期にやって欲しいことなどを話して頂きました。今、学んでいることは、将来必ず役に立つということを自身の経験を交えてお話ししてくださいました。予防接種は体に免疫をつけるが、今たくさんの経験をすることは、心の免疫となり、今後いろんな問題や困難にぶつかった時に乗り越える力になるというお話が心に残りました。子ども達は、昔の余喜小と今の余喜小、そして自分を比べながら聞いていました


どこでもミュージアム

 県立美術館の作品を体育館に『竜のはなうた』や『丘への道』など13点を展示し、学芸員の方に紹介していただきました。ゲームなどを通して鑑賞のポイントを教えていただきました。最後には、自分のお気に入りを決めました。保護者の方も多数来ていただきました。
 

届け!ハーモニー!!

 5,6年生が余喜保育所へ合唱を披露しに行きました。10月から練習してきた「地球星歌~笑顔のために~」の集大成となる発表です。保育所の子どもたちが5,6年生を見上げて聞いていました。ホールに28名の美しいハーモニーが響きました。聞いている側もとても心地よい気分になりました。お返しの歌の後、握手でお別れ。何も言わずともひざをつき園児の目線で握手する子どもたちの姿を見て、心の成長を感じました。