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修学旅行① 出発式
12月7日(火) 延期となっていた修学旅行いよいよ出発です。
出発式を終え、「比べて,学ぼう、ふるさと再発見‼️」スタートです。
元気に行ってきます。
生徒集会(12月)
12月2日(木)に生徒集会が行われました。各委員会の毎月の振り返りを全体に発表し,今月の取り組みにつなげます。先月は家庭学習強化週間や,合掌キャンペーン,図書ビンゴなど,さまざまな取り組みがありました。しっかりと振り返りを行うことで取り組み期間だけでなく普段の学校生活にも生きてよりよい学校生活を送ることができます。生徒主体の生徒会活動がますます活発になり,活き活きとした学校生活を送りましょう!
今回は執行部の企画で「ジャンケンNO1決定戦」を行いました。まだ話したことのない人と自己紹介とジャンケンを通して交流しました。非常に盛り上がり,和やかな素敵な時間が流れました。
珠洲の資源発掘:外浦コース(2年生)
12月2日(木)、2年生は総合的な学習の時間SuZuSoZoで、内浦コースと外浦コースにわかれ、知っているようで知らない珠洲の観光資源にどのようなものがあるのかを実際に見て回りました。
外浦コースでは、垂水の滝,ホタテ岩,ゴジラ岩,千本椿,木の浦ビレッジを見学しました。
めだか交通の干場さんに,バスの運転をしていただきながら,ガイドもしていただきました。
垂水の滝に向かう道中では,旧大坊小学校の牛競り,大谷峠の平家,塩田のあれこれなど,色々なことを教えていただきました。
垂水の滝では運良く波の花にも出会うことができ,外浦の荒波を直に感じました。
徳保つの千本椿では,椿の力強い根に感動したり,木浦ビレッジでは,コテージ内まで見学させていただき観光客気分を味わったりもしました。
今回学んだことを活かして,持続可能な珠洲について考えを深めていきたいです。
また、今回のバスツアーに当たり、ご協力いただいた方々に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
珠洲の資源発掘:内浦コース(2年生)
12月2日(木)、2年生は総合的な学習の時間SuZuSoZoで、内浦コースと外浦コースにわかれ、知っているようで知らない珠洲の観光資源にどのようなものがあるのかを実際に見て回りました。
観光資源の周辺の状況や、売っているもの、立地条件などを実際に見て、この場所をどう生かしていいるのかを見て考えました。
内浦コースでは、道の駅狼煙、聖域の岬、キャンピングスポットハマノを見学させていただきました。
道の駅狼煙さんでは、一番売れている商品、お客さんが最も訪れるのはいつか、大浜大豆についてなどお聞きすることができました。
ランプの宿や聖域の岬では、青の洞窟を見学するとともに、売店で売られているランプの宿独自の商品や土産物から、独自性を生み出す工夫を学びました。
キャンピングスポットハマノさんでは、珠洲にしかない自然を生かすためにどんなことを整えているのか、じかに見て感じることができました。
珠洲の観光資源を有効に活用しつつ、珠洲全体が持続可能なものとなるために大切なことは何か、今回学んだことをこのあとの学習に生かしていきたいですね。
また、今回のバスツアーに当たり、ご協力いただいた方々に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
珠洲市スピーチコンテスト
11月26日(金)第11回珠洲市英語スピーチコンテストが行われました。1年生は対話発表で表現力豊かに、家族のことや将来の夢について伝えました。2・3年生はスピーチ発表でした。緑丘中学校代表として、堂々と表現することができました。年々レベルも上がってきている中で互いに切磋琢磨し合える機会を持つことができたことは、とても幸せなことだと思います。この経験を自信として将来に生かしていってほしいです。
感染症対策について学ぶ(PTA成人教育講演会)
11月25日(木) PTA主催で、成人教育講演会が行われました。能登北部保健福祉センター、企画調整課長の本間雅代氏を講師にお招きし、「感染症対策~コロナなど学校で起こりやすい感染症~」と題して基本の感染症対策について学びました。
コロナについては現在収まっているものの、今後も手洗い、うがい、マスク着用の対策を継続し、コロナやインフルエンザにはワクチンも効果があるので健康上問題がなければ接種を考えてということでした。
感想では、「コロナ感染に直接携わっておられる専門家の方のお話が詳しく聴けてわかりやすく良かった」と好評でした。
いじめ撲滅集会に向けて各学級で学級討議
12月3日に行う「いじめ撲滅集会」に向けて,各学級で学級討議を行いました。
今回の学級討議では,代議員で決定した事例について話し合いました。
SNSに関わるもの,普段の学校生活で起きうるものなど身近な題材をもとにした事例について考え,各学級でも活発な意見交換が行われていました。
いじめ撲滅集会では縦割り班となり,今回の学級討議の内容を基に話し合います。
白熱した話し合いが見られ,当日が楽しみになりました。
「15年後の鉢ヶ崎を考える」最終発表
11月27日(土) 鉢ヶ崎の「元気の湯」で,4月から取り組んできた鉢ヶ崎ランドスケープデザインの発表会を開催しました。
この取組は,生徒が30歳になった15年後,大人になったときの珠洲で豊かに生活できるまちを創造し,鉢ヶ崎エリアが地元の人や観光客が大人から子どもまで楽しめるエリアとなるように構想してきました。
4月から,8グループに分かれて,それぞれが鉢ヶ崎エリアの満でスケープをデザインし,地域の方々や飯田高校生等に意見をいただきながら何度も練り直しました。その中で,持続可能な施設や活用方法を,11のカテゴリに分けて検討し1つのデザインを作成しました。今回は1つにまとめたランドスケープデザインを代表生徒5人が発表しました。本当にたくさんの方々のご協力があり,この発表ができたと思います。中学生が大人になった時,このワークショップで考えたことや学んだことを生かし,将来の珠洲を創る担い手として活躍することを願っています!!
生徒は,引退馬を受け入れたエリアの活性化案「ウマにズム」や砂浜で筋トレができる「ビーチマッスル公園」など,鉢ヶ崎を活用する案を発表いたしました。
最終発表では,珠洲市長 泉谷満寿裕 様をはじめ,石川県会議員 平蔵豊志 様,珠洲市教育長 吉木充弘 様,珠洲市議会議長 寺井 秀樹 様をはじめたくさんの市議会議員の皆様,そして,この取組に関わっていただきました皆様,慶応大学の横田ゼミ(7名)の大学生にも参加していただきました。ご列席いただきました皆様に深く感謝申し上げます。
フィリピン イフガオ交流(国際交流:2年生)
11月11日(木)に2年生の12人のメンバーが、フィリピンのイフガオの同世代の生徒たちと、世界重要農業遺産(GIAHS)をテーマに交流を行いました。交流までに、それぞれがテーマについて、奥能登の特徴を英語で伝える準備をし、当日は全て英語で伝えました。オンラインでの交流ということもあり、うまく意思の疎通が図れない場面もありましたが、お互いの地域の特徴や、生徒一人一人の個性についても学んだり、理解を深められた交流となりました。
次回は飯田高校の生徒と一緒に1月に交流を行います。次回は食文化を中心に交流を行う予定です。
第5回 鉢ヶ崎ランドスケープデザインワークショップ(最終)
11月22日(月) 3年生は5・6限目に講師の片桐先生、吉田さんをお迎えし、WS最終発表会がありました。
今回のねらいは、『各班で考えたことを集めて1プランにまとめる』です。各班、壁新聞形式でまとめたものを発表しました。
班によっては、電話や現地へ行って、地域の方にお話を聞くなど、工夫して取組、上手にまとめていました。
最終となったワークショップですが,第1回ワークショップから鉢ヶ崎の風景をテーマに様々なことを考えてきました。最初はショッピングモールや遊ぶ場所が欲しいという視点が多かったですが,回を重ねるごとに自分たちの視点だけでなく,そこに住んでいる地域のお年寄りの方や観光客など様々な人の視点に立ちながら考える姿に成長を感じました。
多くの方々の協力があり,ワークショップを行うことができました。有難うございました。
SuZuSoZo植林体験(1年生)植林
11月6日(土) 1年生は,10月26日に事前学習した植林活動に参加しました。例年は,クヌギの里山づくり運動に参加ていましたが,文化祭と日程が重なったため,今回は緑丘中学校1年生のためにわざわざ体験活動を設定していただきました。植林当日は天候に恵まれ,珠洲の山や海が見渡せる爽やかな秋空のもとでクヌギの苗木を植えることができました。「特定非営利活動法人奥能登日置らい」の方たちに丁寧に指導していただき,作業を行いました。堅い粘土質の地面と木の根でなかなか穴を掘ることができず,苦労しながらも仲間と協力し,時間も忘れて植林作業を行いました。「苗木が育つように」「小さな命をつなげたい」という気持ちが,丁寧な作業から伝わってきました。2学期は「珠洲のよさを知る」をテーマに活動してきました。様々な体験をサポートしてくださった方々に心から感謝申し上げます。
また,今回の昨年植林体験に参加した本校の2年生の生徒がボランティアスタッフとして参加しました。1年生に説明する姿もとても凜々しくかっこよかったです。学んだり体験したりして感じたことを行動に移せることはとても素晴らしいことです。そんな生徒がもっともっと触れると素晴らしいと感じました。
植林体験事前学習
10月26日(火) 11月6日(土)に行われるクヌギの山里づくり運動の植林体験の事前学習として,糸谷敏夫さん・納谷春佳さんを招いて講演会を開催しました。
植林を通じて,日置地区や珠洲の未来を創りたいというふるさとへの思いや,植えた「クヌギ」が茶道で用いられる「菊炭」となることなど,貴重なお話を聞くことができました。
紅葉と雪吊りのコラボレーション!(冬支度)
立冬が過ぎ、日に日に寒くなっていきました。
兼六園の雪吊りが有名ですが,日本海側特有の湿った雪の重みで枝が折れないようにするため,雪吊り作業が至る所で行われます。緑丘中学校でも中庭の冬支度が始まりました。
雪吊りが施されると中庭はまた違った雰囲気になります。
今はモミジやドウダンツツジが紅葉の見頃を迎えていて,雪吊りと紅葉のコラボレーションを楽しめます。
学習委員会奮闘!” 主体的な学びを確立しよう
家庭学習強化週間では,全校生徒みんなが頑張れるようにと学習委員会の皆さんが企画を考え,奮闘中です。今回のテーマは「けテぶれ学習」の「け=計画」にしました。まずは計画をたて,しっかり準備をして学力テスト・前期テストに向かいます。
朝はクラスの集計を行い,昼休みに玄関先のグラフを書いて終礼時の呼びかけ内容を考え,終礼時にクラスの仲間に集計結果と明日に向けての一言を話しています。昼休みの作業では,「計画の達成率を上げるためには…」「学習時間は…」「計画の立て方これでいいんかな?…」など話し合う声が聞こえます。
家庭学習強化週間も残すところあと2日間。ラストスパートです。
学びの輪を広げる!(3年生)
文化祭も終了し,いよいよ受験生としての本格的なスタートが始まりました。
3年生は,今,学力テストに向けて,学びの輪が広がっています。数学の授業では,学んだことを生かしながら天井までの高さを導き出しています。互いに意見を出し合いながら解く姿がとても素敵でした。また,放課後は,希望者が数学の補習に参加し,学び合っていました。
このように授業だけでなく,学びの輪は朝の時間や休み時間,放課後にも広がっています。テスト前には,朝礼が終わった直後に互いに問題を出しあったり,放課後,わからない所を先生に聴きにいったり,入試問題に挑戦したりする人が増えてきました。どんどん学びの輪が広がっていってほしいと思います。
黄金の隙間時間(2年生)
ある日の朝の2年生の教室の様子です。教室に入ると何と…何人もの人がテストに向けて着々と準備をしていました!こうした「黄金の隙間時間」を有効活用できる人がふえてきています。1分1秒を惜しまず、地道に学習に励む姿勢はきっと大きな力や成果につながります。
家庭学習強化週間の取り組み(2日目)
家庭学習強化週間2日目です。計画の達成者が増え,時間も全クラスで1日目より延ばすことが出来ました。今日は金曜日ということでついつい油断しがちです。ここで勢いをつけるために,学習委員会の生徒たちは昨日との比較はもちろん,「金・土・日の計画しっかり立てるようにしよう」「とにかく今日金曜日はしっかりやって計画も90以上も達成しよう」など終礼で呼びかけることを考えていました。
2日目を終えて,燈軍がリードを広げる結果となりました。廊下を通りかかった生徒たちも自分のクラスの結果を見て「昨日よりのびた!」「でもまだまだ足りんな」などと話す声が聞こえました。まだまだこれからです。まずは週末!みんなで頑張りましょう!
家庭学習強化週間の取組(1日目)
家庭学習強化週間中のキーワードである『けテぶれ』の『け=計画』達成のための取り組みとして,学習委員会の企画による①学習計画の達成率②平均学習時間の集計を行っています。
まずは1日目。学習時間は順調な滑り出しですか,意外にも計画の達成率は35%程度。学習委員会の生徒たちも「あれ?達成率低い!」と驚きの様子でした。終礼で呼びかけるために学習時間と達成率の関係や,他のクラスと比較しながら,自分たちの改善点を考えていました。
1日目の時点では燈軍がリードしています。この先の伸びに期待です。
道徳公開授業
11月5日(金)学校公開の一環として,4限目・5限目に全クラスで道徳の授業を公開しました。学校生活だけでなく,私生活にもつながる道徳の授業。たくさんの価値に触れ,考えを広げ,深めています。今後も公開する機会がありましたら,多くの方々にお越しいただければと思います。
家庭学習強化週間に向けて各学年で学年生徒集会!
11月9日〈火) 明日〈10日)から始まる家庭学習強化週間に向けて,各学年で学年生徒集会が開催されました。17日(水)・18日(木)に行われる前期テスト・学力テストに向けて,計画的に学習ができるように,学習委員会からの提案がありました。キーワードは「けテぶれ」です。学習計画を立て,問題を解き,やった結果を分析し,さらに練習するサイクルの確立,週間を身につけることを目指します。
◆1年生は,事前にとったアンケートで分かった「計画を立てて学習する人の割合」が3年生と比べて1年生は少ないという結果が紹介されました。学習委員会で企画した「計画を立てた上で家庭学習に取り組む」ための方法も1年生全体で共有しました。勉強するべき内容、得意不得意、時間...を自分で見つめ、調整して、計画を立てる学習習慣の定着に取り組みます。
◆2年生は,学習委員から「計画的に家庭学習を行う」というテーマと,その達成に向けた取り組みが発表されました。また2年生リーダー会からは,「幹のない木」の掲示物が発表されました。今回のテーマが、「計画的に家庭学習を行う」ということで、2年生の課題である、「月間課題への取組」をみんなで向上させていきます。結果に応じて、幹が育っていく掲示物です。しっかりとした幹が出来上がることを全員が目指していきます。
◆3年生では,学力テストで自分のベストな結果を出すために,家庭学習強化週間でしっかりと計画をたててテストの準備をすることを呼びかけました。また,1年生から今までの広範囲の対策をするために,「計画の立て方の工夫」「ゲームなどの誘惑対策」「勉強法の工夫」など,アンケートで上がった勉強法の工夫を紹介しました。「けテぶれ学習」を通して,学習の質と量の向上を目指します。