日誌

学校生活の様子

6月の全校集会

いよいよ6月、今日は学校集会がありました。元気いっぱいの校歌の歌声、3年生の5月の詩の群読、3年生代表の話し方大会の校内リハーサル、4年生の器械運動交歓会の校内発表と盛りだくさんでした。その後の児童集会では、5月の生活目標や学習目標に向けて、企画委員会、まなびぃず委員会、放送委員会、環境委員会の発信がありました。どの場面でも子供たちが中心で、自分のよさを精一杯発揮する姿や、友達、七塚小全体を考えて伝え合う姿がとても印象的でした。こんな集会が七塚小の伝統になっているから、子供たちはちゃんと育っていくのだと改めて感心しています。これからもどんどん素晴らしい姿を伝え合っていきましょう。

       

      

     

    

6年生 調理実習をしました

6年生の家庭科では、「いためる」という調理法を学ぶ学習の一環として、朝食のメニューを考え調理するという実習があります。今日は6の1のみんなが、彩りいためトスクランブルエッグを作って校長室に持ってきてくれました。赤・黄・緑の色どりがとてもきれいで、味も炒め具合もばっちりでした。これを機会に、ぜひお家でも朝食づくりなどにチャレンジししてくださいね。ごちそうさまでした家庭科・調理

   

5年生 音楽会に向けて

5年生は、6月13日に行われる市音楽会と150周年記念式典に向けて、合奏の練習を頑張っています。4月にもこのHPで、曲を決めるにあたり一生懸命話し合ったことをお伝えしました。パート練習も進み、いよいよ体育館での練習です。音楽室とは違い、広い体育館で音を合わせることの難しさを実感しているようでした。でも練習の様子を見ていると、回を重ねれば重ねるほど、上手になっていくのがわかります。これからまだもう少し時間があるので、さらによくなってくることでしょう。心を一つに、素敵な曲を奏でることができますように。心から応援していますお知らせ

    

    

1・6年生 のまりんさんの紙芝居

金沢市在住で全国でもご活躍の野間成之さん(通称のまりん)をお招きして、1年生と6年生が紙芝居を楽しみました。今年82歳ののまりんさんですが、全身を使って歌あり踊りあり、パワフルに熱く熱く語りかけてくださいました。1年生はもちろんですが、6年生も「のまりんワールド」にぐいぐい引き込まれていきます。休み時間にも子供たちは、のまりんさんと語り合っている様子が見られ、とても微笑ましいひとときでした。

のまりんの紙芝居は「聴く」ことの本質が語り手の技術にあることを教えてくれます。聴きたくなる、学びたくなる話し方、内容を私たち教師がもっと勉強していかなくてはいけないと改めて感じたひとときでもありました。

また来年もぜひ来ていただきたいと願っています。のまりんさん、ありがとうございましたキラキラ

         

        

のぞみ学級 インタビュー大作戦

今日も七塚小学校から見る海は、とてもきれいです。こんな素敵な環境で毎日学ぶことができる子供たちは、本当に幸せだなぁとつくづく感じます。そして今日も七塚っ子は、とても元気です。登校時には玄関で、企画委員会の児童があいさつ運動をし、お昼の放送や廊下の掲示でで「あいさつ賢者」を紹介しています。

さて、のぞみ学級の子供たちは今国語科の授業でインタビューをしながら相手や自分のことを伝え合う学習をしています。昨日は校長室にも、インタビューに来てくれました。質問を箇条書きにしている子もいれば、ノートを読みながらインタビューできるようにしている子もいて、とても感心しました。その子に合わせた個別最適な学習がどんどん進んでいくといいですね。