東和中学校より

東和中学校より

リモート中学校説明会

本日、新入生を対象とした、中学校説明会を開催しました。本校2年生の教室と3つの小学校の6年生の教室とをリモートでつなぎ、本校2年生が進行役となって説明をしました。

2年生は、中学校での勉強や部活動のこと、行事のことなど、スライドを使って説明していました。また、小学校から事前に質問を受けており、それについても回答していました。

 以前は、中学2年生が、直接各小学校に出向いて説明していたようですが、コロナ禍で、このような形に変化しました。以前の方法とは違いますが、生徒たちは上手に対応し、説明を進めていました。中には笑いを交えながら、楽しく進行している生徒もいました。ひょっとしたら、大人以上に、子供たちはリモート世代になっているのかもしれません。

 いずれにしろ、東和中学校は、新入生を心待ちにしています!!

コロナ禍での学び  可能性は無限大

新型コロナウイルス感染対策のため、2年生の一部はリモートで授業に参加しました。GIGAスクール構想に向けた1人1台タブレット貸与や、高速通信網の整備により実現できています。コロナ禍においても、学びを止めず、成長していきたいですね。

 

1年生の総合的な学習では、キャリア学習をしました。興味のある職業について調べ、プレゼン資料にまとめていました。美容師や薬剤師に興味がある人、エンジニアや歌手に興味がある人など、多種多様でした。生徒たちの可能性は無限大ですね。未来が楽しみです。

新入生保護者説明会

先週、新入生保護者説明会を開催しました。2日間開催でしたが、2日目はアビオシティホールを使用しました。集合型とリモートを併用したハイブリット型で実施しましたが、半数近くの保護者がリモートを選択していました。そのおかげで、現地では、人との間隔をある程度空けることができました。ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

アビオシティからは、加賀温泉駅の紅殻格子が見えました。加賀らしい素敵な駅舎ですね。北陸新幹線の延伸を、楽しみに待っています。

生徒会立会演説会 

本日、前期生徒会役員選挙の立会演説会をリモートで開催しました。11名の候補者は、自分の力を生かして学校をリードしていきたいという決意を、力強い言葉で述べていました。

リハーサルのときに比べ、話し方がスムーズになったことはもちろん、訴える力を感じました。本当は、講堂などの大きな舞台で、多くの生徒に直接聞いてほしかったかな・・。それほど、しっかりした内容と演説でした。立候補者の皆さん、素晴らしい演説をありがとう!

明日は私立高校入試

明日は、いよいよ私立高校の入試です。

明日受験を迎える3年生の皆さん、落ち着いて、自信を持って、頑張ってください。

これまで一生懸命勉強に取り組んできました。大丈夫です。応援しています!

本校図書室に東和神社がお目見えしました。3年生の合格を祈願します!!

生徒会役員選挙 立会演説会リハーサル

放課後、2022年度前期生徒会役員選挙・立会演説会のリハーサルを実施しました。

それぞれが、生徒会役員になった時、自分が実現したい内容について、笑顔で具体的に、原稿を見ずにハキハキと述べていました。まだ少しスムーズに言葉が出ない人もいましたが、どれも気持ちが伝わるいい演説でした。

生徒会役員など、みんなのリーダーとして立候補するのは、とても勇気が必要だと思います。その壁を乗り越え、今日集まったみんなは、高い志をもって立候補してくれました。こんな生徒がたくさんいる東和中の未来は、きっと明るい! 立候補者に期待しています!

対面とリモートのハイブリッド授業

今日から、3年生で、対面とリモートを併用した授業を始めました。次週の私立入試に向けて、新型コロナの感染不安に対応した措置です。

学級朝礼時に、登校している生徒と自宅からリモートで参加している生徒について、出席確認を行いました。Google meetを使うことで、画面越しに自宅にいる生徒の笑顔を見ることができました。

授業中は、カメラで黒板や教科書を写したりしながら、自宅の生徒も学べるように工夫して学習を進めました。自宅生徒からの質問や要望は、音声やチャット機能でリアルタイムに担任に伝わります。

本校では初めての試みでしたが、何とかスムーズに進んだようです。自宅待機の生徒から感想を聞きながら、リモート授業をさらに改善していきます。

休み時間は、画面の前で、生徒同士が楽しそうに会話する様子が見られました。離れていても、テクノロジーのおかげでつながりあえるんですね。

学校でも自宅でも、受験勉強頑張れ!!

3年生 私立入試に向けて

2月1日(火)の私立入試に向けて、事前集会をしました。感染対策のため、広い体育館で距離を取りながら実施しました。入試に向けた心構えや、当日の注意点について、話をしました。3年生は、真剣な顔つきで、教師の話を聞いていました。

その後、受験校ごとに分かれて、一人一人に受験票を渡しました。生徒は、緊張した面持ちで受験票を受け取っていました。いよいよ勝負の時が近づいてきました。3年生の皆さん、自分の力で未来の扉を開いてください。頑張れ、3年生!!

『え』段の言葉探し

1年生の国語の授業で、山代温泉あいうえおの郷の「今年のにほんごコンテスト」に取り組んでいました。今年は、『え』段の音で始まる言葉だそうです。生徒は、辞書を調べたり、ネットで検索したりしながら、言葉を探していました。

私も、校内を歩きながら、『え』段で始まる言葉を探してみました。下の写真のように、いろいろな種類の言葉が見つかり、楽しく校舎内を歩くことができました。

私にとって、今年大切な『え』段で始まる言葉は・・・。秘密にしておきます。

皆さんも、応募してみてはいかがでしょうか。

チームで取り組む

1年生の学級活動で、グループエンカウンターに取り組みました。グループ内の各個人が数種類の情報を持ち、その情報をもとに、地図を完成させるというものです。各個人の情報は、メンバーには見せずに、口頭で伝えるというルールです。生徒は、お互いの持っている情報を聴き合いながら、コミュニケーションを取りながら、地図を作っていました。

感染防止対策のため窓を開けており、北風が入る寒い教室でしたが、生徒たちは、楽しそうに作業を進めていました。

何かをチームで成し遂げようとするとき、お互いの持つ情報を共有することが重要となります。そのためには、コミュニケーションが欠かせません。話すのが得意な人、話すのが苦手な人など、一人一人違いはありますが、このような取組を通して、話し合うことのメリットを感じてもらえるといいですね。

グローバル社会に向けて

先週の金曜日に、英語検定がありました。本校では、5級から2級まで、約20名が参加しました。また、英語科で、連文テストを実施しました。1年生は60問、2・3年生は100問のテストです。そのテストに、何と1年生は19名、2年生は4名、3年生は25名の満点者がいました。頑張りましたね。

グローバル化が進む現代、世界と関わっていくには、語学の習得が鍵となります。最近は、AIなどを使った同時翻訳機なども発達しています。しかし、自分で外国語を聴き取り、自分の言葉で表現できれば、きっと楽しいし世界の見え方も変わると思います。生徒たちには、日本語を大切にしながらも、外国語を習得し、世界に羽ばたいていってほしいと思います。

In today's world of globalization, learning a language is the key to engaging with the world.

 Recently, simultaneous interpretation using AI has also been developed.

 However, if I can listen to a foreign language and express it in my own words, I think that a new world will open up.

 While valuing Japanese, I want you to learn a foreign language and spread your wings around the world.

英検の様子↑

教師としての学び 校内研修会

本日、生徒指導上の課題に対する対応についての校内研修会を開催しました。生徒一人一人の不安に対して、教師としてどのように向き合うか、学校としてどのように組織的に対応するかを、グループ形式で話し合いました。先生方は、熱心に議論し、発表していました。

議論の後は、加賀市のアドバイザーから助言をいただきました。安心・安全で、生徒・保護者・地域から信頼される学校づくりのためのアドバイスをいただきました。

学力向上・安全対策・コロナ対策・地域貢献など、学校に求められることはたくさんありますが、教師自身がしっかりと学び、よりよい学校づくりを目指していきます。

スゴロクトーキング

2年生の学級活動では、人間関係づくりの一環として、グループエンカウンターのスゴロクトーキングに取り組みました。スゴロクで止まったマスに書かれている質問に答えるという形で進めます。

生徒たちは、出たマスの質問に対して、少戸惑いながらも一生懸命答えていました。その場で急に答える必要があるので、意外と本音が出ますね。このゲームでは、話し手と聞き手の双方の気持ちが大切です。聞き手は、どんな話の内容でも思いやりをもって聞くことが重要となります。みんなが否定せずに聞いてくれるからこそ、話し手は、安心して話せますね。ゲームを終えて、お互いの新しい一面を知ることができたかな?

最近、「心理的安全性」という言葉を耳にしますが、チームで何かに取り組むときは、大切な要素になるようです。

生徒にとっては教室が、職員にとっては職場が、安心できる場になるようみんなで頑張ります。

 

テストの1日

今日は、1・2年生は確認テスト、3年生は、入試に向けた第3回実力テストでした。生徒は、問題と真剣に向き合っており、校内には緊張した空気が流れていました。感染防止対策のため窓を閉め切ることはできず、隙間風が入る中ですが、高い集中力でみんな頑張っていました。

3年生は、いよいよ高校受験が迫ってきました。体調を万全にして、未来の扉を開けてほしいですね。頑張れ3年生!!

新春恒例 かるたに書初めに福袋!

今日から3学期が始まりました。リモートによる始業式をした後、さっそく授業が始まりました。

1年生の国語では、四字熟語のかるたをしていました。読み札が読まれると、「はい!」と元気よく札を取っていました。遊びながら学ぶことができる面白い教材ですね。

 

2年生の国語では、百人一首をしていました。こちらも、元気いっぱい盛り上がっていました。新年早々、元気な東和中生徒の様子が見られ、教職員も元気をもらいました。

教室には、新春恒例の書初めも掲示されています。みんな、気持ちを込めて書けたかな?

 

図書館では、「本の福袋」というコーナーが設けられていました。『旅に出たいあなたへ』とか、『勉強に燃えたいあなたへ』など、テーマに沿って司書が選んだ本が入っているそうです。中身は袋を開いてのお楽しみ・・。普段はあまり読まないような本に出会えるかもしれません。今日、さっそく借りている生徒がいました。面白い取組ですね。みなさんは、2022年、どんな本を読んでみたいですか?

あけましておめでとうございます

年が明け、2022年が始まりました。本年も、よろしくお願いいたします。

1月11日(火)から、3学期が始まります。新しい年を迎え、また、学年最終の学期を迎えるということで、生徒の皆さんは期待をもって準備していることと思います。すべての東和中学校の生徒が、3学期を充実して過ごせるよう、全教職員一体となって教育活動に取り組んでまいります。保護者の皆様、地域の皆様のご理解とご協力を、お願いいたします。

 

さて、新学期は、期待とは逆に、不安を感じる面もあると思います。久しぶりに会う友達、進んでいく授業、変わる心や体など、不安や悩みの内容は人それぞれです。不安や悩みがあるときは一人で抱え込まずに、ぜひ、周りの人に相談してください。相談することで、心が軽くなったり進むべき道筋が見えてきたりすることもあります。家族でもいい、先生でもいい、スクールカウンセラーでもいい、相談ダイヤルでもかまいません。人は誰しも、悩みながら成長していきます。本校ではこれからも、みんなが成長できるよう支援していきます。

 

文部科学大臣より、不安や悩みがあるみなさんへメッセージがあります。

下記より、ご覧ください。

 

中学生・高校生のみなさんへ~不安や悩みを話してみよう~

保護者や学校関係者等のみなさまへ

よいお年を

東和中学校ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

今年も、保護者の皆様や、地域の皆様に大変お世話になりました。

相変わらずのコロナ禍が続きますが、皆様のご多幸を、心よりお祈り申し上げます。

よいお年をお迎えください。

除雪 ありがとう

近年珍しく、12月の大雪となりました。

校門周辺や玄関前の駐車場では、、ソフトボール部やバスケットボール部、野球部など、たくさんの生徒が雪かきをしてくれました。年末の忙しいときですが、学校に貢献してくれました。本当に助かります。ありがとうございました。

 

皆様、よいお年を

教室では、2学期最後の学級活動が行われました。心なしか、生徒の表情は晴れやかでした。それはそうですね、明日から冬休み、そしてクリスマスにお正月。楽しみは膨らみます。

しかし、オミクロン株の市中感染が確認されるなど、感染拡大の不安はぬぐえません。感染対策を万全に、冬休みを過ごしてほしいと思います。また、規則正しく生活し、宿題などをしっかりと進めて、気分良く新年を迎えてほしいと思います。

皆様、よいお年を。

受験に向けた面接練習

終業式後、3年生の教室では、受験に向けた面接練習をしていました。練習に参加した3年生は、緊張した表情で椅子に座っていました。面接官の質問に、スムーズに答えられる生徒がいる一方で、まだ十分でない生徒もいました。面接練習は始まったばかりです。志望動機や将来の目標など、自分の考えを整理して、本番に臨みたいですね。

拡大リーダー会(第4回東和中未来会議)

先週の木曜日と本日の放課後、拡大リーダー会(兼第4回東和中未来会議)を開催しました。議題は、「休み時間のタブレットの利用について」です。

生徒会と各学年リーダー会の計30名が、6つのグループに分かれて、現状や今後の方向性について話し合いました。各グループは異学年で構成されており、最初は遠慮も見られましたが、3年生が主導し、活発な意見交流が行われました。

「授業で分からなかったことを調べたり、学習準備をしたりするのはいいと思う。」や「動画を見たりなど、勉強とは関係ないことに使ったりするのはよくないと思う。」など、多くの意見が出されました。

今回の議論を受け、教師と生徒会が内容を整理し、全校生徒に伝えていきます。

 

タブレット等を使いこなすことは、未来を生きる生徒たちにとっては欠かせないスキルです。しかし、闇雲にネットの世界に飛び込むと、未知の危険と遭遇することがあります。もちろん我々大人はその危険から生徒たちを守らなければなりません。そのうえで、さらに大切なことは、生徒たち自身がその危険を理解し、自ら危険を回避し、適切かつ効果的に活用できるようになることだと考えています。そのためにも、生徒たちの力で利用のルールを決めていく活動はとても重要だと考えています。

GIGAスクール構想は始まったばかりです。まだまだ手探りですが、学校全体で、情報リテラシーの醸成に努めていきたいと思います。

DIY してますか?

2年生の技術の授業は木工でした。鉋をかけたり、卓上ボール盤で穴を開けたりと、楽しそうに作業をしていました。一体何が出来上がるのでしょうか・・?

最近は、DIYが流行っていて、多くの人が自分でリフォームしたり棚や机をつくったりしています。私も時々、自宅でちょっとしたDIYをしています。自分でやると、大変なこともありますが、自分好みにできるし、何より物が完成した時の達成感がたまりません。昔は、何でも新しいものを買うことに喜びを感じていたのですが、最近は、自分で作る喜びも感じるようになりました。

生徒たちも、この技術の授業で習得したスキルが、きっと将来生きてきます。

皆さんも、DIYいかがでしょうか。

不言実行

1年生の国語の授業は書写でした。「不言実行」という言葉を書くのですが、今日は「不言」の練習でした。

生徒たちは、とめ・はね・はらい、を意識したり、文字のバランスを意識したりしながら、丁寧に練習をしていました。自分の書いた字に納得がいかず、何度も書き直している生徒もいました。

書写の文字には、一人一人の個性が現れますね。大胆だったり繊細だったり…。みんなお手本を見ながら書いているのに、同じ字は一つもないのが面白いですね。

ちなみに『不言実行』の意味を調べてみると、【あれこれ言わず、善いと信ずるところを黙って実行すること】とありました。忙しい師走、ついつい愚痴を言いたくなりますが、為すべきことをしっかりと実行していきたいですね。

税に関する標語 表彰式

本日、税に関する標語の表彰式が、小松税務署長が来校され本校校長室で行われました。本校からたくさんの生徒が応募し、そのうち2年生4名が入賞しました。4名には、税務署長より直接表彰状が手渡されました。生徒は、緊張した表情で表彰状を受け取っていました。

 

「税」は、私たちの生活に大変関りが深く、社会を支えるうえでとても大切な仕組みなのですが、何となく避けたい話題です。今日の表彰を機会に、少し調べてみました。馴染みが深いのは、消費税や所得税ですが、財務省や国税庁のホームページには、『所得税、法人税、相続税、贈与税、消費税、酒税、たばこ税、自動車重量税、住民税、事業税、固定資産税、地方消費税、自動車税、・・』など、様々な税が紹介されていました。また、税金を納める先は、国だったり県だったり市だったりします(社会の時間に学んだはずですが・・)。その税金は、社会保障や公共事業などに充てられます。私たちの生活は、知らず知らずのうちに税と関わり、税によって支えられていますね。生活に密着する大切なことなので、避けてばかりいないで、しっかり勉強したいですね。

以下は、作品です。

★特別賞(小松税務署長賞) 『税金は 人を支える もととなる 未来のために 国のために』

★小松間税会優秀賞 『あなたの納税 正しく納めて 社会に貢献』

★小松間税会入選  『税金は みんなの暮らしの 原動力』

★小松間税会入選  『幸せな 豊かな裏で 支えてる 笑顔のみなもと 税金だ』

人権作文コンテスト 入賞

先日、令和3年度中学生人権作文コンテスト(金沢地方法務局及び石川県人権擁護委員連合会主催)の表彰が行われました。本校からは3年生1名が優秀賞2年生1名が優良賞に選ばれました。また、本校からたくさん応募し、人権思想の普及高揚に貢献したということで、感謝状をいただきました。

これからも、人権意識を高め、一人一人が大切にされお互いが居心地の良い学校を目指して、職員一同頑張ります。

驚きのVR体験 追加情報

昨日の1年生VR体験の感想の一部を紹介します。

 

■「初めてVRをつけて体験してみて本当に迫力がすごかった。少し重かったけどみんなで離れて話したり、ゲームの中で話したりがとてもおもしろかった。またしたいと思った。」

■「異世界に飛んでしまったような雰囲気を味わう事ができました。360度景色が違うのですごくリアルだったし冒険に出ているような気分になりました。」

■「VR 体験を通して、コンピューターなどの情報通信技術の活用が、とても画期的なものだと改めて知ることができた場になったから良かった。そして、コンピューターの素晴らしさに今まで以上に気づけたからこそ、もっと身近に取り入れるべきであるものだとも感じられた。」

■「最初VRってどんなんだろ?と思っていただけでそんなに考えていなかったけど、実際にやってみたらとても楽しくてVRはすごいと思いました。やっぱりなんでもやってみることが大切だと思いました。」

■「これがIT化、近未来化の第一歩なのだと思った。こんなことが日常になるなら便利になると思った」

■「メッチャクチャ楽しかったしリアルですごくその場にいるような感じだった。」

■「5Gの動画の世界にまでそんなに遅くないんだなと感じることができました。docomoの人が『みんなケータイじゃなくてこのゴーグルになるかもね』と話してくれたときは、これ以上進化していくことがあるのかなと気になりました。進化していって自由になってきたけど悪い影響もあるのかなとも気になりました。」

■「The最先端っていう感じで10年後くらいにはこれが普通になっているのかなと感じました。でも技術の発達によって人と実際に触れ合ったりすることが減るのかなと思いました。」

 

生徒たちが、未知の体験に感激した様子や、未来への希望にワクワクする感じが伝わってきます。

一方、このまま進んでいいのかな?と疑問を感じている生徒もいるようです。それも、すごく大切なことですね。テクノロジーを効果的に使いつつ、そのことで生まれる課題について気づくことは、より良い未来社会を創るうえで欠かせないことだと思います。

いろんな意味で、1年生にとって貴重な体験ができました。

もうすぐ年の瀬です。来年は、どんな未来が待っているのでしょう?

驚きのVR体験

本日、NTTdocomo、加賀市教育委員会の協力により、1年生を対象にVR体験を行いました。体育館に装置を設置し、VRゴーグルを使ってのバーチャル体験や、5G回線を使ったロボットの遠隔操作などを体験しました。初めて体験した生徒が多く、目の前に広がる360度のバーチャル空間に歓声をあげながら楽しんでいました。

実際に体験してみると、仮想空間なのにリアルに感じることもあり、その世界に入り込んでいく感覚になりました。仮想と現実がどんどん近づいている気がします。今はまだゲームなどに利用されることが多いようですが、近い将来、身近な生活の場面で使われるようになるかもしれません。また、今日体験した生徒たちが、新しい使い方を発見して、世の中を便利にしてくれるかもしれません。楽しみですね。

お世話していただいたNTTdocomoの皆様、教育委員会の皆様、本当にありがとうございました。

振り返れば・・

今日の学級活動では、各自が2学期を振り返りました。通称「自分でつける通知表」を記入しました。みんなにとってどんな2学期だったのでしょうか。体育祭や文化祭、修学旅行や遠足など、行事での活躍はどうだったかな? また、勉強や部活はどうだったかな?

ところでこの「自分でつける通知表」ですが、1年生と3年生はプリントに自筆で記入する方法を、2年生はタブレットで入力する方法を採用していました。書き直しが容易だったり字の読みやすさを気にする必要がなかったりなど、タブレットの良さもあります。しかし、じっくり考えたり、自分の個性が出やすかったりするのは、自筆による記入のような気がします、個人的な感想ですが・・。どっちの良さもありますね。

今は、入試などのテストも筆記が中心ですが、将来的にはキーボードで入力することになるかも…。

どっちにしても大切なのは内容です。各自が自分の歩んできた道を丁寧に振り返り、次のステップにつなげてほしいですね。

学校に貢献

本日放課後、生徒会の委員会活動の一環として、清掃ボランティアを行いました。以前は、動橋駅周辺を清掃していたようですが、感染症対策や天候の不安があり、今年は本校の自転車小屋と生徒玄関を清掃しました。

多くの生徒が参加し、自転車小屋のクモの巣取りや生徒玄関の窓ふきなどをしてくれました。古い校舎ですが、こうやって大切に使うことで、ますます愛着がわきますね。

次年度コロナの状況が安定していれば、地域社会に貢献できるよう、生徒と共に方策を考えていこうと思います。

本日、ボランティアに参加し学校美化に貢献してくれた生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

 

個性を集めアイデアを実現

本日も、1年生のプログラミング学習がありました。各グループとも、工夫を凝らしながら、自分たちのアイデアを形にできるよう頑張っていました。

グループ内での役割分担は、得意な分野で決めているようです。プログラムが得意な生徒、工作が得意な生徒、アートが得意な生徒など、一人一人の個性が集まることで、アイデアが実現していくようです。

我々の社会も同じですね。みんな能力や性格は違うけれど、それを集めて組み合わせて、様々な課題を解決していくんですね。

1年生の作品の完成が楽しみです。

 

プログラミングに挑戦

1年生の総合的な学習の時間では、マイクロビットを使ってプログラミング学習を進めています。

今日は、マイクロビットと他の装置や段ボールと組み合わせて、生活を便利にするものを製作しました。講師として、「みんなのコード」の松川先生と田中先生をお招きし、指導していただきました。

グループごとに、プログラム担当、段ボール政策担当など、役割分担しながら作業を進めています。このような学びが基礎となって、将来の仕事などにつながっていけばいいなと思います。加賀市の未来はきっと明るい!

ロボレーブ大会

先日、加賀ロボレーブ大会2021が、加賀市スポーツセンターを会場として開催されました。加賀市の小中学生を中心に、県内外からたくさんのチームが参加しました。本校からは、科学技術部の6チームが参加し、2チームが決勝に進みました。PCやロボットに真剣な表情で向き合い試行錯誤を繰り返す姿は、とってもかっこよかったです。

加賀市は、テクノロジーに関して先進的な取組をしています。このような大会を経験した生徒が、大きくなって加賀市や日本を支えてくれるかも・・。

来春はチューリップ畑

本日、生徒玄関前の花壇に、チューリップの球根を植えました。

本当は、先週にPTA奉仕委員会の事業として行う予定でしたが、あいにくの天気で中止になりました。かわりに、男子バレー部と卓球部の生徒がたくさんの球根を植えてくれました。

来年の春は、色とりどりのチューリップで、生徒を迎えることができるのではないでしょうか。少し気が早いですが、来春が楽しみです。お手伝いいただいた男子バレー部と卓球部の皆さん、ありがとうございます。

ちなみに、チューリップの花言葉は「思いやり」だそうです(色によっても違うようですが)。美しいチューリップに囲まれ、思いやりのある東和中生に成長できるといいですね。

期末テスト終わる

今日は、2学期期末テストでした。テスト中の校舎内は、緊張感のある張り詰めた空気に包まれていました。みんなできたかな・・?

職員室前の廊下には、期末テストに向けたみんなの努力の成果(学習ワークやプリント類)が提出されていました。

昔、エジプトの王様が、ユークリッドという数学者に、「幾何学を、楽に学ぶ方法はないか?」と尋ねました。ユークリッドは「幾何学に王道なし」と答えたそうです。「学問を身に付けるには、王様であっても簡単な道はない」という意味だそうです。

何かを学んで身に付けようとすれば、授業をしっかり聞いたり自主勉強をしっかりするなど、努力が必要ですよね。期末テストは終わりましたが、自分のために、これからも学び続けましょう。

夢への道しるべ 嶋田うれ葉さん 講演会

本日、中学校2年生を対象に、NHK連続ドラマ「エール」などを担当した脚本家の『嶋田うれ葉』さんをお招きし、「夢への道しるべ」と題してキャリア講演会を開催しました。うれ葉さんは、加賀高校から早稲田大学に進学し、一度は就職したものの、脚本家になる夢を実現するために専門学校に通い、そして現在人気脚本家として活躍されています。

脚本家になるまでのいきさつや脚本家の仕事内容、夢を実現するために大切なことなどについてお話ししていただきました。お話の中で印象に残ったのは、

「小さな『好き』の芽を大事にすることが夢につながる」

「好きであれば本気の努力ができる」

「道を決めるとき、自分の思いに素直になってほしい」

などでした。また、

「人より、ほんの少し努力するのが辛くなくて、ほんの少し簡単に出来ること それが見つかれば、しがみつけ! 必ず道は開く」

という朝ドラ「エール」の中の名言も紹介していただきました。

 

生徒一人一人が小さな好きを見つけ、それを大切に育ててほしいと思います。そうすれば、きっと自分の夢が見つかり、そして実現すると思います。私たち大人は、それをそっと見守りエールを送りたいですね。

蛍雪・・ではないけれど

放課後5時過ぎの学校は、3階の3年生の教室だけ電気がついています。自主的に勉強したい3年生を対象に、教室を自習スペースとして開放しています。各教室では、数名の3年生が、今週の期末テストや受験に向けた勉強をしていました。時折、わからないところを質問しに、職員室に生徒がやってきます。質問している生徒や、それにこたえている先生を見ていると、受験シーズンが近づいてきていることを実感します。と同時に、一人一人の生徒の将来と向き合える学校という場所は、素敵な場所だなぁと感じました。

3年生の皆さん(もちろん1・2年生も)、勉強頑張ってください。わからないことがあれば、いつでも先生方に質問してください。お待ちしています!

教師にとって学び多き1日

今日は、教育委員会の学校訪問の日でした。加賀市教育委員会と石川県教育委員会から、計22名の方々に来校いただき、学校の様子や授業の様子を見ていただきました。

4・5限目に、体育の柔道、音楽のギター、理科の実験、国語のディスカッション、英語の作文、数学のピザの問題など、各教科の先生方が工夫した授業を見ていただきました。

学校づくりや授業づくりは、何が正解かわかりません。社会の状況や生徒の様子によって、常に変わっていきます。もちろん、学校教育には昔から変わらず守っていかなければならないこともありますが、変化の激しいこの時代、現状維持は後退であるといえます。だからこそ、日々の授業改善は欠かせません。

今日は、授業後にそれぞれの教科で研究会を開き、授業の反省や今後の授業づくりについて研修し、教育委員会からも助言をいただきました。それらの助言をもとに、今後の学校づくり、授業づくりを進めていきたいと思います。

今日は、本校教師にとって学び多き日となりました。

学校保健委員会 感染症対策の今後は?

本日、学校保健委員会を開催しました。

テーマは、「新型コロナウイルス感染症対策と生活習慣を振り返ろう」です。

最初に、保健委員会が調べたことやインタビューしたことを、リモートで発表しました。

昨年度インフルエンザで休んだ生徒が0であることや、メディア利用の時間が長いことが報告されました。学校医さんからは、睡眠や栄養をしっかり取ること、口の中を清潔に保つことなどの助言がありました。

その後、各学級で、個人の感染症対策と学級全体で取り組む感染症対策について話し合いました。こうやってみんなで話し合うことで、感染防止対策の意識が高まっていくと思います。

人類は、天然痘やペスト、新型インフルエンザなど、昔から感染症と戦ってきています。そのたびに、新たな知見を得て、多くの人々が救われてきました。2年に及ぶコロナとの戦いは、まだ続きそうですが、みんなの力を合わせれば、きっと解決策が見つかるはずです。

まずは、今私たちができることを確実に実行し、自分や大切な人の命と健康を守っていきましょう。

保健委員会が発表に使ったスライドです。見てみてください。→ 学校保健委員会 発表.pdf

卒業写真・・

本日、3年生を対象に、卒業アルバム用と高校受験用の写真撮影を行いました。

カメラマンの話術に乗せられ、高校受験用はキリっとした表情で、卒業アルバム用は最高の笑顔で撮影が行われていたようです。撮影会場からは、「いいね!」「最高!」「OK!」などのにぎやかな声が聞こえてきました。

撮影後の3年生からは、「緊張した」とか「笑顔をつくるのが難しかった」などの感想がありました。出来上がりが楽しみですね。

今日の撮影で、3年生にとって受験や卒業が近づいてきているという実感がわいてきました。残り少ない中学校生活、充実した生活を送り、自分の夢をつかんでほしいですね。頑張れ3年生!

小さなマシンで大きな変化を

1年生の総合的な学習で、プログラミング教育の一環として、マイクロビットを使った授業が行われています。マイクロビットは、コンピュータでプログラムすることで、センサーが人や温度を感知して、LEDランプが光ったり音が鳴ったりします。この学習を通して、プログラミング自体を学ぶと同時に、テクノロジーを活用することで社会をより良いものに変えていくことを学んでいきます。

マイクロビットは、その名の通り小さなマシンですが、人とコンピュータと社会がつながっていることを学ぶ重要なマシンです。小さなマシンによる学びが、将来の大きな社会変化につながると信じて、みんなで学んでいきましょう。

加賀市駅伝 男子優勝!

11月13日(土)に、加賀市新人駅伝大会が、加賀市中央公園周回コースで開催されました。本校陸上部から、男女2チームが参加しました。

男子は、Aチームがみごと優勝を果たし、個人でも2位と5位に入りました。

女子は、Aチームが4位と惜しくも表彰を逃しましたが、個人で4位に入りました。

距離2.6kmのアップダウンの激しいコースで、ほとんどの生徒は、タスキを渡した後、倒れこんでいました。また、走った後の表情が、コースの厳しさを物語っていました。しかし、参加したすべてのチームが、絆であるタスキを次のランナーに渡し、完走することができました。

本校から参加した選手を含め、駅伝を走り切った皆さん、お疲れさまでした。

ホームページをご覧の皆様も、健康維持のため、走ってみてはいかがでしょうか。

数学検定

本日、数学検定を実施しました。本校から生徒6名が参加しました。

問題集を見せてもらいましたが、かなり難しい問題がありました。しかし、数学が好きな人にとっては、魅力的な問題ばかりなのかもしれません。

これからの情報化時代は、データを処理したりプログラミングしたりする力が必要になります。そのためには、数学の力が欠かせません。何となくとっつきにくい教科ではありますが、少しずつ積み上げていけば、楽しさもわかっていきます。粘り強く取り組めば、論理的思考力や発想力もついていきます。ちょっと難しいけれど、数学の楽しさを感じながら、学んでいきたいですね。

1年生思春期講座

本日、1年生を対象に、思春期講座を開催しました。ゆたか助産院の吉田みち代先生をお招きし、命と性のお話をしていただきました。

命が生まれるときの家族の喜びや親としての覚悟、男女の性の違いや大切さについて学ぶことができました。吉田先生には、学校の授業ではなかなか教える機会がない内容を、お産の専門家として優しくわかりやすく話していただきました。思春期を迎える1年生にとって、とても大切な内容だと感じました。

中学生の時期は、体がどんどん変化します。その変化に戸惑うこともあるかと思います。不安なときは、いつでもスクールカウンセラーや養護教諭に相談してください。

心と体が健やかに成長できるよう、これからも支援していきます。

三者面談 そして明日は実力テスト

今日から3年生の三者面談が始まりました。進路選択に向けて、決断の時が近づいてきています。3年生の教室や廊下には、緊張感が漂っていました。

明日は、3年生を対象に第1回実力テストを実施します。自分の目標を見据えること、そして、その目標の実現に向けて努力することの両方が大切ですね。

進路実現に向けて、頑張れ、東和中3年生! 全職員で応援しています。

 

3年生の掲示板には、受験までのカウントダウンが掲示されています(↓)。1日1日を大切にしたいですね。

教師も学び続けます

本日放課後、教科部会をしました。各自の授業案を持ちより、3人~4人のグループで、内容を検討しました。課題設定や授業展開、まとめ・振り返りのやり方など、生徒の意欲を引き出し、且つ学習内容の理解を深めるための方策について議論しました。各グループとも、自分の考えや疑問を積極的に表明するなど、熱心に議論していました。

毎日の授業も大切ですが、立ち止まって教師自身の授業づくりを見返し、研究・改善を進めることも大切です。授業づくりに正解はないと考えています。だからこそ、教師自身が学び続け、考え続けなければならないと思っています。生徒の学びのために、教師も学び続けます。

学校公開

いしかわ教育ウィークに合わせ、本校では、昨日・今日の2日間、学校公開を行いました。両日あわせて、のべ100名近くの保護者の皆様に来校いただきました。ありがとうございました。

何か感じたことがありましたら、担任等を通じてご意見いただけたらと思います。コロナ禍で、なかなか思うようにいかないこともありますが、今後とも、保護者や地域の皆様とともに、学校づくりを進めてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

また、本日10:00に、緊急地震速報の際に身を守る訓練を実施しました。緊急地震速報とともに机の下に身を潜め、落下物から体を守りました。地震の多い日本ですから、定期的な訓練は欠かせませんね。

英語暗唱大会

11月3日に、第73回南加賀地区中学校英語暗唱大会が大聖寺高校で開催され、本校から4名の生徒が参加しました。4名の生徒は、英語担当の先生やALTと練習を重ねてきました。張り詰めた緊張感の中でしたが、どの生徒も、力強く且つ表現力豊かに英語暗唱をしていました。

授業で英語を学びますが、なかなか実際に使うことはありません。このような経験を通し、英語に親しみ、使える英語として身に付けていけるといいですね。

東和中文化祭 感夢量

本日、「夢」をテーマに文化祭を開催しました。

ステージでは、意見発表や英語暗唱、吹奏楽部の演奏など、多彩な発表がありました。どの発表も、聞きごたえ・見ごたえのある発表で、生徒の持つ力に感心させられました。

合唱コンクールでは、各学級の奏でるハーモニーに聴き惚れていました。練習期間中は、各パートの音程やリズムを合わせることに苦労していましたが、今日の本番では、どの学級もしっかりと仕上げてきました。審査にとても苦労しました。ご来場していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

生徒会企画では、「夢」にまつわる催しが企画されました。【東中生の主張】では、各学年の代表が、ステージ上で自分の夢を語りました。「歌手になりたい」「パティシエになりたい」「建築家になりたい」など、素敵な夢ばかりでした。そして、その夢を他の生徒が「がんばれー」と応援していました。この様子から、改めて、夢を持つこと・語ることの大切さを感じました。そして、一人一人の夢をみんなで応援することは、もっと素晴らしいと感じました。東和中生の力強さと温かさを感じ、心にジーンときました。

一日を通じて、まさに「感夢量」の文化祭でした。「夢」のパワーを感じた一日でした。

可能性は無限大、夢の彼方に向かって走り続ける東和中生を、これからも応援します。

オープニングの様子です ↓

合唱コンクールの様子です ↓

科学技術部の展示 象のロボット ↓

メイキングポエム ↓

クイズウォークラリー ↓

東中生の主張 ~夢を語れ!~ ↓

小さな力が・・ モニュメント製作 ↓

 

夢の彼方へさぁ行こう! (駐車場に注意してください)

明日はいよいよ文化祭です。

今日の放課後、学校の各所で準備が行われました。生徒会コーナー企画では、夢をテーマにして「東中生の主張~夢を語れ!~」「メイキング・ポエム」「クイズウォークラリー」「美術作品上映」「部活動作品鑑賞」「小さな力が・・(モニュメント作成)」などが準備されています。体育館では、合唱コンクール用の椅子が準備され、意見発表や英語暗唱のリハーサルが行われていました。

文化祭ムードが盛り上がってきました。

コロナ禍の制限はあるものの、できる限り充実したものになるよう、職員も生徒も考えて準備してきました。みんなの夢が膨らむ文化祭になるといいですね。明日が楽しみです!!

駐車場は、指定の場所をご利用ください。

台数に限りがありますので、お近くの方は、徒歩又は自転車でお越しください。

路上駐車は、交通の妨げになりますのでご遠慮ください。

駐車場はココ → R3.11.2 合唱コンクール駐車場.pdf 

目頭が熱くなります

放課後の校舎に、素晴らしい歌声が響いています。特に、3年生の歌声を聞きながら歌っている表情を見ていると、目頭が熱くなります。青春の1ページだなぁと感じます。

保護者の皆様、今年はお子様の学年の合唱を聞くことができますので、お時間のある方は、マスク着用・体調管理など、感染防止対策を取ったうえで、ぜひ鑑賞してください。

夢限大  ~The sky is the limit.~

後期生徒会スローガンの看板ができました。

レインボーカラーを背景に、「夢限大」の文字が浮かび上がっています。

コロナ禍であったり、地球温暖化であったり、災害であったり、不安なことも多い未来ですが、子供たちの「夢」が集まれば、きっと明るい未来が待っています。

子どもたちは、まだ何にでもなれます。未来を描く力を持っています。

生徒会スローガンのように、みんなの夢が無限大に広がる東和中学校を目指します!

クラスの特徴が出てきています

合唱コンクールが迫ってきました。

今日の放課後も、白熱した合唱練習が繰り広げられていました。

男性パートの声量が大きいクラス、ソプラノがよく響くクラス、全体のバランスが良いクラスなど、それぞれのクラスの特徴が出てきました。合唱は、これからのクラスの取組によってまだまだ変わっていきます。より質の高い合唱を創り上げようと頑張っているみんなに期待しています。

放課後合唱練習が始まっています!

合唱コンクールに向けた、学級ごとの放課後合唱練習が昨日から始まりました。

各学級のリーダーが、みんなに声をかけながら練習を進めています。パート練習をしたり全体合唱をしたり、工夫しながら合唱を創り上げています。

今日の段階では、まだまだ仕上がっていない感じですが、これからどのように曲をまとめていくのか、一人一人の力、学級の力が試されますね。これからが楽しみです。

みんなが楽しく笑顔で合唱できることいいな・・。

「夢」を追いかける活動 始まる!

本日放課後、生徒会の一斉委員会があり、文化祭の準備が始まりました。生徒主体の楽しく充実した文化祭にしていきます。テーマは「夢」です!

一人一人が持つ夢は、きっと違います。300人いれば、300通りの夢があります。そんな夢を語り合える文化祭にしたいな。

あなたの「夢」は何ですか?

以下は、有名な「夢」を語った演説の一説です。

I have a dream that one day this nation will rise up and live out the true meaning of its creed: "We hold these truths to be self-evident, that all men are created equal."

I have a dream that my four little children will one day live in a nation where they will not be judged by the color of their skin but by the content of their character.

 *アメリカで人種差別撤廃を訴え活動したアフリカ系アメリカ人のキング牧師の演説の一節。当時、人種差別撤廃に向け1963年(昭和38年)に訴えた「夢」。

感夢量 ~夢の彼方へさあ行こう!~

11月2日(火)に開催される文化祭のスローガンが決まりました!

 ~の彼方へさあ行こう!~

全校生徒に募集した中から、2つの案を合わせて生徒会が決めました。

後期生徒会のスローガンである、「夢限大」にも掛かっています。

当日は、合唱コンクールやステージ発表、作品展示・コーナー企画などが計画されています。

コロナ禍ではありますが、できることを最大限取り組んでいきたいと思います。

生徒たちのが膨らむ文化祭になるといいな。

生徒総会開催 後期生徒会が始動します!

本日、放送による生徒総会がありました。

後期生徒会のスローガンは、「夢限大(むげんだい) the sky is the limit」です。

自分たちには無限の可能性がある。だから、夢に向かって進もう! という思いが込められているそうです。

未来を変えていく力を持った生徒たちに、大いに期待しています。

中間テスト一週間前

中間テスト、一週間前になりました。勉強に対して本気モードに入った生徒もいるようです。

昨日から運用している放課後自習スペースでは、3年生が勉強していました。

させられる勉強ではなく、自ら主体的に取り組む勉強は、きっと効果抜群ですね。

わからないところを先生に聞くなどすれば、更に伸びると思います。

みんな、頑張って!

受験に向けてスタート!

受験に向けて、3年生の一部の生徒が、放課後自主学習をしています。

未来を目指す3年生のために、3階多目的広場に学習スペースを設けました。

ほとんどの生徒は教室で勉強していますが、気分を変えることで、より集中して学べるのではないかと考えました。

時々、美しい夕日を見て、疲れた心をいやすこともできます。

3年生の皆さん、受験に向けてファイトです!!

防犯ポスター 優秀賞

2年生の夏休みの課題として、加賀市防犯協会等が主催する「特殊詐欺被害防止」「鍵かけを呼びかける」防犯ポスターの公募に作品を提出したところ、9名が優秀賞に選ばれました。

どの作品も、図案やキャッチコピーのアイデアが素晴らしいものばかりでした。主催者から、優秀賞の一人一人に額付きの賞状と記念品が贈られてきました。子供たちの作品が、地域の防犯に役立てば幸いです。

LEDタスキ 命を守ろう!

本日、全校生徒に、LEDタスキを配布しました。

これは、加賀市交通安全協会、加賀市安全運転管理者協議会、加賀市地域交通安全活動推進委員協議会、大聖寺警察署より、市内全中学生に寄付されたものです。

今後、ますます日暮れも早くなり、部活後の下校時等は、車からの見通しが大変悪くなります。自転車通学者も歩行者も、ぜひLEDタスキを活用し、自分自身の安全を守ってほしいと思います。学校でも指導してまいりますので、ご家庭での声掛けをお願いします。

子どもたちの大切な命を守るために、家庭・学校・地域が一体となって交通安全に取り組んでいきましょう。

楽しめたかな・・

修学旅行2日目が終わりました。

今日は、「福井恐竜館~JAM勝山(昼食 アクティビティ)~越前大野城」の旅でした。

恐竜館では、迫力ある恐竜の展示に目を丸くしながら、地球の過去に思いを馳せていました。

JAM勝山では、友達とのんびり昼食を食べ、その後はサイクリングやソリ遊び、グランドゴルフ等を楽しみました。高原の爽やかな風の中で、心と体を癒しました。

最後は越前大野城周辺を散策しました。2日間の疲れがある中、天空の城まで坂を上りました。頂上からの眺めは、一国一城の主になった気分でした。

2日間の旅を、無事終えることができました。3年生のみんなが思い描いていた修学旅行とは違ったかもしれませんが、少しでも思い出に残る旅であったことを願っています。

見守っていただいたご家族の皆様、本当にありがとうございました。

加賀市満喫の旅(修学旅行1日目)

修学旅行1日目が終わりました。今日は、「山中温泉・鶴仙渓~ホテルアローレ・テーブルマナー~ブドウ狩り~片野海岸」という、加賀市を満喫する旅でした。

山中温泉は、近くに住んでいるにもかかわらず、初めて訪れる生徒が多く、温泉情緒と渓谷の自然に浸っていました。

テーブルマナーでは、お互いの作法をきょろきょろ確認しながら食事する姿が、とても微笑ましく感じました。1時間ほどかけてのやや緊張感のある食事でしたが、満足感でおなかも心も満たされました。

ブドウ狩りでは、重量感のある房を求めて、生徒たちは中腰で頑張っていました。お子様の収穫物を、家族で堪能してください。品種はマスカットベリーです。

最後は片野海岸、加賀市を代表するとても美しい海岸で、生徒たちは青春していました。

明日は福井県の旅です。

明日も晴れるといいな・・。

明日天気になあれ

明日は、3年生が修学旅行1日目、2年生がレクリエーション、1年生がバス遠足です。

1・2年生で、お弁当が必要となりますので、準備をお願いいたします。

暑くなりそうなので、水分も忘れないようにお願いします。

明日が、東和中学校の生徒にとって楽しい一日となることを願っています。

いよいよ修学旅行

今週は、3年生は修学旅行、2年生は校内レクリエーション&球技大会、1年生はバス遠足が計画されています。

3年生では、コロナ禍でも何とか実現できることを考え、2日間の日帰り旅行を企画しました。

1日目は加賀市再発見、2日目は福井の自然と歴史がテーマです。今日は、リーダー会がつくったしおりを使っての、修学旅行説明会がありました。生徒にインタビューすると、「楽しみ!」という声が返ってきました。

2度にわたる変更で、3年生と保護者の皆様にご迷惑をおかけし、申し訳ない気持ちでいっぱいです。そんな中、先のような3年生の声を聞くと、ホッとします。

天気もよさそうです。みんなにとって楽しい旅行になるよう、職員一同頑張ります。

英語検定

本日、英語検定がありました。5級から2級まで、全体で約50人が参加しました。

試験は放課後でしたが、会場には張り詰めた空気が流れていました。

自らの成長に向かってチャレンジする東和中生を応援しています!

人権啓発講演会

昨日、全校生徒を対象に、加賀市教育委員会主催で人権啓発講演会を開催しました。和歌山県と加賀市とをオンラインでつなぎ、山代中と東和中と合同で開催しました。講師は、和歌山県人権啓発センター所属の岩崎順子さん(いのちの講演家)でした。

岩崎さんは、夫婦と子供3人の家族だったのですが、ご主人をガンで亡くされました。そのときに感じた、「生きること」や「命のこと」について、話していただきました。

 

私が印象に残ったお話は、

 

夫が病気になって、気づかされたことが多い・・

5歳の娘の膝で泣いたとき、子供たちに力をもらって生きてきたことに気づいた・・

ありのままを受け入れること・・

家族と共に過ごす時間は、かけがえのない大切な時間・・

人の心の痛みを感じ、寄り添える人になりたい・・

人は生かされている・・

 

などでした。

 

聞いていて胸が苦しくなるようなお話を、優しい語り口で丁寧に話していただきました。オンラインでしたが、学校全体にしっとりとした静かな時間が流れました。生徒たちは、きっと何か大切なことを感じ取ったと思います。

加賀市新人大会 いいぞ東和中!

加賀市中学校新人大会が開催されました。初めて大会に臨む生徒も多く、緊張している面もありましたが、東和中生徒の一生懸命なプレーを見ることができました。

勝った喜び、負けた悔しさ、試合に出た緊張感、控えのもどかしさ、どれもが生徒一人一人の大切な経験となり、これからの人生の糧となります。勝負の結果以上に、得たものは大きいのではないでしょうか。一区切りを終え、これから次のステップです。自分の長所は何か、足りないところは何かをしっかりと振り返り、次につなげてほしいと思います。選手の皆さん、お疲れさまでした。

加賀市新人大会結果

【野球】 優勝

【ソフトテニス】 団体戦 優勝  個人戦 3位

【バスケットボール】 1回戦敗退

【ソフトボール】 敗退

【男子バレーボール】 3位

【女子バレーボール】 3位

【卓球】 団体戦4位 個人戦 優勝

新人大会激励会

新人大会の激励会(一部リモート)がありました。

コロナの影響で、十分な練習ができなかったかもしれませんが、条件は他のチームも同じです。今できることを、精いっぱいやってきてほしいと思います。

Tokyoオリンピック2020のスケボー競技では、選手同士がお互いのプレーを称えあうシーンが見られました。勝ち負け以上に、自分のベストに挑戦することや、お互いを高めあうことに価値があることを、改めて感じました。新しいスポーツの時代が来たことを実感しました。

選手の皆さん、初めての大会で、もちろん勝負にこだわる部分もあると思いますが、自分たちらしいプレーができるよう期待しています。東和中がんばれ!

立会演説会&投票

昨日、後期生徒会役員選挙の、立会演説会(リモート)と投票(web投票)がありました。19名の候補者が、10のポストを争うという激戦でした。立候補者と応援演説者の話は、具体的でわかりやすく、また、学校を良くしていきたいという希望に満ち溢れていました。結果はどうあれ、挑戦した19名の皆さんを大いに称えたいと思います。

今回は、リモート立会演説会に加え、タブレットを使ったweb投票を実施しました。未来の選挙の形を見たような気がしました。将来は、大人の選挙も自分のスマホで投票ができるようになるかもしれませんね。

第3回東和中未来会議 内履きについて

本日、前期生徒会役員と第3回未来会議を開催しました。テーマは、内履きについてです。

現在は、校舎内は「モード履き」と呼ばれるスリッパ、体育館は「内履きズック」を使用しています。しかし、生徒会から内履きを履き替えることに疑問が上がりました。

今回の未来会議は、内履き使用の現状について、生徒会の意見を聞くために開催しました。

 

会議は、生徒会役員10名と、3名の職員が参加しました。

生徒からは、「体育の際に履き替えるのに時間がかかる」とか、「モード履きは脱げやすく、躓くことがある」とか、「夏場はモード履きのほうが蒸れなくていい」などの意見が出されました。生徒の意見、また、保護者の意見を参考にしながら、今後の方針を決めていきたいと思います。多くの意見を出してくれた生徒会の皆さん、ありがとうございます。みんなの力で、より良い学校を創っていきましょう。

後期生徒会役員選挙 迫る!

来週、後期生徒会役員選挙があります。今日は、そのリハーサルがありました。10のポストに、19名が立候補するという大変意欲的な3年生です。立会演説会でどんなことを述べるのか、今から楽しみです。後期も、学校が大きく動きそうです!!

ミッション コンプリート!!

秋晴れのもと、体育祭『ミッション イン TOWA ポッシブル』を開催することができました。

三笑(爆笑 必笑 優笑のスローガン通り、みんなの笑顔がはじける体育祭となりました。

コロナ禍の中、密にならない競技を考えたり、ダンスパフォーマンス中心の応援を考えたりと、生徒たちの工夫が満載の体育祭でした。

無観客のため、保護者の皆様にお見せすることはできませんでしたが、お子様に様子を聞いていただければ幸いです。ずいぶん疲れていると思いますので、今晩はゆっくり休ませてあげてください。

体育祭ミッションをコンプリートしました。応援ありがとうございました。

部活動について

9月14日(火)より、下記の条件のもと、部活動を再開します。

1 感染防止対策、熱中症対策を徹底すること。

2 平日の活動時間は2時間以内とし、最終下校時刻は6時30分とする。

3 休日の活動時間は3時間以内とし、食事を伴うような練習計画は立てない。

4 練習試合をする場合は、市内チーム1校のみの対戦とする。

5 顧問は、生徒の健康状態を常に把握する

(※ 活動の有無や時間等については、部活動ごとに指示が出ますので、お子様に確認してください。)

まん延防止等重点措置の適用が、9月30日(木)まで延長される中での部活動再開となります。基本的な感染症対策を十分に行ったうえで、活動を進めてまいります。保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

ゆっくり走るか、速く走るか

本日も、体育祭の練習が行われています。3年生の競技は、満水競争です。ハードルやコーンなど、障害物を越えて、満水を目指します。古典的でシンプルな競技ですが、意外と盛り上がります。水をこぼさないようにゆっくり走るか、少々こぼれてもかまわず速く走るか、個人の性格が出ますね。私は後者かな。台風が心配ですが、9月15日(水)まではこの天気が持ちそうです。

団練習も大詰めを迎え、ダンスが形になってきました。各団100人以上のメンバーが動くので、統一感を出すのに苦労していましたが、リーダーの指導のもと、一体感が出てきました。

保護者の皆様、無観客で当日の観戦はできませんが、東和中学校の生徒を応援してください。

2人と4人

体育祭の2年生の競技は、2人又は4人で、2本の竹の棒を使ってボールを運ぶという競技です。1年生の競技と同様、メンバーの呼吸を合わせてボールを運びます。2人と4人、どちらのほうが難易度が高いと思いますか。2年生の各クラスは、より速く走れるよう、試行錯誤を繰り返していました。

 

何かの課題を解決するとき、人数は少ないほうがいいでしょうか、多いほうがいいでしょうか。人数が少ないほうが、一人にかかる仕事量は大きくなりますが、打ち合わせが少なくて済むので、コミュニケーションに関わる心理的な負担は減ります。人数が多いと、一人にかかる仕事量は小さくなりますが、みんなの呼吸を合わせるのが難しくなるため、コミュニケーションの量が多くなったり、合意を得るのに時間がかかったりして、苦労が多くなります。しかし、困難を乗り越え仕事を達成したときの喜びは、人数が多いほうがより大きいように思います。物事を進めるとき、適切な人数があるのかもしれません。などと、2年生の競技を見て感じました。

さて、2人と4人、どちらのほうが難易度が高いか、実際のところを生徒に聞いてみてください。

いよいよ来週は、体育祭本番です。晴れるといいな・・・。

「きずな」で結ばれる・・

今日は、体育祭の1年生学年練習がありました。1年生の種目は、大玉をブルーシートを使って4人で運ぶという競技です。友達との距離を取りながら、かつ共同作業で競技を進めるという、なかなか考えられた競技です。4人でペースを合わせて走るのは、意外と難しいですね。

 

パラリンピックのブラインドマラソンでは、「きずな」と呼ばれるガイドロープでつながった選手と伴走者が走る姿がありました。女子では日本の道下選手が金メダルに輝きました。選手と伴走者が、ガイドロープはもちろん、長い間一緒に練習してきた中で培った「きずな」でつながっているからこそ、目は見えなくとも、見えているかのように安心して走れるんですね。

体育祭では、毎日の練習を通して、各団や各学級の生徒一人一人が、きずなで結ばれていくことを期待しています。

 

 

『こころでみなくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ。』(星の王子様 サンテグジュペリ)

Performance test

In the third grade English class, each student had a one-on-one performance test with an ALT teacher.

Of course, they were all talking in English.

It's wonderful to be able to convey my thoughts in English.

I also want to challenge.

体育祭 盛り上がってきています 後期生徒会も 

体育祭の団練習が本格化しています。

団練習ではShowTimeのダンスの練習を主にしていますが、生徒一人一人の笑顔がはじけています。曲に合わせて体を動かす楽しさに加えて、みんなで踊った時に感じる一体感も、楽しさの一因なのではないでしょうか。もちろんダンスが苦手な生徒もいますが、団リーダーが主体となって、丁寧に教えています。

団リーダーの思うように練習が進まない場面も見られますが、そこを自分たちの力で乗り越えることで、人間的に成長できると思います。まだまだ始まったばかりです。変化を楽しみます。

もちろん、マスク着用や手洗い・換気など、感染対策を十分に行ったうえで、楽しく充実した体育祭を創り上げていきます。

各団では、独自のうちわをつくったり、団旗をつくったりしています。作成にかかわった皆さんの思いが込められています。一人一人が自分の得意分野を生かして、体育祭に貢献しています。

 

 

本日、後期生徒会役員の立候補が締め切られ、立候補者に対する説明会がありました。10のポストに対して、19名の立候補がありました。3年生の前向きな姿勢は素晴らしいですね。自分の力を学校のために使いたいという思いを、みんなで応援します。

秋晴れの空 体育祭に向けて

今日は、素晴らしい秋晴れでしたね。日差しの厳しさに夏の名残がありますが、日陰では爽やかな風に心地よさを感じます。

今日から、来週15日(水)の体育祭に向けた、団練習が始まりました。3年生を中心に、団リーダーが考えたダンスなどを、1・2年生と一緒に練習しました。団のまとまりで動く最初の時間だったので、少しもたつく面もありましたが、生徒主体でしっかりと練習していました。

さて、今年の体育祭ですが、新型コロナウイルスの感染状況悪化のため、昨年度と同様、来賓・保護者の参観を取りやめ、無観客で開催することとしました。大変残念ですが、保護者の皆様のご理解をお願いします。その代替として、プロカメラマンによるビデオ撮影と、それを編集したDVDを各家庭に配布することとしました。詳しくは、本日配布したプリントをご覧ください。また、同じプリントに肖像権の承諾書がついていますので、内容を確認のうえ学校に提出してください。

新しい生活様式での学校生活が定着してきてはいますが、まだまだ安心できません。感染対策をしっかりと取りながら、教育活動を進めてまいります。

 

校務員さんが、体育祭に向けて、グラウンドの雑草を刈ってくれています。広大な面積ですが、日に日にきれいになっていくのがわかります。本当にありがたいですね。学校は、様々な人によって支えられています。感謝の気持ちを大切にしたいですね。

○○の秋

最近は、朝夕がめっきり涼しくなり、秋を感じるようになりました。校長室前の掲示板も、スタッフの手により秋バージョンに変わりました。

 

食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋・・・、いろいろな秋がありますが、皆さんはどの秋ですか。

本来の学校の2学期は、スポーツの秋であり、文化の秋です。行事が充実し、生徒にとっても大きく成長する季節です。しかし、相変わらずのコロナ禍が、我々の行く手を阻みます。

こんな時こそ、前を向いて次なる一手を考えるときです。我々の力が試されています。全教職員、そして生徒も含め、東和中学校全員でできることを考え、学校生活を充実させていきます。

待っていても楽しい未来はやってきません。未来は我々がつくります!

朝の風景

「おはようございます!」

東和中学校に、日常の朝の風景が戻ってきました。やはり、学校は生徒の笑顔が似合います。

校舎には、久しぶりに会った友達とかわす元気な声が響いていました。

 

今朝から、生徒玄関から校舎に入る際、感染症対策のため、教師による検温を行っています。

ご家庭でも、登校前に、必ず検温と体調確認をお願いします。

新型コロナウイルス感染防止に関する通知を、本日配布しました。学校からの文書と加賀市教育委員会からの文書があります。本ホームページのお知らせにも載せてありますので、確認してください。

 

2学期が始まり、勉強や友人関係などについて、不安や悩みを抱える生徒がいるかもしれません。そんな生徒や保護者に対して、文部科学大臣からメッセージがあります。本ホームページのお知らせ欄からアクセスできますので、御覧ください。また、学校でも、担任やスクールカウンセラーが話を聞きますので、何かありました連絡してください。

さあ2学期!

2学期のスタートを前に、市役所から光触媒空気清浄機と二酸化炭素センサーが届きました。本日、すべての教室に設置しました。教室はどうしても密になりがちですが、これらの導入により、少しでも感染防止対策になればと思います。加賀市役所の皆さん、ありがとうございます。テクノロジーが生徒を見守ります。

もちろん、換気や消毒作業を十分に行うなど、日常的な感染防止対策も継続して行います。

 

明日からいよいよ2学期です。生徒たちが、元気な笑顔で登校してくるのを心待ちにしています。

さあ、明日から再スタート! 新たな学びへ! 次なるステージへ!!

2学期の準備 校内研修会

本日、スクールカウンセラーを招いて、校内研修会を行いました。

日々の授業や部活動の中で、学力や人間関係などに悩みを抱えている中学生は少なくありません。また、コロナ禍で社会不安が一層高まる中、学校以外でも窮屈な生活を強いられストレスを感じている人も多いでしょう。

そんな不安を抱えている生徒たちに教師としてどのように関わっていけばよいのか、2学期が始まる前に確認する必要があると考え、研修会を開きました。

スクールカウンセラーの先生には、丁寧にわかりやすい言葉で、また時折事例も交えながら、不安を感じている生徒・元気がない生徒への対応について話していただきました。聞いていて納得することが大変多く、先生方にとって大きな学びになりました。2学期に向けた良い準備になりました。

生徒の皆さん、保護者の皆様、スクールカウンセラーはどなたでもお話しすることができますので、不安なことがありましたら、ぜひ相談してください。

学校が、生徒や保護者、そして地域の希望となるよう、2学期も職員一同頑張ってまいります。

保護者の皆様へ 新型コロナウイルス感染拡大の状況をふまえて

本日、新型コロナウイルス感染拡大の状況をふまえ、保護者の皆様に向け2通のメールを配信しました。

内容は以下通りです。ご確認ください。

 

メール1 新型コロナウイルス感染拡大を受けて

夏休みが終盤を迎えていますが、お子様の様子はいかがでしょうか。
さて、新型コロナウイルスの感染状況が全国的に悪化しています。県内においても、連日50名~100名近くの感染者の発表があり、まん延防止等重点措置が9月12日まで延長になるなど、状況は決してよくありません。
2学期を迎えるにあたり、ご家庭において、感染拡大防止の観点から、以下の点に留意していただくようお願いします。

1 お子様やご家族の体調の把握、毎日の検温
2 手洗い、換気、外出時のマスク着用の徹底
3 不要不急の外出の自粛
4 緊急事態宣言やまん延防止等重点措置地域との不要不急の往来の自粛
5 お子様・ご家族が濃厚接触者及びその疑いがある場合、あるいは罹患を確認するためにPCR検査を受けた場合は、速やかに学校に連絡する


※ 不安な点がある場合は、遠慮なく学校に連絡してください。

 

新型コロナ感染拡大で、気が休まらない日が続く中、2学期が始まります。学校では、感染防止対策を再確認し生徒を迎える準備をしていますが、状況によっては、日程や行事を変更せざるをえなくなることも考えられます。その際は、速やかにご案内させていただきます。お子様が元気で安全に2学期を迎えられるよう、保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

メール2 1・2年生 学年登校日の中止について

県内の感染拡大の状況をふまえ、8月27日(金)に予定されていた1・2年生学年登校日を中止します。急な予定変更で申し訳ありません。
なお、課題の提出やタブレットの回収は、8月31日(火)になります。
よろしくお願いいたします。

東和中学校 平和宣言

76年前の8月6日、広島に原爆が投下されました。

本校では、全校で犠牲者に黙祷をささげた後、3年生リーダー会が中心となり、リモートで平和集会を行いました。総合的な学習の時間に学んだことを発表したり、質問形式で平和について学んだりしました。最後に平和宣言をして、平和を守っていくことを誓いました。3年生にとっては、修学旅行で予定されていた広島訪問が中止となりましたが、自分たちが学んできたことをしっかりと後輩に伝えることができました。 

以下、東和中学校の平和宣言です。

東和中学校平和宣言

一、私たちは、76年前の原爆投下の事実と、その恐怖を後世に伝え、もう二度と広島・長崎の悲劇を繰り返さないことを誓います。

 一、私たちは、実際に味わったことのない戦争の恐怖や悲惨さ、平和の大切さをしっかりと学び続けていくことを誓います。

一、私たちは、世界中で起こっている戦争や核兵器などが一刻も早くなくなることを祈り、核兵器や大量殺戮兵器の廃絶を強く望むと共に、平和な世界が訪れることを願い続けることを誓います。

一、私たちは、日ごろから地域でのつながりを深め、ともに助け合い、平和の心を広く伝えることを誓います。

 加賀市立東和中学校

 

宿題として、平和のメッセージを書いた折鶴を折ることになっています。平和への願いを込めて。

校内研修会

本日、校内研修会を実施しました。

第1部は、救命のための組織的な救急対応についての訓練を実施、第2部は、学力向上のための授業改善について検討しました。

第1部では、体育館で生徒が倒れたことを想定し、AEDを使ったり救急車を要請したりするなど、職員組織としてどのように対応すればよいかを訓練しました。生徒役や先生役などを設定して実際に近い形で訓練し、その中で課題点を洗い出しました。話し合った内容は以下の通りです。

① 救命の際は、AEDの指示に従うこと。

② 現場から職員室に伝達するとき、救急車を要請することを伝える。

③ 「救急車を呼んで」より「119番に電話して救急車を」と言ったほうがよい。

④ 本部を立ち上げ、職員全体に指示を出す役割が必要。

⑤ 救急車を校門前で誘導し、救急隊員を現場まで案内すること。

生徒や職員の健康を守るためにも、課題を再検討し万が一に備えていきます。AEDは、第2体育館と職員室前廊下に設置されています。

 

 

第2部では、本校の学校研究主題である「主体的に学ぶ姿勢を育てる振り返りの充実」に向けた授業改善について、全体協議やグループ協議で話し合いました。

思考力や表現力、学ぶ意欲を高めていくことは、本校にとって重要な課題の一つです。それを高めるための手立ての一つが、「まとめや振り返りの充実」にあると考えて研究を進めています。2学期以降、一人一人の教員がそれぞれの授業力を高め、さらなる学力向上を目指していきます。

 

夏休み、生徒が宿題を頑張っているのと同様、我々職員も、学校の宿題を解決するために学んでいます。

明日は全校登校日です。暑くなることが予想されますので、十分な水分を持たせてください。

みんなの元気な笑顔に会えるのを楽しみにしています。

暑くても元気な東中生

今日から夏休みです。大変暑い中ですが、3年生は、体育祭に向けた団活動に元気いっぱい取り組んでいます。ポンポンをつくったり、スローガンを作成したり、それぞれが自分の任務を遂行しています。期待が膨らみます!

 

 

科学技術部では、石川県中学校サイエンスチャレンジに向けて、デモ機の製作や実験を行っています。決められたレギュレーションの中で試行錯誤を繰り返し、よりよいものをつくろうと奮闘しています。どんな記録が出るのか、楽しみです。

 

 

熱中症警戒アラートが出され、猛暑が続いています。部活の活動時間について、暑い時間の練習を避けたりこまめに休憩をとったりするなど、熱中症に配慮しながら活動しています。ご家庭においても、十分な睡眠をとることや朝食を食べることなど、体調管理についてご協力をお願いします。

県中学校体育大会 吹奏楽コンクール

7月17日(土)18日(日)にかけて、石川県中学校体育大会と吹奏楽コンクールが開催されました。

県体には、男子バレー部、ソフトテニス部、卓球個人、柔道個人が出場しました。大変暑い日でしたが、それぞれの選手が全力でプレーしていました。

 

団体戦の戦況を少し紹介します。 

ソフトテニス部団体1回戦は、猛暑の中、デュースを繰り返し試合時間は2時間以上に及びました。その長丁場を粘り強く戦い、見事勝利をつかみました。2回戦で敗退したものの、努力の成果が現れた素晴らしい大会となりました。

 

男子バレーは、1回戦では、先に相手にマッチポイントを握られるなど苦しい展開でしたが、粘り強く戦い逆転で2回戦に進みました。その後は、優勝したチームに善戦するなど、見事な戦いぶりで、3位入賞を果たしました。北信越大会に手が届きそうだったのですが、あと一歩及びませんでした。

 

吹奏楽コンクールでは、指揮者と部員の息の合った演奏が印象的でした。曲の印象に合わせ、重厚感漂う素晴らしい演奏でした。

 

コロナ禍で行動制限がかけられる中、3年生にとっては、思い出に残る青春の1ページを刻むことができたのではないでしょうか。熱き戦いも、一旦ここで一区切りです。明後日からは、暑くて長い夏休みが始まります。自分のさらなる成長に向けて、そして進路実現に向けて、気持ちを切り替え頑張ってほしいと思います。

Showtime

3年生が、体育祭のShowtimeで披露するダンスを考えたり、使用するポンポンをつくったりしています。放課後の3年生の教室は、熱気であふれています。今年度も制限が厳しい体育祭となりますが、生徒の熱い思いを表現できる場にできればと思っています

放課後の活動(文化部)

今日は文化部を紹介します。

科学技術部です。プログラミングでレゴロボットを動かすなどの活動をしています。ロボットの動作などで、部員同士で難しい議論をする場面も見られます。

 

作法部です。指導いただいている先生のもとで、お茶等の作法の勉強をしています。日本の伝統文化が受け継がれています。

 

吹奏楽部です。現在、コンクールに向けての練習が最終段階に入っており、顧問の指導も熱を帯びています。

 

美術部です。キャンバスやスケッチブックに、思い思いのイメージを表現しています。同じものを見ても、人によって見え方が違うようです。

  

 

放課後、スポーツに汗を流す生徒もいれば、科学的・文化的な表現活動に取り組んでいる生徒もいます。多種多様、いろいろな生徒がいるから面白いんですね。

2年生 思春期講座

2年生を対象に、思春期講座を開きました。ゆたか助産院の吉田みち代助産師をお招きし、思春期の性について学びました。

2次性徴における男女の違いや、人と人との距離の取り方の違いについて教えていただきました。距離感の違いは、男性教師2人の実演で、実感を伴って理解できました。また、性について正しい情報をつかむこと、人と関わるときはお互いを大切に思うことが重要だと教えていただきました。普段の授業ではなかなか学ぶことのできない内容を、丁寧にお話しいただきました。

とは言っても、思春期は悩み多き年頃です。悩んだときは、誰かに相談できるといいですね。我々大人は、思春期の悩みに向き合えるよう、心構えをしておきます。

3年生 平和講演

本日、3年生の平和学習の締めくくりとして、ヒロシマ平和ガイドクラブで伝承者として活躍されている、座間味正彦氏(広島県)をお迎えし、講演会を開きました。

76年前の8月6日の様子や現在の広島平和記念公園の様子、公園内の記念碑などのお話ししていただきました。講演を通して、戦争や原爆の悲惨さ、平和の尊さが生徒に伝わったのではないでしょうか。

3年生は、修学旅行に向けて広島平和学習を進めてきており、広島訪問が1つのゴールとなっていました。しかし、新型コロナの感染状況を受け、広島訪問を中止せざるを得なくなりました。そんな中、伝承者の座間味氏の講演を聞くことができたことは、3年生にとって印象深いことだったと思います。いつの日か広島の地を訪問し、平和の尊さを肌で実感してほしいと思います。

一気に夏空

長かった雨の季節が終わり、一気に夏がやってきました。プールサイドで空を見上げれば、まさに夏空でした。

 

夏本番が到来するとともに心配されるのが熱中症です。本校では、気象庁・環境省の熱中症警戒アラートやWBGT(暑さ指数)をもとにした熱中症対策に取り組みます。気象庁・環境省の情報、本校職員の機器による計測をもとに、屋外での活動や部活動の制限・中止を判断していきます。詳しくは、本校ホームページ「お知らせ」をご確認ください。

体調管理をしっかり行い、暑い夏を乗り切りましょう。

梅雨明け間近

今朝は突然の豪雨で、雨に濡れて登校する生徒が多数いました。体操服や部活用のTシャツに着替えるなどの対応をとりました。技術科で栽培している収穫前のトマトも雨に濡れています。午後からは天気が回復し、蒸し暑くなってきました。梅雨明け間近ですね。

10年後の加賀市 住みよさランキング1位を目指して

7月9日(金)、2年生総合的な学習『STEAMを使って加賀市の課題を解決し、住みやすい街を創ろう!!』の発表会を開きました。全29グループが、自分たちで考えたアイデアをプレゼンしました。動画を使ったり漫才をしたりなど、プレゼンの仕方も多種多様で、大変聴きごたえのある発表でした。

加賀市の課題としてあげられたのが、交通の便、子育て環境、安全安心な街、などでした。

課題解決の手段としては、AIやロボット・自動運転などの活用が多くみられました。

内容は様々ですが、この学習を通して、加賀市について真剣に考えることができたと思います。みんなの加賀市愛が高まったと感じました。

加賀市の未来についてじっくり考えることができたので、これからは実行です。未来の加賀市のために、皆さんなら何をしますか?

演奏披露 激励会

吹奏楽コンクールに向けた演奏披露、県大会・北信越大会・全国大会に向けた激励会を開催しました。

吹奏楽部の気持ちのこもった演奏を聴くことができました。また、上位大会へ進む選手からは、力強いメッセージがありました。ここから先は、地区や県の代表としての戦いとなります。自分たちの力で勝ち取った代表の座です。レベルの高い場所で、思う存分チャレンジして、そして楽しんでほしいと思います。

出場する皆さん、頑張れ!!

 

ここで問題です

3年生、理科の実験風景です。酸性・アルカリ性の水溶液の実験でした。

ここで問題です。酸・アルカリには、ある重要なイオンが関わっています。それは何イオンでしょうか?

 

  

水泳の授業がありました。あいにくの天気ですが、生徒たちは気持ちよさそうに泳いでいました。夏らしいですね。

あっ、地震? もしもの時は・・

シェイクアウトいしかわ(防災訓練)を実施しました。

11時の訓練開始の合図とともに、生徒は机の下にもぐり、頭部を保護しました。1分間動かず、じっとしていました。長く感じたかな、短く感じたかな?

日本付近では、平均するとM(マグニチュード)3以上の地震が、年間で4800回以上発生しています(気象庁HP参考)。また、M6以上の地震も年平均で20回程度発生しています。地震と付き合っていかなければならない日本です。このような定期的な訓練は大切ですね。

3年生 思春期講座

3年生を対象に、南加賀保健福祉センターの沼田所長を講師としてお迎えし、思春期講座を開催しました。

沼田先生からは、思春期の不安との向き合い方やコミュニケーションの重要性をお話ししていただきました。また、良い人間関係を築くには、お互いを大切に思うことが重要だと教えていただきました。

思春期真っただ中の中学生の心は、いつも揺れ動いています。あるときは自分のこと(体のことや成績のことなど)で悩み、あるときは友達関係で悩み、あるときは恋愛関係で悩む・・。その悩みを乗り越え、みんな成長していくんですね。

大人の皆さんはどのように乗り越えましたか?

 

どうしようもなく不安なときは、カウンセラーや先生に相談してください。少しでも力になりたいと思っています。

体育祭2021 ミッション発動

本日、体育祭に向けた結団式がリモート形式で行われました。

体育祭の名は、【体育祭2021 ミッション インTOWAポッシブル ~己の任務を遂行せよ~】です。かっこいいですね。

そして、スローガンは【3笑 ~爆笑 必笑 優笑~】です。たくさんの応募の中から選ばれました。東和中らしくて元気が出そうな素敵なスローガンです。

結団式では、縦割りの団編成を抽選で決めた後、各団団長から力強いメッセージがありました。

これから、【3笑】というスローガンのもと、それぞれのミッションを達成するために、生徒も職員も一体となって笑顔で取り組んでいきます。すべてのミッションがコンプリートしたとき、一体どんな体育祭になるのか・・。ワクワクが止まりません!