2018年12月の記事一覧

秋のフェスティバル


秋のフェスティバル(11/29)

 29日,余喜保育所のさくら組をご招待して,「秋のフェスティバル」を行いました。2年生はこの日のために,生活科でいろんなおもちゃを作ったり遊びを考えたりしてきました。「お土産もあげたらいいよね。」という話になり,拾ったどんぐりでこまを作ったり,まつぼっくりでけん玉やツリーを作ったりしました。当日は,とっても張り切っていた2年生。さくら組さんも楽しんでくれたようです。来年の4月に入学してくれるのが待ち遠しいですね。この日は,小学校のお兄さん,お姉さんとして優しく頑張れました。

お米収穫祭

お米収穫祭(11/29)
 
5年生は,総合的な学習の時間で「米作り」について学習しており,5月に田植え,9月に稲刈り体験を行いました。そして11月29日に,お世話になったJAの方々,猪俣大さん,窪田正雄さんをお招きして収穫祭を行いました。子ども達でプログラムを考え,おにぎりを作っておもてなしをしました。自然栽培で育てたお米は,もちもちで甘く,子ども達は大満足な様子でした。最後に感謝状やメッセージをプレゼントし,感謝の思いを伝えました。昔ながらの田植えや稲刈りの仕方を詳しく教えていただき,貴重な体験をさせていただきました。本当にありがとうございました




めばえ寄席

めばえ寄席(11/26)
 11月26日に「寄席」が行われ,落語の道で努力を続けてこられたプロの方々とふれあう貴重な体験ができました。こばなし体験では,5人の子どもたちが小話を披露し,友達や保護者の方々からの温かい笑顔と拍手に包まれていました。寄席では,落語を聞くだけでなく,一枚の紙を切って竜やねこなどの動物や,人などを本物のように作って見せてくださった方や,こまを糸の上や刀の先で回す芸を見せてくださった方もいました。すぐにやろうと思っても絶対にできない,努力を続けてきたからこそできるプロの技だと感じました。子どもたちも,何か自分の興味のあることや好きなことをどんどん伸ばしていってほしいと思います。




熱戦!羽咋市ソフトバレーボール

熱戦!羽咋市ソフトボール大会(11/25)

11月25日に,羽咋市ソフトバレーボール大会が行われ,4・5・6年生の女子が参加しました。羽咋市の小学校から37チームが参加し,熱戦を繰り広げました。本校からは各学年1チームずつ,計3チームが出場しました。この日に向けて各学年で目標を立て,毎日一生懸命練習に取り組んできました。本番では,どの子も真剣な表情で試合に臨み,みんなで大きな声を出して,最後までボールを追いかける姿が印象的でした。
 熱戦の中3チームとも決勝に進み,4・5年生は準優勝,6年生は優勝という素晴らしい結果となりました。この日のためにご指導いただきました藤井ルミさん,濱田真由子さん,國田千佳さん,本当にありがとうございました。

小小交流

小小交流

 小小交流で,4・5年生の児童が邑知小学校の子ども達と外国語の授業を交流しました。最初は緊張気味でしたが,慣れてくると笑顔が見られ,外国語で自己紹介をしたり,好きなものを尋ねたりしながら交流を深めていました。「自分と好きな食べ物やスポーツが同じ人がいて嬉しかった!」という感想が多く,12月に予定している第2回目の交流をとても楽しみにしています。



1年生の秋

秋のリースとマツボックリツリーを作ったよ

1年生は,アサガオのつるとマツボックリを使って,リースとツリーを作りました。家から持ってきたモール,毛糸,リボンなどを使って飾り付けをした後で,ホットボンドを使ってドングリやマツボックリなどを付けました。しばらく学校で飾った後,持ち帰りたいと思います。1年生は,玄関や自分の部屋に飾りたいそうです。