日誌

☆本日の給食メニュー☆

今日の給食

ごはん、いわしの生姜煮、ホロホロ和え、とん汁、ミニたいやき、牛乳

たいやきは、明治時代から作られている和菓子です。
大判焼きを、日本人が「おめでたい」につながるとして好んでいる、鯛の形で焼いてみたのがはじまりといわれています。

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今日の給食

ごはん、豆腐のカレー煮、五目なます、フルーツ、牛乳

ことわざに「羮(あつもの)に懲りて膾(なます)をふく」というものがあります。
羮(あつもの)は、熱い料理のことです。
熱い料理で舌をやけどした人が、膾(なます)のような冷たい料理も息を吹いて冷ますということから、度を超して用心深くなることのたとえです。

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今日の給食

ビビンバ、ごま和え、ワンタンスープ、牛乳

ワンタンという名前は、中国の広東(かんとん)の呼び名です。
広東語ではワンタンは「雲呑」と書きます。
これは、ワンタンがスープに浮いている様子が、空に浮かぶ雲に似ているのと、「雲を呑む(飲む)と幸運が訪れる」という言い伝えがあるためと言われています。

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今日の給食

ごはん、メンチカツ、磯香和え、みそだんご汁、牛乳

磯香和えには、切り干し大根が入っています。
切り干し大根は、秋から冬にかけて収穫した大根を細かく切り、天日で干して作ります。
干す事によって、甘味が増すだけでなく、カルシウムも増えます。

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今日の給食

キャロットパン、鮭クリームスパゲティ、コーンサラダ、フルーツ、牛乳

鮭の身は赤く見えますが、実は鮭は白身魚の仲間です。
鮭がエサとして食べている、エビやカニの仲間に含まれる「アスタキサンチン」という赤い色素が筋肉の中に取り入れられることで、赤い身になっています。

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今日の給食

ごはん、とりの唐揚げ、中華和え、みそ汁、牛乳

今日の唐揚げの衣は片栗粉です。
片栗粉は、もともとカタクリという植物の地下茎からとったデンプンでした。
しかし、現在は生産量が少ないため、市販のものの多くはジャガイモのデンプンでつくられています。
揚げ物の衣にしたり、料理にとろみをつけるのに使います。

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今日の給食

小豆ごはん、ぶりの照り焼き、あいまぜ、お煮しめ、牛乳

12月5日は「あえのこと」です。
あえのことは、奥能登の農家に伝わる祭りで、田んぼの神様に豊作のお礼と、来年の豊作のお願いをします。
今日の給食は、そんな「あえのこと」で神様にお供えする料理を給食用にアレンジしました。

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今日の給食

梅ごはん、卵とじ、ひじきのマリネ、牛乳

給食にほぼ毎日登場するにんじんは、カロテンが豊富な緑黄色野菜です。
カロテンは油と相性がよいので、油を使って料理をすると、体への吸収率がアップします。

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今日の給食

ごはん、すき焼き風煮、れんこんサラダ、フルーツ、のりの佃煮、牛乳

佃煮は、砂糖と醤油で甘辛く煮付けた、日本に昔からある食べ物です。
昔は、今よりもっと濃い味付けで、使う砂糖の量も少なかったので、夏でも腐りにくく、保存食として重宝されていました。

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今日の給食

ミルクロール、カレーうどん、ひじきサラダ、フルーツ、牛乳

リンゴは中央アジア原産の、寒い地方で育つ果物です。
日本では、青森県や長野県などでたくさん栽培されています。
リンゴに含まれるペクチンやセルロースは、お腹の調子を整えるのに役立ちます。

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