日々の出来事

2017年2月の記事一覧

6年生へのプレゼントづくり

 来週24日の「6年生を送る会」で3名の6年生にプレゼントするために、在校生が色紙にメッセージを書きました。一緒に遊んでもらったことや優しく声をかけてもらったことなど、たくさんの思い出をメッセージに込めました。みんなはいつもより丁寧な字で真剣に書いていました。
 お昼休みに縦割り班で書き始めました。最後はどんな仕上がりになるか、24日当日のお楽しみです。6年生に喜んでもらえるといいな・・・。

   

              
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「地鳴り」全員掲載

 北國新聞2月10日に21人目の児童の文章が掲載されました。これで児童全員の文章が掲載されたことになります。児童は学校生活などの体験を中心に400字程度の文章に自分の思いを入れて書いています。地域の人と一緒に活動している行事について書いたものもあります。いろいろな人から、「新聞に出ていたね。」「上手に書いてあったね。」など声をかけられたと、子どもたちも嬉しそうに話してくれます。地域の方々も三井小学校の子どもたちの作品を楽しみにしています。2~3回掲載された児童は、「今度は何について書こうかな。」と意欲的です。記事には校長先生がミニコメントを書き、子どもたちを励ましています。

       

  
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避難訓練

学校に不審者がやってきたことを想定した不審者対応訓練をしました。
休み時間中に、子どもに会いたいという不審者が玄関から入ってきました。それを発見した先生が、もっと詳しく事情を聞こうとしたところ、不審者が勝手に靴を脱いで上がりこもうとしたため、一人では対応しきれないと思い、職員室にいる職員に応援を求めました。その場にいた3人の職員で、不審者と話をしながら進入をくい止めようとしましたが、なおも子どもに会いたいと言い張るため、これは危険だと判断し、職員はすぐに児童に避難の放送かけ、警察に通報しました。避難の放送直後、男性職員が刺股を持って現場に駆けつけました。不審者は包丁を持って向かってきたのですが、2人の職員は果敢に進入を食い止め不審者を追い詰めていきました。そこに警察官がきて一件落着しました。
その後、警察官の方から子どもたちに不審者に声をかけられたときの対応策を聞き、逃げる練習をしました。訓練とはいえ、子どもたちや職員も緊張しながらの活動となりました。
 
 
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詩吟教室

5限目に詩吟教室がありました、最初にいつもの「弘道館にて梅花を賞す」を全員で吟じた後、各学年ごとに挑戦しました。さすがに回数を重ねただけあって詩吟の雰囲気が出るようになってきました。次に4・5・6年生全員に許證(きしょう)が渡されました。ほとんどが十級でしたが、なかには四級や二級もいました。表彰ではどの顔も緊張して賞状を受け取っていました。最後に「富士山」を全員で吟じて2月の詩吟教室を終えました。
   
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