スクールライフ

スクールライフ

中学生体験入学を実施しました!

本校では、夏季休業に入って間もない7月25日(火)の午前中に、中学生体験入学を行いました。連日とても暑い日が続いており、当日も熱中症警戒アラートが出ていましたが、中学生の皆さんは元気よく各体験に参加してくれました。

全体会(校長あいさつ、ウエルカムコンサート、生徒会による学校説明)の後、コースや専攻に分かれ、校内案内、射撃体験、模擬授業、音楽レッスン体験、美術作品制作体験、本校生徒との交流会、個別相談会などを行いました。今年度は中学生・保護者の方ともに昨年を大きく上回って校内がとても活気にあふれ、下校の際には中学生の皆さんから「楽しかった!」「次の機会にもまた来ます!」という声がたくさん寄せられました。

本校では今後も、本校について知っていただける機会を計画しております。当HPの「中学生のみなさまへ」の欄などでお知らせしていきますので、ぜひご来校いただきたいと思います。今回いらっしゃった皆さんの再度の参加も大歓迎です。

体験入学の様子は下記からご覧ください。

芸術コース音楽専攻のレッスン体験の様子については音楽専攻の記事をご覧ください。


【学校長挨拶】















 

【ウェルカムコンサート】











































 

 

 

【生徒会による学校紹介】















 

【保護者様向け学校説明会】















 

【普通コース 授業体験】















 

【普通コース ライフル射撃体験】















 

【普通コース 本校生徒との交流会】
















【芸術コース美術専攻 岩絵具体験】















 

【芸術コース美術専攻 トーンセパレーション体験】


 

 

 

 

 

「ヘルメット着用モデル校指定書等交付式」が行われました。

7月20日、石川県警より「ヘルメット着用モデル校指定書」をいただき、自転車用ヘルメット10個を託されました。生徒代表の中口さんが立派に決意の言葉を述べてくれました。

今後は本校生がモニターとしてヘルメットの使い勝手や高校生への普及に関するアイデアを県警に提出していく予定です。

ヘルメットは命に直接関わるものです。何かあってからでは絶対に遅いのです。現在は努力義務となっている着用ですが、悲惨な事故を受けて独自に義務化されている県もあるそうです。

そうなる前に、事故そのものが少しでも減るよう、万一の際には被害が少しでも軽減されるよう、生徒の皆さんが交通安全に関する意識を高めてくれたらと思います。

石川県警の皆様、本当にありがとうございました。

ヘルメットにはハンドル用ホルダーもつけていただきました。

1学期が終了、明日から夏季休業です。

第1学期最後の授業日に、非行防止教室、表彰伝達式、終業式を行いました。

非行防止教室では、県教委の方から、少年非行の中でも「いじめ」に重点を置いた話がありました。軽い気持ちでのネットへの書込みも「ごめんなさい」では済まされない状況に発展すると注意が促されました。

また県警の方からは、社会的にも問題になっている闇バイトや薬物乱用問題、ちょっとした軽い気持ちでの非行行為が刑事・民事の大きな賠償責任問題に発展するケースについて説明があり、行動する前の正しい判断が大切だと話されました。

その後、1学期中に行われた各種大会・催しで表彰を受けた生徒の紹介があり、活躍に対して全校生徒で栄誉を称えました。

終業式で学校長は、あまり聞き覚えのない「スピンドルニューロン」という脳内の神経細胞について話されました。この細胞は一旦のびると縮まらず、人生を楽しく有意義に過ごしてきた人ほど長くなっているそうです。また、これがのびていることにより考え方が前向きになり、ストレスにも強くなれるようです。ではどうしたらのばすことができるのでしょうか?・・・みんななるほどと思える内容のお話で、とても心に残りました。













































中国語オリエンテーション

7月11日、本校アクティブラーニング室に、北陸大学の留学生3名をお招きして、中国語オリエンテーション講座を行いました。

3人は中国の歴史や美食や祭り等の文化を楽しく話をしてくれました。

講座の最後に、生徒の名前の読み方を教えるミニレッスンを行いました。本校生徒は興味津々に自分の名前の読み方を口にして楽しく体験していました。

シェイクアウト訓練を実施しました

地震の被害から自分自身の身を守るための「安全行動(しゃがむ→隠れる→じっとする)」を身につけることを目的として、短時間で、一連の動作を確認しました。訓練では落ち着いて行動する様子も見られましたが、実際の場面においても冷静に的確な判断を行い、行動できるように意識を高めてほしいと思います。