宇ノ気中学校の出来事
市長による特別授業
本日、かほく市長の油野和一郎様に来校いただき、3年生128名を対象に「特別授業」を行っていただきました。
平成16年3月のかほく市誕生当時から現在に至るまで、かほく市を牽引されてきたリーダから、「3町の合併」、「かほく市の誕生」、そして「躍進」の過程について、さまざまなエピソードや細かなデータをもとに、分かりやすくお話しいただきました。
3名の生徒の質問にも快く回答していただき、よりよいまちづくりを目指し、市政に全力を注ぎ込む市長の情熱を受け止めた生徒たちは、かほく市を担う一員として、決意を新たにしました。
授業の様子より
3年生の英語の時間では、Speakingテストを実施しました。今日の課題は「アニーシャ先生に日本文化を紹介しよう」です。食や音楽、スポーツやお祭りなど、それぞれが考えた日本の文化をアニーシャ先生に伝えていました。
会議室前の掲示板には、アニーシャ先生の出身国であるトリニダード・トバコ共和国の「Diwali(お祝い)」や「Parang(クリスマスパーティの音楽)」など様々な文化が掲示されていますので、見て下さいね。
かほく市中1チャレンジより
かほく市では、3中学校の図書館司書が中心となり①本を1冊読み切ろう※テーマは日本近代文学②読んだ本の中で、心に残った一文を書こうという取組を実施しました。本校では、図書館司書の向さんが国語の時間を通してこの取組の説明をしました。生徒は自分で選んだ本を読み、心に残った一文を書き出しました。
「坊ちゃん」より・・・心のうちでありがたいと恩に着るのは、金で買えるものじゃない。独立した人間が頭を下げるのは百万両より尊いお礼と思わなければならない。
「蜘蛛の糸」より・・・いやいや、これも小さいながら命あるもの違いない。その命を無暗にとるという事はいくら何でも可哀想だ。
アンケート結果では、今回のテーマの本は難しかったと答えた生徒が3割ほどいましたが、月1冊以上本を読みたいと答えた生徒が9割を超えていました。どんな本を読んだらよいかわからないときは、図書館司書の向さんはオススメの本を紹介してくれますので、ぜひ図書館に行ってみてください。
西田哲学館を見学しました!
本日、2年生は「西田哲学館」を見学しました。かほく市では「ふるさと教育」の一貫として、中学2年生は「西田哲学館」を見学します。生徒の中には小学生の時に見学したことがある生徒もいますが、その時とは違った思いで見学することができたのではないでしょうか。
最初に西田先生の生涯を紹介した映像を見て、館内を回りました。「哲学とは何?」とわかりやすく教えてくれる展示室や天井の大きな丸い窓から光が差し込む「ホワイエ」がオススメだと生徒は話していました。かほく市の大先輩である西田先生の生涯からその哲学までを学び、何かを感じとってくれることを願っています。
3年生の進路説明会が実施されました!
本日、3年生の進路説明会が行われました。令和6年度の入試については大きな変更点はありませんが、進路担当の先生より、入試の概要、受験手続き、今後の日程等、説明がありました。
進学先を決めるにあたっては、これまでのテストの成績だけでなく、
・高校卒業後、「進学か就職か」を含め、自分の希望を生かし、自分を伸ばせる学校であるか
・自分の興味・関心、適性や特技に見合う内容を持っている学校であるか
等々、保護者としっかり相談をして決定してほしいと思います。これから困ったことや不明な点があった場合は、担任の先生や3年生の先生方に相談をしてほしいと思います。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
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21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
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