宇ノ気中学校の出来事

宇ノ気中学校の出来事

お知らせ PTA給食試食会

 今日はPTA研修部の企画による「PTA給食試食会」がありました。約20名ほどの参加がありました。生徒たちと同じ給食を食べていただき、どの保護者も「美味しい」と言っていただきました。隣の保護者同士で、お互いに食リポしあっていました。絵文字:笑顔
 最後に「食育」ということで、河北市の食育調査隊が作成した学校給食に関するDVDを見て、改めて食事の大切さを学んでいただきました。


 改めて、「」という漢字は「」に「良い」と書きますね。中学生のみなさん、毎日の給食、お家での食事に感謝し、もりもり食べて丈夫な体、元気な心を身に付けましょう。
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花丸 西田幾多郎先生について学びました

 今日は2年生が午前中、西田幾多郎記念館に行き、「西田幾多郎先生」、「哲学とは」について学んできました。

 最初に西田幾多郎先生の生い立ちや哲学とは何かについて、DVDを見て学習しました。その後、クラスごとに哲学館の中をクイズラリー形式で、クイズの答えを見つけながら楽しく歩いて回りました。生徒たちは、一生懸命にクイズの答えを探しながら、哲学に対して学習を深めました。旧宇ノ気町出身である西田幾多郎先生の偉大さを深く学ぶことができました。








 哲学者は「疑問を持つのがうまい人」。なるほど、哲学はとても奥の深い学問ですね。
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お知らせ 生徒会カレンダー

 生徒会執行部が作った「11月のカレンダー」です。手づくりカレンダーはホッとしますね。心が和みますね。生徒会執行部のみなさん、学校のために11月も頑張ってください。
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お知らせ 11月の全校集会

 今日の全校集会です。
 今月の校歌うたい隊です合唱コンクールの最優秀賞クラスも参加しました。総勢約100名が前に並んで、大きな声で校歌を歌いました。

 山本校長先生からは、先月ドイツのメスキルヒ市を訪問した時のお話がありました。ドイツにはギムナジウム(進学向けの中等教育校)とレアルシューレ(実科学校)、ハウプトシューレ(基幹学校)があり、10歳で学校を選択しなければいけないこと。そしてドイツの生徒は、努力しないと進級できない制度になっているので、ドイツの生徒は目的を持って自主的に、進んで勉強する生徒が多く、「~したいという強い信念を持っている」そうです。そこが日本人との違いだと教えていただきました。宇ノ気中生徒にも、将来の目標や夢を持って勉学や学校生活に取り組んでほしいという願いを語られました。
 また、ドイツでは、英語で会話していたとのことで、改めて英語は世界共通語であり、コミュニケーションの上で英語が大事だということ、海外で外国人としゃべることの楽しさを強く実感したそうです。宇ノ気中生徒は、将来役に立つだろう英語の勉強に力を入れてほしいと話されました。
 生活面のお話


 学習面のお話


 さぁ、11月です。11月は期末テストのある月です。気合いを入れて、学習に前向きに、そして自主的に取り組んでいきましょう。身の回りを整理整頓し、見通しを持って進め、学習面で自分を伸ばす1ヶ月にしましょう。
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花丸 学校祭 保護者の声より

 学校祭(合唱コンクール)を終えて、保護者から感想をいただきました。その中から、いくつかを紹介させていただきます。職員は保護者の声を励みに、今後も頑張っていきたい所存です。

◆1年生の保護者
 中学生となり、初めての学校祭。事前の準備や練習にも熱がこもり、「中学生って大変!」と言っていましたが、頑張ってきた成果を十分に発揮できたと思います。
 弁論大会での弁士のみなさん、それぞれの今の自分の思いを込めた発表はとても聞き応えがありました。吹奏楽部のレベルの高い息のあったパフォーマンスも素敵でした。中学生らしい知恵と工夫で学校祭を楽しもう、楽しませようという気持ちを感じました。「自分」を見せず、集団に合わせて無難にやり過ごそうとすることが多いとされるお年頃の中学生が、学校祭というひとつの目標に向かって力と心を合わせる姿を感じ、すがすがしい気持ちになりました。日々の勉学やこのような行事を通して、今後益々有望な人材が育成されることを期待します。

  ご意見ありがとうございます。期待に応えられるよう頑張っていきます。
◆1年生の保護者 
 中学に入って、小学校の頃とは違う学校生活になり、たくさんのことでスムーズにいかないことが重なり、最近は毎日へとへとになっている感じだったので、見ていて心配でした。でも、2日間の学校祭で少し心もリラックスできたのか、今朝は久しぶりに元気な様子で合唱も頑張っていました。
 忙しい中学校生活だからこそ、とても重要なイベントだと思いました。子どもから大人になる時期には、このような体験をたくさんすることが大事だと思います。
  合唱コンクールから得られるものがたくさんあると思います。少しでも成長することができていたら、こちらもうれしいです。ありがとうございます。
◆3年生の保護者
 各学級のまとまり、工夫、一生懸命さが伝わってくる合唱コンクールを毎年楽しみにしています。学年が上がるにつれて合唱の内容が濃くなってくるのは経験と慣れもあるのか聴く者を感動させてくれます。
 今年はどの学級の歌(選曲を含めて)も良かったです。今年も感動をありがとうございました。音楽の先生のワンポイント講評も素敵でした。
  合唱だけでなく、学年が上がるごとに良い学年になるのは、生徒たちが成長している証拠だと考えます。そんな風に胸を張って言い続けられるように、今後も頑張ります。
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