宇ノ気中学校の出来事

宇ノ気中学校の出来事

宇ノ気中校区の研修会より

 本日、小中連携協議会として、宇ノ気小・金津小・宇ノ気中の3校の教職員が集まり研修会を実施しました。

 今年度は、高松中学校スクールカウンセラーの古市俊郎先生を招聘し「よりよい人間関係を作るための支援技術」と題して講義・演習を行いました。私達教員はついついしゃべりすぎたり、こうあるべきだと決めつけしまう傾向があり、生徒自身が自らの力を引き出すことを援助していく役割(ファシリテーター)でなければならないとおっしゃっていました。また生徒のリソース(良いところ、得意なこと等)を見つけ、コンプリメント(認める、ほめる)することで、子ども達は自信をつけていくことになると話されていました。3校の教職員がランダムにグループを作り、リソースに注目した聞き方を演習しました。

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お気に入りの本“紹介POP”

 

 本校1年生が1学期の国語の時間に作成した「お気に入りの本“紹介POP”」が、かほく市立中央図書館に展示されています。場所は、図書館の自動扉を入った左側にあるボードに展示されています。

 紹介された本も並べられており、かほく市のインスタにもあげられているとのことです。8月31日(日)まで展示されていますので、ぜひ1年生の力作を見に、足を運んで頂ければと思います。

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部活動の様子より

 

 本日も暑い日となりました。午後から暑さ指数が31を超える予報となっており、どの部活動も早朝から練習を開始して早々に下校をしました。熱中症にならない為にも、しっかり睡眠そしてしっかり食事を摂ることが大切ですが、体調が悪い時は、家でゆっくり休みましょう。

 バレーボール部は新チームとなり、サーブ練習をしていました。ミスサーブの回数をバービートレーニングしていましたが、トレーニングをしている姿の方が多く見られたかな…。

 剣道部は、全ての部活動が終わってから、体育館全面で練習を開始しました。今年は体育館に空調が効いており、生徒の様子も安心して見ることができています。頑張れ、宇中生!

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教員研修を行いました

 本日は、かほく市消防本部より2名の講師をお迎えして「救急救命研修会」を実施しました。毎年、若プロ(若手職員育成プログラム)の研修として実施していますが、全教職員が参加をして実施しました。今回は、①心肺蘇生法②エピペンの使い方について、講義と実技を行いました。

 1年に1度実施している研修ですが、忘れていることが多くあり、確認をしながら行いました。消防のお二人からは「救急車が到着する間の時間に、できることをやった・やらないでは、大きな違いがある」と話をされており、全教職員でAED等の設置場所の確認も行いました。

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