宇ノ気中学校の出来事
1年生の英語の授業より
1年生の英語の時間では、Speakingテストを実施しました。今日の課題は「アニーシャ先生に日本の学校を紹介しよう」です。
5つの写真(給食、学校行事、部活動など)から紹介する内容を考えて、何をしているところなのか、そして自分はどう思うかを伝えました。生徒は、小学校3年生から英語を学んでおり、アニーシャ先生と1対1でも堂々と自分の思いを英語で伝えていました。テストが終わりアニーシャ先生から「Good job」と言ってもらい笑顔の生徒が多かったです。
「税についての作文」表彰式
本日、金沢地区納税貯蓄組合連合会会長の金谷道憲様、事務局長の笠森諭様が来校され、河北郡市会長賞を受賞した3年の中野良梛さんに賞状と副賞が手渡されました。
中野さんの作品は「国を支える」をテーマに、幼い頃の母親との買い物で抱いたお菓子の値段に対する疑問が、学校の社会科の授業で「税金」について学んだことによって解決したことや、税金の必要性、将来の納税者としての決意が堂々と述べられていました。
生徒会の取組より
生徒会の取組として「授業の終始のあいさつ強化」を実施しています。これは生徒議会で決まった取組であり、玄関前に掲示されているグラフには各学級で達成した分だけプレートが貼られています。
朝の挨拶や廊下ですれ違ったときの挨拶など「遠くから・自分から・さわやかな挨拶」をする生徒が増え、授業の終始の挨拶も当たり前にできる宇中生であってほしいと思います。
日本一の最強Combiがやってきた
先週、11月17日(金)に遊学館高校のバトントワリング部と吹奏楽部のみなさんが本校に来校され、演技・演奏を披露してくださいました。
バトントワリング部のみなさんは昨年に引き続きの実演であり、今回は吹奏楽部のみなさんとのコラボで会場は大いに盛り上がりました。保護者の方々や、宇ノ気小学校のみなさんも大勢見に来られ、会場は熱気の渦に包まれました。石川県を代表する双方の演技・実演は、まさに圧巻の一言でした。
遊学館高校の先生・生徒のみなさん、素敵な時間を本当にありがとうございました。
県選抜大会予選バレーボール大会が開催されました
この土日に標記の大会が河北郡市で開催されました。男子は本日、敗者復活戦に進みました。浅野川中にはセットカウント1-2で敗戦しましたが北鳴中に2-0で勝利し県選抜大会出場を決めました。女子も敗者復活戦において金石中にセットカウント2-1で勝利し、県選抜大会出場を決めました。この冬の練習や学校生活の頑張りは、必ず春や夏の大会に繋がります。頑張れ、宇中生!
本日も昨日に続いて大変寒い日となりましたが、たくさんの保護者の皆様の応援、本当にありがとうございました。
【男子】2回戦 0-2 津幡中
敗者復活戦 1-2 浅野川中
2ー0 北鳴中
【女子】1回戦 2-1 高岡中
2回戦 2-0 西南部中
準々決 0-2 河北台中
敗者復活戦 2-1 金石中
加賀地区新人剣道大会男女団体優勝!
個人戦に続いて行われた団体戦において、男女共に優勝しました。決勝では、男子は紫錦台中に、女子は津幡南中にそれぞれ勝つことができました!
大変寒い中、たくさんの保護者の皆さま応援ありがとうございました。
加賀地区新人剣道大会が開催されました!
本日、松任総合運動公園体育館にて標記大会が開催されました。男子個人戦で竹津さんが、女子個人戦で星野さんが優勝しました。また男子個人戦で杉村さん、尾崎さん、女子個人戦で東さん、志礼さんが第3位となりました。
このあと団体戦が始まります。頑張れ、宇ノ気剣道部!
市長による特別授業
本日、かほく市長の油野和一郎様に来校いただき、3年生128名を対象に「特別授業」を行っていただきました。
平成16年3月のかほく市誕生当時から現在に至るまで、かほく市を牽引されてきたリーダから、「3町の合併」、「かほく市の誕生」、そして「躍進」の過程について、さまざまなエピソードや細かなデータをもとに、分かりやすくお話しいただきました。
3名の生徒の質問にも快く回答していただき、よりよいまちづくりを目指し、市政に全力を注ぎ込む市長の情熱を受け止めた生徒たちは、かほく市を担う一員として、決意を新たにしました。
授業の様子より
3年生の英語の時間では、Speakingテストを実施しました。今日の課題は「アニーシャ先生に日本文化を紹介しよう」です。食や音楽、スポーツやお祭りなど、それぞれが考えた日本の文化をアニーシャ先生に伝えていました。
会議室前の掲示板には、アニーシャ先生の出身国であるトリニダード・トバコ共和国の「Diwali(お祝い)」や「Parang(クリスマスパーティの音楽)」など様々な文化が掲示されていますので、見て下さいね。
かほく市中1チャレンジより
かほく市では、3中学校の図書館司書が中心となり①本を1冊読み切ろう※テーマは日本近代文学②読んだ本の中で、心に残った一文を書こうという取組を実施しました。本校では、図書館司書の向さんが国語の時間を通してこの取組の説明をしました。生徒は自分で選んだ本を読み、心に残った一文を書き出しました。
「坊ちゃん」より・・・心のうちでありがたいと恩に着るのは、金で買えるものじゃない。独立した人間が頭を下げるのは百万両より尊いお礼と思わなければならない。
「蜘蛛の糸」より・・・いやいや、これも小さいながら命あるもの違いない。その命を無暗にとるという事はいくら何でも可哀想だ。
アンケート結果では、今回のテーマの本は難しかったと答えた生徒が3割ほどいましたが、月1冊以上本を読みたいと答えた生徒が9割を超えていました。どんな本を読んだらよいかわからないときは、図書館司書の向さんはオススメの本を紹介してくれますので、ぜひ図書館に行ってみてください。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |
T E L :(076) 2 8 3 ‐ 0 0 6 5
E メール
学びの広場
【学習支援コンテンツの紹介】
1.文部科学省のホームページ
2.石川県教育委員会のホームページ
3.進路
4.英語科より
石川県教育委員会より
「児童生徒性暴力等防止法」に基づく相談窓口について
いしかわ性暴力被害者支援センター「パープルサポートいしかわ」ホームページ