学校行事
期末テスト範囲発表
12月13日(月)14日(火)実施の期末テストの範囲が発表されました。以下の添付ファイルをご確認ください。
生徒の皆さんの健闘を祈ります。
被爆体験伝承者に学ぶ
12月1日、広島県から大中伸一さん(被爆体験伝承者)をお迎えして、平和について考える集会がおこなわれました。大中さんはのお父さんお母さんは広島で被爆しました。大中さんは、原爆がなぜ投下されたのか、なぜ広島だったのか、放射線についての知識と原爆被害の実態、被爆者に対する差別、戦争の本質(戦争がなぜ起きるのか)などについて詳しくお話をしてくださいました。
戦争への道に進んでいかないため、勉強をしてほしいという呼びかけで講演が締めくくられました。
全校道徳(講演会に向けて)
11月30日、次の日に予定されている講演会の予習として全校で道徳の授業を行いました。手塚治虫の名作『ブラックジャック』「やり残しの家」を読んだ後、3年生の池田さん、佐野さん、滝元さん、四谷さんによる発表がありました。四人は、事前に調べた原爆症、劣化ウラン弾による被ばく、被爆者による証言内容、について説明し、みんなに翌日の講演会に必要な予備知識を伝えました。
がん予防を学ぶ
11月29日、がん(白血病)に罹患した経験のある方をお迎えして保健体育の授業をおこないました。白血病であることがわかったときの心情や当時相談できる人がいなかったことや仕事への復帰が見通せなかったことなどをお話してくださいました。生徒は、「がんとどう向き合うか」、「将来のため今何ができるか」などについて考え、意見を交流しました。
なおこの授業は、2年生を対象とした授業でしたが、貴重な学びの機会でもあることから1年生2年生もリモートで受講しました。
ミニスポーツ大会
11月26日、生徒会運動委員会の企画でミニスポーツ大会が開かれました。種目はドッヂボールで、生徒会の各員会に分かれて楽しく競い合いました。外の気温は冬の寒さでしたが、体育館の中は熱い戦いと熱い歓声でみんなポカポカになりました。
金沢大学との連携
11月25日、金沢大学の先生をお招きして1年生数学の研究授業をおこないました。今日のテーマは「角度」でした。生徒はいろいろな方法を考えて活発に意見交換していました。金沢大学の先生からは、生徒の学びの様子を踏まえて、授業に関するアドバイスをいただきました。このアドバイスを生かして、今後も生徒の学びがより深まる授業を追求していきたいと思います。
平美由記さん(ひらみゆき農園)講演会
11月24日、柳田でブルーベリー栽培・加工でご活躍の平美由記さんをお迎えし講演会を開きました。ブルーベリー栽培のきっかけやビジネス展開についてお話になる中で、人とのつながりに助けられたと、一歩踏み出し挑戦することが大切であること、また柳田で生まれたことをプラスにしていったことを特に強調されていました。生徒からもたくさんの質問や意見が出され、とても有意義な時間となりました。講演会のあとは2年生を対象に、ブルーベリーを使った調理実習の指導もしていただきました。
県選抜卓球大会
11月20日、地区大会を勝ち抜いたチームがかほく市に集まり、選抜卓球大会が開催されました。本校からは女子チームが参加しました。予選を突破することはできませんでしたが、県のレベルを肌で感じることで今後の課題が明らかになりました。この冬には基礎練習を積んでさらにたくましく成長してくれることと思います。
試合結果
予選リーグ 0-3 川北中(加賀地区代表)
1-3 長田中(金沢地区代表)
和食授業
11月22日(月)、1年生対象の和食授業がおこなわれ、職人さんから和食の神髄ともいえる「和風だし」について教えて頂きました。車麩の卵とじ・うどん・魚の煮つけ・豚汁を調理し、生徒たちは「だし」の奥深さについて学びを深めていました。出来上がった料理はみんなでおいしく頂きました。
歯みがき教室
11月19日、歯科衛生士をお招きし、1年生と2年生で歯みがき教室を行いました。
「自分の歯を一生守るため」に歯磨きの重要性や方法と注意点を確認しました。夜の歯みがきは1日の中で一番時間をかけて行うことや、歯の全部の面の汚れがとれるように順番等を決めて意識して行うことが大切ということでした。
歯垢染め出し液を用いて、自分の歯みがきのクセや、みがき残しのある部分を確認しました。今後の歯みがきに生かしていきましょう。
避難訓練(土砂災害)
11月18日、土砂災害を想定した避難訓練を行いました。「地震発生」と同時に、机の下に体を入れて安全を確保した後、体育館まで避難しました。これまでの経験を生かしてとてもスムーズな避難行動ができました。その後、DVDを利用して土砂災害のメカニズムや被害を避けるポイントなどを学びました。ハザードマップで危険な場所を知っている生徒もいました。
3年生学力テスト
11月17日、3年生は学力テストの1日目でした。文化祭・修学旅行と立て続けに大きな行事を経験しましたが、いよいよ進路決定に向けて追い込みです。この日は国語・理科・英語、18日は社会・数学です。入試では少しでも点数を獲得しようとする貪欲さが求められます。頑張れ、柳中3年生。
教頭による道徳授業
11月16日、教頭による道徳授業(2年生)がおこなわれました。この授業では、ある能登杜氏が若いころに経験した失敗談を題材にしながら、「克己」について考えました。写真は、左が能登杜氏の話が掲載されている資料、右が生徒の授業記録です。友達の考えをたくさん記録して、自分の考えを深めようとしている様子がうかがえます。
校長による道徳授業
11月15日、学校長による道徳授業(3年生)がおこなわれました。本校では多様な考え方を学ぶという観点から、生徒の発言を大切にする道徳授業を実施しています。また担任以外の教員も道徳授業をおこない、多様な考えに触れる機会をさらに増やしています。本日の授業は、高校野球の「栄冠は君に輝く」という歌を題材に、一人ひとりが夢や目標について考えました。授業の最後には、学校長の中学校時代の体験が語られ、生徒自身が自分を見つめ直すよい機会となったようです。
卒業証書作り
11月12日、3年生は自分の卒業証書を自分で作るために、小間生公民館での「久田和紙」作りに出かけました。毎年能登町の中学校の卒業生が取り組んでいる恒例の行事ですが、先鞭をつけたのは柳田中学校の取組です。今日は和紙作りの第一歩となるコウゾの皮むきでした。卒業式をイメージしながら真剣に活動していました。
1年生遠足
11月11日、1年生は七尾方面へ遠足に出かけました。昭和博物館を見学した後、和倉温泉足湯を楽しみ、さらにのとじま水族館で学習を深めました。あいにくの雨模様でしたが、たくさんの貴重な経験を積むことができました。
2年生遠足
11月11日、2年生は金沢方面に遠足に出かけました。来年度の修学旅行に備えて、例年自主プランも実施していますが、今年は共通の体験活動のみとなりました。それでも金箔体験や歴史博物館訪問など有意義な時間を過ごすことができました。また最近オープンした金沢港クルーズターミナルも訪れました。
修学旅行最終日
11月11日、2日間の修学旅行が終わりました。今回はコロナ感染症対策のため訪問先を主に福井県としました。短い日程でしたが恐竜博物館や越前松島水族館、永平寺などをめぐり学習を深めることができました。また芝政ワールドではパットゴルフなどのレクレーションも楽しみクラスの絆を深めました。
3年生修学旅行に出発
11月10日、3年生が修学旅行に出発しました。新型コロナ感染症の拡大の影響を受けて大幅な日程の変更となりましたが、有意義で楽しい旅行になるよう期待しています。
出前IT体験講座
11月9日、3年生対象の「出前IT講座」がありました。講師は櫻井浩一さん。櫻井さんは、ノーベル賞受賞者梶田隆章さんの実験を支えた「KAGURA」の建設にも携わった経験がある「ITマスター」です。IT技術を用いるうえでのモラルについての講義のあと、グループごとに具体的な危険性とその対処について話し合いコメントをいただきました。また櫻井さん自身の経験を踏まえて、「人を幸せにすることが自分の幸せにつながる」というお話をいただきました。田舎こそITが必要であり有益であるということや旧柳田村での有線テレビシステムが全国でも最先端の技術を駆使したものであったことなども教えていただきました。
柳中祭
11月6日、「笑顔満祭~仲間と創るBest Memories~」というスローガンの下、柳中祭が盛大に開催されました。
全校生徒で取り組んだモザイクアート披露の後、「ん書」や意見発表、さらに合唱や劇といった学級発表が続きました。3年生も加わった吹奏楽部の迫力のある演奏も行われました。
生徒たちはこの日のためにたくさんの時間をかけ、たくさんの練習を積んできました。みんなの表情には、やり切ったという満足感があふれていました。
ご来場の上、あたたかな拍手をお送りくださったり励ましの言葉をおかけくださった皆様、誠にありがとうございました。今後とも柳田中の教育活動にご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
挨拶運動
11月1日から5日にかけて、部活動ごとに挨拶運動を実施しました。最終日は吹奏楽部の担当でした。文化祭の準備で忙しいなかですが、さわやかで大きな声が玄関前に響いていました。
柳中祭 いよいよ明日
11月6日(土)柳中祭が開催されます。
今年度のポスターは3年向峠さんが担当しました。夜を感じさせる幽々たる部分と白い雲が浮かぶさわやかな青空を対照的に配置した構図が印象的です。柳中祭本番では、全校生徒がこれまでの学習の成果・練習の成果を存分に発揮してくれることでしょう。
◎なお、新型コロナ感染症対策のため、各家庭お2人までの入場制限をいたします。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
作品展示
柳中祭では美術作品や書写作品、保健体育科で作成したスライドなど、今年度これまで取り組んできた成果を展示します。放課後の時間を使っての展示作業が続いています。廊下やメイン会場である体育館入り口に掲示してありますので、ぜひ時間を作ってゆっくり見てください。
意見発表リハーサル
文化祭では、各学年の代表による意見発表が行われます。1年生代表は読書感想文の鳳珠郡最優秀作品を披露します。2年生代表は能登町を魅力的な町にする政策を提案します。3年生代表は、能登町の未来を豊かにするための提言を英語で発表します。「中学生の主張」に真剣に耳を傾けたいと思います。また、2年間継続して取り組んだ「ダンゴムシのあゆみ」の研究成果の発表もあります。ダンゴムシはいかに生きているのか?!楽しみにしてください。
迫力の演奏を目指して
文化祭に向けて、吹奏楽部の練習も仕上げに向けて加速してきました。3年生も加わって、真剣なまなざしで楽譜を読んだり同じところを何度も繰り返したりと、決められた時間いっぱい真剣な取り組みを続けています。「カントリーロード」などおなじみの曲を取りそろえ、観客に楽しんでもらおうと、準備に余念がありません。
演劇(1年生)
1年生の演劇は『棄権』です。中学校での演劇は初めての経験で、戸惑いながらのスタートでしたが、セリフを覚えたり動きを考えたり音楽を用意したりと、少しずつ演劇らしくなってきています。観客の皆さんに1年生なりのメッセージをお届けできるよう、練習を続けています。
演劇(2年生)
2年生の演劇は『ブリッコ狂騒曲』です。みんなの気持ちが優しくなるようなハートフルコメディーに仕上がるよう、真剣な稽古が続いています。昨年度の経験を生かして、一回り大きく成長した2年生にご期待ください。
演劇(3年生)
文化祭に向けて、各学年の演劇練習が熱を帯びてきました。まだセリフが不十分なところもありますが、道具も少しずつそろってきて本格的な動きができるようになってきています。3年生の演劇は『戦争を知らない子どもたち』です。
ん書
今年の文化祭でも「ん書」に取り組みます。すでにメンバーは何度も練習を重ねて本番に備えています。大きな紙で大きな字を書くので、バランスが非常に難しくなりますが、本番で最高のパフォーマンスを発揮すべく、連日頑張っています。
合唱(中間発表会)
10月25日、文化祭の合唱練習を確認する中間発表会がありました。本番と同じように進行し、舞台への出入りの動きも含めて合唱を披露しあいました。まだまだ未完成の部分があり実施後の学級会長のコメントからは反省の言葉が数多く聞かれました。最後に音楽科担当の教員から、
①周りの声を聴いて歌う。②全身で声を出す。③心地のよい声を出すために、男声がまず頑張る。④笑顔で歌う。 という助言がありました。
文化祭本番に向けて、さらに完成度を高めていってほしいと思います。
生徒の力を伸ばす
10月22日までの1週間、教員同士で授業を参観して、より効果的な授業方法を探求しました。本校では、生徒の発言する力や話し合う力を伸ばすための授業展開を心がけています。生徒たちは授業の中で、グループで問題を解決したり、考えたことを学級全体の場で発表したりしています。日常のこういった取り組みが生徒たちの学力だけでなく、生きる力そのものを育んでいくと思います。
オーディション ~文化祭アトラクション~
10月21日放課後、文化祭アトラクションの出演を希望する生徒のオーディションが行われました。緊張感漂う中、自分たちだけで練習してきた歌やダンスなどのパフォーマンスを披露しました。審査には教職員のほかアトラクションを運営する放送委員も参加し厳正な判定を行いました。
文化祭スローガン決定!
『笑顔満祭 ~仲間と創るBest Memories~』
10月19日、今年度の柳中祭スローガンが発表されました。考案したのは、3年生の千徳さんと滝元さんです。給食後の時間を利用して、生徒会執行部から全校生徒に向けて発表されました。生徒会長の四谷さんからは、「本番に向けてがんばって練習していこう」という力強い呼びかけがありました。
今日は文化祭に向けての本格的な活動開始の日でした。授業前には短時間ですが合唱練習があります。また放課後には演劇の練習や各委員会の準備が進められています。
目の健康体操
中間テストが終わり、目の疲れが残っている生徒もいるようです。本校では、保健委員会の呼びかけで、朝のひと時を利用し、「目の健康体操」を始めました。やり方は簡単で、教室で流れる動画の指示にしたがって行います。この体操で目と心をスッキリさせて一日の授業に入っています。10月中はこの取組をつづけます。本校生徒の半分以上が眼科医の受診が必要な状況です。この取組をきっかけに、より一層目を大切にしてほしいと思います。
モザイクアート作製
10月18日、文化祭のモザイクアート作製が始まりました。黙々と升目を色塗りする作業ですが、1年生は出来上がりを楽しみに、集中して取り組んでいました。一人A3用紙4~5枚を担当します。さてどんな絵が完成するのでしょうか。
中間テスト終了、そしてテスト返し
10月15日は中間テスト最終日、昨日に続き時間いっぱい問題に取り組む真剣な姿がみられました。3限目からはテスト返しが行われる教科もあり、生徒たちのの大きな声が廊下まで響いてきました。さて、定期テストは、その結果を受けて今後どのように勉強を進めていくかという対策を練り直す機会でもあります。間違えた問題をそのままにせず、解きなおしをするなどの弱点補強の方法を伝えていきたいと思います。
中間テスト1日目
10月14日から2日間の日程で2学期中間テストが始まりました。テスト範囲はそれぞれの学年・教科で異なりますが、ほとんどが1学期7月からの学習内容を含んでいるため、かなりの量の事前勉強が必要になったようです。学校では、学級担任や各教科の担当教員が学習の方法や重要ポイントを指導してきています。また各家庭では「ノー画面デー」に取り組んでいます。生徒たちの努力の成果が実るよう期待しています。
文化祭実行委員会
10月12日、「文化祭実行委員会」がありました。生徒会執行部と生徒をつなぎ、スムーズに文化祭を運営するための重要機関です。文化祭準備は中間テスト終了後に本格化しますが、すでに準備は着々と進みつつあります。真剣に会議に臨む生徒たちの表情が印象的でした。
なお文化祭は今年度も、各家庭2人までの入場制限をいたします。詳細は、生徒を通じて配布した11日付の「柳中祭のご案内」をご覧ください。
後期生徒総会・納賞式
10月11日、後期の生徒総会が本校体育館で行われました。
はじめに執行部による活動方針の提案がありました。続いて各委員会の活動計画などについての説明があり、すべて全会一致で承認されました。生徒総会に向けては、各委員会で提案準備をし、学級で事前討議をおこなってきており、提案・答弁する側も質問する側も堂々とした発言態度でした。いよいよ後期の活動が正式にスタートです。
この後、先日行われた全能登新人陸上大会・卓球大会の納賞式が行われました。
女子団体が3位 ~全能登新人卓球大会~
10月9日、穴水町で全能登新人卓球大会が開催され、女子が団体3位に食い込みました。学校の体育館フロアの改修が終了するまで柳田体育館で練習したり、新型コロナの「第五波」の影響で練習試合ができなかったりと様々な困難がありましたが、この日はこれまでの練習を成果を試す、よい機会となりました。
主な結果は次のとおりです。
男子団体 1回戦 柳田中 0-3 穴水中
女子団体 1回戦 柳田中 3-2 中能登中
準決勝 柳田中 0-3 七尾東部中
(3位)
検定試験に挑戦!!
10月8日、英語検定(3年生対象)と漢字検定(全学年対象)がありました。どちらの検定も、履歴書などに記載可能な資格を審査する試験です。生徒たちは事前に試験勉強を重ねてきました。本番では真剣に答案用紙に向かう姿が見られました。
全能登新人陸上大会
10月8日、七尾市で全能登新人陸上大会が行われました。選手は自己新記録を目指して、全力で各競技に臨んでいました。
以下は入賞の記録です。
共通男子100m 5位 橋本さん(2年)
共通男子200m 5位 橋本さん(2年)
共通女子100mH 4位 鳴瀬さん(2年)
共通女子100mH 5位 岡平さん(2年)
共通女子砲丸投 6位 中村さん(1年)
中間テスト範囲発表
10月14日(木)15日(金)に行われる期末テストの範囲が発表されました。この一週間は、テスト勉強中心の生活を心がけてください。ノー画面週間でもあります。最後まで気を抜かず、全力を尽くしましょう。なお学校ではテスト勉強の進め方について、各学級で学級の時間を使って指導しています。
【範囲表】
指導主事訪問
10月5日、奥能登教育事務所から指導主事をお迎えし、授業を見ていただきました。今回は今年度2回目の訪問となります。またこの日にあわせて町教育委員会の皆さんも授業をご覧になりました。午後は本校職員が本日の授業の振り返りをおこない、引き続き後指導主事からアドバイスをいただきました。今日の成果や反省を次の教育活動に生かし、さらに生徒の力を伸ばしていきます。
後期生徒会専門委員長・学級委員任命式
10月4日、後期生徒会専門委員会の委員長と後期代議員の任命式がありました。学校長から「責任感を持って活躍してほしい」との激励の言葉があり、その後一人ひとり抱負を述べました。専門委員長と代議員は、生徒会を支える重要な役割を担います。それぞれの組織をリードし、充実した活動になるようがんばってほしいと思います。
後期生徒会始動
10月1日、生徒会執行部の任命式がありました。この中で四谷会長は「弱音を吐かず、文化祭や挨拶運動などに頑張りたい」と決意を述べました。任命式に続いて、生徒会の各委員会が開かれ、委員長などの役員を選出した後、後期の活動方針などについて話し合いました。柳中生徒会の益々の活躍を期待しています。
いじめ予防教室
9月30日、金沢から弁護士の先生をお呼びして1年生対象の「いじめ予防教室」開催しました。ドラえもんの登場人物を例にして分かりやすくいじめの構造を教えていただいた後、先生が実際に経験された「事件」を題材にして、いじめがとんな結果を招くのかを具体的に話してくださいました。最後にいじめがあった場合にどうすればよいか、またいじめがおこらないためにはどうすればよいかをみんなで考えました。
本校ではこれからもいじめを許さない学校を目指していきます。
納賞式・表彰式
9月27日、納賞式と表彰式がおこなわれました。
〇奥能登新人卓球大会(9月11日)納賞
・女子個人1位 田尻さん(2年生) ・男子個人3位 岡平さん(2年生)
〇鳳珠郡読書感想文コンクール表彰
・最優秀賞 大平さん(1年生)
・優秀賞 上野さん(3年生) 田尻さん(3年生)
〇科学作品コンクール表彰
・鳳珠郡科学作品コンクール特選 山本(菜)さん(3年生)
・能登町科学作品コンクール表彰
入選 有手(海)さん(1年生) 紺谷さん(2年生) 田尻さん(2年生)
※この他、多くの生徒が町コンクール努力賞や校内入選を獲得しました。
〇校内計算コンテスト表彰
・80点を突破した生徒が表彰状を受け取りました。
これからも生徒の頑張りを期待します。
前期生徒会委員会
9月27日、前期最後の生徒会各委員会が行われました。これまでの活動を振り返り、良かった点や反省点、また次の委員会メンバーへの引継ぎ事項などを話し合いました。その後、話し合いの結果を全校集会で報告しました。行事や日常活動など、一人ひとりが主役となって生徒会を盛り上げてきました。おかげで柳田中学校が一段と輝いてきました。引き続き後期の活動もよろしくお願いします。
全能登新人野球大会
9月25日、珠洲市で全能登新人野球大会が行われました。結果は次の通りです。
柳田中 0-7 門前中・東陽中
野球部にとって今シーズンの大会は今回が最後となります。新型コロナ感染症のため、思うような活動はできませんでしたが、少しずつ実力をつけてきています。来シーズンに向けてこれからも毎日の練習に励んでくれると期待しています。
能登地区新人大会激励会
9月24日、全能登新人大会に臨む選手を激励する会が開かれました。選手は緊張した面持ちながら、堂々とした姿勢で自分の目標を表明していました。新チームになってからの約3か月間、暑い中どの部も一生懸命に練習に励んできました。大会ではこれまで蓄えた力を十分に発揮してくれることを願っています。
なお大会日程は次のとおりです。
野球 9月25日(土)26日(日)
陸上 10月8日(金)
卓球 10月9日(土)
※新型コロナ感染症対策のため、能登地区新人大会はすべて無観客開催となります。
後期生徒会選挙
9月24日、生徒自身で組織している選挙管理委員会の運営によって後期生徒会選挙がおこなわれました。立ち合い演説会では、候補者一人ひとりが、よりよい柳田中学校にするためにはどうすればよいかについて、自分の考えを訴えました。また応援弁士もそれぞれの候補者を推薦する言葉を丁寧に語りかけました。
信任投票の結果、次の4人の当選が決まりました。
会 長 四谷さん(3年生) 副会長 橋本さん(2年生)
執行委員 滝元さん(3年生) 森川さん(2年生)
全生徒が生徒会の構成メンバーであるということを自覚して、執行部とともに、新しい生徒会の歴史をつくっていってほしいと思います。
柳田小・能登高との連携
9月22日、柳田小学校と能登高等学校の先生が来校され、各学年の授業を参観されました。その後、柳田小の先生方とは、学習効果を高めるための連携のありかたなどについて話し合いました。
睡眠についての講話
9月21日、外部講師をお招きし、睡眠についてのお話しがありました。夜眠れない、あるいは夜更かしをしてしまうといった悩みを抱えている生徒も多いようです。今回の講演をきっかけに、質の高い睡眠を心がけてほしいと思います。
衣替えの準備を
まもなく衣替えの時期を迎えます。冬服の準備をお願いします。
〇移行期間 9月27日(月)~10月8日(金)
〇完全実施 10月11日(月)
※所定の位置に名札がついているかどうか、確認をお願いします。
※天候不順が予想されます。体調を十分考慮して移行期間を過ごすよう、ご家庭でもご指導ください。
感染症対策強化
新型コロナウイルスに関しては、デルタ株の感染拡大や2学期開始にともなう学校教育活動の本格的な再開などの影響が懸念されています。そこで本校では対策をさらに強化しています。具体的には、生徒への注意喚起や窓の開放などを徹底したうえで、以下のような対策も実施しています。これらは、柳田地区学校保健委員会(8月中に実施)での専門の先生によるご提言も参考にしています。
①給食時には全員が一方向に向かって座り、パーテーションを引き続き用いる(従来はパーテーションがある場合には、対面で座っていました。)
②手洗い場にフロアステッカーを貼り、密を避ける
ワクチン接種が進んでいますが、安心できる状況ではありません。本校では、今後も感染拡大防止対策に取り組んでまいります。また感染者やその関係者、ワクチン接種の有無にかかわる不当な差別がないよう、指導していきたいと思います。
グッドマナーキャンペーン
9月7日から13日にかけて、「グッドマナーキャンペーン」(県こころの教育推進協議会主催)に参加しました。本校ではPTA家庭教育委員会の呼びかけで、3年生生徒とその保護者が、笹ゆり荘前と石井橋に立って挨拶や交通ルール遵守の呼びかけをおこないました。「おはようございます」という大きな声でのやりとりが毎朝聞かれました。ご協力ありがとうございました。
奥能登新人大会に出場
9月11日、奥能登中学校新人大会が行われました。本校からは野球部と卓球部が参加し、それぞれの会場で頑張りました。この後能登地区新人大会が予定されています。今回の大会をバネにして、次の大会を目指してほしいと思います。
大会結果
野球部 柳田 0-17 三崎・輪島
卓 球 男子団体 柳田 1-4 穴水
女子団体 柳田 1ー4 穴水
男子個人 3位 岡平(2年生)
女子個人 1位 田尻(2年生)
計算コンテストに挑戦
9月10日、計算コンテストがおこなわれました。体育祭を挟んで、毎日地道に練習を重ねてきました。計算力は、数学の基礎であると同時に思考力や判断力、物事を正確に処理する力など、社会生活に必要な能力の基盤となるものです。今後も生徒の学力を伸ばしていけるよう、指導を続けます。
感動のフィナーレ 体育祭
9月9日、雨で延期となった体育祭後半プログラムが実施されました。玉入れから再開され、各競技とも順調に進行していきました。最後は全員参加の応援合戦とリレーが行われ、盛り上がりは最高潮に達しました。閉会式では池田団長と佐野団長の呼びかけで、恒例の全校生徒による紅白両団(ピンク団)による迫力ある合同よさこいの演舞が披露され、感動のフィナーレを迎えました。ご参観いただきました保護者の皆様、熱心な観戦まことにありがとうございました。
【お知らせ】体育祭の実施について
体育祭の残りの競技を以下の日程で実施します。
参観は生徒の家族に限定いたします。
感染症拡大防止のためです。ご理解ください。
実施日時 9月9日(木)13:40~
応援合戦も実施する予定です。応援合戦は14:25からの予定です。
詳細は添付ファイルをご覧ください。
学力テストに挑む
9月7日、各学年とも夏休み明けテストに取り組みました。1、2年生は1学期までの復習テストで、夏休みの宿題を中心に出題されました。3年生は、入試に向けての学力テストで、1年生から3年生の1学期までの学習範囲から出題されました。今日は3教科、明日は残りの2教科を行います。生徒の奮闘を期待します。
魅せつけた!応援合戦 体育祭(初日)
9月4日、「力戦奮闘 魅せつけろ紅白魂」(2年生田尻さん考案)というスローガンの下、体育祭が開催されました。3種目終了時点で雨が激しくなり、応援合戦を急遽体育館でおこないました。突然の変更でしたが、紅団・白団とも、練習の成果を十分に発揮し、迫力ある演舞を披露し、参観の皆さんを魅了しました。
【重要なお知らせ】体育祭の延期について
雨天のため、本日の体育祭は途中で中止として、残りの競技は延期といたしました。
今後の予定は、火曜日に生徒を通じて連絡します。
火曜日は通常授業となります。
【重要】体育祭延期
【重要】体育祭延期
雨天のため、本日9月4日の体育祭は途中で中止として、残りの競技は延期といたしました。
今後の予定は、火曜日に生徒を通じて連絡します。
火曜日は通常授業となります。
【重要】体育祭プログラム時間の変更
体育祭予行
9月3日、体育祭の準備と予行がありました。本番と同じ流れで動きを最終確認しました。どの生徒も、選手・係の両方をこなします。明日本番、全員全力で取り組みます。
応援合戦グラウンド練習
9月2日、体育祭に向けて各団の応援合戦の練習がグラウンドでありました。3年生のリードで隊形を確認したり、声出しをしたりと本番を意識して仕上げをおこないました。
2学期スタート
9月1日、2学期の始業式を体育館で行いました。感染症対策のため、校歌斉唱を割愛しました。式辞の中で学校長は、オリンピックで活躍した石川県出身のメダリスト川井姉妹や赤穂選手を引き合いに出し、志や夢を持ち努力することの大切さについて訴えました。2学期は体育祭や文化祭、さらには3年生の進路決定などの大きな行事が続きます。学校長からは、普通ではない状況ではあるが、基本的な心構えを守り、この重要な学期で活躍してほしいとの期待が語られました。
感染予防対策の継続・強化
8月31日、全校集会を開き、明日からの新学期に向けて新型コロナウイルスへの対策の再確認をおこないました。内容は、これまでと基本的に変化はありませんが、次の点についてはこれまで以上の対応となります。
①なるべく不織布のマスクを使用する。(布やウレタンのマスクよりも効果的であるという研究結果が明らかになっています。)
②教室換気の際のドア・窓の開け方を15cmに広げる。
③給食後の歯磨きは、密にならず話をしない。しぶきが飛びそうなばあいは手で口を覆いながら磨く。
感染力の強い変異株の広がりや若年層への感染拡大という状況を踏まえて、十分気をつけながら2学期以降の教育活動を継続してまいります。ご家庭におかれましても、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルスの感染予防を継続しよう~新学期に向けて~.pdf
能登町子ども議会
8月27日、能登町庁舎の議場で「能登町子ども議会」が開催されました。本校からは3年生の千徳さん、四谷さん、上野さんが参加し、「ふるさと納税」「公共施設」「少子化問題」などについて質問や提案をおこないました。3人は堂々とした態度で「能登町議会議員」としての役割を立派に果たすことができました。
吹奏楽部「あいの風コンサート」
8月7日、本校吹奏楽部が「あいの風コンサート」を開き、アンコール曲を含めて計8曲を披露しました。この中で3年生は3年間の部活動を振り返って感想を話してくれました。どの生徒も、これまでの経験をこれからに生かしていきたいと決意を述べていました。会場には家族や本校生徒が駆け付け、盛んに拍手を送っていました。暑苦しい日々が続きますが、さわやかなひと時を過ごすことができました。吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました。
体育祭種目説明会&選手選考ミーティング
8月5日、体育祭に向けて生徒会委員会ごとの種目説明会がありました。各委員会はホワイトボードを使ったり、実演をしたりと工夫して説明を進めていました。説明会の後は、各団に分かれて選手決めをおこないました。よさこいの振り付けやパネル作成も進んでいます。今年の体育祭もすでに盛り上がってきました。
平和集会
8月5日、平和集会がありました。
今年は本校の坂口教諭が講演をしました。講演の中で坂口教諭は、戦争で野球選手としての日常を絶たれてしまった沢村栄治さんの生涯を紹介しながら、当たり前の日常の大切さに触れつつ、戦争のむなしさについて語りかけました。
石川県では、広島と長崎に原爆が投下された8月6日や9日を中心に、毎年ほどんどの小中学校で平和集会が行われています。
平和集会の前には、先日行われた卓球の奥能登カデット大会で上位成績をおさめた選手の表彰式がありました。学校長から9人の選手に賞状が手渡されました。
AED講習会
8月2日、AED講習会が実施されました。本校教員は、すでに何度もこの講習を受講していますが、毎年繰り返し受講し練習することによって、万が一の場合に備えています。なお本校のAEDは職員室前に設置されています。
1学期終業式
7月20日、1学期終業式が行われました。学校長式辞では、スライドで1学期を振り返った後、オリンピックの五輪マークに込められた意味の説明がありました。さらに「見える成績」の陰には、その何倍もの努力が隠れていること、努力によってできるようになる楽しさこそを体験してほしいという話があり、最後は、「42日間、自分をコントロールして、全力の夏にしてほしい」との期待で締めくくられました。
終業式に先立って、各学級では担任から、「夏休みのしおり」にもとづき、夏休みの注意点や予定、学習の進め方などについて話がありました。
全力で演奏 ー吹奏楽部 県コンクールー
7月18日、津幡町のシグナスを会場に「県吹奏楽コンクール」が開催されました。本校の吹奏楽部もこれに参加し、力いっぱいの演奏を繰り広げました。結果は、「中学校B部門 銅賞」でした。コロナ禍の中、思うような活動ができず苦労を続けてきた3年生でしたが、最後には大きな舞台で力強い演奏をすることができました。この経験を糧に、自信をもってこれからの自分の道を進んでほしいと思います。
夏休み生活心得
7月19日、生徒指導担当教員から「夏休み生活心得」の説明がありました。命にかかわる事件・事故の防止が中心の話でしたが、熊についても出没情報が相次いでいることから、十分注意して過ごすよう注意がありました。「夏休み生活心得」の詳細は、終業式の日に生徒に渡される「夏休みのしおり」または下の添付ファイルをご参照ください。
1学期最後の生徒集会
7月19日、生徒会の各委員会があり、そこで話し合われた内容をそれぞれの委員長が報告しました。活動内容をパーセンテージで表すというユニークな一斉取り組みがあり、どの委員会も70%台から80%台という自己評価でした。概ね満足のいく活動ができたようです。2学期からの活動にも期待したいと思います。
ワックスがけー特別教室編ー
7月16日、ワックスがけを行いました。全校生徒でランチルームや特別教室などの床の汚れを落とし、その後美化委員がワックスをかけました。校舎はずいぶん古くなってきましたが、これからも大切に使い続けていきたいと思います。
体育祭結団式
7月16日、体育祭の結団式がありました。紅白の二つの団に分かれて、それぞれの団長を中心に勝利への決意を固めていました。応援合戦やパネル作成についての説明もありました。これに先立ち今年の体育祭スローガンが発表されました。「力戦奮闘 魅せつけろ紅白魂」。2年生田尻さんの作品です。体育祭本番にむけて、いよいよ盛り上がってきました。
体育館フロア改修
体育館の床が改修されました。これまではスリップしやすく、体育の授業や部活動などで不便や危険を感じていました。この度三日間の工事で、本格的にワックスがけをしていただき、体育館が生まれ変わりました。7月16日には、さっそく1年生が体育の授業でバスケットボールの学習に取り組みました。スリップの不安がなくなり、軽快な動きで学習を楽しんでいました。改修にたずさわっていただいた皆さん、ありがとうございました。
第1回漢字力コンテスト
7月16日、漢字力コンテストが各学年で行われました。先週から終礼の時間を利用して少しずつ練習に取り組んできました。その努力の結果、三学年とも平均点は90点以上となりました。特に3年生は平均が99.2点という素晴らしい成績でした。この勢いを今後の学習につなげていってくれることを期待しています。
吹奏楽部激励会
7月15日、二日後に迫った石川県コンクールに出場する吹奏楽部の激励会が行われました。はじめに、コンクールで演奏する「三つのチェコ民謡」の一部などが全校生徒に披露されました。その後一人ひとりの決意表明に移り、部長からは「みんなで一つの音楽を創って、全員胸を張って退場できるようにしたい」という言葉がありました。コロナ禍のため、これまで演奏の機会がありませんでしたが、本番では臆せず本来の力を発揮できるよう願っています。
学習集会
7月15日、本校伝統の「学習集会」がありました。学年の枠を越えた班を編成し、国・社・数・理・英の課題に取り組みました。それぞれの班で意見を戦わせることによって、学習への大きな刺激になったようです。
出題例:国語 次の短歌を鑑賞しなさい。
我が夏をあこがれのみが駆け去れり麦藁帽子被りて眠る
英語 対話が成り立つように( )にセリフを入れなさい。
A:( )
B:Well,I like bananas.
薬物乱用防止教室
7月9日、2年生対象の「薬物乱用防止教室」が開かれました。この日は能登北部保健所からお二人の講師に来ていただき、主に「飲酒」について学びました。「一気飲み」で犠牲になったご遺族の思いに触れたり、飲酒を強要されたときの断り方などを学んだりなど、とても有意義な時間になりました。お酒を無理に勧めるような風潮は是非なくしていきたいものです。
2年生うちわづくり
7月13日、2年生が小間生公民館で久田和紙を使ったうちわづくりに挑戦しました。指導は久田和紙を伝承している「みわ会」の皆さんです。生徒は細かい作業に神経を集中させ、一心に取り組んでいました。昨年度経験した紙漉き体験とはまた違った楽しさを感じながらの作業でした。終了後は、栞づくりの指導もしていただきました。
空調設備で快適に
7月13日からランチルームの空調設備が稼働を開始しました。約3週間の工事を経て、この度使用許可が下りたものです。昨年度までは暑い中、我慢の給食でしたが、今日は快適な時間を過ごすことができました。この工事に関わってくださった皆さんに心より感謝申し上げます。なおランチルームは給食時だけでなく、全校生徒対象の学習会や講演会、PTA行事などに有効活用させていただく予定です。
不審者対応訓練
7月12日、珠洲警察署のご協力を得て不審者対応訓練と防犯教室を行いました。不審者が侵入したという想定で、職員の対応や警察への緊急連絡そして生徒の避難など一連の動きを確認しました。生徒は整然と行動し、安全への意識の高さを示してくれました。また防犯教室では「いかのおすし」の復習をしながら、安全を確保する方法などを学びました。
体育祭に向けて
7月7日、生徒会委員会が開かれました。今日の委員会は、体育祭に向けてそれぞれの担当競技などの具体的な計画を立てるという内容でした。各委員会とも、3年生を中心に話し合いを進めていました。どんな体育祭になるのか、今からとても楽しみです。
快挙!県体スローガン最優秀賞
7月7日、県体スローガン最優秀作品の表彰式がありました。表彰されたのは3年生の田尻さん。「今こそできる!スポーツで笑顔の花を満開に」という作品です。3,901点の中から選出されました。この日は、県中学校体育連盟の佐々木伸治会長、吉本祐理事長が来校し、田尻さんに直接表彰状が手渡されました。冬季競技を含む今年度の県体競技は、全てこのスローガンの下で開催されます。
地震に備えて
7月7日、今年も「シェイクアウトいしかわ」に参加しました。地震発生を想定して、各自机の下に入り危険を避ける訓練「しゃがむ」「隠れる」「じっとする」を行いました。この他、本校では毎年独自の地震対応訓練を行っています。また不審者対応訓練や火災避難訓練なども実施し、生徒の安全を守る取組を続けています。
困難を乗り越える
7月7日、本校のスクールカウンセラーである髙田拓実先生の講演がありました。演題は『RESILIENCE 困難を乗り越える力』。自分の境遇を受け入れ、その境遇に対してどんな行動を選択しようとも、それを肯定的に考えるということ、またそういった態度を友達にも示すということが大切であると教えていただきました。その姿勢は、「それもアリ」という言葉に集約されます。先生ご自身の体験を織り交ぜながらのお話に生徒たちは真剣に聞き入っていました。
期末テスト終了
7月6日、期末テストが終わりました。この後、順次テスト結果が返却されます。わからなかったところや間違えてしまったところはきちんと復習して、今後の学習に生かしてほしいと思います。自分の進路を切り開いていくためには、やりっぱなしや受け身の姿勢ではいけません。積極的な学習態度が求められます。なお次のテストは夏休み明け実施の予定です。
期末テスト
7月5日から、二日間の日程で期末テストが始まりました。今回は美術、音楽、保健体育、技術、家庭も加わり学年によって9~10教科のテストに挑みます。生徒たちは、時間いっぱい真剣にテスト問題に取り組んでいました。
音楽鑑賞会
7月2日、大阪を拠点に活動されている「オルカブラス」の演奏家6人が来校されました。会場は体育館で音響的にはよくないはずですが、迫力のあるサウンドに生徒たちはあっという間に心を奪われたようです。「銀河鉄道999」(ゴダイゴ)に始まりジャズの名曲や映画音楽を交えてアンコール曲の「エール」(いきものがかかり)まで全7曲を演奏していただきました。最後に生徒代表が感謝の気持ちを込めて花束を贈呈しました。放課後には吹奏楽部の指導もしていただきました。「オルカブラス」のみなさん、ありがとうございました。
生徒集会
7月1日、生徒会の各委員会が開かれ、その後生徒集会が開催されました。執行部と5つの委員会が6月の活動の反省と7月の活動目標について説明しました。保健委員会は、「熱中症のウソ・ホント」というクイズを企画しています。各委員会の活躍を今後も期待しています。
収穫
2年生の技術科の実習で野菜栽培を行っています。キュウリ、ナス、ピーマンが実をつけ始めました。これらに先立って、小松菜はかなり大きくなり、家庭に持ち帰った生徒もいます。週に一時間程度の授業しかない中でしたが、生徒たちは土づくりから種まき、定植、草むしりなどの作業に励み、立派な野菜が実ってきています。
2年生「総合学習」発表会
6月29日、2年生が柳田について調べた結果を発表しました。この発表は1年生に対して行われました。各グループで「自然・伝説」「文化・祭・食」「施設」といったテーマにもとづき、鉢伏山や合鹿椀、柳田温泉など様々な話題を取り上げていました。途中クイズなどもあり、1年生も楽しそうに学んでいました。
発表会の時に出題されたクイズを一つ。
Q:サルビアロードに植えられているサルビアの数は?
①5千本 ②2万本 ③4万本
さて答えは・・・
③4万本 です。
校内美化活動
6月28日、生徒会美化委員会が昼休みの時間を利用して清掃活動をおこないました。2階の教室や廊下の窓を中心に掃除して、とてもきれいになりました。美化委員だけでなくボランティアの生徒も多数参加していました。この活動は30日まで続けられます。
送迎時のお願い!!
車で送ってこられた際は、「ささゆり荘」裏の駐車場をご利用ください。地図に示した場所には停車しないでください。特に積雪時や凍結時は注意してください。
下校時の迎えについては、日没後の安全を確保するため学校の駐車場まで来てくださってもかまいません。
【玄関の施錠について】
安全確保のため、職員玄関・生徒玄関は施錠されています。御用の方は職員玄関のインターフォンをご使用ください。