学校行事等の紹介

２４日９時から三井保育所･小学校･公民館の第２回あての森総合運動会が三井小学校運動場でありました。晴天に恵まれ航空学園高校の参加もあり、保育所から老人会の方々まで多くの人が集まりました。それぞれの年齢に適した多種多様なプログラムがあり、みんなが楽しめる運動会となりました。

２４日の運動会が近づいてきました。たくさんの種目練習を行ってきましたが、今までグランドの調子が思わしくなく、外で練習したことがありませんでした。今日、初めて外で組み体操の練習をしました。体育館とは違って広くて自分の立つ位置や横のグループとの距離が思うようにとれず苦労していました。さわやかな空のもとで、子どもたちは気持ちよくいろいろな動きに挑戦していました。

　　　　　

今日４限目に全校でプランタの花植えをしました。花苗としてマリーゴールド、サルビア、メランポジューム、バーベナ、ペチュニア、ケイトウ、日々草を植えました。いろいろな花があって女子の中に「きれい」とか「かわいい」という声も聞かれました。一度見に来て下さい。

除草作業の後５６年生は親子行事としてドッチボールをしました。保護者の方は「何年ぶりやろ」とか「思っていたより楽しい」という言葉が聞かれました。当然、子どもたちは相手が誰であろうが、遠慮なく力一杯ボールを投げ自慢げでした。最後には、「またやりたい」「来年は総当たり戦もいいね」などのつぶやきが聞かれるなど親子ドッチボールは好評でした。

５月２４日の「あての森総合運動会」に向けて学校では子どもたちは先週の水曜日から練習に入っています。今日はその運動会に向けて４・５・６年の児童と全保護者とボランティアの方で運動場の草むしりをしました。児童数からみると、とても広い運動場で大変な作業となりましたが、朝からさわやかな青空の下で、作業を通して子どもたち同士、又は地域の人とのふれあう機会ともなりました。

５時間目に田植えをしました。今回も地域の方１５名、航空高校２７名、小学生２５名、職員８名　の７５名でおこないました。おかげで４０分できれいに田植えを終えることができました。小学生は慣れた手つきで低学年でも手際よく植えていくことができました。高校生は今回ほとんどが留学生で泥の感触を楽しみながら稲を植えていました。そんな姿を見て、地域の方も笑いながら児童や生徒に話しかけながら作業を行っていました。天気にも恵まれ三井地区の交流会ともいえる行事を無事終える事ができました。

７日の５限目に学校の駐車場を使って、警察の方の協力で低学年は道路の歩き方と横断歩道の渡り方、中高学年は自転車乗りの練習をしました。

　遠足に行ってきました。
　５６年はソフトボール場まで、１～４年までは坂田口までバスで移動しその後、航空学園まで歩きました。
　航空学園では滑走路のすぐ側で飛行機の飛ぶ様子を見たり、留学生との交流会では、一人ずつ自己紹介をしたり、いろいろな国の場所や言葉などを聞くなど世界の勉強をしました。食堂では高校生が食べるメニューと同じものを食べました。
自由時間には、高校生が子どもたちの側に行ってよく話しかけていました。小学生は普段話をすることがない高校生といろいろな話をして喜んでいましたが、高校生はそれ以上にとても楽しそうでした。
帰りは航空学園から５６年生は洲衛焼き工房まで、１～４年は福島邸までバスで移動し、後は学校まで歩きました。
　歩く距離はそれほど長くないのですが、気温が上がり暑い日でとても疲れている様子でした。

今日の５限目に授業参観がありました。低中学年は親がきているせいか張り切って手を挙げて発表する姿が見られました。高学年になると、いつもより落ち着いた様子で言葉を選びながらの発表等をしている様子でした。いずれもいつもとは少し違う授業風景でした。その後のＰＴＡ総会では、会員の方が気軽にものをいえるような雰囲気のなか、スムーズな進行で終えることができました。学年会では各学年とも楽しそうに学年委員や行事などを決めていました。

4時間目に1年生を迎える会がありました。２～6年生は時間のない中で縦割りの班で今日の準備をしてきました。1年生のインタビューの後ゲームや学校紹介、そして、プレゼント渡しなど、どれも1年生が喜ぶ内容でした。短時間の集会でしたが、先生方も含めてみんなが楽しんだ行事となりました。

感想発表では、たくさんの子どもたちが自主的に手を挙げて感想を発表していました。先生方も一緒になって手を挙げて今日の良かったところを中心に話をしていました。