2018年11月の記事一覧

里山里海特別講座

教育ウィーク中の11月3日(土)に、ふるさと教育の一環として1年生を対象に、「里山里海特別講座」が行われました。
 講師の萩の ゆき先生は、東京出身でありながら、縁があって能登の里山に移住し、「まるやま」という丘を中心とした集落で、持続可能なライフスタイルのあり方を追究しています。
 先生が主宰する「まるやま組」では、月1回地元の人、小学生、大学関係者などさまざまな人が集まり、里山について学んでいます。生徒たちもこの講座を通して私たちの暮らしがいかに自然とつながっているか、能登がいかに豊かな場所であるかを学ぶことができました。
 最後に里山からつくりだす取組として紹介していただいた先生のデザイン(和菓子や小物)に生徒は感心しきりでした。

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キャリア教育講演会 ~いしかわ教育ウィーク~

いしかわ教育ウィークの特色ある取組で、七尾高校2年生がキャリア教育講演会を受けました。

一つ目の講演会では、恵寿総合病院からお越しいただいた6名の方々から医療と病院経営、さらには地域貢献に関しての講演を聴きました。

二つ目の講演会では、珠洲市役所から地域おこし協力隊の鹿野桃香さんにお越しいただき、珠洲で行われている奥能登国際芸術祭に携わるようになるまでの話を聴きました。

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2年生学年集会

 11月日(金)5限目に学年集会を行いました。内容は今後の学習の取り組み方についてでした。これからは、今自分自身に何が必要で何をすべきなのか自分で考えて学習に取り組む自主的な学習へシフトしていきます。自ら考え、行動し、責任の取れる人間を目指して過ごしていきます

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外務省「高校講座」

10月31日(水)に、国際理解教育の一環として1年生を対象に、外務省の職員による「高校講座」が行われました。
 講師の二木先生は外務省勤務20年以上、滞在国50カ国以上という豊富な経験を持っており、一つひとつの言葉に重みがありました。
 国と国との約束を守ることの大切さ、多様性の尊重などについて、偉人の言葉を引用しながら分かりやすく話してくださいました。私たち高校生には「何を遺すのか」を考えてこれからの人生を歩んでいって欲しいとのメッセージを送っていただきました。
その後行われた座談会でも18名もの希望者が集まり、生徒からの積極的な質問に盛り上がりました。

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