日々のできごと

2017年10月の記事一覧

ふれあい給食

 今年度から全学年揃ってランチルームで給食をとることができるようになりました。今日から2週間は異学年交流の「ふれあい給食」を行います。低学年と高学年が互いに向き合いながら食べます。初日の今日は初めてのこともあり、みんな少し緊張気味でした。しかし、普段より姿勢や食器をきちんと持って食べることができていたようです。特に高学年は、低学年のお手本としてがんばろうという雰囲気が見られました。
 この異学年交流は来週も続きます。その間に学校公開の11月7日(火)の授業参観後に『パワーアップ学習会』と称して、この学年の組み合わせで家庭学習をいっしょに行う交流会を予定しています。
 
        
        
0

土曜授業「俳句教室3・4年」

 3・4年生は地域の新橋知子さんを講師に俳句の授業を行いました。事前に秋の句を作成し、友だちの句からお気に入りの句を選び、その理由を発表しました。句から想像したことや同じ経験があったことなどを楽しく話すことができました。新橋さんも子どもたちの作品を詠み、子どもらしい素直な思いが伝わる上手な作品が多いことに感心していました。俳句を作ることで、これまで気づかなかった自然や季節の変化を感じたり、季語を通してたくさんの言葉(語彙)を増やすことができたりします。それが日本語の良さを改めて知ることにもつながります。これからもこのような表現力が高まる取組をしていきたいと考えています。

  
  
0

さわやか集会

 毎週金曜日の朝活動は「さわやか集会」です。今回は組み合わせる学年を変えて、1階には1・2・5年生、2階には3・4・6年生に分かれて今月の歌と学年毎に「雑草の歌」の詩を群読しました。声を揃えてテンポ良く読むことにもだいぶ慣れ、上手になってきました。

               

    
0

マラソン大会

 さわやかな秋空の下、校内マラソン大会が行われました。子どもたちはこの日のために毎日練習をしてきました。初めての参加となる1年生も最後まで完走することができました。今年度から縦割り班を生かし、応援も縦割りで行い、これまでの練習周数も班ごとに競ってきました。来月6日の「大屋っ子タイム」では班の表彰もあります。「最後まで諦めず、走り抜く」「応援を一生懸命する」のめあてを成し遂げた子どもたちは、疲れてはいましたが大変すがすがしい顔をしていました。
  
  
  
0

読み聞かせ4年生

 4年生教室では読書ボランティアの大坪さんが『メリーちゃんとピピ』という旧西保小学校にあった「青い目の人形」を物語にした紙芝居を読んでくれました。当時の小学生と先生が製作したものだそうです。実際にあったお話ということで子どもたちもいつも以上に真剣に聞いていました。
 
                                   
            
            
0